回転駆動 の意味・用法を知る
回転駆動 とは、ディスクの回転駆動 や電子写真における制御・管理・保安 などの分野において活用されるキーワードであり、株式会社リコー やパナソニック株式会社 などが関連する技術を31,424件開発しています。
このページでは、 回転駆動 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
回転駆動の意味・用法
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そして、昇降駆動部が下限位置まで下降すると、 回転駆動 部による駆動軸の固定・支持を一旦解放して、回転駆動部を一定ストローク上昇させ、上昇位置で再び回転駆動部により駆動軸を固定・支持して、回転駆動しながら回転駆動部を下降動作させる地盤改良工程ステップを目標深度まで繰り返し進めるようになっている。
- 公開日:2016/12/28
- 出典:地盤改良工事に用いる機械撹拌装置
- 出願人:前田建設工業株式会社
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物品が供給される混合容器11と、混合容器11に回転力を与えて混合容器11を回転させる 回転駆動 部2と、混合容器11内に供給されている物品の重量を計量する計量機構部3と、を備えている。
- 公開日:2017/12/07
- 出典:撹拌装置
- 出願人:大和製衡株式会社
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前記歯車機構は、回転運動を直線運動に変換し、前記 回転駆動 部の連続運動時に、前記歯車機構の並進移動出力によって、運動の両方向に、非直線移動時間運動及び/又は非直線移動力挙動を生じさせるように構成される。
- 公開日:2016/07/07
- 出典:切換弁のための方法及び駆動装置
- 出願人:ジョンソンエレクトリックインターナショナルアクチェンゲゼルシャフト
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保持手段1に保持された材料3の加工に際して、材料3が挿入され、保持手段1の回転に応じて回転して材料3を案内する案内手段6に対する 回転駆動 力の伝動不良を検出する伝動不良検出手段を、材料3の案内手段6への未挿入状態で案内手段6の回転駆動部11を動作させる駆動動作手段と、駆動動作手段による回転駆動部11の動作状態での案内手段6の回転動作に基づき回転駆動力の伝動不良を判断する判断手段とから構成した。
- 公開日:2017/09/28
- 出典:工作機械
- 出願人:シチズン時計株式会社
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LED光源20と、光源20からの光が入射され、入射された光と異なる波長帯域の光を出射するカラーホイール部18,24と、カラーホイール部18,24からの光を用いて表示部16で光像を形成して出射する投影系と、カラーホイール部18,24の 回転駆動 、及び表示部16での光像形成を統括して制御し、表示部16での光像形成に関するモード切換え時に一時的にカラーホイール部18,24の回転駆動の制御をサブCPU21に移管するメインCPU11と、光源20、カラーホイール部18,24、投影系部の電力制御を行なうと共に、モード切換え時にメインCPU11からの移管を受けてカラーホイール部18,24の回転駆動を制御するサブ...
