動力伝達 の意味・用法を知る
動力伝達 とは、ハイブリッド電気車両 や伝動装置(歯車、巻掛け、摩擦)の制御 などの分野において活用されるキーワードであり、トヨタ自動車株式会社 や本田技研工業株式会社 などが関連する技術を68,870件開発しています。
このページでは、 動力伝達 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
動力伝達の意味・用法
-
請求項2に記載の記録装置において、前記モーター、前記モーターから前記ギャップ切り換え手段に動力を伝達する第1 動力伝達 手段、前記メンテナンス手段、前記モーターから前記キャップ部に動力を伝達する第2動力伝達手段、のこれらが、装置幅方向において装置本体の一方側の端部に設けられているとともに、装置幅方向において前記第1動力伝達手段の少なくとも一部と前記第2動力伝達手段の少なくとも一部とが重なっている、ことを特徴とする記録装置。
- 公開日:2018/01/18
- 出典:記録装置
- 出願人:セイコーエプソン株式会社
-
...、搬入ステージから各室を経て搬出ステージに至る間でワーク保持用のパレットの移動及び停止を行う送り機構とを備え、送り機構が、加工ラインに沿って配置した主駆動軸と、主駆動軸を回転駆動する軸駆動部と、搬入ステージ、各室、及び搬出ステージの夫々に配置され且つ主駆動軸の回転をパレットの送り運動に変換するための 動力伝達 部と、夫々の動力伝達部に対して配置され且つ動力伝達部による動力伝達を断続する動力切換部とを備えていることを特徴とする加工ラインのワーク搬送装置。
- 公開日:2017/10/05
- 出典:加工ラインのワーク搬送装置
- 出願人:オートモーティブエナジーサプライ株式会社
-
走行中に、エンジン2が停止され、摩擦締結要素71、72が解放され、第1 動力伝達 機構6、65によってエンジン2とオイルポンプ5との動力伝達が遮断され、駆動輪11から第2動力伝達機構9、94を介して動力を伝達してオイルポンプ5が駆動されている場合に、車両の減速度に基づいてオイルポンプ5に要求される要求吐出量、及びモータ4を駆動させずにオイルポンプ5から吐出可能な実吐出量を算出し、要求吐出量が実吐出量よりも大きい場合にモータ4を駆動する。
- 公開日:2017/03/09
- 出典:車両の制御装置、及びその制御方法
- 出願人:ジヤトコ株式会社
-
エンジンが 動力伝達 可能に入力回転部材に連結された変速部と、前記変速部の出力回転部材に連結された第1回転要素と第1回転機が動力伝達可能に連結された第2回転要素と駆動輪に連結された第3回転要素とを有する差動機構を備えて前記第1回転機の運転状態が制御されることにより前記差動機構の差動状態が制御される差動部と、前記駆動輪に動力伝達可能に連結された第2回転機とを備えた車両の、制御装置であって、前記車両は、前記エンジンと前記第1回転機とを連結する係合装置を更に備えるものであり、前記変速部を機械的な動力伝達が可能な非中立状態とし且つ前記係合装置を係合状態として、前記エンジンを運転させて走行するパラレル走行を...
- 公開日:2017/12/07
- 出典:車両の制御装置
- 出願人:トヨタ自動車株式会社
-
スタータ1は、 動力伝達 部3がギアケース19に収納され、モータ4のシャフト11の回転力が、動力伝達部のセンタブラケット17に回転可能に支持されているピニオンシャフト14を介して、動力伝達部のピニオン6に伝達され、該ピニオンは、マグスイッチ2の励磁コイル9に電流が流れるとプランジャ5が吸引され、シフトレバー7を介してエンジンに装着されているリングギア15に噛み合わされ、ピニオンシャフトを回転支持するセンタブラケットの外周に複数個の突起を設け、該突起のそれぞれを囲み、かつ、動力伝達部をギアケースに収納する際に、ギアケースを受ける受け部がピニオン側の側面に形成されているダンパー18を備えている。
- 公開日:2017/12/14
- 出典:スタータ
- 出願人:日立オートモティブシステムズ株式会社
-
...の回転動力が被駆動部側に入力されるときに係合状態となるとともに、駆動源側の他方向の回転動力が被駆動部側に入力されるときに非係合状態となり、被駆動部側の一方向の回転動力が駆動源側に入力されるときに非係合状態となるとともに、被駆動部側の他方向の回転動力が駆動源側に入力されるときに係合状態となる第1一方向 動力伝達 手段と、前記動力伝達経路上に前記第1一方向動力伝達手段と並列に設けられ、作動又は非作動とすることにより前記動力伝達経路を遮断状態又は接続許容状態にする断接手段と、前記動力伝達経路上に前記第1一方向動力伝達手段と並列に、且つ前記断接手段と直列に設けられ、駆動源側の一方向の回転動力が被駆動部側に...
