圧延面 の意味・用法を知る
圧延面 とは、非鉄金属または合金の熱処理 や金属圧延一般 などの分野において活用されるキーワードであり、日立金属株式会社 やJFEスチール株式会社 などが関連する技術を238件開発しています。
このページでは、 圧延面 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
圧延面の意味・用法
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第2ロール11の 圧延面 17は、第1ロール10の圧延面12に対向し、かつ、ロール軸方向の他方端20から一方端18に向かって圧延面17の直径が漸減するテーパ面を有している。
- 公開日:2017/11/02
- 出典:カレンダーロール及びゴムストリップ製造装置
- 出願人:住友ゴム工業株式会社
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第2ロール11の 圧延面 16は、第1ロール10の圧延面12に対向し、かつ、第2ロール11の支持面17と同じ直径を有する円筒形状の等径部18を備えている。
- 公開日:2017/11/02
- 出典:カレンダーロール及びゴムストリップ製造装置
- 出願人:住友ゴム工業株式会社
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第2ロール11の 圧延面 16は、第1ロール10の圧延面12に対向し、かつ、第2ロール11の軸芯A2を含む平面での断面形状が、第2曲率半径R2で第2ロール11の外方へ突出する第2曲線18を有している。
- 公開日:2017/11/02
- 出典:カレンダーロール及びゴムストリップ製造装置
- 出願人:住友ゴム工業株式会社
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質量%で、C:0.20〜0.40%、Si:0.2〜1.0%、Mn:1.0%以下、Cr:12.0〜15.0%、Mo+W/2:0.4%以下、V:0.1〜1.0%未満、N:100ppm未満を含有し、残部がFeおよび不可避不純物からなる鋼であり、該鋼に析出含有される炭化物および炭窒化物として、炭窒化物の粒径が5μm以下望ましくは4μm以下、該鋼の 圧延面 における100μm平方当たりの炭化物数:160個以下、さらに該鋼の圧延面における300μm平方中の50μm平方当たりの炭化物数の最大部の数と最少部の数の差が30個以下である鏡面性に優れた耐食性プラスチック成形金型用鋼である。
- 公開日:2014/10/06
- 出典:鏡面性に優れた耐食性プラスチック成形金型用鋼
- 出願人:山陽特殊製鋼株式会社
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(低試験力ビッカース硬さの測定) JISZ2244に規定されている微小硬さ試験方法に準拠し、試験加重4.90N(=0.5kgf)で供試材の 圧延面 の硬さを測定した。
- 公開日:2017/10/05
- 出典:電気電子部品用銅合金条
- 出願人:株式会社神戸製鋼所
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純度99.90mass%以上の純銅からなる純銅板であって、 圧延面 における{111}面からのX線回折強度をI{111}、{200}面からのX線回折強度をI{200}、{220}面からのX線回折強度をI{220}、{311}面からのX線回折強度をI{311}、{200}面からのX線回折強度の割合R{200}をR{200}=I{200}/(I{111}+I{200}+I{220}+I{311})とした場合に、R{200}が0.9以下とされており、板厚が0.1mm以上とされている。
- 公開日:2014/10/06
- 出典:放熱基板
- 出願人:三菱マテリアル株式会社
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200℃で0.5時間焼鈍後にI(200)/I0(200)が50以上であり、かつ触針式表面粗さ計で測定したJIS-B0601に規定する輪郭曲線要素の平均長さをRsmとしたとき、圧延平行方向に測定した値RsmRDと、圧延直角方向に測定した値RsmTDとの比(RsmTD/RsmRD)が2.0以上であり、200℃で0.5時間焼鈍後に、表面( 圧延面 )の0.5mm四方内に長径20μm以下の結晶粒が占める面積率が20%以上であり、かつ圧延平行断面において圧延方向長さ0.5mmをSEM観察した場合に、銅箔厚み中心を跨ぎかつ長径が20μm以下である結晶粒が占める面積率が観察視野の20%以下である圧延銅箔である。
- 公開日:2012/11/01
- 出典:圧延銅箔及びその製造方法、並びに銅張積層板
- 出願人:JX金属株式会社
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質量率で99.9%以上の銅を含む圧延銅箔であって、 圧延面 における{112}面からの算出X線回折強度をI{112}とし、{110}面からの算出X線回折強度をI{110}としたとき、2.5≦I{110}/I{112}≦6.0を満たす。
