取付座 の意味・用法を知る

従来の管継手においては、 取付座 を固定するビスをビス孔にネジ込む際、ビス孔周辺に応力が集中することから、管継手を合成樹脂製化した場合、この応力に耐えられずにビス孔が開けられた取付座が破損する虞、及び取付座に応力がかかったままになる虞がある。

• 公開日：2018/03/29
• 出典：管継手
• 出願人：株式会社ブリヂストン

有利には、フレーム（８）は、縁部（２０）に対応して、第１及び第２壁部（１２，１６）の近傍で開口する 取付座 部（４０）を画定する取付エレメント（３６）を備え、被覆材（２４）は、折り曲げられて取付座部（４０）の内部に挿入される少なくとも２つのフラップ（５２）を備え、取付座部（４０）が、その内部において、座部の内側壁部に対してフラップ（５２）を係止する。

• 公開日：2016/12/01
• 出典：被覆材が設けられたファーニッシングエレメント及びファーニッシングエレメントを被覆する方法
• 出願人：アルパーソシエタペルアチオニ

固定用ボルト５３は、前側 取付座 および後側取付座と取付部５２，５６とが重なる方向に延びて取付部５２，５６を前側取付座および後側取付座に締結している。

• 公開日：2017/04/06
• 出典：電動補助自転車
• 出願人：ヤマハ発動機株式会社

これにより、シート体１００の余長部分１０２が 取付座 本体２６の下面側に密着すると共に、下面に設けられたアンダーカット形状部２８のツバ部３２の裏側まで回り込み、カシメ部３８を形成することができる。

• 公開日：2017/08/24
• 出典：樹脂燃料タンクの製造方法
• 出願人：トヨタ自動車株式会社

リールシート用テーパ状 取付座 １１の竿元側端部から手元側竿体１の竿元端までは、リールシート用テーパ状取付座１１の竿元端の外径と同じ外径が維持されるグリップ取付用直線状取付座１３に形成してある。

• 公開日：2016/12/22
• 出典：釣り竿用のグリップ構造及び釣り竿
• 出願人：株式会社シマノ

ダンパーの上端を支持するアルミニウム合金製のダンパーハウジング２５の上面に中心から放射状に延びる複数のリブ２５ｂが形成され、複数のリブ２５ｂのうちの相互に隣接するリブ２５ｂどうしを繋ぐ 取付座 ２５ｃにタワーバー２７の一端が接続されるので、タワーバー２７の一端とダンパーハウジン２５の上面との接続部の荷重をリブ２５ｂで支持することにより、ダンパーハウジン２５の上面の一般肉厚を減少させて重量を軽減しながらタワーバー２７を強固に接続することができる。

• 公開日：2017/09/07
• 出典：自動車の車体構造
• 出願人：本田技研工業株式会社

ホブ本体１の外周部に、軸線Ｏに平行に延びる 取付座 ２を形成して、１列だけの歯切刃４Ｃを、この取付座２に着脱可能に取り付けられる１枚のブレード４に形成してもよい。

• 公開日：2016/07/21
• 出典：ホブ
• 出願人：三菱マテリアル株式会社

これにより、シート体１１０の余長部分１１２が 取付座 本体２６に設けられたツバ部３２の上側まで回り込み、カシメ部３８を形成することができる。

• 公開日：2017/08/24
• 出典：樹脂燃料タンクの製造方法
• 出願人：トヨタ自動車株式会社

続いて、ロッド５４を凹部４６内に前進させることによって、 取付座 本体２６の下面に突出形成されたアンダーカット形状部２８に溶融樹脂（シート体１００）が供給され、カシメ部３８が形成される。

• 公開日：2017/08/31
• 出典：樹脂燃料タンクの製造方法
• 出願人：トヨタ自動車株式会社

内燃機関用のスパークプラグ１は、内燃機関に設けられた雌ネジ部に螺合される取付ネジ部２と、取付ネジ部２の基端側において取付ネジ部２よりも外周側に突出して形成された環状の 取付座 部３と、取付座部３の先端面３１に沿って取付ネジ部２の基端部の外周に配設された環状中実のガスケット４と、を有する。

• 公開日：2016/12/28
• 出典：内燃機関用のスパークプラグ及びその製造方法
• 出願人：株式会社デンソー