切削刃 の意味・用法を知る
切削刃 とは、フライス加工 や穴あけ工具 などの分野において活用されるキーワードであり、本田技研工業株式会社 やJFEスチール株式会社 などが関連する技術を338件開発しています。
このページでは、 切削刃 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
切削刃の意味・用法
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本発明の切削チップ20は、シャフト部21の前端部にサイドエッジ用 切削刃 25を備えて、そのサイドエッジ用切削刃25の逃げ面25Aが刃筋25Tより前方に迫り出した構造になっている。
- 公開日:2017/12/28
- 出典:切削チップ、切削ツール及びギヤエッジ切除装置
- 出願人:株式会社クロイツ
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本体部を傾斜状に切削する第1の 切削刃 と、鉛筆に対して略直交方向に延びる第2の切削刃を設けて鉛筆削器を構成した。
- 公開日:2017/06/29
- 出典:既切削鉛筆の製造方法、既切削鉛筆の製造装置及び既切削鉛筆
- 出願人:カール事務器株式会社
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上下に対向し送材経路Cの左右に並設する各一対の 切削刃 11,12,13,14と、送材経路の左右に対向する各二軸の丸鋸刃21,22,23,24とを送材経路に沿って配設してなり、前記切削刃は、上下に対向する左右の各組ごとに送材経路の片側方向、上下方向に一括して位置決めするとともに上下方向の間隔を設定し、木材の上下に水平の基準面を形成可能であり、前記丸鋸刃は、左右に対向する左右の各組ごとに送材経路の片側方向、上下方向に一括して位置決めする。
- 公開日:2017/05/18
- 出典:製材装置
- 出願人:株式会社共和キカイ
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切削刃 23のY方向位置をY=0、θテーブル40に対するスピンドルユニット20の相対的な切削割出送り方向を+Y方向、切削割出ピッチをYpとすると、撮像装置90Lは、ワーク10の存在平面における、Y=−(k×Yp)(但しkは、k≧0を満たす整数)で表される仮想直線の一部を撮像視野に含む。
- 公開日:2017/08/31
- 出典:切削装置及び切削方法
- 出願人:TDK株式会社
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被切削部21を両側から切削する第1の 切削刃 1および第2の切削刃2と、第1の切削刃と第2の切削刃との間に設けられ、第1の切削刃1と第2の切削刃2の間隔を決めるスペーサー3と、一端が第2の切削刃2と接続し、他端が加工対象20に対して移動する工具移動部40に保持されるシャフト7とを備えた切削工具である。
- 公開日:2017/08/10
- 出典:切削工具、切削工具を有する加工装置および切削工具を用いた加工方法
- 出願人:三菱電機株式会社
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知られた 切削刃 構成とは対照的に、本発明の切削刃(4)は、切削刃の座面、またはそのV字形の座面(13、15)の反対側に位置する切削刃の表面に形成されたそのすくい面(16)を有する。
- 公開日:2016/06/09
- 出典:円筒歯車のスカイビング加工
- 出願人:ザグリーソンワークス
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排出口は 切削刃 から離れており、それにより、極低温冷媒がワークピースを冷却し強靱化することがないように、極低温冷媒は切削刃及びワークピースから離間して排出される。
- 公開日:2017/02/09
- 出典:内部冷却空洞を有する回転切削工具
- 出願人:5エムイー・アイピー,エルエルシー
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管内面切削装置10は、軸線方向において、 切削刃 14の軸線方向先端位置がガイドローラ15の軸線方向後端位置に一致するようになっているとともに、周方向において、ガイドローラ15が切削刃14と接触しない位置に配置されている。
- 公開日:2017/09/14
- 出典:管内面切削装置
- 出願人:JFEスチール株式会社
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管配設部の表面に突出する突出管部に対する合理的な切削除去処理により、 切削刃 部の破損や切削作業効率の低下を抑制しながら、突出管部側の切削除去後の配管跡を体裁良く且つ安価に被覆処理する。
- 公開日:2016/12/22
- 出典:管切削除去方法及びそれに用いられるカッター
- 出願人:新和産業株式会社
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先端にスリットを備えた 切削刃 を回転させて魚節に接触させて削り魚節を得る工程を備え、得られた削り魚節を使用する、請求項1または2に記載の固化剤被覆削り魚節の製造方法。
