当選領域 の意味・用法を知る
当選領域 とは、スロットマシン、カードゲーム、盤上ゲーム などの分野において活用されるキーワードであり、株式会社オリンピア や山佐株式会社 などが関連する技術を687件開発しています。
このページでは、 当選領域 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
当選領域の意味・用法
-
複数の 当選領域 それぞれに当選領域の当選範囲を示す数値である置数が対応付けられた抽選テーブルを用い、所定の契機で複数の当選領域のうちいずれかを抽選により決定する遊技機であって、置数の記憶単位としては、所定の第1上限数以下の置数を記憶できる第1記憶単位と、第1上限数より大きい第2上限数以下の置数を記憶できる第2記憶単位とがあり、当選領域それぞれには、置数と、その置数が第1記憶単位で記憶されているか、または、第2記憶単位で記憶されているかを示す記憶単位情報とが対応付けられ、当選領域判定手段は、記憶単位情報に基づいて置数を参照する。
- 公開日:2017/08/03
- 出典:遊技機
- 出願人:株式会社オリンピア
-
ここで、特定遊技決定手段が、決定された 当選領域 の序数に基づいて、遊技者に有利な特定遊技を実行するか否かを決定し、特定遊技実行手段は、特定遊技を実行する。
- 公開日:2013/10/10
- 出典:遊技機
- 出願人:株式会社オリンピア
-
本発明の遊技機は、複数の遊技利益と、複数の遊技利益それぞれが当選する比率を相対数で示した当選範囲値とが対応付けられた複数の 当選領域 を含む遊技利益判定テーブルを記憶し、所定の契機に基づいて、乱数を取得し、遊技者の選択操作に基づいて、遊技利益判定テーブルから当選領域を参照する順を示す複数の参照順から1の参照順を決定し、参照順決定手段が決定した参照順に従って当選領域を参照し、参照した全ての当選領域の当選範囲値と乱数とに基づいて1の当選領域を決定し、その当選領域の遊技利益を抽選結果として決定する。
- 公開日:2013/03/14
- 出典:遊技機
- 出願人:株式会社オリンピア
-
本発明の遊技機は、複数の遊技利益と、複数の遊技利益それぞれが当選する比率を相対数で示した当選範囲値とが対応付けられた複数の 当選領域 を含み、当選領域の参照順が予め定められている遊技利益判定テーブルを記憶し、所定の契機に基づいて、所定の数値範囲内で数値をループさせる乱数発生器256から第1乱数を取得し、第1乱数に基づいて、遊技利益判定テーブルにおける複数の当選領域のうちいずれかを参照開始位置として決定し、所定の契機に基づいて、第1乱数と周期が異なる乱数発生器から第2乱数を取得し、参照開始位置から参照順に従って当選領域を参照し、参照した全ての当選領域の当選範囲値と第2乱数とに基づいて1の当選領域を決...
- 公開日:2013/03/14
- 出典:遊技機
- 出願人:株式会社オリンピア
-
また、各抽選テーブルにおける当選役の 当選領域 として、当選役が単独で抽出される単独当選領域と、複数の当選役が重複して抽出される重複当選領域とが存在する。
- 公開日:2012/10/18
- 出典:遊技機
- 出願人:株式会社オリンピア
-
複数の当選役のいずれかに当選したかあるいはハズレかの抽選を行う抽選手段110を備えるスロットマシンは、16ビットの乱数値データを発生する乱数発生手段111と、当該乱数値データを抽出する乱数抽出手段112と、各当選役に対応する複数の 当選領域 が設定されるとともに、各当選領域が分散配置された4つの抽選グループに分割された抽選データテーブル671と、乱数値データの上位2ビットから参照対象となる抽選グループを判断するグループ判断手段113aと、乱数値データの残り14ビットで規定される数値を抽選用乱数値として、該抽選用乱数値が参照対象となった抽選グループに属する各当選役の当選領域のいずれかに属するのかある...
- 公開日:2014/04/24
- 出典:遊技機
- 出願人:山佐株式会社
-
乱数発生手段が発生させる乱数の全範囲内で、予め設定された複数の当選役それぞれの 当選領域 を重複することなく分散して配置することにより、特に、体感器を用いた不正行為を未然に防止することのできる遊技機を提供する。
- 公開日:2009/11/05
- 出典:遊技機
- 出願人:山佐株式会社
-
例えば、抽出した乱数値がビックボーナス 当選領域 に属する場合は、ビックボーナスの当選と判定し、非当選領域に属する場合は、非当選と判定する。
- 公開日:2001/06/26
- 出典:スロットマシン
- 出願人:サミー株式会社
-
図6および図7では、各遊技状態(非RT遊技状態(非RT)、RT1遊技状態(RT1)、RT2遊技状態(RT2)、RT3遊技状態(RT3)、RT4遊技状態(RT4)、RT5遊技状態(RT5)、内部中遊技状態(内部中)、当選役「RBB1」または「RBB2」が入賞したボーナス遊技状態(BB1)、当選役「CBB」が入賞したボーナス遊技状態(CBB)毎に割り当てられた 当選領域 (当選種別)を「◎」や「○」や「●」で表しているが、実際には、複数の遊技状態それぞれに対応する当選種別抽選テーブルがメインROM200bに記憶されている。
- 公開日:2020/03/26
- 出典:遊技機
- 出願人:株式会社オリンピア
-
当選役抽選手段304は、その時点の遊技状態に基づいて、当該当選役抽選テーブルにおける複数の 当選領域 のうち番号の高い方から、順次、置数を取得し、その置数を当選役抽選乱数から減算して、その減算値が0未満となると、その時点の当選領域に対応付けられた当選役を抽選結果としている。
- 公開日:2020/03/19
- 出典:遊技機
- 出願人:株式会社オリンピア