基地局装置 の意味・用法を知る
基地局装置 とは、移動無線通信システム や時分割方式以外の多重化通信方式 などの分野において活用されるキーワードであり、シャープ株式会社 やパナソニック株式会社 などが関連する技術を7,054件開発しています。
このページでは、 基地局装置 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
基地局装置の意味・用法
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セルの測定を効率的に行う端末装置、 基地局装置 、通信方法および集積回路に関する技術を提供すること。基地局装置は、端末装置に対し、RSSI報告に関する情報を含む報告設定と、端末装置によってRSSI測定に適切な周波数とみなされる一つまたは複数の周波数を示す測定対象と、報告設定と測定対象をリンクする測定識別子を通知し、端末装置は、設定されたそれぞれの測定識別子に対して、関連する報告設定にRSSI報告に関する情報が含まれている場合、報告設定に関連する測定対象で示される一つまたは複数の周波数を、RSSI測定に適切な周波数とみなし、報告設定に基づいて測定報告がトリガされた前記測定識別子に対して、報告するため...
- 公開日:2018/05/10
- 出典:端末装置、基地局装置、通信方法および集積回路
- 出願人:シャープ株式会社
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端末装置は、前記 基地局装置 からの制御情報により1つ以上の第2のTTI設定を設定する制御部と、前記第2のTTI設定が設定される場合、第1のTTIに対応する第1のPDCCHと、前記第1のTTIよりも短い時間長の第2のTTIに対応する第2のPDCCHとをモニタリングし、前記第2のTTIにマッピングされる第2のPDSCHを受信し、前記第2のTTI設定が設定されない場合、前記第1のPDCCHをモニタリングし、前記第1のTTIにマッピングされる第1のPDSCHを受信する受信部とを備える。
- 公開日:2017/11/24
- 出典:端末装置、通信方法
- 出願人:ソニー株式会社
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本実施形態に係る 基地局装置 の構成例を示すブロック図である。
- 公開日:2017/12/21
- 出典:端末装置、基地局装置、および通信方法
- 出願人:シャープ株式会社
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基地局装置 と通信する端末装置であって、上位層シグナリングを介して、eIMTA(enhanced Interference Management and Traffic Adaptation)の設定に関する第1の情報とCSI(Channel State Information)サブフレームセットに関する第2の情報を受信する受信部と、前記第2の情報において、第1のCSIサブフレームセットと第2のCSIサブフレームセットが設定されている場合には、サブフレームセット間の優先度を考慮してPUCCH(Physical Uplink Control Channel)を用いたCSIレポートをドロップする送信部...
- 公開日:2017/03/09
- 出典:端末装置、基地局装置および方法
- 出願人:シャープ株式会社
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本発明はこのような事情を鑑みてなされたものであり、その目的は、制御情報の増大を抑えながら干渉による受信性能の劣化を軽減することが可能な端末装置、 基地局装置 、および集積回路を提供する
- 公開日:2017/04/06
- 出典:端末装置、基地局装置、および集積回路
- 出願人:シャープ株式会社
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効率的に通信を行なうこと。 基地局装置 と通信する端末装置であって、物理上りリンク共用チャネル(PUSCH)に関する設定を含む上位層の信号を受信する受信部と、前記端末装置が低複雑化および/またはカバレッジ拡張に関する機能をサポートしている場合、ある期間におけるPUSCHに対して同じスクランブリングシーケンスを適用するスクランブリングシーケンスジェネレータと、前記PUSCHに関する設定に含まれる繰り返し回数に基づいて前記PUSCHを送信する送信部と、を備える。
- 公開日:2017/11/24
- 出典:端末装置、基地局装置および方法
- 出願人:シャープ株式会社
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基地局装置 と通信する端末装置であって、PBCHからMIBを受信する受信部を備え、前記受信部は、前記MIBからMTCをサポートしていることを示すビットが所定の値にセットされている場合には、所定のサブフレームから前記MTCに関する物理チャネルの設定を含むMTCを受信する。
- 公開日:2018/03/01
- 出典:端末装置、基地局装置および方法
- 出願人:シャープ株式会社
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基地局装置 と端末装置とが通信する通信システムにおいて、複数の上りリンク制御チャネルの構成をより好適な態様での多重を可能とする。
- 公開日:2018/02/15
- 出典:通信装置、通信方法、及びプログラム
- 出願人:ソニー株式会社
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本発明は、本部局装置との間の回線が切断された 基地局装置 が、他の正常な基地局装置とともに複局同時送信が可能な無線通信システムの提供を目的とする。
- 公開日:2018/03/08
- 出典:無線通信システム
- 出願人:三菱電機株式会社
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単一の 基地局装置 は複数のセルを管理してもよい。
- 公開日:2018/02/15
- 出典:通信装置、通信方法及び記録媒体
- 出願人:ソニー株式会社
基地局装置の原理 に関わる言及
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以下、通信端末装置Aが、最初は通信端末装置Bよりも本 基地局装置 から近い位置に存在していて、通信端末装置Bよりも本基地局装置から遠い位置に移動していく場合を例にとり説明する。
- 公開日: 2002/03/15
- 出典: 基地局装置および通信方法
- 出願人: パナソニック株式会社
