加熱部材 の意味・用法を知る
加熱部材 とは、電子写真における定着 や誘導加熱一般 などの分野において活用されるキーワードであり、キヤノン株式会社 や株式会社リコー などが関連する技術を13,162件開発しています。
このページでは、 加熱部材 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
加熱部材の意味・用法
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ガス漏れの補修作業を簡単且つ確実に行うことができるクロージャの補修用部材、 加熱部材 、封止部材、及び、クロージャの補修方法を提供する。
- 公開日:2018/01/18
- 出典:クロージャの補修用部材、加熱部材、封止部材、及び、クロージャの補修方法。
- 出願人:コーニングリサーチアンドディヴェロップメントコーポレイション
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定着装置12は、定着部材28、該部材との間で定着ニップ部SNを形成する加圧部材30、記録材搬送方向と直交方向に伸びて定着部材の内周面に接触して熱伝達する 加熱部材 56、加熱部材と接してこの熱を均一に伝達する伝熱部材50、加熱部材と非接触の伝熱部材の面から加熱部材と伝熱部材を支持する支持部材57、を備え、加熱部材は、基材56b、基材上に形成された抵抗発熱体56a、抵抗発熱体56aを覆うOC層56cを有し、支持部材は、記録材搬送方向に所要の支持間隔を有して伝熱部材の表面領域に接し、支持部材と非接触の伝熱部材の表面領域が、基材の表面領域と接し、伝熱部材が加熱部材と接する面積は基材の表面領域と同一である。
- 公開日:2017/06/22
- 出典:定着装置及び画像形成装置
- 出願人:株式会社リコー
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記録媒体が 加熱部材 側に湾曲した場合でも、記録媒体が加圧部材側に湾曲した場合でも、湾曲癖を矯正することができる画像形成装置を得る。
- 公開日:2018/02/01
- 出典:画像形成装置
- 出願人:富士ゼロックス株式会社
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フォーカスリング用いる場合に、被加工物に汚染物質が付着することを好適に抑制できる 加熱部材 及び複合加熱部材を提供すること。
- 公開日:2017/10/26
- 出典:加熱部材及び複合加熱部材
- 出願人:日本特殊陶業株式会社
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ニップ形成部材33の対向面33Aは、 加熱部材 31を介して加圧部材36に押圧されることで定着ニップNの形状を規定するニップ形成範囲33Bを含み、ニップ形成範囲33Bには、定着ニップNの側に向かって突出する形状を有する第1凸部33Cが設けられており、第1凸部33Cは、周方向におけるニップ形成範囲33Bの下流端部33B2および上流端部33B1以外の位置に設けられている。
- 公開日:2018/01/11
- 出典:定着装置および画像形成装置
- 出願人:コニカミノルタ株式会社
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液体が付与されて搬送される部材を乾燥する乾燥装置であって、前記部材と接触して前記部材を加熱する第1 加熱部材 と、前記部材と接触して前記部材を加熱する第2加熱部材と、を有し、前記第2加熱部材と前記部材との接触距離が前記第1加熱部材と前記部材との接触距離よりも長く、前記部材の搬送経路には、少なくとも、前記第2加熱部材よりも上流側で前記部材が前記第1加熱部材に接触する第1搬送経路部分を含み、前記第2加熱部材より下流側には、前記液体に含まれる溶剤の吸収波長帯域内において極大波長を有する赤外線を照射する第1赤外線加熱手段が配置されている。
- 公開日:2017/11/24
- 出典:乾燥装置、印刷装置
- 出願人:株式会社リコー
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液体材料LMを加熱気化する液体材料気化装置であって、液体材料LMに接触して液体材料LMを加熱する加熱面9aが設けられた 加熱部材 9を備え、加熱面9aが、凹凸形状をなすものである液体材料気化装置。
- 公開日:2016/09/23
- 出典:液体材料気化装置、液体材料気化システム
- 出願人:株式会社堀場エステック
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燃料電池用組立体1の製造方法は、該樹脂製枠体150の端面にガス拡散層132の端面を突き合わせた状態で載置用治具11に配置する配置工程と、伝熱部材20によって樹脂製枠体150の突出部152を加圧するとともに、伝熱部材20に 加熱部材 30を当接させて伝熱部材20を介して突出部152を加熱し、樹脂製枠体150の一部を溶融させてガス拡散層132に浸透させる溶融工程と、ガス拡散層132に浸透した樹脂製枠体150の一部を硬化させる硬化工程と、 を含み、溶融工程では、加熱部材30の中心軸C1が突出部152の中心軸C2よりもガス拡散層132側に位置するように伝熱部材20に対する加熱部材30の当接位置が設定される。
- 公開日:2017/08/03
- 出典:燃料電池用組立体の製造方法
- 出願人:本田技研工業株式会社
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セラミック基板中の複数の導電層によって生ずる段差を小さくして、セラミック基板における剥離を抑制できる 加熱部材 、静電チャック、及びセラミックヒータを提供すること。
- 公開日:2017/04/20
- 出典:加熱部材、静電チャック、及びセラミックヒータ
- 出願人:日本特殊陶業株式会社
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加熱部材 は、電気絶縁材料からなるU字状に折畳まれたウィックと、該ウィックの周りに螺旋状に巻かれたフィラメントから作製された熱抵抗体と、を備えている。
- 公開日:2016/06/09
- 出典:電極を備える電子タバコ用カートリッジを製造するための機械および方法
- 出願人:ジー.ディーソシエタペルアチオニ
加熱部材の問題点 に関わる言及
加熱部材の特徴 に関わる言及
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このように、基板側 加熱部材 の加熱温度を、部品側加熱部材の加熱温度よりも低く設定することで、基板側加熱部材から加熱範囲外へ作用する熱をより少なくすることができる。
- 公開日: 2011/10/06
- 出典: 基板実装装置及び基板実装方法
- 出願人: 富士フイルム株式会社
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より詳しくは、摩擦によって回転駆動される回転 加熱部材 と、これに接してニップを形成する回転加圧部材と、回転加熱部材をニップ外で加熱する加熱手段とを有し、被加熱材若しくは画像を担持した記録材をニップで挟持搬送して加熱する加熱装置若しくは像加熱装置、及び該像加熱装置を有する画像形成装置に関する。
- 公開日: 2001/07/27
- 出典: 画像形成装置
- 出願人: キヤノン株式会社
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被加熱材を加熱する 加熱部材 が所定の温度になるように加熱部材を加熱する外部加熱部材を有していても消費電力の低減を図ることができる加熱装置およびそれを備えた画像形成装置並びに加熱方法を提供する。
- 公開日: 2004/08/19
- 出典: 加熱装置およびそれを備えた画像形成装置並びに加熱方法
- 出願人: シャープ株式会社
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この加熱用回転体の外部加熱手段としてはニップ部近傍、あるいはニップ部を外部から輻射加熱、 加熱部材 の接触による直接加熱、あるいは交流磁場形成による誘導加熱等の方法を採用することができる。
- 公開日: 1996/05/21
- 出典: 加熱装置及び画像形成装置
- 出願人: キヤノン株式会社
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