圃場面 の意味・用法を知る
圃場面 とは、移植機(4)(田植機の接地部) や移植機(3)(田植機の要素) などの分野において活用されるキーワードであり、ヤンマー株式会社 や三菱マヒンドラ農機株式会社 などが関連する技術を3,545件開発しています。
このページでは、 圃場面 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
圃場面の意味・用法
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圃場面 に敷設したマルチシート上から植付作業を行うマルチ移植機において、圃場面にマルチシートを敷設した後、植付作業機を上昇作動させる前に、前記切断装置によるマルチシートの切断をし忘れる事態をより確実に防止できるマルチ移植機を提供することを課題とする。
- 公開日:2018/03/01
- 出典:マルチ移植機
- 出願人:三菱マヒンドラ農機株式会社
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走行機体により機枠を走行させることになり、 圃場面 の土壌はすき部材により掘り取られて側方に排出され、圃場面に溝掘り作業を行うことができ、かつ、上記掘取溝の進行形成に起因して既存の掘取溝内に生起される閉塞土を圧潰可能な圧潰部材を設けているから、圧潰部材は既存の掘取溝の流路を塞ぐ障壁としての閉塞土を圧潰して掘取溝の流路を確保することができ、水はけ排水性を妨げることがなくなり、掘取溝の排水機能を確実に保持することができる。
- 公開日:2017/12/14
- 出典:圃場溝掘機
- 出願人:株式会社富士トレーラー製作所
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機枠3に 圃場面 aに溝切り可能な溝切体8を設け、機枠に溝切体の進行方向前方位置の圃場面に散在する藁屑等の圃場散在物Eを側方に排出可能な前処理部材20を回転自在に設け、かつ、機枠に溝切体の進行方向後方位置の圃場土を掬い取って側方に排出して圃場面に掘取溝Wを形成可能なすき部材11を設け、更に、機枠にすき部材により掘り取られた掘取溝の左右の両上角縁部を形成する圃場上縁面W1・W1及び溝内側面W2・W2に摺接可能な安定部材22を設けてなり、安定部材に掘取溝の進行形成に起因して既存の掘取溝WK内に生起される閉塞土DHを圧潰可能な圧潰部材26を設けてなる。
- 公開日:2017/12/14
- 出典:圃場溝掘機
- 出願人:株式会社富士トレーラー製作所
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本発明の課題は、凹凸の多い荒れた 圃場面 の発生を抑える整地装置を提供することである。
- 公開日:2016/12/22
- 出典:作業機
- 出願人:井関農機株式会社
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自律走行作業車両1に取り付けられ、該自律走行作業車両1の機体のステップ81または後輪10等の所定位置と、その下方の 圃場面 Gとを撮影するカメラ42を備え、圃場面Gに対する自律走行作業車両1のステップ81または後輪10の高さを走行しながら演算して、任意位置の圃場に対する機体の沈下量から圃場の硬さを測定する。
- 公開日:2016/05/26
- 出典:圃場状態測定方法
- 出願人:ヤンマー株式会社
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走行機体に機枠を連結し、該機枠に 圃場面 に溝切り可能な溝切体を設け、該機枠に該溝切体の進行方向前方位置の圃場面に散在する藁屑等の圃場散在物を側方に排出可能な前処理部材を回転自在に設け、かつ、該機枠に該溝切体の進行方向後方位置の圃場土を掬い取って側方に排出可能なすき部材を設け、更に、該機枠に該すき部材により掘り取られた掘取溝の左右の両上角縁部を形成する圃場上縁面及び溝内側面に摺接可能な安定部材を設けてなり、上記安定部材に上記すき部材により側方に排出された掘取土の上記掘取溝内への落ち込みを防ぐ落込防止部材を設けてなることを特徴とする圃場溝掘機。
- 公開日:2017/11/24
- 出典:圃場溝掘機
- 出願人:株式会社富士トレーラー製作所
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操作手段により駆動源を含む進行機構を操作することができ、操作手段により機体を進行して溝切体で 圃場面 の複数個の条間又は株間に排水溝を溝切りすることができ、かつ、溝切済みの交差する排水溝の水路閉塞を防止することができ、交差する排水溝の相互の水路を維持することができ、水はけ機能の良好な排水溝を溝切りすることができる圃場溝切機を提供する。