- 公開日:2013/10/24
- 出典:圧延銅箔
- 出願人:JX金属株式会社
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質量%で、Feを0.04〜0.10%、Oを0.07〜0.20%含有し、残部がTiおよび不可避的不純物であって、(1/4t部の 圧延面 における圧延方向引張時の{11−22}<11−23>双晶変形のシュミット因子)/(1/4t部の圧延面における圧延垂直方向引張時の{10−10}<11−20>すべり変形のシュミット因子)が、1.35〜2.00であると共に、1/4t部の1mm×1mmの平面内に存在する結晶粒平均結晶粒径が、20〜80μmである。
- 公開日:2012/11/08
- 出典:プレス成形性に優れたチタン板
- 出願人:株式会社神戸製鋼所
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両面が 圧延面 である帯状の金属板から成る端子の一部を圧延面に平行な方向に押圧するように塑性変形させて、圧延面の法線方向に突出する接触凸部を形成することによって、高いワイピング効果を発揮し、導通抵抗を低下させ、信頼性を高めることができるようにする。
- 公開日:2011/05/19
- 出典:端子
- 出願人:モレックスインコーポレーテッド
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プラスチック等の特殊発泡成形、タイヤ成形
- 樹脂材料等(主成形材料)
- 添加剤、配合剤
- 材料の状態、形態
- 挿入物等(補強材、芯材、表面材、ライニング対象部材、接合対象物)
- 機能物品(光学特性→用途物品)
- 表面の性状、外観に特徴ある成形品
- 一般形状、構造物品(用途物品優先)
- 用途物品
- 装置又は装置部材の材料の特徴
- 加熱冷却手段の具体的な特徴
- ホッパー
- 成形装置、成形操作のその他の特徴
- 検出量又は監視量
- 検出手段の特徴
- 調整制御量(制御の対象)
- 全体的特徴(1)発泡成形技術
- 全体的特徴(2)
- 全体的特徴(3)多孔構造の特徴
- 樹脂材料の前処理、コンディショニング
- 成形材料の供給(ホッパー→共通ターム)
- 予備成形品及びその製造
- 予備成形品の前処理、コンディショニング
- 予備成形品等の供給
- 型及びその取扱
- 型の細部、付属装置
- 型からの成形品の取り出し、搬出
- 発泡成形操作(1)(UP00優先)
- 発泡成形操作(2)凹凸模様付け
- 成形品の後処理、後加工(UP00優先)
- タイヤ成形の区分
- タイヤの種類、用途、構造区分
- タイヤ構成部材区分
- タイヤの成形操作
- 成形、処理の操作単位
- タイヤ及びタイヤ構成部材の取扱い
- 成形タイヤの仕上げ
- タイヤ成形に特有の装置,部品
- 検知、検出の場所、工程及び手段、装置
- 制御,調整の対象となる操作及び手段、装置
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プラスチック等の注型成形、圧縮成形
- 樹脂材料等(主成形材料)
- 添加剤、配合剤
- 材料の状態、形態
- 挿入物等(補強材、芯材、表面材、ライニング対象部材、接合対象物)
- 機能物品(光学特性→用途物品)
- 表面の性状、外観に特徴ある成形品
- 一般形状、構造物品(用途物品優先)
- 用途物品
- 装置又は装置部材の材料の特徴
- 加熱冷却手段の具体的な特徴
- ホッパー
- 成形装置、成形操作のその他の特徴
- 検出量又は監視量
- 検出手段の特徴
- 調整制御量(制御の対象)
- 注型成形の区分(1)
- 注型成形の区分(2)
- 樹脂材料の前処理・コンディショニング
- 成形材料の供給
- 注型成形の装置,操作
- 発泡注型成形の特有技術
- 成形品の後処理・後加工
- 圧縮成形の区分(1)
- 圧縮成形の区分(2)
- 樹脂材料の前処理・コンディショニング
- 成形材料の供給(ホッパー→共通ターム)
- 予備成形成品及びその製造
- 予備成形品の前処理・コンディショニング
- 予備成形品の供給(予備成形品以外の供給はFF)
- 圧縮成形の操作、付属操作
- 圧縮成形装置の構成部品、付属装置
- 成形品の後処理・後加工
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プラスチック等の押出成形
- 樹脂材料等(主成形材料)
- 添加剤、配合剤
- 材料の状態、形態
- 挿入物等(補強材、芯材、表面材、ライニング対象部材、接合対象物)
- 機能物品(光学特性→用途物品)
- 表面の性状、外観に特徴ある成形品
- 一般形状、構造物品(用途物品優先)
- 用途物品
- 装置又は装置部材の材料の特徴
- 加熱冷却手段の具体的な特徴
- ホッパー
- 成形装置、成形操作のその他の特徴
- 検出量又は監視量
- 検出手段の特徴
- 調整制御量(制御の対象)
- 押出成形の区分(1)
- 押出成形の区分(2)
- 樹脂材料の前処理、コンディショニング
- 成形材料の供給
- 予備成形品等の供給
- 押出成形の操作
- 押出成形の細部
- 押出成形の補助、付属操作及びその装置
- 成形品の後処理・後加工