印字動作 の意味・用法を知る
印字動作 とは、付属装置、全体制御 や電子写真における制御・管理・保安 などの分野において活用されるキーワードであり、キヤノン株式会社 や東芝テック株式会社 などが関連する技術を422件開発しています。
このページでは、 印字動作 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
印字動作の意味・用法
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制御回路103は、内部温度が移行温度T0に到達したために 印字動作 を停止したときに、印字すべき残りの用紙の枚数を算出し、算出した残りの用紙の枚数に応じて通常再開閾値T1をより高い温度である適正再開閾値T2へ変更することで印字時間を短縮する。
- 公開日:2015/07/27
- 出典:画像形成装置及び印字制御方法
- 出願人:キヤノン株式会社
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2つのヘッドユニットA,Bを印字位置に保持して 印字動作 させる第1の動作モードと、ヘッドユニットA、Bのうちの1つのヘッドユニットをメンテナンス位置に退避させ、残りのヘッドユニットを印字位置に保持して印字動作させる第2の動作モードとを交互に繰り返し、第2の動作モードに切り替わる毎に、ヘッドユニットを順次メンテナンス位置に退避させてメンテナンスを行う。
- 公開日:2013/09/05
- 出典:インクジェット記録装置及び方法並びに衛生用品の製造方法
- 出願人:富士フイルム株式会社
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指示部からの 印字動作 の開始に応じて記録媒体への印字動作を実行した後、次の印字動作の開始の指示が無い場合は、印字動作を終了するための第1の後処理動作を実行し、第1の後処理動作を実行している期間に、次の印字動作の開始の指示を受信したか否かに基づいて、第1の後処理動作を実行した後の動作を決定する。
- 公開日:2009/10/22
- 出典:画像形成装置
- 出願人:キヤノン株式会社
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用紙の搬送遅れに対する通紙信頼性を向上させることができ、 印字動作 の切り替えに起因する生産性の低下を最小限にとどめることができる画像形成装置を提供する。
- 公開日:2010/03/18
- 出典:画像形成装置
- 出願人:コニカミノルタ株式会社
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複数色のトナーを中間転写体に順次重ね合わせてフルカラー画像を形成する画像形成装置において、 印字動作 を延期する場合に、延期にかかるロスタイムを少なくしファーストプリントアウトタイム(FPOT)やスループットの低下を少なく抑える。
- 公開日:2010/04/08
- 出典:画像形成装置
- 出願人:キヤノン株式会社
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制御装置100は、動作状況判定手段120が動作判定基準値を超えたと判定し、かつ、現像剤量判定手段110が量判定基準値を超えたと判定したとき、さらに、ドット数判定手段130が、ドット判定基準値を超えたと判定している場合は 印字動作 を禁止し、ドット判定基準値を超えないと判定している場合は印字動作を許可する。
- 公開日:2010/12/16
- 出典:画像形成装置
- 出願人:ブラザー工業株式会社
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感光体14が形成可能な画像形成可能領域内の転写搬送ベルトの幅方向端部にレジ調整パッチが形成可能か否かを、用紙へ印字する画像データのサイズに対応して制御部3が判断し、形成可能な場合には、 印字動作 を中断することなく転写搬送ベルトの幅方向端部にレジ調整パッチを形成してレジスト調整が行われるようにする。
- 公開日:2010/09/16
- 出典:画像形成装置
- 出願人:富士ゼロックス株式会社
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複数のリライト媒体に対して消去/ 印字動作 を行なったとしても、サーマル印字方式の印字に用いるヘッド温度が容易に最大保証温度に達しないようにする。
- 公開日:2008/01/17
- 出典:リライトプリンタ
- 出願人:東芝テック株式会社
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上の攪拌動作が行なわれていない場合には(S107でNO)、 印字動作 を開始した後、少なくとも攪拌動作に要する時間分遅延して、上記トナーを補給する動作の制御が開始される(S117,S119)。
- 公開日:2011/01/20
- 出典:画像形成装置
- 出願人:コニカミノルタ株式会社
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ところで、用紙を給紙する際の給紙速度を小さくすれば、重送が発生する可能性は下がると考えられるが、この場合は、 印字動作 の生産性が下がってしまう。
- 公開日:2008/07/17
- 出典:画像形成装置の重送防止機構、及びこれを備えた画像形成装置
- 出願人:京セラドキュメントソリューションズ株式会社
印字動作の原理 に関わる言及
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以上のように構成された給紙装置を有する電子写真装置について、以下その動作について説明する。ここで、従来の給紙装置を有する電子写真装置と同様の給紙動作、 印字動作 については、説明を省略し、従来と異なる点についてのみ説明する。
- 公開日: 1997/03/04
- 出典: 給紙装置
- 出願人: パナソニック株式会社
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以上のように構成された給紙装置について、以下その動作を説明する。ここで、従来の給紙装置を有する電子写真装置と同様の給紙動作、 印字動作 については、説明を省略し、従来と異なる点についてのみ説明する。
