帯状体 の意味・用法を知る
帯状体 とは、剛性・可とう管 やウエブの整合,緊張,案内,ローラ などの分野において活用されるキーワードであり、積水化学工業株式会社 やJFEスチール株式会社 などが関連する技術を628件開発しています。
このページでは、 帯状体 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
帯状体の意味・用法
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液体を内部に収容するためのパウチ袋1は、脆弱線21が形成されており、脆弱線を破断すると、一端がパウチ袋と連結する接続部5Cを有する、使用後の前記パウチ袋を丸めた状態に括るための 帯状体 5が形成される。
- 公開日:2017/08/24
- 出典:パウチ袋
- 出願人:NSファーファ・ジャパン株式会社
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本発明は、動物の胴周りに沿うように装着され、動物の股下部に配置される股下部材を着脱自在に固定するための 帯状体 であって、前記股下部材が外れ難く且つ適正な位置からズレ難い、前記帯状体を提供するものである。
- 公開日:2018/03/08
- 出典:帯状体
- 出願人:ユニ・チャーム株式会社
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スケール15を、細く薄いステンレス製の 帯状体 19と、帯状体19の表面に貼り付けた目盛テープ23とから構成する。
- 公開日:2018/01/25
- 出典:下水量計測システム
- 出願人:管清工業株式会社
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前記押圧体は、並列に並べられた複数の長尺な 帯状体 によって形成され、前記帯状体のうち長尺方向における一端側が固定され他端側が前記対象物の載置されている面に対して平行な方向へ可動するように支持されていることを特徴とする請求項2に記載の把持装置。
- 公開日:2018/01/25
- 出典:把持装置
- 出願人:大和製罐株式会社
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帯状体 を非接触で支持しつつ搬送する帯状体搬送装置において、帯状体にストレスを掛けることなく幅方向に平行移動可能とする。
- 公開日:2017/09/07
- 出典:帯状体搬送装置
- 出願人:株式会社IHI
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帯状体 を非接触で支持しつつ搬送する帯状体搬送装置において、下流側の部位に対して上流側の部位が、帯状体の表面の法線方向から見て傾いている場合であっても、帯状体に大きなストレスが掛かることを防止する。
- 公開日:2017/09/07
- 出典:帯状体搬送装置
- 出願人:株式会社IHI
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なお、このように接着剤を用いるのではなく、例えば第1 帯状体 10aと第2帯状体10bとが縫い付けられることによって積層構造を得るようにしてもよい。
- 公開日:2017/03/02
- 出典:健康増進具及び皮膚の刺激方法
- 出願人:有限会社トーイチ
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帯状体 を内側に着用された衣服に通されたベルトに架けてベルトループとして使用することによって、オーバーズボンの上縁近傍がベルトを介して着用者に固定される。
- 公開日:2017/03/23
- 出典:下半身用衣服
- 出願人:クロステクノロジーラボ株式会社
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本開示のスクレーパは、セラミックスからなり、薄い 帯状体 よりも大きい幅の接触部を備え、該接触部は、前記帯状体の進行方向における断面が曲面形状であり、表面に前記幅に沿った複数の稜線を備えている。
- 公開日:2017/08/31
- 出典:スクレーパ
- 出願人:京セラ株式会社
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複数の固有振動数のうちのいくつかを取り漏らすことを防止できるとともに、複数の固有振動数を同時に測定することができる構成を備える 帯状体 の歪分布測定装置、および歪分布測定方法を提供すること。
- 公開日:2017/09/14
- 出典:帯状体の歪分布測定装置、および歪分布測定方法
- 出願人:株式会社神戸製鋼所
帯状体の原理 に関わる言及
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この状態で、押圧回転体で 帯状体 をワークの被貼付面に押圧しつつ、基部をワークの被貼付面にそってワークに対して相対移動させる。これにより帯状体はワークの被貼付面に順次貼付けられる。このとき押圧回転体が帯状体に触れるので、両者間の摩擦により押圧回転体が回転する。押圧回転体の回転力は回転伝達手段を介して送給回転体に伝達されて送給回転体が回転し、送給回転体の回転により帯状体は押圧回転体側に送給される。
- 公開日: 1995/10/09
- 出典: 帯状体貼付装置
- 出願人: トヨタ自動車株式会社
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また、直接、 帯状体 の属性が異なる領域の境界点の幅方向の位置がリールのシンボル位置に対応しているため、筐体が振動することにより実際の位置が検出された位置からずれても簡単に微調整できる。
- 公開日: 2005/07/07
- 出典: 帯状体、メカニカルスロットマシンのシンボル位置検出器用ホイール、メカニカルスロットマシンのシンボル位置検出器およびメカニカルスロットマシン
- 出願人: コナミゲーミングインコーポレーテッド
