印刷工 の意味・用法を知る
印刷工 とは、印刷機の着肉、制御、洗浄 や印刷方法 などの分野において活用されるキーワードであり、キヤノン株式会社 やライノタイプ-ヘルアクチエンゲゼルシャフト などが関連する技術を18,985件開発しています。
このページでは、 印刷工 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
印刷工の意味・用法
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染色助剤を含む第一液をインクジェット方式にて布帛上に印刷する第一 印刷工 程と、第一印刷工程後、着色剤および水溶性光硬化樹脂を含む第二液をインクジェット方式にて該布帛上に印刷する第二印刷工程と、第二印刷工程において該布帛上に印刷された第二液に光を照射する光照射工程と、を包含することを特徴とするインクジェット印刷方法。
- 公開日:2015/08/03
- 出典:インクジェット印刷方法
- 出願人:株式会社ミマキエンジニアリング
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スクラッチ面を金属で擦ることで当該金属が削れ、当該金属の粉が付着して秘匿画像が視認可能となるスクラッチ印刷物の製造方法であって、印刷基材上に、所定色の印刷材で第1の迷彩画像を形成する迷彩層を印刷する迷彩層 印刷工 程と、前記迷彩層印刷工程よりも後に、前記印刷基材上に、前記スクラッチ面を形成する、透明な被覆層を、前記迷彩層を覆うように印刷する被覆層印刷工程と、前記被覆層印刷工程よりも後に、前記スクラッチ面上に、前記所定色と同系色の印刷材で前記秘匿画像を印刷する秘匿画像印刷工程と、を備える、スクラッチ印刷物の製造方法。
- 公開日:2016/07/07
- 出典:スクラッチ印刷物用の台紙、スクラッチ印刷物及びスクラッチ印刷物の製造方法
- 出願人:ムラセ印刷株式会社
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ここで、印刷表面の第2の部分(222)が印刷表面の第1の部分(212)に対して所定の位置に配向されているように、第2の 印刷工 程の前または第2の印刷工程中に飲料缶を位置付けする。
- 公開日:2015/09/10
- 出典:飲料缶の円筒状印刷表面を印刷する方法および印刷された飲料缶
- 出願人:ボールユーロップゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング
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そして、当該工程のうち少なくとも1回目の第1 印刷工 程では、版厚が20μm〜40μmであるスクリーン版30を用いて構成材を印刷する。
- 公開日:2015/04/27
- 出典:太陽電池の製造方法
- 出願人:パナソニックIPマネジメント株式会社
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同一の印刷ジョブの中で複数の 印刷工 程を行う場合の印刷機の設定を簡略化および容易化する方法を提供すること。
- 公開日:2012/11/29
- 出典:印刷機の動作方法
- 出願人:ライノタイプ-ヘルアクチエンゲゼルシャフト
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そして、本実施の形態では、クライアントPC1000から印刷装置2000に投入される前記印刷ジョブは、印刷処理を行うための第1の 印刷工 程と、前記光沢処理を行うための第2の印刷工程とを順次実行する光沢印刷ジョブ、或いは前記第2の印刷工程が不要な非光沢印刷ジョブを想定している。
- 公開日:2015/03/26
- 出典:印刷装置、シート処理装置、印刷装置の制御方法、プログラム、及び記憶媒体
- 出願人:キヤノン株式会社
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本発明は、被印刷物の一面上に第1のペーストを供給し、被印刷物に印刷する第1の 印刷工 程と、第1の印刷工程の後に、第1のペーストより含有率を高めた溶剤とを含む第2のペーストをスクリーンマスク上に供給し、残存する第1のペーストと混合し、第1の印刷工程に引き続き、被印刷物に印刷する第2の印刷工程と、を有し、各ペーストに含まれる金属粒子の平均粒径をD1、スクリーンマスクの目開き最大寸法をD2としたとき、D2/D1が3.0〜8.0であることを特徴とするスクリーン印刷方法である。
- 公開日:2013/05/09
- 出典:スクリーン印刷方法
- 出願人:日立金属株式会社
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印刷工 が種々の影響パラメータに依存せずに着色を快適かつ確実に調整できるようにする。
- 公開日:2011/08/25
- 出典:ショートインキングユニットを備えた印刷機のためのインキ制御
- 出願人:ライノタイプ-ヘルアクチエンゲゼルシャフト
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...基板搬入位置から搬入してスクリーン印刷を施し、印刷後の基板を前記搬送方向の下流側に設定される単一の基板搬出位置から搬出するスクリーン印刷装置であって、前記基板搬入位置から送出された基板を搬入して、前記スクリーン印刷に供するとともに、前記スクリーン印刷後の前記基板を送出して前記基板搬出位置から搬出する 印刷工 程を実行可能な第1の印刷ユニットおよび第2の印刷ユニットと、前記第1の印刷ユニットおよび前記第2の印刷ユニットのうち、何れか一方の印刷ユニットが前記印刷工程を実行する稼動系として機能し、何れか他方の印刷ユニットが待機系として次工程の段取り作業に供されるように、前記第1の印刷ユニットおよび前記第...
