動作クロック の意味・用法を知る
動作クロック とは、計算機・クロック や電源 などの分野において活用されるキーワードであり、パナソニック株式会社 や三菱電機株式会社 などが関連する技術を18,116件開発しています。
このページでは、 動作クロック を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
動作クロックの意味・用法
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画像形成装置の処理部は、第1電圧範囲の電圧の供給を電圧生成部から受けると、第1周波数の 動作クロック で起動処理を行うとともに、第1周波数よりも高い第2周波数の動作クロックで動作するのに必要な第2電圧範囲の電圧を供給させるための電圧調整命令を電圧生成部へ送信し、電圧生成部は、電圧調整命令を受信すると、処理部への供給電圧を第2電圧範囲の電圧にするための電圧調整を行うとともに、電圧調整が終了すると終了通知を処理部へ送信し、電圧調整に関する通信が正常に終了しなかった場合、処理部は、動作クロックの周波数を第1周波数に保持し、以降の処理は第1周波数の動作クロックに基づき行う。
- 公開日:2017/02/23
- 出典:画像形成装置
- 出願人:京セラドキュメントソリューションズ株式会社
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更に、スイッチング電源部131の動作に起因する画像への影響を抑制するように、選択されている行の各保持部からの信号を順次読み出す読み出し周期およびスイッチング電源部131の 動作クロック の周期の少なくとも一方の制御を行う制御部109を有する。
- 公開日:2015/11/12
- 出典:撮像装置、撮像システムおよび制御方法
- 出願人:キヤノン株式会社
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但し、フィルタ処理部では、加算器(21)が、 動作クロック の1周期毎に、該動作クロックの1周期の間に生成されるm個の変換データの加算値を求め、移動和演算器(22)が、動作クロックの1周期毎に、加算器の出力n個分の移動和を求め、該移動和をAD変換データとして出力する。
- 公開日:2015/05/11
- 出典:アナログデジタル変換装置
- 出願人:株式会社デンソー
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励起光を発生させる半導体レーザ1aと、半導体レーザからの励起光に応じて誘導放出光を発生する固体レーザ媒質3aと、固体レーザ媒質を含む共振器内に配置され共振器内のロスを制御してパルスを発生させる音響光学素子4aと、音響光学素子を駆動するための 動作クロック を発生する動作クロック発生器7と、動作クロックと動作クロックをオン/オフさせるためのパルス出力タイミング信号とに基づきRF信号を生成し生成されたRF信号により音響光学素子を駆動させるRF信号生成器5aと、動作クロック発生器とRF信号生成器との間に設けられパルス出力タイミング信号と音響光学素子からのパルスレーザ出力とのタイミング差を所定値にするよう...
- 公開日:2014/12/18
- 出典:パルスレーザ装置
- 出願人:株式会社島津製作所
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クロック制御部68は、画面別パターンテーブルと、クロックパターンテーブルとを参照して、指定された画面シーン及び処理フェーズに該当する 動作クロック を判別し、判別した動作クロックをクロック生成部67に生成させる。
- 公開日:2015/11/02
- 出典:制御装置、リモートコントローラ及び動作クロック切替方法
- 出願人:三菱電機株式会社
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CPU11は、各種タスクの実行タイミングを 動作クロック のカウント数に応じて決定する。
- 公開日:2015/10/01
- 出典:モータ駆動システム
- 出願人:株式会社デンソー
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第二の発光ユニットU1−2の検出手段24は、該第二の発光ユニットU1−2の発振手段20が生成する第二 動作クロック を監視し、正常動作時においては、第二の発光ユニットU1−2の選択手段22を第一選択位置P1とし、発振手段20で生成された第二動作クロックを該第二の発光ユニットU1−2の送信部28から出力させ、該第二動作クロックの異常を検出した異常時においては、選択手段22を第二選択位置P2に切り替え、第一の発光ユニットU1−1の発振手段20で生成され送信部28から出力される第一動作クロックを、第二の発光ユニットU1−2の受信部26から入力させ第二の発光ユニットU1−2の動作クロックとして使用できる。
- 公開日:2014/05/19
- 出典:発光装置及び発光ユニット
- 出願人:日亜化学工業株式会社
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動作クロック により決まる通常の精度より高い精度で位相差を検出できるデジタルPLL回路を提供することを目的とする。
- 公開日:2016/02/18
- 出典:PLL回路
- 出願人:ヤマハ株式会社
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補正クロック生成回路は、 動作クロック (f)の状態変更の判定に用いる所定ビットよりも下位のビット値を前記動作クロック(f)よりも高周波数の第2クロック(h)のパルスカウント数に換算し、前記パルスカウント数のカウント時間と前記動作クロックのクロックパルスに基づき、動作クロック(f)を補正した補正クロック(k)を生成する。
- 公開日:2014/01/20
- 出典:クロック補正回路及びクロック補正方法
- 出願人:ルネサスエレクトロニクス株式会社
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通信モジュール10と送受信制御部242とは、通信エラーが発生する周波数であると判断された場合には、双方の 動作クロック の違いに基づいて、送受信される送信データのビット配列の補正と受信データの再構築とを行う。
- 公開日:2014/03/13
- 出典:電子機器、通信制御方法、及びプログラム
- 出願人:カシオ計算機株式会社
動作クロックの原理 に関わる言及
動作クロックの特徴 に関わる言及
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