- 公開日:2017/09/21
- 出典:投影装置、投影制御方法及びプログラム
- 出願人:カシオ計算機株式会社
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トナー容器32Yをトナー補給動作時における正方向とは逆の逆方向にも 回転駆動 できるように構成して、トナー容器32Yを正方向に回転駆動するときにはトナー容器32Yに振動を与えずに、トナー容器32Yを逆方向に回転駆動するときにはトナー容器32Yに振動を与えるように構成している。
- 公開日:2017/04/13
- 出典:トナー補給装置、及び、画像形成装置
- 出願人:株式会社リコー
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波長可変光源10は、パルス光L1を出射する半導体レーザ1と、半導体レーザ1を駆動するレーザ駆動部2と、半導体レーザ1と共に外部共振器Eを構成する回折格子であって、半導体レーザ1から出射されたパルス光L1が入射し、パルス光L1のうち入射角θに応じた波長λの回折光L2を半導体レーザ1に帰還させる回折格子4と、回折格子4の角速度が周期的に変化するように回折格子4を 回転駆動 して入射角θを変化させるステップ動作型の回転駆動部5と、を備えている。
- 公開日:2017/08/03
- 出典:波長可変光源
- 出願人:浜松ホトニクス株式会社
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凹凸2を有する球面3を備えた従動部材1と、該従動部材1の凹凸2に接触して該従動部材1に回転力を発生させる複数の 回転駆動 部4〜6と、該回転駆動部4〜6により回転させられる従動部材1に一端部が連結されかつ他端部に被作動体Mを支持する支持部材7とを具備し、前記従動部材1は前記球面に沿って回転可能である。
- 公開日:2017/04/06
- 出典:多方向駆動装置及び自動カメラ
- 出願人:NECエンベデッドプロダクツ株式会社
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チュービングジャッキ手段11は、ロアフレーム13と、ロアフレームに昇降シリンダ14を介して昇降可能に設けられたチャックロアフレーム17と、チャックロアフレームにチャックシリンダ16を介して昇降可能に設けられたチャックアッパーフレーム15と、チャックアッパーフレーム及びチャックロアフレームの挿通孔の周囲に設けられたチャック部材22とを備え、チューブ駆動手段は、下部走行体の上部に上部旋回体を旋回可能に設けたベースマシンに立設したリーダと、ケーシングチューブを回転させる 回転駆動 部をリーダに沿って昇降させる昇降駆動部と、ケーシングチューブ連結用の連結アダプタとを備えている。
- 公開日:2016/09/05
- 出典:全回転チュービング装置及び方法
- 出願人:日本車輌製造株式会社
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回転駆動 部101と、回転駆動部101によって回転する主軸102と、主軸102の回転角度を検出するため、主軸102を構成する部品に対向して設けられる回転角度検出器103と、主軸102を支持し、回転駆動部101よりも加工エリア側に配置された少なくとも2つの軸受け104,105と、を備え、加工エリア内の工作物を加工する工作機械100であって、回転角度検出器103は、回転駆動部101よりも加工エリア側であって、軸受け104、105よりも加工エリア側の位置、軸受け104、105よりも回転駆動部側の位置、または軸受け104、105の間の位置に配置された。
- 公開日:2017/05/25
- 出典:工作機械
- 出願人:DMG森精機株式会社
回転駆動の原理 に関わる言及
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電力変換手段により 回転駆動 する二相交流回転機を備えた二相交流回転機の制御装置において、電力変換手段により二相交流回転機を回転駆動する際の二相交流回転機に流れる基本波成分以外の電流の脈動を低減できる二相交流回転機の制御装置を提供する。
- 公開日: 2010/08/12
- 出典: 二相交流回転機の制御装置
- 出願人: 三菱電機株式会社
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そして、搬送方向に沿った一端部に位置する駆動伝達用磁性体を駆動手段にて 回転駆動 させる。この結果、この駆動伝達用磁性体の回転に伴って、この駆動伝達用磁性体に隣接する搬送用磁性体および駆動伝達用磁性体のそれぞれが順次連動して回転する。したがって、これら駆動伝達用磁性体および搬送用磁性体の連動した回転をより簡単な構成にできる。
- 公開日: 2005/12/22
- 出典: ローラコンベヤ
- 出願人: オークラ輸送機株式会社