- 公開日:2012/12/20
- 出典:スクリーン印刷装置
- 出願人:ヤマハ発動機株式会社
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プリンタの検査方法は、プリンタ(10)のベッド(20)上にメディア(Me)を配置するメディア配置工程と、メディア(Me)にパッチ(PaC)を印刷するパッチ 印刷工 程と、ベッド(20)に押さえられた状態のメディア(Me)上にパッチ測定センサ(44)を走査させてパッチ(PaC)を測定するパッチ測定工程と、を有する。
- 公開日:2020/03/26
- 出典:プリンタの検査方法及びプリンタ
- 出願人:ローランドディー.ジー.株式会社
印刷工の原理 に関わる言及
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次に、従来から採用されている 印刷工 程について説明する。図3において、印刷行程には印刷待機動作401、印刷準備動作402、印刷動作403、印刷終了動作404の4つの動作がある。そのそれぞれについて説明を行う。
- 公開日: 2011/02/17
- 出典: 画像形成装置
- 出願人: キヤノン株式会社
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また、片面重ね印刷または両面印刷のために、二系統の搬送経路をもつ用紙搬送通路を備えた印刷装置では、先の 印刷工 程と後の印刷工程とによって搬送経路が異なるので、印刷直後の印刷面が用紙搬送通路の案内板に接触する率が搬送経路によって違う。この違いは搬送経路の複雑度によりさらに異なる。
- 公開日: 1999/11/02
- 出典: 印刷方法、印刷装置
- 出願人: リコーインダストリー株式会社
印刷工の問題点 に関わる言及
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上述した検査方法は、印刷検査機能を装備したスクリーン印刷機において有効な印刷検査方法であるが、 印刷工 程とは独立した印刷検査専用機においても適用することが可能である。特に、印刷検査ポイントが多く、印刷検査に要する時間が長い場合は有効である。
- 公開日: 2005/07/14
- 出典: スクリーン印刷機、スクリーン印刷検査装置およびスクリーン印刷検査方法
- 出願人: ヤマハ発動機株式会社
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一方、上記の印刷形式によれば、このような方法で偽造することはできない。ところが、上記の印刷形式を採用すると次に示す問題を招く。の印刷形式では、券毎に異なる、ランダムな間隔の斜線からなる紋様を印刷するために、 印刷工 程が煩雑になり、印刷装置が高価になる。
- 公開日: 2001/01/30
- 出典: 情報コード印刷媒体の偽造判定方法
- 出願人: 株式会社デンソーウェーブ
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このように、 印刷工 程の少なくとも一部を処理する印刷処理装置自身が、次工程の処理を管理することにより、印刷工程を管理する管理手段を設ける必要がない。また、次工程の処理装置が、担当する処理を実行できなかった場合でも、他の代替装置に処理を代替させることができるので、納期に遅れることなく印刷処理を実行させることが可能となる。
- 公開日: 2005/10/06
- 出典: 処理装置、印刷処理方法、印刷処理プログラム、及び印刷システム
- 出願人: 富士ゼロックス株式会社
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これに関して、全範囲の回転印刷機において、インク付け及び 印刷工 程に使用されるローラの位置を最適化することによって、画像を調整することが必要であることに留意しなければならない。かくして、グラビア印刷機の場合、圧胴の位置は、印刷ローラに対して調整される。
- 公開日: 2002/12/10
- 出典: フレキソ印刷機の画像を調整するための装置及び方法
- 出願人: ヴィントメーラーウントヘルシャーコマンディトゲゼルシャフト
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印刷機上で刷版作成をスムーズに行え、刷版工程及び 印刷工 程の省人力化、さらには印刷ミスの低減、印刷初期からのインキ着肉性の良好な印刷物が得られる印刷機及びその制御方法を提供する。
- 公開日: 2000/02/29
- 出典: 現像終点検知手段、検版手段を具備した印刷機及びその制御方法
- 出願人: コニカミノルタ株式会社
印刷工の特徴 に関わる言及
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フィルム状製剤に印刷を行う場合、錠剤では打錠工程と 印刷工 程を分けることが出来るのに対して、フィルム状製剤は錠剤と異なり、薄くて軽いことや吸湿し易いために、フィルム状製剤の製造工程と印刷工程を一貫して速やかに行うことが必要である。したがって、フィルム状製剤の製造工程と、印刷工程を一貫して行う製造方法の構築が切望されていた。
- 公開日: 2013/02/04
- 出典: 印刷したフィルム状製剤の製造方法
- 出願人: 救急薬品工業株式会社
