幅方向端 の意味・用法を知る
幅方向端 とは、タイヤ一般 や抵抗加熱 などの分野において活用されるキーワードであり、JFEスチール株式会社 や貞徳舎株式会社 などが関連する技術を14,218件開発しています。
このページでは、 幅方向端 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
幅方向端の意味・用法
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主作用ベルト12の 幅方向端 部領域12c,12dにおける補強ベルト21のコード角度θ4は、コード角度θ2とは逆符号の角度を有する。
- 公開日:2017/06/15
- 出典:空気入りタイヤ
- 出願人:東洋ゴム工業株式会社
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ロータ2の各フラックスバリア5の主体を第1のコア単板における永久磁石4の厚みよりも大きな厚み方向寸法の第1のフラックスバリア5Aで構成し、それらのロータ軸方向の領域に第2のコア単板における永久磁石4の厚みよりも小さな厚み方向寸法の第2のフラックスバリア5Bの少なくとも1つが存在し、第2のフラックスバリア5Bの延設基部に形成される幅方向一対の段部8により永久磁石4の 幅方向端 部を係止して位置決めした構造としている。
- 公開日:2016/01/07
- 出典:回転電機のロータ構造
- 出願人:日産自動車株式会社
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媒体の搬送ずれなどによって規制部材が媒体の 幅方向端 部から外れて安定した搬送ができない。
- 公開日:2015/10/05
- 出典:画像形成装置
- 出願人:株式会社リコー
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熱間鋼片を左右に挟む一対のプレス金型を楕円軌道のもとに相互に接近、離隔させるとともにテーブルローラで熱間鋼片を継続的に搬送することにより、熱間鋼片を走間で幅方向に繰り返し圧下し、その際にプレス金型の少なくとも出側のサイドガイドで熱間鋼片の搬送を案内して、熱間鋼片をその全長にわたって一定幅に縮減する熱間鋼片のサイジングプレスにおいて、前記プレス金型の出側のサイドガイドにて前記熱間鋼片の先端の 幅方向端 部を受け止めつつ前記熱間鋼片を圧下するものである。
- 公開日:2016/12/28
- 出典:熱間鋼片のサイジングプレスにおけるキャンバー抑制方法
- 出願人:JFEスチール株式会社
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被圧延材の 幅方向端 部の形状を精度高く検出すること。
- 公開日:2016/05/26
- 出典:形状検出装置
- 出願人:JFEスチール株式会社
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前記補強材が、電極集電体の先端部の 幅方向端 部に適用されている請求項1に記載の電極。
- 公開日:2016/01/21
- 出典:蛇行不良が改善された電極及びそれを含む二次電池
- 出願人:エルジー・ケム・リミテッド
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転写部汚染予防装置は、接着剤を含む接着層を基材層と剥離層との間に有する用紙上にトナー像を転写する転写部に対して用紙搬送方向上流側で、前記用紙搬送方向に直交する用紙幅方向の前記用紙の端部近傍に粉体を保持可能又は案内可能な粉体収容部と、前記粉体収容部から前記粉体が前記用紙の 幅方向端 部に付着することを促進する粉体付着促進部と、を有する。
- 公開日:2016/09/05
- 出典:転写部汚染予防装置及び画像形成装置
- 出願人:コニカミノルタ株式会社
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配管1の内周の必要箇所に裏当てマット4を予め設置しておき、配管1内にその内径よりも小さくなるように外周を拘束されて巻回され前記配管の内周以上の長さを有する一定幅の複数の金属板2を装入して、拘束を解くことによって各金属板2自身の弾性復元力で配管1の内周に沿った位置へ金属板2を展開変形させて、金属板2の周方向両端部21,22と金属板2の幅方向両端部23,24を裏当てマット4上に位置させ、互いに近接する周方向両端部21,22を溶接結合するとともに、配管1内で同様に展開変形した他の金属板2と隣接する金属板2の 幅方向端 部23,24を、当該他の金属板2の幅方向端部23,24と互いに溶接結合する。
- 公開日:2016/01/12
- 出典:配管の再生方法
- 出願人:株式会社サンケン
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帯板状の永久磁石(4)と、永久磁石(4)の 幅方向端 部(4a)に臨設されたフラックスバリア(5)と、フラックスバリア(5)の近傍で、かつ、フラックスバリア(5)を挟んでステータ(3)の反対側となる位置に設けられ、永久磁石(4)の幅方向端部(4a)におけるステータ(3)側に偏在する減磁領域(S1)に近づく形状を有する減磁防止穴(8)と、を備えた回転電機のロータ構造。
- 公開日:2017/04/06
- 出典:回転電機のロータ構造
- 出願人:日産自動車株式会社
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2分割された各分割体21,22の間に 幅方向端 部13を係止し、幅方向端部13の上方の部分で各分割体21,22を締結する締結具30を設ける。
- 公開日:2016/09/08
- 出典:電気ヒーター及び電気ヒーターの製造方法並びにこれを備えた加熱装置
- 出願人:貞徳舎株式会社
幅方向端の原理 に関わる言及
幅方向端の問題点 に関わる言及
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通気性に優れた繊維性成形体からなる芯材であっても、 幅方向端 部のヘタリ性が解消された芯材が提供される。また、生産性、加工性に劣る繊維成形体であっても、容易に生産可能な芯材を提供する。
- 公開日: 2006/04/13
- 出典: マットレス用芯材および当該芯材を用いたマットレス
- 出願人: 倉敷紡績株式会社
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通常、焼鈍分離剤の塗布後、コイル状に巻取り、コイルの 幅方向端 部がそれぞれ上面、下面となるようにコイルを設置して、二次再結晶焼鈍が施される。コイル状で焼鈍する理由の一つとしては、上述したように、二次再結晶焼鈍が、高温、長時間の焼鈍となるため、連続焼鈍で行うことが極めて難しいことなどが挙げられる。
- 公開日: 2010/10/21
- 出典: 方向性電磁鋼板の製造時における焼鈍分離剤の塗布方法
- 出願人: JFEスチール株式会社
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しかしながら、上記の加熱方法や過度な冷却を防ぐ等の方法によって二次再結晶を安定化するには限界があり、 幅方向端 部は二次再結晶の安定性に欠けることは、依然として問題であった。
- 公開日: 2003/10/02
- 出典: 板幅方向に均一な磁気特性を有する方向性電磁鋼板の製造方法
- 出願人: JFEスチール株式会社
幅方向端の特徴 に関わる言及
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また、検査者は、従来のように装置の幅方向中央部に配置された検査部へ、装置の幅方向に対して垂直な方向から対峙して検査を行うのではなく、装置の 幅方向端 部に配置された検査部へ、幅方向から対峙して検査を行う。
- 公開日: 2005/09/02
- 出典: 電子部品実装用フィルムキャリアテープおよび半導体装置の検査装置および検査方法
- 出願人: 三井金属鉱業株式会社
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発熱耐久性及び低転がり抵抗性に優れるとともに、台タイヤの外周部における 幅方向端 部の耐カット性を向上させることが可能な台タイヤ及び当該台タイヤを使用したタイヤを提供する。
- 公開日: 2013/11/28
- 出典: 台タイヤ及び台タイヤを使用したタイヤ
- 出願人: 株式会社ブリヂストン
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プラスチック等の特殊発泡成形、タイヤ成形
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- 一般形状、構造物品(用途物品優先)
- 用途物品
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- 予備成形品の前処理、コンディショニング
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- タイヤ成形に特有の装置,部品
- 検知、検出の場所、工程及び手段、装置
- 制御,調整の対象となる操作及び手段、装置