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したがって、支点となる偏心軸点に設けられた 回転駆動 軸を回転駆動すると、この回転軸駆動は、増力回転軌道面側に位置する錘部の増力回転軌道面側から下方を経て偏心軌道面側に移動しようとする回転力によって、その回転が増力され、この増力作用によって、回転駆動軸の回転力は大きく増力されて、回転軸駆動自体の回転力より大きな増力回転力が得られる。
- 公開日: 1996/07/02
- 出典: 回転装置
- 出願人: 竹内豊次
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この構成によれば、 回転駆動 手段により巻取部を回転させて、この巻取部に長尺材を巻き取った後、巻き取られた長尺材を巻取部から取り外す際に、径変更手段により巻取部を縮径させることが可能になる。そのため、取り外しの際に巻取部との間に生じる摩擦が小さくなり、長尺材の取り外しが容易になるとともに、巻取部との間の摩擦により長尺材が損傷するのを極力防止できる。
- 公開日: 2007/10/18
- 出典: 長尺材の巻取装置及びこの巻取装置を用いた長尺材の巻取方法
- 出願人: 芦森工業株式会社
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回転刃の半径が小さくても切刃回転軸を必要に応じて 回転駆動 軸に対して公転させることができれば、少ない移動量で相対的に広い範囲を刈取ることができる。従来、このような回転駆動を得るには、切刃回転軸の自転駆動源と公転駆動源の二つの駆動源が必要であった。
- 公開日: 2000/02/22
- 出典: 回転軸の自転・公転駆動機構及びこの機構を利用した回転草刈装置
- 出願人: 株式会社丸順
回転駆動の問題点 に関わる言及
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多色印刷などを行う輪転印刷機などの印刷装置、とりわけ印刷ユニットの印刷版胴をサーボモータで単独駆動する印刷装置においては、円滑な印刷のために、印刷開始時から印刷終了時まで一定速度で印刷版胴が 回転駆動 される必要がある。
- 公開日: 1999/03/02
- 出典: 印刷装置の駆動制御装置
- 出願人: 東芝機械株式会社
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多色印刷などを行う輪転印刷機などの印刷装置、とりわけ印刷ユニット等をサーボモータで単独駆動する印刷装置においては、円滑な印刷のために、印刷開始時から印刷終了時まで負荷変動があっても、過渡的な速度変動無しに印刷版胴が 回転駆動 される必要がある。
- 公開日: 1999/02/09
- 出典: 印刷装置の駆動制御装置
- 出願人: 東芝機械株式会社
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空気タービンにより回転霧化装置を 回転駆動 する回転霧化静電塗油装置または回転霧化静電塗装装置において、空気タービンの排気口付近に結露を生じ、その露が滴下したり霧となって鋼板等に水滴として付着し、発錆を生じることがあった。
- 公開日: 2001/07/24
- 出典: 回転霧化静電塗油装置
- 出願人: 日鉄住金テックスエンジ株式会社
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これに対して、このエンジンの排気ガスにより 回転駆動 されて給気を加圧する過給機は、所定負荷運転時に排気ガスだけで回転駆動されている場合には、エンジンの急激な負荷の変動に対して過給遅れを生じるという問題がある。この結果、過給機は、エンジンの負荷の変動に対して最適に過給することができず、燃費の悪化を招く。
- 公開日: 2013/08/19
- 出典: 内燃機関の負荷変動時の過給補助装置
- 出願人: 三井造船株式会社
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しかしながら、従来の洗浄装置では、一対の洗浄ブラシによって 回転駆動 される上記半導体ウエハの上下面は清浄に洗浄することができても、外周面を洗浄することができなかった。
- 公開日: 2001/06/29
- 出典: 基板の洗浄処理装置
- 出願人: 芝浦メカトロニクス株式会社
回転駆動の特徴 に関わる言及
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感光体ドラムへの光の照射は、感光体ドラムの 回転駆動 と同期をとって行われるので、感光体ドラムが正確に回転しない場合、つまり、感光体ドラムの回転速度が変化する場合、形成される像にむらが発生する。
- 公開日: 2000/09/29
- 出典: 感光体ドラムのための駆動装置
- 出願人: コニカミノルタ株式会社
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但し、いずれにしても、メカ系限界線および信号処理系限界線を越えないように 回転駆動 する必要があり、また、メカ系限界線および信号処理系限界線に沿って回転駆動する場合が、最も効率が良い。
- 公開日: 1998/02/24