- 公開日:2017/05/25
- 出典:固化剤被覆削り魚節の製造方法
- 出願人:マルトモ株式会社
切削刃の原理 に関わる言及
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また、 切削刃 基準位置検出手段は、切削刃の回転体上における切削刃基準位置を検出する。したがって、容易かつ確実に回転体上において切削刃を切削刃基準位置に位置させることが可能になる。
- 公開日: 1997/08/26
- 出典: 切削加工機
- 出願人: リョービMHIグラフィックテクノロジー株式会社
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切削具は複数の 切削刃 と、回転軸とを含む。複数の切削刃1、2は、円板形に形成され、円周で切削を行う回転切削刃であって、中心が回転軸と同軸上に組み合わされる。複数の切削刃の内少なくとも一つの切削刃1は、他の切削刃より大径に形成される。
- 公開日: 2005/04/28
- 出典: 切削具、切削加工装置及び電子部品の製造方法
- 出願人: TDK株式会社
切削刃の問題点 に関わる言及
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なお、ここでは、 切削刃 332および切削刃322の関係について説明したが、切削刃332および切削刃342、切削刃312および切削刃322、切削刃312および切削刃342についても同じ関係になる。
- 公開日: 1997/11/25
- 出典: プラスチックレンズの切削方法
- 出願人: HOYATechnosurgical株式会社
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切削刃 を回転するようにして被切削物を切削するので、切削に際して被切削物の材質に関係なくスムーズに切削することができ、振動が極力抑えられ、細かい均一な切削くずが得られる。
- 公開日: 2006/09/07
- 出典: 竹及び木材の切削機械
- 出願人: 高田英教
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切削刃 が正確に球面切断をするため製作する球体の半径と同じ半径の円弧の腕を利用することで腕に固定された切削刃の角度をどの切削段階でも適正な角度とすることが出来た。
- 公開日: 2006/11/16
- 出典: 素材を半球体に切断分離する工具と方法
- 出願人: 山内章彦
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このため、ワークの切削加工時においては、切削用バイトの 切削刃 とワークとの間で常にワークの破断に基づく微細な振動が生じているとともに切削用バイトの切削抵抗が変化している。
- 公開日: 2005/11/04
- 出典: 切削用バイト
- 出願人: 島田理化工業株式会社
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ショルダの両方またはいずれか一方に 切削刃 を設けることにより、接合の途中でも被接合材に孔をあけ、回転ツールを被接合材から引き抜いたり、あるいは再度、挿入できる。さらに、被接合材に局部的に厚い部分がある場合でも、接合前に切削刃によって切削し、一定の厚さで接合できるため、接合品質も向上する。
- 公開日: 2003/05/27
- 出典: 摩擦撹拌接合用回転ツール及び摩擦攪拌接合方法
- 出願人: ルネサスエレクトロニクス株式会社
切削刃の特徴 に関わる言及
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上記端面加工機は、上記端面加工用カッターを備えており、支持装置に支持したフィルムの積層体に対して、 切削刃 が備えられている垂直面に対して支持装置を水平に移動させることによって、フィルムの積層体の端面加工を行うことができる。上記フィルムの端面加工用カッターを備える端面加工機によれば、フィルムの端面に対して、欠け、または、損傷を抑制しつつ、端面加工が可能である。
- 公開日: 2011/05/12
- 出典: フィルムの端面加工用カッターおよびこれを備える加工機、並びに、フィルムの端面加工方法
- 出願人: 住友化学株式会社
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また、外部半導電層を周方向に湾曲溝状に削り取る 切削刃 を備えた切削工具を用いて、外部半導電層の剥ぎ取り端付近の外部半導電層を、切削刃の頂部を外部半導電層の剥ぎ取り端より外部半導電層側に位置させて削り取るので、前工程で外部半導電層を所要長剥ぎ取るときに生じる外部半導電層の剥離部分を外部半導電層の端部から取り除くことができる。このためケーブル絶縁体との間に剥離のない外部半導電層の端部を形成することができると共に、外部半導電層の端部の段差をなくすことができる。
- 公開日: 2009/02/19
- 出典: CVケーブルの外部半導電層の端部処理方法及び工具
- 出願人: 株式会社ビスキャス
切削刃の使用状況 に関わる言及
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