- 公開日:2018/01/11
- 出典:駆動装置
- 出願人:本田技研工業株式会社
-
走行中に、エンジン2が停止され、摩擦締結要素7が解放され、第1 動力伝達 機構6によってエンジン2と補機との動力伝達が遮断され、駆動輪11から第2動力伝達機構9を介して動力が伝達されて補機が駆動し、補機の出力増加量が所定変化量よりも大きくなる場合にモータ4を駆動する。
- 公開日:2017/03/09
- 出典:車両の制御装置、及びその制御方法
- 出願人:ジヤトコ株式会社
-
中空の 動力伝達 系シャフトを安価に提供する。
- 公開日:2017/08/10
- 出典:自動車用の動力伝達系シャフト
- 出願人:新日鐵住金株式会社
-
ポンプシステム200は、バリエータ8を備える車両1に設けられ、ポンプ5と、第1 動力伝達 装置110及び第2動力伝達装置120を含み、惰性走行制御であるセイリングストップ制御中に第2動力伝達装置120によって駆動輪11からポンプ5への動力伝達を行う動力伝達装置150と、セイリングストップ制御中に回転速度Npriが第1所定回転速度Npri1よりも低くなるようにバリエータ8の変速比を制御するコントローラ12と、を備える。
- 公開日:2017/03/09
- 出典:ポンプシステム及びポンプシステムの制御方法
- 出願人:ジヤトコ株式会社
-
ポンプシステム200は、ポンプ5と、M/G4と、第1 動力伝達 装置110、第2動力伝達装置120及び第2動力伝達装置120が兼ねる第3動力伝達装置を含み、セイリングストップ制御中に第2動力伝達装置120によって駆動輪11からポンプ5への動力伝達を行う動力伝達装置150と、セイリングストップ制御中にSOCが第1所定量αよりも大きい場合に、M/G4を駆動し、第2動力伝達装置120が兼ねる第3動力伝達装置によってM/G4からポンプ5への動力伝達を行わせるコントローラ12と、を備える。
- 公開日:2017/03/09
- 出典:ポンプシステム及びポンプシステムの制御方法
- 出願人:ジヤトコ株式会社
動力伝達の原理 に関わる言及
動力伝達の問題点 に関わる言及
-
自動車の 動力伝達 などに関わる接触部位を有する部品に接触疲労損傷が発生する瞬間に部品に対して起こる変化点、すなわち変化を表わす信号を検出するには時間がかかるので、あらかじめ損傷を発生させた部品と損傷のない部品との出力する信号を比較したデータを接触疲労損傷が起こったことを示す指標として用いている。
- 公開日: 2010/01/21
- 出典: 接触疲労損傷を発生したときに起こる経時変化を検出する検出方法
- 出願人: NTN株式会社
-
押付力により 動力伝達 を行う動力伝達部において、不要な押付力の発生による大きな作用圧供給を生じさせず、燃費の悪化をもたらすことがない動力伝達部の制御装置を提供する。
- 公開日: 2010/04/02
- 出典: 動力伝達部の制御装置
- 出願人: 日産自動車株式会社
動力伝達の特徴 に関わる言及
-
トルク検出手段の検出値が上記トルク設定値よりも大きい状態の継続時間が、予め設定した時間設定値以内であれば 動力伝達 断接手段の動力伝達を継続し、同継続時間が時間設定値を超えると動力伝達断接手段の動力伝達を切断すること。
- 公開日: 2000/04/25
- 出典: トルクリミッタ
- 出願人: ヤンマー株式会社
-
上記動力源の駆動で一次側流路の水が流動すると、一次側流路と、循環路となる二次側流路の間に設けられた 動力伝達 手段によって、一次側流路を流動する水の流動力が二次側流路の処理液に伝達され、処理液は流動する。そして処理槽の処理液は二次側流路を通して循環し、成分組成や温度が一定に保たれる。
- 公開日: 2007/05/10
- 出典: 感光材料処理装置
- 出願人: 富士フイルム株式会社
動力伝達の使用状況 に関わる言及
注目されているキーワード
関連する分野分野動向を把握したい方
( 分野番号表示 ON )※整理標準化データをもとに当社作成