分離性 の意味・用法を知る
分離性 とは、電子写真における定着 や電子写真における帯電・転写・分離 などの分野において活用されるキーワードであり、出光興産株式会社 や株式会社リコー などが関連する技術を12,028件開発しています。
このページでは、 分離性 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
分離性の意味・用法
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さらに、プリント時に記録材の 分離性 に関する情報を検知する分離性検知手段と、制御手段と、を備えている。
- 公開日:2016/05/26
- 出典:画像形成装置
- 出願人:コニカミノルタ株式会社
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第1表面と、前記第1表面と反対側の第2表面とを有するウェブであって、a)前記第1表面から外に向けて延出し且つ開放された近位端部と、開放又は閉塞された遠位端部と、側壁とを有する、複数の 分離性 延出要素、b)長軸寸法と、短軸寸法とを有し、ジグザグパターンに配列されている、複数のマクロ開口部、c)それぞれが4つの独自の第2領域により囲まれ、前記4つの独自の第2領域が、2つの、第1方向に配置され隣接するマクロ開口部と、別の2つの、前記第1方向と直交する第2方向に配置され隣接するマクロ開口部と、により接続されている、複数の第1領域、及びd)それぞれが、2つの隣接する第1領域と、2つの、前記第1方向にも前記...
- 登録日:2018/12/07
- 出典:有孔ウェブ
- 出願人:ザプロクターアンドギャンブルカンパニー
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有孔ウェブを作製する方法であって、前記方法は、a)第1面と、前記第1面の反対側にある第2面とを有する前駆体ウェブであって、開口近位端部と、開口又は閉口遠位端部と、側壁とを備える複数の 分離性 延出要素を前記第1面上に備える前駆体ウェブを提供するステップ、b)その表面上に雄型要素を備える第1部材と、その表面上に不連続な雌型要素を備える第2部材とを備えるマクロ開口部形成装置を提供するステップ、及びc)前記雄型要素と前記雌型要素とが係合するにつれて前記前駆体ウェブに、四角形の形状を有するマクロ開口部が形成されるように、前記第1部材及び前記第2部材を通して前記前駆体ウェブを移動するステップを含み、前記雄型...
- 公開日:2017/08/31
- 出典:有孔ウェブの作製方法
- 出願人:ザプロクターアンドギャンブルカンパニー
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冷寒地及び冬季においても、泡立ちが低く、混入した潤滑油との 分離性 が良好である水溶性切削油剤を提供する。
- 公開日:2015/11/05
- 出典:水溶性金属加工油剤
- 出願人:日油株式会社
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引き続いて、積層体を第2方向に伸長させて、2つの隣接する 分離性 要素の間の熱可塑性裏材に、引き裂き部を形成する。
- 公開日:2016/06/30
- 出典:網状化された熱可塑性フィルムを含む積層体及びその製造方法
- 出願人:スリーエムイノヴェイティヴプロパティーズカンパニー
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中間転写ベルトのトナー像が二次転写された後の用紙の、当該中間転写ベルトからの 分離性 をより向上することが可能な画像形成装置を提供すること。
- 公開日:2014/04/24
- 出典:画像形成装置
- 出願人:コニカミノルタ株式会社
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潜熱蓄熱材、特に、金属塩水和物との 分離性 に優れ、かつ長期にわたって良好な分離性を保つ排熱輸送システム用熱媒体油組成物を提供すること。
- 公開日:2012/04/05
- 出典:排熱輸送システム用熱媒体油組成物
- 出願人:出光興産株式会社
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潜熱蓄熱材との 分離性 に優れ、高温の熱を出し入れするシステムにおいて好適に用いられる熱媒体油及び熱媒体油組成物ならびにこれらを用いる排熱輸送方法を提供すること。
- 公開日:2010/10/14
- 出典:排熱輸送システム用熱媒体油
- 出願人:出光興産株式会社
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潜熱蓄熱材との 分離性 に優れる排熱輸送システム用熱媒体油及び熱媒体油組成物ならびにこれらを用いる排熱輸送方法を提供すること。
- 公開日:2010/10/14
- 出典:排熱輸送システム用熱媒体油
- 出願人:出光興産株式会社
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骨同士の間隙にスペーサを挿入した状態で、前記スペーサを前記骨に固定するのに用いられるスペーサ固定用糸であって、複数の糸と、前記複数の糸の少なくとも一方の端部同士を、必要時に分離可能に接合してなる易 分離性 接合部とを有するスペーサ固定用糸、及びスペーサ骨同士の間隙に挿入される、貫通孔を有するスペーサであって、前記スペーサ固定用糸を前記貫通孔に挿通してなることを特徴とするスペーサ固定用糸付きスペーサ。
- 公開日:2011/09/22
- 出典:スペーサ固定用糸及びスペーサ固定用糸付きスペーサ
- 出願人:HOYATechnosurgical株式会社
分離性の問題点 に関わる言及
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したがって、積み重ねられた製品のためのシート状の外側の包装紙であって、金属箔を用いることによる不利な点を解消するとともに、その 分離性 を改良した包装紙を提供することが望まれている。
- 公開日: 2013/09/05
- 出典: 分離可能な位置のパターンを有する積み重ねられた製品要素のためのパッケージ
- 出願人: クラフトフーズグローバルブランズリミテッドライアビリティカンパニー
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しかし、これらの膜では、例えば空気分離膜として酸素と窒素の分離に適用する場合、従来より行われている分離法の競合技術であるPSA方式と比較して必ずしも十分な 分離性 が期待できなかった。
- 公開日: 1997/11/04
- 出典: 気体分離膜の製造方法