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また、上記した実施の形態においては、 基地局装置 及び移動端末装置に優先関係が設定されたが、移動端末装置にのみ優先関係が設定されてもよい。また、優先関係は、予め基地局装置と移動端末装置の両方に設定されてもよいし、基地局装置から移動端末装置に通知されてもよいし、移動端末装置から基地局装置に通知されてもよい。
- 公開日: 2012/09/10
- 出典: 移動端末装置、基地局装置及び通信制御方法
- 出願人: 株式会社NTTドコモ
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この構成により、 基地局装置 に関する伝搬モデルに基づいて基地局装置との距離を推定するため、見通し外でも移動局装置と基地局装置との間の距離を精度よく推定でき、移動局装置の位置を推定することができる。
- 公開日: 2011/01/27
- 出典: 移動局装置および距離推定方法
- 出願人: 京セラ株式会社
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基地局装置 では、各移動局装置から送られるCQI情報に基づいて、各移動局装置が利用し得る通信チャネルが認識される。例えば、CQI情報が送られていない通信チャネルは、その移動局装置にとっては利用可能チャネルでないものと認識される。
- 公開日: 2009/12/03
- 出典: 無線通信システム、基地局装置及び移動局装置
- 出願人: 富士通株式会社
基地局装置の問題点 に関わる言及
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同様に、 基地局装置 Aは、ホーム基地局装置Aの近辺に位置する移動局装置Aを特定できないため、ホーム基地局装置Aの近辺に移動局装置Aが存在することによる干渉の発生を、ホーム基地局装置Aに通知できないという問題がある。
- 公開日: 2011/04/14
- 出典: 通信システム、干渉調整方法、基地局装置及び移動局装置
- 出願人: シャープ株式会社
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また、上記各実施形態においてリレー局装置のDeNBとなるのは 基地局装置 であるものとして説明を行ったが、これに限らず、基地局装置の代わりにリレー局装置をDeNBとすることも可能である。この場合、リレー局装置がリレー局装置に接続することになる。
- 公開日: 2013/05/20
- 出典: リレー局装置、基地局装置、通信システム、リレータイプ通知方法および集積回路
- 出願人: シャープ株式会社
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また、第一の通信装置が 基地局装置 であり、第二の通信装置が移動局装置である例で説明をしたが、第一の通信装置が移動局装置であり、第二の通信装置が基地局装置であっても良いし、第一の通信装置と第二の通信装置が共に移動局装置であっても良い。
- 公開日: 2008/05/15
- 出典: 無線通信装置および無線通信方法
- 出願人: パナソニック株式会社
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しかしながら、移動局装置が通信を行っている 基地局装置 の周辺の基地局装置の通信状態が悪い場合には、移動局装置が周辺の基地局装置にハンドオーバを行うと、通信状態が悪い中で通信を行うことになるという問題がある。
- 公開日: 2008/09/04
- 出典: 移動通信システム、基地局装置、移動局装置及び移動通信方法
- 出願人: シャープ株式会社
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さらに、移動局装置が 基地局装置 の近傍に位置している際には、基地局装置から見た移動局装置についての散乱半径の到来角度は大きくなるものの、基地局装置の近傍におけるセクタの両端部と基地局装置とにより形成される角度が、上記散乱半径の到来角度よりも大きくなる。よって、基地局装置の近傍においてセクタによる空間的な分離を行うことが可能となる。
- 公開日: 2002/11/29
- 出典: セルラシステムにおける無線基地局装置
- 出願人: パナソニック株式会社
基地局装置の特徴 に関わる言及
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上記のそれぞれの実施形態においては、 基地局装置 および移動局装置は複数であっても良い。また、移動局装置とは、移動する端末に限らず、基地局装置や固定端末に移動局装置の機能を実装することなどにより実現しても良い。
- 公開日: 2013/01/17
- 出典: 移動局装置、移動局装置の管理方法、移動局装置の処理部、通信システム及び基地局装置
- 出願人: シャープ株式会社
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新規移動局装置が発生する場合には、 基地局装置 は、基地局装置における目標SIRを増加させるだけでなく、各移動局装置における目標SIRも増加させる。すなわち、基地局装置は、各移動局装置に対して、各移動局装置における目標SIRを変更する旨を指示する信号を送信する。
- 公開日: 2001/07/10
- 出典: 基地局装置および送信電力制御方法
- 出願人: パナソニック株式会社
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一方、 基地局装置 付近に移動局装置と中継局装置とが存在する場合、移動局装置は基地局装置と中継局装置とのいずれかと通信するが、いずれに接続したとしてもスループットには差異がない。
- 公開日: 2011/09/29
- 出典: HeterogeneousNetworkシステム、基地局装置、中継局装置、移動局装置
- 出願人: シャープ株式会社
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上記のそれぞれの実施形態においては、説明の都合上、 基地局装置 と移動局装置とが一対一の場合を例にとって説明したが、基地局装置および移動局装置は複数であっても良い。また、移動局装置とは、移動する端末に限らず、基地局装置や固定端末に移動局装置の機能を実装することなどにより実現しても良い。
- 公開日: 2012/08/02
- 出典: 通信システム、移動局装置、基地局装置、移動局装置の通信方法及び処理部
- 出願人: シャープ株式会社
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