小麦澱粉 の意味・用法を知る
小麦澱粉 とは、穀類誘導製品 やベイカリー製品及びその製造方法 などの分野において活用されるキーワードであり、奥本製粉株式会社 や日清製粉株式会社 などが関連する技術を2,977件開発しています。
このページでは、 小麦澱粉 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
小麦澱粉の意味・用法
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上記課題は難消化性 小麦澱粉 を30〜50質量%、難消化性デキストリンを2〜15質量%及びバイタルグルテンを5〜23質量%を含む製麺用粉体組成物を使用することで解決される。
- 公開日:2017/02/02
- 出典:糖質を低減した麺類及びその製造方法
- 出願人:日本製粉株式会社
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未糊化澱粉としては、例えば、コーンスターチ、ワキシーコーンスターチ、タピオカ澱粉、馬鈴薯澱粉、甘藷澱粉、 小麦澱粉 、米澱粉等の未変性の澱粉、これら澱粉に対し、酸化処理、酸処理、アルファ化、エーテル化、アセチル化等の加工を施した加工澱粉が挙げられる。
- 公開日:2013/02/28
- 出典:濃縮液体調味料
- 出願人:正田醤油株式会社
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加水下に 小麦澱粉 の示差走査熱量分析を行う請求項1記載の判定方法。
- 公開日:1999/11/09
- 出典:小麦または小麦粉の製麺適性の判定方法
- 出願人:日清製粉株式会社
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パン類を製造する際の原料として、少なくとも(イ)小麦粉、(ロ)α化小麦粉または/およびα化 小麦澱粉 、および(ハ)α−アミラーゼを用いたことを特徴とするパン類。
- 公開日:2003/07/15
- 出典:パン類およびその製造方法
- 出願人:奥本製粉株式会社
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薄力小麦粉及び/又は中力小麦粉に対して、生地形成前又は生地形成時に水及びグルテンを添加して、混捏して生地を形成した後、この生地を水で洗滌して澱粉を生地から洗い流して澱粉含有乳濁液を形成させ、該澱粉含有乳濁液から塊状で残留するグルテンを分離回収し、それと共に該澱粉含有乳濁液から 小麦澱粉 を分離回収することからなるグルテン及び小麦澱粉の分離回収方法、並びに該方法に得られたグルテン及び小麦澱粉、それらを含む食品。
- 公開日:1996/01/09
- 出典:グルテンおよび小麦澱粉の分離回収方法
- 出願人:長田産業株式会社
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粒径10μ以下の澱粉粒の含有割合が25重量%以上である 小麦澱粉 、小麦粉中に含まれる澱粉の25重量%以上が粒径10μ以下の澱粉粒からなる小麦粉並びにそれらの小麦澱粉および/または小麦粉を原料とする食品および飼料。
- 公開日:1994/11/08
- 出典:小麦粉
- 出願人:日清フーズ株式会社
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澱粉および/または澱粉加水分解物としては、特に限定はなく、例えば、コーンスターチ、ワキシーコーンスターチ、馬鈴薯澱粉、甘藷澱粉、 小麦澱粉 、米澱粉、タピオカ澱粉等の一般的な澱粉、ならびに酸、α−アミラーゼなどによる上記澱粉の液化液を含む澱粉加水分解物、その混合物などが挙げられる。
- 公開日:2008/09/25
- 出典:デキストリンおよびその用途
- 出願人:三和澱粉工業株式会社
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小麦澱粉 に付着しているグルテン等の蛋白質を除去する方法であり、小麦澱粉の分散液にプロテアーゼを加えた後、至適pHおよび至適温度条件下にて所定時間反応させ、反応後の前記澱粉分散液を脱水したのち水洗浄することにより前記プロテアーゼの一部を除去せしめ、更に前記プロテアーゼの失活温度で加熱して乾燥することによって前記プロテアーゼの残部を失活させるアレルゲン物質の除去方法。
- 公開日:2005/02/10
- 出典:小麦澱粉に含まれるアレルゲン物質の除去方法
- 出願人:長田産業株式会社
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難消化性澱粉の原料としては、特に制限されないが、例えば、馬鈴薯澱粉、タピオカ澱粉、コーンスターチ、ワキシーコーンスターチ、 小麦澱粉 及び米澱粉などが挙げられる。
- 公開日:2020/03/26
- 出典:揚げ麺およびその製造方法
- 出願人:昭和産業株式会社
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<1−1.澱粉類> 本実施形態で使用される澱粉類は、特に限定されないが、例えば、とうもろこし澱粉、馬鈴薯澱粉、タピオカ澱粉、 小麦澱粉 、米澱粉、サゴヤシ澱粉、ワキシーメイズ澱粉等の澱粉;及び当該澱粉を加工した加工澱粉等が挙げられる。
- 公開日:2020/03/26
- 出典:製紙用表面サイズ剤
- 出願人:栗田工業株式会社