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このように処理されたアルミニウム支持体に上述の感光性組成物を塗布して、感光性印刷原版が得られる。そして、このような支持体を用いたときには特に、感光性組成物層の保存安定性および支持体との接着性がより良好で、かつ露光現像後鮮明な画像を与え、極めて長い 印刷工 程において鮮明な画像を有する印刷物を与えることが出来る。
- 公開日: 1994/03/29
- 出典: 感光性多官能芳香族ジアゾ化合物およびそれを用いた感光性組成物
- 出願人: 東洋合成工業株式会社
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このように製版工程と 印刷工 程とを一つの装置で実行する印刷装置は、上述した画像記録装置と、画像が記録された後の印刷版を使用して印刷を行う印刷部とを備える構成であることから、印刷を実行する際に印刷部で発生した振動が直接画像記録装置に伝達される。
- 公開日: 2002/01/08
- 出典: 印刷装置
- 出願人: 株式会社SCREENホールディングス
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したがって、特に、第一 印刷工 程或いは少なくとも一つの第二の異なる印刷工程による印刷のために容易に変更可能な形態もしくは構成を有する印刷機に対するニーズが依然存在する。
- 公開日: 2009/03/19
- 出典: モジュール式付加的印刷グループを有する印刷機
- 出願人: カーベーアー-ノタシスソシエテアノニム
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即ち、折り工程における隅折れは、既に印刷されている面が折れ込むため、隅折れ部分を展開すると、印刷面が現れる。これに対して 印刷工 程等で生じた隅折れは隅折れした部分に印刷されるため、隅折れ部分を展開すると、印刷面のうちこの隅折れ部分に対応する部分が印刷されていない。これにより隅折れがどの段階で発生したがほぼ判る。
- 公開日: 2002/06/04
- 出典: 隅折れの検知機構を有する折り装置
- 出願人: 有限会社内田製本加工
印刷工の使用状況 に関わる言及
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被印刷体定盤は印刷機の架台に対して固定されている場合もあるが、特に高い精度が要求される用途には 印刷工 程中に被印刷体定盤が移動する機構の印刷機が使用される場合が多い。
- 公開日: 1994/10/21
- 出典: アライメントマークの検出方法及び印刷装置
- 出願人: 凸版印刷株式会社
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上記の半田材の 印刷工 程において、印刷不良を引き起こす原因のひとつとして、半田材の劣化が挙げられる。この半田材の劣化を示す指標のひとつとして、半田材の粘度が高まることが挙げられる。半田材の粘度は、当該半田材の調製時には低く、時間経過に伴い高まっていく。すなわち、半田材はしだいに硬くなっていく。半田材の粘度が高まると、当該半田材は上記基板に印刷されにくくなり、印刷かすれが生じる。そこで、上記のような半田材の劣化に伴う印刷不良を防止するためには、半田材の粘度を監視する必要がある。
- 公開日: 2006/09/14
- 出典: 半田材劣化度判断装置、半田印刷機、半田材劣化度判断方法、半田印刷方法、半田材劣化度判断プログラム、半田印刷プログラムおよびコンピュータ読み取り可能な記録媒体
- 出願人: オムロン株式会社
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上記測定工程において、印刷面積が測定される場合には、各印刷領域におけるスキージ移動速度と印刷面積との相関式が求められ、従って、本 印刷工 程において、各印刷領域の印刷図形を目的とする印刷面積となるように高精度に印刷することができる。
- 公開日: 2003/04/03
- 出典: スクリーン印刷方法
- 出願人: 株式会社村田製作所
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付属装置、全体制御
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- 印字ヘッドの種類
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- 構成部材,付属装置に共通した目的,手段
- プリンタ全体の形
- プリンタの筐体,被覆部の構造
- オプション部材
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- 通信部材,配線部材
- 原稿の取り扱い
- 印字前処理
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- 静電気の除去,ノイズの除去
- 印字データ以外の情報の入出力,固定表示
- フレーム
- プリンタ台,机,脚
- 防振,防音,消音
- 目視機構
- 線引き
- 修正,抹消,消去
- 制御の目的
- 制御の対象
- 制御のための検知,計数の対象
- 書式に関する記載のあるもの
- 印字モードに関する記載のあるもの
- プリンタに与えられる制御コマンド
- プリンタからホストに通知される信号
- プリンタ,サーバ,ホストの接続形態,制御
- プリントサーバによる制御
- エミュレーション,データの翻訳
- 節電制御
- 異常予防,対策
- その他の制御
- 付加情報の印字
- 自己診断,テスト印字,印字品質検査
- 紙残量,紙端部の検出
- 左右マージン,上下マージン