対向状態 の意味・用法を知る
対向状態 とは、電話機の構造 や電気装置のための箱体 などの分野において活用されるキーワードであり、富士通株式会社 や利根地下技術株式会社 などが関連する技術を2,437件開発しています。
このページでは、 対向状態 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
対向状態の意味・用法
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非阻止位置は、引張りバネ45の付勢力により、 対向状態 に位置するカッター装置に対してロック部材41が当接する位置としている。
- 公開日:2017/01/12
- 出典:切断機
- 出願人:大見工業株式会社
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対向状態 において連結部材30が仮想延長面と交わるので、第2筺体20に対してスライド可能な方向に力が作用すると、連結部材30は、ヒンジユニット50を支点として立ち上がる。
- 公開日:2010/03/25
- 出典:携帯機器
- 出願人:富士通株式会社
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蓋が仮想の連結軸線を中心にして回動可能にヒンジ機構を介して本体に連結されているヒンジ機構において、前記本体側に設けられた第1対向部と、前記蓋側に設けられた第2対向部とを備え、前記第1対向部と前記第2対向部とは、互いに対向する端面を有しており、一対の前記端面の間の 対向状態 は、互いに接触して前記蓋に制動を掛ける制動状態と、前記蓋に制動を掛けない非制動状態とのいずれかの状態であり、一対の前記端面の間の対向状態は、前記仮想の連結軸線を中心にした前記蓋の回動に伴って、前記制動状態と前記非制動状態との一方の状態から他方の状態へ移行するヒンジ機構。
- 公開日:2008/02/21
- 出典:ヒンジ機構及び蓋付き器具
- 出願人:株式会社豊田自動織機
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携帯無線装置10は、平衡アンテナ43を内部に有した上筐体21と、上筐体21に対向する対向部22aとを備え、上筐体21が対向部22aに対して第1の 対向状態 と、第1の対向状態から反転した第2の対向状態とを採る携帯無線装置であって、平衡アンテナ43は、対向部22aに対する上筐体21の反転軸である回転軸23bを中心とした回転対称形である。
- 公開日:2007/01/25
- 出典:携帯無線装置
- 出願人:パナソニック株式会社
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円弧状凹部と円弧状突部との近接 対向状態 を維持しながらプレキャストコンクリート構造体同士を一定角度の範囲内において非直線状に接続する。
- 公開日:1995/06/27
- 出典:地中に埋設されるプレキャストコンクリート構造体及びプレキャストコンクリート構造体を埋設した地中壁体
- 出願人:利根地下技術株式会社
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第1結合面を有する結合部材と、負荷支承肩部を定義するポケットを有する第2結合面を有する結合サブ組立体と、を含むオーバーランニング結合組立体の動作モードを制御する磁気システムであって、前記結合面は、互いに近接離隔した 対向状態 にあり、前記結合部材及び前記結合サブ組立体の少なくとも1つは、回転軸を中心とした回転のために取り付けられている、システムにおいて、非結合位置において前記ポケット内において受け入れられると共に、前記ポケットから、前記負荷支承肩部との間における前記要素の当接係合によって特徴付けられた結合位置まで、外向きに運動可能である強磁性又は磁性要素であって、前記結合組立体の動作モードを制御す...
- 公開日:2016/09/29
- 出典:オーバーランニング結合組立体及びオーバーランニング結合の動作モードを制御する磁気システム並びにこのシステムを有する磁気制御組立体
- 出願人:ミーンズインダストリーズ,インク.
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一面を有した第1筺体と、前記一面と対向した 対向状態 から、前記一面上をスライドして前記第1筺体から起立した起立状態に移行可能な第2筺体と、前記第1、第2筺体にそれぞれ回転可能に連結された第1、第2連結部を有し、前記対向状態において前記一面の仮想延長面と交わる連結部材と、を備え、前記第2筐体は、前記起立状態を経て、前記第1筐体の前記一面と重ならない開状態へ移行可能である、携帯機器。
- 公開日:2014/05/08
- 出典:携帯機器
- 出願人:富士通株式会社
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画像を表示する表示部30を有し、前記表示部がカメラ本体に対向する位置と、それ以外の位置に配置可能に前記カメラ本体に取り付けられた可動表示部6と、前記表示部を前記カメラ本体に対向させた 対向状態 を検出する状態検出部28と、周囲の環境を検出する環境検出部16,22と、前記状態検出部により前記対向状態が検出された場合に、前記環境検出部による検出結果に応じた撮影モードを設定する撮影モード設定部とを備える。
- 公開日:2013/06/17
- 出典:カメラ
- 出願人:株式会社ニコン
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操作部を有する第1筺体と、表示部を有し、前記表示部の反対面が前記操作部と対向して前記第1筐体と重なる 対向状態 から、前記第1筐体の前記操作部と重ならない開状態に移行可能な第2筺体と、腕部、前記第1、第2筺体にそれぞれ回転可能に連結された第1、第2連結部、を有する連結部材と、を備え、前記第1連結部は、前記第1筐体の側面端部と前記腕部の一端を連結し、前記第2連結部は、前記第2筐体に形成された凸部と前記腕部の他端を連結し、前記開状態において前記操作部と前記表示部とは、同一方向を向くことが可能な携帯機器。
- 公開日:2012/11/01
- 出典:携帯機器
- 出願人:富士通株式会社
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保持器付きころ1は,一対の隔置した環状部材4の周方向に複数形成されている係止溝7に保持部材3の両側の係止部6をそれぞれ係止することによって,環状部材4の周方向に複数の保持部材3を係止することができ,一対の環状部材4は,確実に隔置した 対向状態 に形成される。
- 公開日:2020/03/26
- 出典:保持器付きころ
- 出願人:日本トムソン株式会社
対向状態の原理 に関わる言及
対向状態の特徴 に関わる言及
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