- 出典: ディスク駆動装置およびディスク駆動方法
- 出願人: ソニー株式会社
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この回転砥石の研磨装置によれば、石英研磨工具を 回転駆動 して回転砥石との摺接位置を常に更新することで、石英研磨工具の研磨面の摩耗が抑えられ、高い寸法精度で回転砥石を研磨できる。
- 公開日: 2010/04/08
- 出典: 回転砥石の研磨方法および研磨装置、並びに研削砥石およびこれを用いた研削装置
- 出願人: 富士フイルム株式会社
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電子写真法に基づいてシートに画像を形成する画像形成装置は、感光体ドラム、帯電装置、露光装置、現像装置、転写装置、定着装置、クリーニング装置、除電装置を含む。画像形成装置においては、 回転駆動 する感光体ドラムの表面が帯電装置によって均一に帯電され、帯電した感光体ドラムに、露光装置によってレーザ光が照射され、静電潜像が形成される。
- 公開日: 2009/09/17
- 出典: 画像形成装置
- 出願人: シャープ株式会社
回転駆動の使用状況 に関わる言及
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一方、磁気軸受装置の回転体は非常に高い回転数で 回転駆動 されるため、回転体を可能な限り短くして、回転体の曲げ固有振動数を高め、最高回転数を上げるとともに、定常回転数領域の自由度を増して、回転安定性を高めることが要求される。なお、回転体の曲げ固有振動数と定常回転数とが離れている方が回転の安定度が増す。
- 公開日: 1999/03/05
- 出典: 磁気軸受装置
- 出願人: 株式会社ジェイテクト
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そして、画像形成装置、特に高画質なカラー画像形成装置に用いれば、偏芯や振動が少なく正確に感光体を 回転駆動 することができる画像作像装置の作用により、色ムラや位置ずれの少ない、高画質なカラー画像形成装置が実現できる。もちろん、回転駆動装置あるいは画像作像装置の着脱が容易でありながら正確に感光体を回転駆動することができるので、メンテナンス性や組み立て性がよく、色ムラや位置ずれの少ない、高画質なカラー画像形成装置となり得る。
- 公開日: 2007/05/10
- 出典: 画像形成装置、カラー画像形成装置
- 出願人: 株式会社リコー
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また、装飾体を常時動作させた場合でも、装飾体の動作に電力は必要ないため、電力の消費を少なくすることができる。特に、移動路の回転も、装飾体が移動終了するまでの間は停止しているので、間欠的に 回転駆動 すれば良いことになり、移動路の回転駆動に必要な電力も最小限に抑えることができる。
- 公開日: 1999/12/14
- 出典: 装飾体移動機構
- 出願人: リズム時計工業株式会社
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電子写真における制御・保安
- 装置状態の検出・検知・測定・計測・計数
- 原稿の検出・検知・測定・計測
- 転写紙の検出・検知・測定・計測
- サプライの検出
- 検出器の種類、構造、配置等
- 画質条件制御の対象
- 画質制御の対象となる画像の種類
- 画質制御の手段・方法
- タイミング・同期制御の対象
- タイミング・同期制御の手段・方法
- 制御する時期
- 動作・休止期間の制御
- 準備動作
- 監視・管理、電源操作・遠隔制御
- 異常時の処理
- 複写モードの選択/誤選択時の処理
- 複写モードの自動設定・自動切換え
- 標準モードの設定・選択
- 画像編集
- 入力操作・表示パネル
- 表示内容(検出、モード選択とペア)
- 故障,異常の点検・検査/自己診断
- 保守・交換・調整
- 環境調節の目的
- 環境調節の手段・方法
- 環境調節の適用箇所
- その他
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カラー電子写真
- 多色画像形成装置の全体構成
- 多色画像形成装置の感光体
- 多色画像形成装置の中間転写体
- 多色画像装置の最終転写材・搬送
- 多色画像形成装置の転写
- 多色画像形成装置の帯電・除電
- 多色画像形成装置の潜像形成
- 多色画像形成装置の現像
- 多色画像形成装置の定着
- 多色画像形成装置のクリーニング
- 複数行程を同時又は1つの装置で兼用
- 形成画像の種類・モード
- 課題、用途、目的、作用効果
- 具体的な機械的構造
- 製造方法についての開示(*対象)
- 部材(液体・粒子も含む)の材料(*対象)
- 部材の物理的特性を工夫したもの(*対象)
- 部材の層構造を工夫したもの(*対象)
- 電気回路及び電圧電流(*対象)
- 制御(調節・設定)(*対象)
- 検知・計数(*対象)
- 画像信号処理について開示
- 図面の記載