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上記同期回転軸に同期回転体をそれぞれ設ける、両同期回転体に 帯状体 を架け渡すことによって、偏心板を偏心させるための両回転体の回転を同期させることができる。これにより、偏心板の偏心を安定的に行うことができる。
- 公開日: 2006/07/20
- 出典: 粉体供給装置
- 出願人: 冷化工業株式会社
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ところで、張力が付与された 帯状体 が支持体に巻き掛けられていると、巻き掛け後段位置に向かう従い、帯状体と支持体との間の摩擦によって張力が増大し、それに伴って帯状体に加わる面圧が増大するおそれがある。
- 公開日: 1999/10/19
- 出典: 帯状体の通板方向変換方法及び装置
- 出願人: JFEスチール株式会社
帯状体の問題点 に関わる言及
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ここで、止水材としては、弾性体を好適に用いることができる。ただし、 帯状体 も弾性体であることを考慮すると、弾性率の低い材質、例えば、発泡体などの体積弾性率の低いものが特に好ましい。
- 公開日: 2008/06/19
- 出典: 帯状体および帯状体を用いた板状体の製造方法ならびに管状体の製造方法
- 出願人: 積水化学工業株式会社
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スパイラル巻き管の内表面の平滑性を保持でき、スパイラル巻き管が伸張もしくは縮小しても破断せず水密性が維持でき、充填剤の注入時に強度を保つことができるスパイラル巻き管形成用の 帯状体 及びスパイラル巻き管を用いた管更生工法を提供する。
- 公開日: 2014/01/30
- 出典: スパイラル巻き管形成用の帯状体及びスパイラル巻き管を用いた管更生工法
- 出願人: 株式会社シーシーエス
帯状体の特徴 に関わる言及
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この結果、更生管の製管に際して万が一製管不良が発生したとしても、更生管を逆転させるとともに、更生管を形成する隣接する 帯状体 の接合された接合部を切断して元の帯状体に回復させることができるとともに、再び帯状体として更生管の製管に用いることができる。したがって、製管不良が発生した更生管を撤去する必要がなく、また、帯状体の廃材を発生させることもない。
- 公開日: 2013/12/09
- 出典: 更生管の製管方法及び更生管の製管装置並びに帯状体
- 出願人: 積水化学工業株式会社
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従って、回転体の周面に接触させてこの回転体周面の汚れを除去した 帯状体 は帯状体洗浄手段によって洗浄されることとなり、常時きれいな状態にある帯状体は回転体周面の汚れを確実に除去することができ、且つ、帯状体の交換も不要となって使用期間が延びる。
- 公開日: 1997/02/04
- 出典: 印刷機の回転体洗浄装置
- 出願人: 株式会社小森コーポレーション
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なお、上記の 帯状体 の幅方向中心位置測定装置のうち、右側または、左側の送信アンテナ、受信アンテナ及び端部位置用信号処理部は、帯状体の幅方向端部位置測定装置を形成しており、帯状体の右側または左側の端部位置を測定するために独立して機能させることもできる。
- 公開日: 2014/07/03
- 出典: 帯状体の幅方向端部位置測定装置及び帯状体の幅方向中心位置測定装置
- 出願人: 株式会社ニレコ
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代替例として、平行な 帯状体 の二つの周期ネットワークであって互いに直交している二つのネットワークによって、共振器を構築する。これによって、放射の偏光に対して共振器が敏感ではないようにすることができるが、共振器の透過応答の最大強度は低下する。
- 公開日: 2011/12/08
- 出典: 一定ではない入射の放射を扱うのに適した光学フィルタ及びそのフィルタを含む検出器
- 出願人: コミツサリアタレネルジーアトミークエオウゼネルジーアルテルナティブ
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しかも、各係合素子の係合、離脱時においても 帯状体 に無理な力がかからず、極めて円滑な操作で物品収納体が形成できるとと共に、同収納体から帯状体へと戻すことができる。従って、収納体の耐久性も増加して、長い使用に耐えることができるようになる。
- 公開日: 2002/08/13
- 出典: 帯状体と、同帯状体を使った物品収納体
- 出願人: YKK株式会社
帯状体の使用状況 に関わる言及
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プラスチック等のライニング、接合
- 樹脂材料等(主成形材料)
- 添加剤、配合剤
- 材料の状態、形態
- 挿入物等(補強材、芯材、表面材、ライニング対象部材、接合対象物)
- 機能物品(光学特性→用途物品)
- 表面の性状、外観に特徴ある成形品
- 一般形状、構造物品(用途物品優先)
- 用途物品
- 装置又は装置部材の材料の特徴
- 加熱冷却手段の具体的な特徴
- ホッパー
- 成形装置、成形操作のその他の特徴
- 検出量又は監視量
- 検出手段の特徴
- 調整制御量(制御の対象)
- ライニングの区分(1)
- ライニング処理対象の形態
- ライニング材料の形態、特徴
- ライニング材料の製造方法および装置
- ライニング材料の前処理・コンディショニング
- ライニング材料、ライニング対象物の供給
- ライニング処理に用いられる型
- 接着剤(粘着剤)の成分、形状、塗布処理
- ライニング処理操作
- 成形品の後処理・後加工
- 接合の区分(1)
- 接合の部位
- 結合構造
- 予備成形品の前処理・コンディショニング
- 予備成形品等の供給
- 接合操作
- 接合のための付属装置
- 成形品の後処理・後加工