- 公開日: 1996/11/26
- 出典: 給紙装置
- 出願人: パナソニック株式会社
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印字装置102における印字テープ50への 印字動作 は、上述した印字装置101における印字テープ50への印字動作と基本的に同じであるので説明を省略する。また、印字装置101における印字テープ50に対する搬送動作、分離動作、逆搬送動作は、それぞれ、上述した印字装置102における印字テープ30に対する動作と基本的に同じであるので、説明を省略する。
- 公開日: 2009/12/24
- 出典: テープカセット及び印字装置、および、印字装置
- 出願人: ブラザー工業株式会社
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さらに、往復印字のいずれの方向においても、非衝撃的 印字動作 と衝撃的印字動作の前後関係を同一にすることで、印字品質をそろえることが可能になる。特に、衝撃的印字動作の後に非衝撃的印字動作を実行することで、美しい印字を可能にする。これは、非衝撃的印字手段を衝撃的印字手段の両側に2個設けるという簡単な構成で実現できる。
- 公開日: 1995/06/06
- 出典: 衝撃的印字手段と非衝撃的印字手段を備えた印字装置
- 出願人: ブラザー工業株式会社
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また、上記の実施形態では、インク除去終端動作後にインク除去補助動作を行うが、インク除去補助動作は行わなくてもよい。即ち、インク除去終端動作後にキャッピング動作や 印字動作 に移るようにしてもよい。
- 公開日: 2009/11/19
- 出典: インクジェット記録装置
- 出願人: ブラザー工業株式会社
印字動作の問題点 に関わる言及
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印字途中で印字中止信号が発生すると、印字機構が 印字動作 を中止する。外部装置からの印字情報の入力が終了するまで、受信手段に受信される印字情報が消去される。従って無駄な印字が行われることがない。
- 公開日: 1994/08/02
- 出典: プリンタの印字制御装置
- 出願人: セイコーエプソン株式会社
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テープ等の帯状記録紙を被印字媒体として印字を行なう印字装置で、電池電圧の消耗により 印字動作 が中断された場合でも、電池交換後の新たな印字において、前回の印字済み部分が残ったまま印字出力されるのを防止すること。
- 公開日: 1998/05/19
- 出典: 印字装置
- 出願人: カシオ計算機株式会社
印字動作の特徴 に関わる言及
印字動作の使用状況 に関わる言及
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付属装置、全体制御
- プリンタの用途
- 印字ヘッドの種類
- 印字機能
- 印字媒体
- 構成部材,付属装置に共通した目的,手段
- プリンタ全体の形
- プリンタの筐体,被覆部の構造
- オプション部材
- ユニットの構造,ユニット化
- 通信部材,配線部材
- 原稿の取り扱い
- 印字前処理
- 印字後処理
- 秘密保持
- 清掃
- 冷却
- 静電気の除去,ノイズの除去
- 印字データ以外の情報の入出力,固定表示
- フレーム
- プリンタ台,机,脚
- 防振,防音,消音
- 目視機構
- 線引き
- 修正,抹消,消去
- 制御の目的
- 制御の対象
- 制御のための検知,計数の対象
- 書式に関する記載のあるもの
- 印字モードに関する記載のあるもの
- プリンタに与えられる制御コマンド
- プリンタからホストに通知される信号
- プリンタ,サーバ,ホストの接続形態,制御
- プリントサーバによる制御
- エミュレーション,データの翻訳
- 節電制御
- 異常予防,対策
- その他の制御
- 付加情報の印字
- 自己診断,テスト印字,印字品質検査
- 紙残量,紙端部の検出
- 左右マージン,上下マージン
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電子写真における制御・保安
- 装置状態の検出・検知・測定・計測・計数
- 原稿の検出・検知・測定・計測
- 転写紙の検出・検知・測定・計測
- サプライの検出
- 検出器の種類、構造、配置等
- 画質条件制御の対象
- 画質制御の対象となる画像の種類
- 画質制御の手段・方法
- タイミング・同期制御の対象
- タイミング・同期制御の手段・方法
- 制御する時期
- 動作・休止期間の制御
- 準備動作
- 監視・管理、電源操作・遠隔制御
- 異常時の処理
- 複写モードの選択/誤選択時の処理
- 複写モードの自動設定・自動切換え
- 標準モードの設定・選択
- 画像編集
- 入力操作・表示パネル
- 表示内容(検出、モード選択とペア)
- 故障,異常の点検・検査/自己診断
- 保守・交換・調整
- 環境調節の目的
- 環境調節の手段・方法
- 環境調節の適用箇所
- その他
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用紙の取扱い
- 目的
- 印字形態
- 印字装置の種類
- 印字媒体
- 構成要素
- 紙送り装置の駆動機構
- 往復搬送による印字
- プラテン
- プラテンの層構造,材質,製造方法
- プラテンシフト
- プラテンの調整
- ピン送り装置
- ピン送りの調整
- ピン送りのガイド部材
- 手動送り
- 用紙送り制御の制御対象,制御内容
- 用紙送り制御のための検知,計測
- 用紙供給時の用紙送り制御
- 印字処理時における用紙送り制御
- 時期が特定されない用紙送り制御,その他
- カラー印字のための用紙送り制御
- ラベルに印字するための用紙送り制御
- 複数紙の取扱い
- 連続用紙と単票を取扱うもの
- 複数種の連続用紙を取扱うもの
- 複数種の単票を取扱うもの
- 折畳用紙用供給ホルダ
- 印字マスク
- 用紙の切断
- 切断装置の構造
- 切断のための制御