巻装 の意味・用法を知る
巻装 とは、回転電機の鉄心 や電動機、発電機の巻線 などの分野において活用されるキーワードであり、株式会社ミツバ やパナソニック株式会社 などが関連する技術を54,355件開発しています。
このページでは、 巻装 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
巻装の意味・用法
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この構成によれば、巻線は磁極部13bに 巻装 されているので、巻線保持部13a1によってロータ13の外径側に巻線が飛び出すのを従来よりも防止できる。
- 公開日:2017/11/16
- 出典:ロータ,回転電機およびロータの製造方法
- 出願人:株式会社デンソー
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シールド部材の製造方法は、長尺の可撓性シールド材21が、渦巻き状に巻かれて 巻装 体23が形成される巻回工程と、巻装体23の内方側巻端が巻き中心軸に沿って引き出され、螺旋状の電線シールド部11が形成される引き出し工程と、内方側巻端が引き出された巻装体23に残った巻装部25が、フランジ形状に圧縮成形されるプレス工程と、を有する。
- 公開日:2017/04/27
- 出典:シールド部材の製造方法
- 出願人:矢崎総業株式会社
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棒状喫煙物品(1)における 巻装 対象部(7)の周方向に沿って巻回される巻紙(6)の端部接合構造であって、巻紙は、巻装対象部の軸方向に沿って延びる一対の第1端部領域(63)と第2端部領域(64)とを有し、第1端部領域および第2端部領域が接合されることで円筒状に成形されており、第1端部領域および第2端部領域における内面同士を互いに対向させて重ね合せた合掌部(65)を有し、合掌部が、この合掌部に隣接すると共に巻装対象部を巻装する巻装部(66)側に折り返され、且つ、該巻装部に覆い被せられた状態で固着されている。
- 公開日:2017/11/24
- 出典:棒状喫煙物品における巻紙の端部接合構造および棒状喫煙物品用フィルター
- 出願人:日本たばこ産業株式会社
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トランス1は、磁気回路を形成するとともに、中脚10aおよびこの中脚10aから分岐した複数の側脚10b、10cを有するコア10と、中脚10aおよび側脚10b、10cから選択された第1被 巻装 脚10aおよび第2被巻装脚10bにそれぞれ巻装された1次側巻線11と、第1被巻装脚10aまたは第2被巻装脚10bのいずれかに巻装された2次側巻線12とを備え、1次側巻線11によって第1被巻装脚10aで発生する第1磁束と第2被巻装脚10bで発生する第2磁束とは、2次側巻線12には鎖交しない箇所で予め定められた所定値以上の差がある。
- 公開日:2017/04/13
- 出典:変圧器およびそれを備えた共振型回路
- 出願人:オムロン株式会社
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フィルタロールに 巻装 回収された使用後のフィルタシートから油塵や灰塵といった捕捉物が剥がれ落ちるのを効果的に解消することのできるフィルタ装置を提供する。
- 公開日:2017/03/30
- 出典:フィルタ装置
- 出願人:トヨタ自動車株式会社
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コイル通電端子に 巻装 されたコイルの損傷を効果的に抑制することのできる電磁コイル並びにそれを用いた電動弁及び電磁弁を提供する。
- 公開日:2015/02/16
- 出典:電磁コイル並びにそれを用いた電動弁及び電磁弁
- 出願人:株式会社不二工機
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個別の着火低減区域は、上記通気特性を有しながら、なおも 巻装 材に所望の低減された着火性質を提供する
- 登録日:2018/05/11
- 出典:低減された着火傾向特性を有する巻装材
- 出願人:シュバイツァーモウドゥイインターナショナルインコーポレイテッド
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複数の電機子スロット(171)と、一定数の電機子スロット(171)を挟んで離間する2つの電機子スロット(171)に跨って 巻装 された電機子コイル(106)とを有する電機子を備えた直流モータにおいて、コイルエンド部の最下層に、他の電機子スロット(171)に巻装された電機子コイル(106)上に重なることなく巻装された少なくとも4つの電機子コイル(W1〜W4)を備え、最下層に巻装された4つの電機子コイル(W1〜W4)の上層に、4つの電機子コイル(W1〜W4)と同じ様式で巻装された少なくとも4つの電機子コイル(W5〜W8)を備える。
- 公開日:2017/03/30
- 出典:直流モータ
- 出願人:日立オートモティブシステムズ株式会社
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互いに線径の異なる2種類の巻線を用いつつ、巻線の 巻装 作業を容易化できるアーマチュアおよび電動モータを提供する。
- 公開日:2015/04/30
- 出典:アーマチュアおよび電動モータ
- 出願人:株式会社ミツバ
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内部に加圧流体Wが流れる流体圧送管1と流体圧送管1に近接して配設された隣接管10とから構成され、流体圧送管1が、管本体2と、管本体2の外表面に 巻装 され且つ管本体2の周方向に開口する開口部4を備えた外装部材3とを有し、内部を流れる加圧流体Wが漏出する加圧流体漏出部2aが、管本体2に形成されることがある配管構造であって、外装部材3が、管本体2側に巻装された内径側巻部3aと内径側巻部3aの外径側に位置する外径側巻部3bとを備え、開口部4が、内径側巻部3aと外径側巻部3bとの間に、加圧流体漏出部2aから漏出する加圧流体Wを内径側巻部3aに沿って案内する加圧流体案内路4aを有する。
- 公開日:2015/02/12
- 出典:配管構造
- 出願人:大阪瓦斯株式会社
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