導波管内 の意味・用法を知る
導波管内 とは、プラズマの発生及び取扱い やレンズ以外の光学要素 などの分野において活用されるキーワードであり、株式会社東芝 やヒューレット−パッカードデベロップメントカンパニーエル.ピー. などが関連する技術を3,542件開発しています。
このページでは、 導波管内 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
導波管内の意味・用法
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同軸導波管の内側導体を 導波管内 で電気的に浮動状態にすることは、接地ポスト構成(但し、接地ポスト構成を使用することは可能である)を用いるのではなく、方形導波管27からの電力を同軸導波管22に伝達する好都合な方法を提供することが判明した。
- 公開日:2014/03/13
- 出典:プラズマ反応器用マイクロ波電力送電システム
- 出願人:エレメントシックスリミティド
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...された大きなコアの中空導波管の断面図である。 ビームスプリッタ内に生じるビームのウォークオフを示す図である。 反射性の内部と、オフセットされた大きなコアの中空導波管に対する結合装置とを有する大きなコアの中空導波管に結合されたコリメートレンズを備えたマルチモードレーザの側面図である。 一実施形態による 導波管内 で光学スプリッタとして使用されるドーブプリズムの側面図である。 一実施形態による導波管に挿入されたドーブプリズム光学スプリッタの側面図である。 一実施形態による導波管内で光学スプリッタとして使用される反転したドーブプリズムの側面図である。 一実施形態による導波管内で光学スプリッタとして使用さ...
- 登録日:2013/07/05
- 出典:光学スプリッタ装置
- 出願人:ヒューレット−パッカードデベロップメントカンパニーエル.ピー.
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導波管内 の伝搬定数は自由空間の伝搬定数よりも小さいが、管内に誘電体を充填することにより導波管内の伝搬定数を自由空間の伝搬定数に近付けることにより、ビームピーク方向を管軸方向に近づけることができる。
- 公開日:2007/08/09
- 出典:漏れ波スロットアンテナ
- 出願人:日本無線株式会社
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一方、衛星から送信された信号はホーンから入力した後、デュプレクサから別の 導波管内 を伝播して衛星通信用受信機で受信され、衛星通信用受信機からインドアユニットのチューナに出力される。
- 公開日:2002/08/30
- 出典:電子回路ユニット
- 出願人:アルプス電気株式会社
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上記 導波管内 には、上記ドライバから供給されたクロック信号を上記導波管内に送出する送信アンテナ20と、上記導波管内を伝送されたクロック信号を受信して上記レシーバに供給する受信アンテナ21とが配置されている。
- 公開日:2008/06/26
- 出典:半導体装置
- 出願人:株式会社東芝
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基板の改質等、ワークの処理などに使用されるプラズマ発生装置において、導波管にプラズマ発生ノズルが複数個取付けられ、複数の被処理ワークや大面積の被処理ワークに対応するにあたって、 導波管内 でのプラズマ点灯による不具合の発生を抑える。
- 公開日:2008/03/21
- 出典:プラズマ発生装置およびそれを用いるワーク処理装置
- 出願人:株式会社サイアン
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路面を透過した水が浸入し、該浸入した水を排出する開口部が形成された導波管を透水性舗装路に埋設し、該 導波管内 に送信したマイクロ波の減衰を基に水の有無や量の判定を行うようにしたことを特徴とする路面の水検出方法である。
- 公開日:2007/05/31
- 出典:路面の水検出方法およびその装置
- 出願人:名古屋電機工業株式会社
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なお、 導波管内 の管内波長λgは、自由空間の波長よりも長くなる。
- 公開日:2020/03/26
- 出典:導波管
- 出願人:日本特殊陶業株式会社
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アンテナ装置は第1導波管、第2導波管、第3導波管、誘電体窓、第1内側導体、駆動装置を備え、第2導波管は第1導波管の上壁に接続され、第2導波管は第1導波管に連通し、誘電体窓は第1導波管の下壁に接し、第1導波管は第2導波管の管軸に交差する方向に延びており、第1内側導体は上壁を貫通し且つ上壁と電気的に導通し第1 導波管内 から第3導波管内に亘って管軸の方向に沿って延びており、第3導波管は誘電体窓の側において下壁に接続され第1導波管に連通し、第3導波管の第1開口端は誘電体窓に接続され、駆動装置は第1内側導体に接続され第1内側導体を管軸の方向に駆動する。
- 公開日:2020/03/12
- 出典:アンテナ装置、電磁波の放射方法、プラズマ処理装置、および、プラズマ処理方法
- 出願人:東京エレクトロン株式会社
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図19の場合、電界が(+X)方向に移動する際に、スロットである複数の放射部122が 導波管内 を流れる電流を(+Y)側の位置と(−Y)側の位置とで交互に妨げることにより、各放射部122から電波が放射される。
- 公開日:2020/03/12
- 出典:ホーンアンテナ、アンテナアレイおよびレーダ
- 出願人:日本電産株式会社
導波管内の特徴 に関わる言及
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光集積回路
- 用途
- 光集積回路中の光学的機能
- 使用状態下の素子に対する制御因子
- 導波路の断面構造の特徴
- 光の径・形状・閉込変換用導波路長手構造
- 導波路長手方向の周期構造(BF優先)
- 導波路長手構造のその他の特徴
- 導波路の組合せ構造
- フォトニック結晶
- 導波路のその他の特徴
- 光学素子
- 光入出力結合(一方が導波路でないもの)
- 位置決め、固定
- 光(学)素子・導波路等の配置
- その他の構造
- 導波路・基板・その他特徴部の材料
- 製法1膜形成、結晶成長(FD01優先)
- 製法2屈折率・複屈折・サイズの調整
- 製法3物質除去方法(FD14優先)
- 製法4その他の製法
- 製法5製造に用いるビーム・電磁場の種類
- 製法6製造条件(雰囲気、圧力、温度等)
- 目的、課題、効果