受圧盤 の意味・用法を知る
受圧盤 とは、プラスチック等の成形用の型 やプラスチック等の射出成形 などの分野において活用されるキーワードであり、株式会社名機製作所 や日精樹脂工業株式会社 などが関連する技術を251件開発しています。
このページでは、 受圧盤 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
受圧盤の意味・用法
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樹木を破砕して得られた木質燃料の主原料を略直方体形状の 受圧盤 に収容する工程と、受圧盤に収容された主原料の含水率を水分計により測定する工程と、受圧盤に収容された主原料に対して、押圧盤により振動および含水率に基づいて決定される圧力を加えて、主原料に含まれる水分を脱水するとともに、同時に厚み寸法と奥行き寸法を整えて略直方体形状に圧縮成型する工程と、圧縮成型された主原料に対して、先端錐形状の突起部材により貫通孔を複数設けるとともに、同時に幅決めしながら切断部材により切断して幅寸法を整えて成型された木質燃料を得る工程とを有する木質燃料の成型方法。
- 公開日:2016/07/25
- 出典:木質燃料の成型方法
- 出願人:株式会社アサヒ建設コンサルタント
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ベース12と、固定金型19が取付けられる固定盤15と、前記固定盤15に対して複数のタイバ20により連結される 受圧盤 18と、固定盤15と受圧盤18の間に設けられ可動金型22が取付けられる可動盤21と、前記固定金型19と可動金型22を型締する型締機構37とが配設された型締装置において、受圧盤18には型開閉方向の軸Bに直交する面Cに対して上下方向および左右方向の盤の角度が変更可能な角度調整機構40が設けられている。
- 公開日:2012/09/06
- 出典:型締装置
- 出願人:株式会社名機製作所
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ベース12と、固定金型19が取付けられる固定盤15と、前記固定盤15に対して複数のタイバ20により連結される 受圧盤 18と、固定盤15と受圧盤18の間に設けられ可動金型22が取付けられる可動盤21と、前記固定金型19と可動金型22を型締する型締機構37とが配設された型締装置において、少なくとも両側下面15fがベース12に対して摺動可能であって側面15bが案内部材23に対して摺動可能または所定のクリアランスを有して取付けられた固定盤15と、リニアガイド機構57によりベース12に対して移動自在であって前記タイバ20に対して無負荷状態に配設された可動盤21と、が設けられている。
- 公開日:2012/09/06
- 出典:型締装置
- 出願人:株式会社名機製作所
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受圧盤 2の裏面に回動自在に取付けられ、固定盤に固着したタイバ3の先端を螺合しつつ回動して前記タイバ3の有効長を変化させることにより型厚調整を行うとともに、トグル式又はクランク式の型締機構を有する型締装置1による型締時に前記受圧盤2に作用する力を受けて前記タイバ3に伝達する型厚調整ナット4を潤滑する方法において、成形運転中に、前記受圧盤2が所定距離を越えて移動しないときの時間か又は、前記受圧盤2が所定距離を越えて移動しないときの生産数を積算し、その積算量が第1の所定値に到達したときに発せられる第1の信号に基づいて、成形運転以外のときに、前記受圧盤2を前記所定距離以上に移動させる。
- 公開日:2009/02/05
- 出典:型締装置の型厚調整ナットの潤滑方法
- 出願人:株式会社名機製作所
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そして特には可動盤と 受圧盤 の間に型締機構が配設されている型締装置について、前記ボールネジの安定的な保持、または型開閉時に可動盤の安定的な移動を行うことができる型締装置を提供することを目的とする。
- 公開日:2008/12/25
- 出典:型締装置
- 出願人:株式会社名機製作所
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トグル機構18により型開閉作動を行う射出成形機の型締装置11において、 受圧盤 側における外周にネジ15aが刻設されたタイバ15と、受圧盤14に取付けられタイバ15のネジ15aに螺合された小歯車28と、小歯車28のそれぞれと係合される大歯車31と、大歯車31を回転させる駆動機構39とが設けられ、駆動機構39の駆動により受圧盤14が型開閉方向に移動可能に設けられた型厚調整機構27が配設され、大歯車31は、型開閉方向に対して直交する面方向に位置調整可能である。