- 公開日:2017/07/27
- 出典:圃場溝切機
- 出願人:株式会社富士トレーラー製作所
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走行機体1に連結機構2により取付枠3を連結し、取付枠に機枠4を連結し、機枠に 圃場面 Mに溝切り可能な溝切体6・7を設け、かつ、機枠に溝切体の進行方向後方位置の圃場土を掬い取って側方に排出可能なすき部材10を設けてなり、機枠を取付枠に枢着機構5により水平旋回自在に連結し、かつ、機枠の水平旋回を選択的に許容又は阻止可能な位置固定機構32を設けてなる。
- 公開日:2014/12/04
- 出典:圃場溝掘機
- 出願人:株式会社富士トレーラー製作所
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走行機体1に連結機構2により取付枠3を連結し、取付枠に機枠4を連結し、機枠に 圃場面 Mに溝切り可能な溝切体6・7を設け、かつ、機枠に溝切体の進行方向後方位置の圃場土を掬い取って側方に排出可能なすき部材10を設けてなり、機枠を取付枠に枢着機構5により水平旋回自在に連結してなる。
- 公開日:2014/12/04
- 出典:圃場溝掘機
- 出願人:株式会社富士トレーラー製作所
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螺旋推進軸の回転により機体を 圃場面 で進行させることができ、螺旋推進軸の正逆回転により機体を圃場面で往復進行させることもでき、回転駆動機構の操作により機体を進行して溝切体で圃場面の複数個の条間又は株間に排水溝を溝切りすることができ、作業者の労苦を軽減することができ、溝切作業性を向上することができる。
- 公開日:2016/05/16
- 出典:圃場溝切機
- 出願人:株式会社富士トレーラー製作所
圃場面の原理 に関わる言及
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圃場面 にシートを被膜し、このシートの上から植付作業を行う移植機の植付作業機において、被膜作業中及び被膜作業後のシートのズレや捲れ等をより確実に防止可能な移植機の植付作業機を提供することを課題とする。
- 公開日: 2011/10/06
- 出典: 移植機の植付作業機
- 出願人: 三菱マヒンドラ農機株式会社
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植付作業機10の前方には、 圃場面 を整地する整地作業機17が配設されている。整地作業機17は、植付作業機10に対して昇降自在に連結されており、植付作業時には、整地作業機17の高さを作業高さに保持することにより、植付作業機10の前方で圃場面の整地が行われる。
- 公開日: 2010/03/04
- 出典: 移植機
- 出願人: 三菱マヒンドラ農機株式会社
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従来、走行作業車の旋回時には、クローラ式走行装置や車輪の横滑りによって、 圃場面 や芝面などを荒らすことがあった。そこで、直進時には、クローラ式走行装置の特徴を生かして走行し、旋回時には、クローラ式走行装置の短所である横滑りによる圃場面や芝面の荒らしを低減して走行する走行作業車を提供する。
- 公開日: 2004/03/04
- 出典: 走行作業車
- 出願人: ヤンマー株式会社
圃場面の問題点 に関わる言及
注目されているキーワード
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収穫機の構成要素2(往復動刃型刈取部)
- 作業機の種類
- 収穫対象作物
- 図面【下記の図面のあるものは全て付与】
- 走行又は接地装置(前処理部も含め付与)
- 装置(刃の他の装置も含む)の材料
- 製造方法又は補修方法
- 刈取装置の刈取方式又は形状
- 刈取装置の配置,取付け
- 可動刃(刈刃)
- 固定刃(受刃)
- 刈稈(草)の集稈・搬送装置(コンバインを除く)
- 前処理部,刈取装置の移動又は位置調節機構
- 前処理部の取付位置.取付構造
- 可動刃の駆動機構
- 操作装置
- 警報装置,表示装置
- 操作装置又は表示,警報装置の配置
- 操作装置,制御装置又はセンサからの信号伝達機構
- 制御,連動のための検出対象又は検出量
- センサ
- センサの配置
- 信号の処理
- 制御,連動の対象又は制御手法
- 付属装置