- 出願人: DIC株式会社
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また、油溶性重合開始剤については水溶性開始剤と併用することは好ましくない。併用した場合、水溶性重合開始剤を用いた際のメリットであるスルホン酸基含有ビニル系単量体の共重合転化率の向上は見られるものの、油溶性重合開始剤の特徴である重合体懸濁液からの共重合体の 分離性 が劣る傾向となる。
- 公開日: 2001/04/17
- 出典: アクリロニトリル系共重合体の製造法
- 出願人: 株式会社カネカ
分離性の特徴 に関わる言及
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感光体上のトナー像を転写材に転写する転写工程及び転写後の転写材を感光体から分離する分離工程においては、転写工程において感光体を露光して感光体上の電荷を消滅又は減少させることによって、感光体と転写材間の引力を減少させ 分離性 を向上することが行われ、このような技術は転写同時露光と呼ばれている。
- 公開日: 2003/07/25
- 出典: 電子写真装置及び転写・分離方法
- 出願人: コニカミノルタ株式会社
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画像形成装置の加熱定着装置において、低コスト省エネ定着方式の定着装置を提供するために、低融点トナーを定着する上で、低温度定着トナーによる巻きつきやすい特性に対し装置側の対応により 分離性 の向上を図り副作用を極小に抑える定着装置、画像形成装置および定着方法を提供する。
- 公開日: 2007/12/06
- 出典: 定着装置、画像形成装置および定着方法
- 出願人: 株式会社リコー
分離性の使用状況 に関わる言及
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オイルレス定着システムにおいても充分な定着 分離性 および耐オフセット性を発揮し、かつ画質性、クリーニング性、転写性および耐熱保管性に優れたトナー組成物を提供すること。
- 公開日: 2004/04/22
- 出典: トナー組成物
- 出願人: コニカミノルタ株式会社
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複数の分離装置により分離を行う場合、易 分離性 汚泥は早期に分離されるので前段で分離される。難分離性汚泥は粗分離液中に存在するので、後段で分離される。易分離性汚泥は分離速度も高いので沈降分離の場合は小形の装置で、また遠心分離の場合は低速回転の装置で分離可能であるが、難分離性汚泥は分離速度も低いので、沈降分離の場合は大形の装置で、また遠心分離の場合は高速回転の装置が必要となることが多い。
- 公開日: 2001/10/09
- 出典: 生物処理方法および装置
- 出願人: 栗田工業株式会社
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これにより、低温定着性と定着 分離性 との相反する性能を両立させること可能となり、低温定着性と定着分離性能及び帯電性を安定化しうる耐破砕性に優れた静電荷像現像用トナーが得られるようになったものである。
- 公開日: 2013/02/14
- 出典: 静電荷像現像用トナー及び静電荷像現像用トナーの製造方法
- 出願人: コニカミノルタ株式会社
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従来の技術において既述したように、転写電流が多いほど転写性が良くなる一方、 分離性 は悪くなり、逆に転写電流が少ないほど転写性が悪くなる一方、分離性は良くなる傾向にある。
- 公開日: 2001/09/14
- 出典: 画像形成装置
- 出願人: キヤノン株式会社
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潤滑剤
- 無機化合物からなる成分
- 非高分子炭化水素からなる成分
- C29以下の炭素鎖をもつ酸素含有非高分子有機化合物からなる成分
- C30以上の炭素鎖をもつ酸素含有非高分子有機化合物からなる成分
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- BA〜BHに含まれない元素を含有する非高分子有機化合物からなる成分
- 高分子炭化水素又はその酸化変性物からなる成分
- 酸素含有高分子化合物からなる成分
- ハロゲン含有高分子化合物からなる成分
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- S、Se、Te、含有高分子化合物からなる成分
- P含有高分子化合物からなる成分
- CA〜CHに含まれない元素を含有する高分子化合物からなる成分
- 構造不明又は不明確な成分
- 構造不明の反応生成物からなる成分
- 物理的又は化学的性質による特定、成分の物理的又は化学的性質
- 機能的表現により特定された成分
- 成分中の金属自体又は化合物中の金属成分
- 製造方法、再生又は化学的後処理
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- 潤滑剤の特定の使用又は応用
- 潤滑剤の形態、使用状態
- 被処理材料への適用
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積層体(2)
- 無機化合物・単体
- 金属材料
- 鉱物
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- 水硬性又は自硬性物質・組成物
- ガラス
- 有機化合物
- 天然有機物
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- 添加剤、充填材
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- 平面以外の一般形状構造
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- 補強部材を有する層
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- 積層手段
- 同一の処理手段を複数回採用
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- 処理、手段
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- 化学的性質、機能
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- 数値を限定したもの(クレームにのみ適用)