- 公開日:2007/06/21
- 出典:射出成形機の型締装置
- 出願人:株式会社名機製作所
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安全棒に作用する係止装置を、 受圧盤 と可動盤との間の機台上に設置できるように構成して、安全棒と係合する係止板の回動軸の短縮を図る。
- 公開日:2006/01/12
- 出典:型締装置の安全装置
- 出願人:日精樹脂工業株式会社
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また 受圧盤 27には、可動盤26を固定盤24に対して型開閉移動させるとともに、固定金型23と可動金型25を型締する型締駆動装置29が設けられている。
- 公開日:2007/01/25
- 出典:射出成形機のスプル供給装置
- 出願人:株式会社名機製作所
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安全部材21のストッパ22を 受圧盤 1に設けた支持部材23の先端部に可動自在に取付ける。
- 公開日:2005/10/06
- 出典:安全装置を備えたトグル式型締装置
- 出願人:日精樹脂工業株式会社
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前記金型は少なくとも一方が他方に対し移動自在な2つの型からなり、前記一方の型は外周面にパッキンを取付けたパッキン板を介して加圧盤に支持され、前記他方の型はホルダーを介して 受圧盤 に支持され、前記ホルダーには前記パッキンが内接することによって前記密閉部を形成する真空ケースが設けられ、そして前記ホルダー、真空ケースおよびパッキン板の少なくとも一つに前記真空源に繋がる開口を設け、これらの少なくとも一つに前記大気開放弁に繋がる開口を設けたことを特徴とする請求項1の真空式成形装置。
- 公開日:2004/08/26
- 出典:真空式成形方法
- 出願人:三重工業株式会社
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プラスチック等の成形用の型
- 樹脂材料等(主成形材料)
- 添加剤・配合剤
- 材料の状態・形態
- 挿入物等(挿入物,補強材,芯材,表面材,ライニング対象部材,接合の対象物)
- 機能物品(光学特性→用途物品)
- 表面の性状,外観に特徴ある成形品
- 一般形状・構造物品(用途物品優先)
- 用途物品
- 装置又は装置部材の材料の特徴
- 加熱冷却手段の具体的な特徴
- ホッパー
- 成形装置、成形操作のその他の特徴
- 検出量又は監視量
- 検出手段の特徴
- 調整制御量(制御の対象)
- 型全般の区分(1)
- 型全般の区分(2)
- 型の全体的装置構成
- 型の製造
- 型の構成
- 型締め、型開閉
- 成形品の取出し
- 加熱、冷却
- ベント、空気抜き
- インサート物、表面材の位置決め、保持
- 型の取付け、交換
- 補助操作
- タイヤ加硫プレス
- タイヤ用型、コア
- タイヤ成形用中心機構
- 型の開閉、型締め
- タイヤの加硫、冷却
- タイヤの搬出入
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プラスチック等の射出成形
- 樹脂材料等(主成形材料)
- 添加剤、配合剤
- 材料の状態、形態
- 挿入物等(補強材、芯材、表面材、ライニング対象部材、接合対象物)
- 機能物品(光学特性→用途物品)
- 表面の性状、外観に特徴ある成形品
- 一般形状、構造物品(用途物品優先)
- 用途物品
- 装置又は装置部材の材料の特徴
- 加熱冷却手段の具体的な特徴
- ホッパー
- 成形装置、成形操作のその他の特徴
- 検出量又は監視量
- 検出手段の特徴
- 調整制御量(制御の対象)
- 射出成形の区分(1)
- 射出成形の区分(2)
- 射出成形機の位置関係
- 可塑化・射出の方式
- 樹脂材料の前処理・コンディショニング
- 成形材料の供給(ホッパ→共通ターム)
- 成形操作1(成形機運転上の時期、時点)
- 成形操作2(成形サイクル上の工程)
- 成形操作3(成形操作の内容)
- 補助操作、そのための装置
- 成形装置の細部、付属装置
- 駆動手段、制御手段
- 成形品の後処理・後加工