加圧状態 の意味・用法を知る

トナー像を担持した記録材を第１の回転体と第２の回転体とで形成されるニップ部で挟持搬送してトナー像を定着する定着装置であって、前記第１の回転体と第２の回転体の少なくとも一方に圧力を付与して他方に押し付けて前記ニップ部を形成させた 加圧状態 にする圧力付勢機構と、前記圧力付勢機構を、前記加圧状態と、付与圧力に抗して動作させて前記ニップ部の形成を解除させた圧力解除状態と、に切替可能な切替機構と、前記切替機構が前記圧力付勢機構を前記加圧状態にした正規切替位置にあるか前記圧力解除状態にした正規切替位置にあるかを検知する検知機構と、所定の制御信号に応じて前記切替機構を切替制御して前記圧力付勢機構を前記加圧状態...

• 公開日：2016/06/30
• 出典：定着装置
• 出願人：キヤノン株式会社

そして，密閉空間が大気圧よりも高い圧力に加圧されることで，フィルムが第１面部および第２面部の貫通孔より密閉空間から外部へ向けて湾曲状に突出するとともに，フィルムに張力が掛かった 加圧状態 をとることにより音の透過を遮ることができる。

• 公開日：2015/10/05
• 出典：遮音構造体
• 出願人：コニカミノルタ株式会社

ブレーキ操作がなされた状態のままで第１ 加圧状態 から第２加圧状態に切り換える際の不具合を軽減することを課題とする。

• 公開日：2016/08/12
• 出典：液圧ブレーキシステム
• 出願人：トヨタ自動車株式会社

本タップ装置の泡生成機構21は、液体状の発泡性飲料が 加圧状態 にて導入される第１室22と、第１室22からの発泡性飲料が泡状となって導入される第２室23と、第１室22と第２室23とを連通する連絡流路25であって、発泡性飲料がその内部を流れる際に第１室22内の圧力が第２室23内の圧力よりも高くなるように流路抵抗を付与する連絡流路25と、第１室22内に導入された後、第２室23内に導入される前の加圧状態にある発泡性飲料の中に外部ガスを導入するための外部ガス導入手段20と、を含む。

• 公開日：2016/10/13
• 出典：飲料ディスペンサーのタップ装置及び泡生成方法
• 出願人：麒麟麦酒株式会社

加圧状態 において、回転中心４１を中心とし接続部分４２を通る円の接線方向Ｄ１に付勢部材５０が向くように、係合部材６０は付勢部材５０の位置を変更する。

• 公開日：2015/11/16
• 出典：定着装置および画像形成装置
• 出願人：京セラドキュメントソリューションズ株式会社

圧子１４ａにより試料Ｓの表面にくぼみを形成させるくぼみ付け手段（ＣＰＵ６１）と、圧子１４ａが押し付けられた状態で試料Ｓの表面に形成されている 加圧状態 のくぼみの面積Ｍ１を算出する第１の面積算出手段（ＣＰＵ６１）と、ＣＣＤカメラ１２を制御して試料Ｓの表面の画像データを取得させる撮像制御手段（ＣＰＵ６１）と、取得された画像データに基づいて試料Ｓの表面に残るくぼみの面積Ｍ２を算出する第２の面積算出手段（ＣＰＵ６１）と、加圧状態のくぼみの面積Ｍ１と、くぼみの面積Ｍ２と、に基づいて試料Ｓの弾性指標値Ａを算出する弾性指標値算出手段（ＣＰＵ６１）と、試料Ｓの表面に残るくぼみに基づいて試料Ｓの硬さ値ＨＶを算出す...

• 公開日：2014/04/03
• 出典：硬さ試験機、及び硬さ試験方法
• 出願人：株式会社ミツトヨ

プリント信号が入力して圧力解除状態から 加圧状態 へ移行する場合、電力制御部は、加圧状態に達する前の移行期間中にヒータへの電力供給を開始し、この移行期間中のヒータの温度が一定の温度以上とならないように供給電力を制御する。

• 公開日：2012/06/07
• 出典：画像形成装置
• 出願人：キヤノン株式会社

恒温恒湿装置１０は、被処理物Ｍを内部１に収容しこれを恒温恒湿状態に置く処理に供するための装置であり、内部１と外部との間には水封構造５が設けられており、これにより内部１を 加圧状態 に形成することが可能な構成とする。

• 公開日：2014/07/10
• 出典：恒温恒湿装置、恒温恒湿処理物、およびその製造方法
• 出願人：株式会社スパン・ライフ

記録材Ｐの搬送方向に直交する長手方向で発熱量分布が異なる複数の抵抗発熱体層４２、４３を有する定着ヒータ１６と、加圧ローラ２２とを備え、記録材Ｐは定着ヒータ１６と加圧ローラ２２で形成される定着ニップ部２７を通過することにより加熱され、定着ヒータ１６と加圧ローラ２２との 加圧状態 が可変である定着装置１２において、定着ヒータ１６と加圧ローラ２２との加圧状態に応じて、複数の抵抗発熱体層４２、４３への通電比率を変更し、定着ヒータ１６の長手方向に対する発熱量分布を調整する。

• 公開日：2010/07/29
• 出典：定着装置
• 出願人：キヤノン株式会社

このような弾性体４０に水Ｗが加圧充填され、 加圧状態 が維持された状態の連続壁１では、弾性体４０が２本の本杭２と杭間パイプ３の全てに押し付けられ、密着した状態となっているため、十分な土留性や止水性を発揮することができる。

• 公開日：2020/03/26
• 出典：連続壁及びその施工方法
• 出願人：株式会社技研製作所