巻線材 の意味・用法を知る
巻線材 とは、電動機、発電機の製造 やコイルの巻線方法及びその装置 などの分野において活用されるキーワードであり、三工機器株式会社 やヤマハモーターエレクトロニクス株式会社 などが関連する技術を17件開発しています。
このページでは、 巻線材 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
巻線材の意味・用法
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リング状のヨーク11から放射状に複数のティースT1〜T30を突出させたステータコア10に巻線を施すときに載置する発電・電動機用ステータの組立治具において、ステータコア10を載置する基台41と、この基台41の中心に設けることでティースT1〜T30にコイル部C1等を形成するときに 巻線材 44を巻付ける円錐形状の巻付け部材45と、から構成した。
- 公開日:2004/08/05
- 出典:発電・電動機用ステータの製造方法及びその組立治具
- 出願人:本田技研工業株式会社
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巻線材 21を巻枠33の一端側より他端側に至るまで順番に巻き進める場合に発生する下り傾斜での巻線材21の滑り落ちを、粘着材を使用したり、巻枠33への溝加工を行うことなく、巻き方を変えることによって防止することができる。
- 公開日:2008/02/07
- 出典:コイルの巻線方法、コイル及びそのコイルを備えた揺動式ボイスコイルモータ
- 出願人:信州航空電子株式会社
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各コイル20は1本の 巻線材 18で繋がった形で形成され、各コイル20の巻線材18が端子16に一旦絡げられて半田付けされてから隣のコイル20に延びる構造になっている。
- 公開日:2006/08/03
- 出典:インダクタンス素子
- 出願人:TDK株式会社
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第2 巻線材 18の一端部を延出させて延出線材18cとする。
- 公開日:2004/03/04
- 出典:発電機のステータ
- 出願人:ヤマハモーターエレクトロニクス株式会社
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...し放射方向に複数の磁極歯がその根元側端部をリング状に連結され、隣接する磁極歯間にスロットが形成され、磁極歯の先端部両側に鍔部が突出して形成され、隣接する鍔部間にスロット入口が形成され、各磁極歯にコイルが巻回された回転電気機器の電機子の前記コイルの巻線方法であって、前記各磁極歯に対し、ニードル先端から 巻線材 を引き出しながら該ニードルをループ動作させて磁極歯にコイルを巻回する回転電気機器の電機子の巻線方法において、1つおきの磁極歯に対し、ニードルをスロット内で往復動作させて磁極歯全体にわたって1層又は複数層のコイルを巻回した後、該ニードルを該磁極歯の根元部側又は先端部側のほぼ一定位置でループ動作さ...
- 公開日:2004/04/02
- 出典:回転電気機器の電機子及びその巻線方法
- 出願人:ヤマハモーターエレクトロニクス株式会社
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線材直径が太い 巻線材 であっても正確に、安全に、かつ、安定してその線材を次工程に送り込ませることのできる線材送り込み装置を提供すること目的とする。
- 公開日:2005/02/10
- 出典:線材送り込み装置
- 出願人:高野機械株式会社
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耐候性のある 巻線材 により巻線を施したトロイダルコイル6を、トロイダルコイル挿入孔と、トロイダルコイル固定片4と、巻線部の位置ずれを防ぐための鍔とコイルのリード線を固定する開口10を有する巻線材固定部5を備えたホルダ1に組み込むことにより、耐候性、耐振性と電気的特性の安定性に優れ、安価で、製造が容易で、小型のチョークコイルを得る。
- 公開日:1998/06/02
- 出典:チョークコイル
- 出願人:NECトーキン株式会社
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被 巻線材 を回転させるとともに、線材を供給するトラバースを該被巻線材の回転軸に平行に移動させることで、該被巻線材に線材を巻き付ける巻線方法において、上記トラバースから供給された上記線材の幅寸法を逐次測定し、該測定によって得られた幅寸法値に基づいて、上記被巻線材の回転速度と上記トラバースの移動速度との少なくとも一方を制御すること、を特徴とする巻線方法。
- 公開日:1998/05/26
- 出典:巻線方法および装置
- 出願人:ルネサスエレクトロニクス株式会社
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巻線材 を端子部材に巻き付け、これに振動エネルギーを加えることによって機械的にかつ電気的に少なくとも1つの接触位置において巻線材を端子部材に接触させるための、特に高耐熱エナメルで絶縁された巻線の端部を端子ピンに接触させるための方法において、a)巻線が端子部材に巻回される際にその端部に初期応力が与えられ、b)巻線材/端子部材系に振動、特に超音波範囲の振動が加えられ、c)初期応力の与えられた巻線材とこの巻線材に触れる端子部材の個々の部分との間の摩擦によって接触が形成されることを特徴とする巻線材を端子部材に接触させるための方法。
- 登録日:2001/07/19
- 出典:巻線材を端子部材に接触させるための方法及び装置
- 出願人:シ−メンスアクチエンゲゼルシヤフト
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このとき風防カバー3が進出して回転状態の被 巻線材 7を収納する。
- 公開日:1996/02/02
- 出典:コイル巻線機
- 出願人:セイコープレシジョン株式会社
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通信用コイル・変成器
- 類型、用途
- 目的
- 磁性コア〈基本構成〉
- 磁性コア〈材料〉
- コイル〈巻線(線材を用いるもの)に特徴〉
- コイル〈プリントコイル(基板に印刷するもの)に特徴〉
- コイル〈形成手段に特徴のあるもの〉
- 容器、外被、シールド、冷却等
- 取付・固着
- 端子、リード〈構成〉
- 端子、リード〈取付、配置〉
- フライバックトランス〈コア〉
- フライバックトランス〈巻線、ボビン〉
- フライバックトランス〈容器〉
- フライバックトランス〈リード線、端子〉
- フライバックトランス〈付属部品〉
- 巻線とコアの相対的移動
- コア・コアの移動〈ツボ型〉
- コア・コアの移動〈キャップ型〉
- コア・コアの移動〈棒状型〉
- コア・コアの移動〈ネジコア型〉
- コア・コアの移動〈他の型〉
- コアの透磁率の変化
- 不連続可変