加熱処理物 の意味・用法を知る

設備コストが低廉でありながら、 加熱処理物 の自己発熱性を適確に抑制し得る処理システムの提供。

• 公開日：2016/07/11
• 出典：被処理物処理装置及び処理方法
• 出願人：電源開発株式会社

原油スラッジ（Ａ）を４０〜２００℃で加熱し、原油スラッジ（Ａ）の 加熱処理物 を得る第一工程（２）と、該加熱処理物を４０〜２００℃で遠心分離することにより、軽液と重分とを分離して、軽液を得る第二工程（２）と、該軽液の温度を融点以上の温度にし、融点以上の温度の軽液を原油移送管内の原油（Ｃ）に混合する工程であり、該原油（Ｃ）の温度が該軽液の温度以上の温度であるか、あるいは、該原油（Ｃ）の温度が該軽液の温度より低く且つ該軽液の温度と該原油（Ｃ）の温度の差が４０℃以内である第三工程（２）と、を有することを特徴とする原油スラッジ中の油分の回収方法。

• 公開日：2017/06/22
• 出典：原油スラッジ中の油分の処理方法
• 出願人：コスモ石油株式会社

市販のカラメルによる糖 加熱処理物 試験の結果を表した図である。

• 公開日：2017/03/23
• 出典：抗腫瘍剤の製造方法、抗腫瘍食品の製造方法及び抗腫瘍医薬の製造方法
• 出願人：シンゲンメディカル株式会社

プロポリスとケルセチンとを金属塩存在下で加熱処理して得られるプロポリス・ケルセチン 加熱処理物 を含むことを特徴とする抗炎症剤組成物、該抗炎症剤組成物を含有することを特徴とするマクロファージのＴＮＦ−α遺伝子発現抑制剤、並びに食品、医薬品及び医薬部外品。

• 公開日：2014/10/23
• 出典：抗炎症作用を増強させたプロポリス・ケルセチン含有組成物の製造方法
• 出願人：ユーハ味覚糖株式会社

菜種及び／又は菜種ミールをアルカリ処理すること、及び加熱処理することを含むキャノロール高含有 加熱処理物 の製造方法；菜種及び／又は菜種ミールをアルカリ処理し、さらに加熱処理して得られるキャノロール高含有加熱処理物； 菜種及び／又は菜種ミールの処理物中のキャノロール含有量が、菜種及び／又は菜種ミールの加熱処理物と比較して２倍以上となるキャノロール高含有加熱処理物。

• 公開日：2013/10/07
• 出典：キャノロール高含有加熱処理物の製造方法及びキャノロール高含有加熱処理物
• 出願人：昭和産業株式会社

本発明は、飲食物に添加して、飲食物の呈味を増強させるための呈味増強剤であって、前記飲食物に原材料として含有または非含有の食品を、０．０８〜０．２ＭＰａの加圧条件下にて１１０〜１３０℃で加熱処理して得られる 加熱処理物 を含有する。

• 公開日：2016/12/28
• 出典：呈味増強剤の製造方法
• 出願人：長岡香料株式会社

請求項１〜３のいずれか一項に記載の複合触媒材料の製造方法であって、前記中心金属を含む化合物及び前記有機配位子となる化合物が溶解した準原料溶液に、前記フィッシャー・トロプシュ触媒粒子を分散させて、原料溶液を調製する工程（Ａ）と、前記原料溶液の温度を８０℃以上で５分以上維持する第一の加熱処理を行って、第一の 加熱処理物 を調製する工程（Ｂ）と、前記第一の加熱処理物を、前記準原料溶液と混合して混合液を調製する工程（Ｃ）と、前記混合液の温度を８０℃以上で５分以上維持する第二の加熱処理を行って、第二の加熱処理物を調製する工程（Ｄ）を備えることを特徴とする複合触媒材料の製造方法。

• 公開日：2014/02/13
• 出典：複合触媒材料及びその製造方法
• 出願人：昭栄化学工業株式会社

ニオブコンデンサが実装された基板またはニオブコンデンサからの、ニオブの回収方法であって、ニオブコンデンサが実装された基板またはニオブコンデンサを、酸素濃度２．５％以上の雰囲気下、３５０〜５００℃の温度で加熱処理して第１の 加熱処理物 を得る第１の加熱処理工程と、前記第１の加熱処理物を、５００℃以上の温度で加熱処理して第２の加熱処理物を得る第２の加熱処理工程と、前記得られた第２の加熱処理物を、長軸長さにより選別する第２の選別工程と、を有することを特徴とするニオブの回収方法である。

• 公開日：2012/02/02
• 出典：ニオブの回収方法
• 出願人：ＤＯＷＡエコシステム株式会社

タンタルコンデンサが実装された基板またはタンタルコンデンサを、酸化雰囲気下、４００〜５００℃の温度で加熱処理して第１の 加熱処理物 を得る第１の加熱処理工程と、前記得られた第１の加熱処理物を、粉化した第１の加熱処理物であるシリコン化合物と他の成分とに選別する第１の選別工程と、前記選別された他の成分を５５０℃以上の温度で加熱処理して第２の加熱処理物を得る第２の加熱処理工程と、前記得られた第２の加熱処理物を、粉化した第２の加熱処理物であるタンタル化合物と貴金属とに選別する第２の選別工程とを有する、タンタルの回収方法を提供する。

• 公開日：2012/02/02
• 出典：タンタルの回収方法
• 出願人：ＤＯＷＡエコシステム株式会社

（ａ）未成熟カボスの果皮の表層の緑色皮肉を重曹水溶液中で銅製部材に接触させながら加熱し第一 加熱処理物 を得る第一加熱工程と、（ｂ）前記第一加熱処理物を水中で加熱し第二加熱処理物を得る第二加熱工程と、（ｃ）前記第二加熱処理物を乾燥する乾燥工程と、を備える。

• 公開日：2010/08/26
• 出典：カボス粉末の製造方法
• 出願人：中道一正