出力部材 の意味・用法を知る
出力部材 とは、伝動装置 や一方向・自動クラッチ、異種クラッチ組合わせ などの分野において活用されるキーワードであり、トヨタ自動車株式会社 やNTN株式会社 などが関連する技術を10,936件開発しています。
このページでは、 出力部材 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
出力部材の意味・用法
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電磁石が励磁されると、クラッチ部材は第2の入力部材に係合し、 出力部材 は第2の入力部材と共に回転する。
- 公開日:2017/11/16
- 出典:バイモーダル選択的出力のための回転結合装置
- 出願人:ワーナーエレクトリックテクノロジーリミテッドライアビリティカンパニー
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出力部材 の動作精度に優れ、信頼性に富む電動アクチュエータを提供する。
- 公開日:2017/11/30
- 出典:電動アクチュエータ
- 出願人:NTN株式会社
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請求項2乃至請求項7のいずれかに記載の波型ケース製造装置であって、前記第一雄型部、前記第一雌型部、前記第二雄型部、前記第二雌型部がそれぞれ設けられた第一雄型用 出力部材 、第一雌型用出力部材、第二雄型用出力部材、第二雌型用出力部材と、前記第一雄型用出力部材及び前記第一雌型用出力部材のうちの少なくとも一方と係合し、揺動することにより、前記第一雄型用出力部材及び前記第一雌型用出力部材を一体的に水平運動させて前記第一雄型部及び前記第一雌型部を前記搬送方向及び前記逆方向へ移動させる第一水平用揺動部材と、前記第二雄型用出力部材及び前記第二雌型用出力部材のうちの少なくとも一方と係合し、揺動することにより、前記...
- 公開日:2017/11/16
- 出典:波型ケース製造装置
- 出願人:テクノダイナミックス株式会社
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ギアードモータ1では、第1板部31と第2板部32との間に 出力部材 8を配置した後、第2板部32の貫通穴37から出力部材8の軸穴81に第1固定軸35を差し込んで第1軸端部351を第1固定軸支持穴36に嵌め、その後、第2軸端部352と第2板部32とを固定する。
- 公開日:2017/05/25
- 出典:ギアードモータおよびギアードモータの製造方法
- 出願人:株式会社デンソー
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ストライカ12と係合するラッチ26と;前記ラッチ26と係合して前記ラッチ26と前記ストライカ12との係合状態を保持するとラチェット28と;回転すると前記ラチェット28を前記ラッチ26から離脱させる 出力部材 54と;前記出力部材54を回転させるモータ51と;前記ラチェット28を前記ラッチ26から離脱させる手動オープンレバー37とを備えた車両バックドア用ラッチ装置において、前記出力部材54の近傍にはブロック位置と非ブロック位置に変位し前記ブロック位置にあると前記出力部材54との当接により前記出力部材54のリリース回転を規制するブロックレバー58を設け;前記ブロックレバー58は前記ラッチ26との当接に...
- 公開日:2017/12/21
- 出典:車両バックドア用ラッチ装置
- 出願人:三井金属アクト株式会社
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モータの回転力を 出力部材 のスライド移動に変換する効率と耐久性の向上を図ることができる作動装置を提供すること。
- 公開日:2018/01/11
- 出典:作動装置
- 出願人:株式会社ユーシン・ショウワ
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動力が入力される入力側の部材と動力が出力される出力側の部材との間に配置されるクラッチ装置であって、前記入力側の部材に連結可能なクラッチハウジングと、前記出力側の部材に連結可能な第1 出力部材 と、前記第1出力部材と軸方向に並べて配置された第2出力部材と、前記クラッチハウジングと前記第1出力部材との間で動力の伝達及び遮断を行う第1クラッチ部と、前記クラッチハウジングと前記第2出力部材との間で動力の伝達及び遮断を行う第2クラッチ部と、前記第1出力部材と前記第2出力部材とを回転不能に係合する係合部と、を備えたクラッチ装置。
- 公開日:2018/04/05
- 出典:クラッチ装置
- 出願人:株式会社エクセディ
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出力部材 75を支持する軸受部17は出力部材75の揺動範囲を規制する規制部173を備えるとともに、出力部材75には位置決め突起754が設けられる。
- 公開日:2017/03/23
- 出典:揺動装置
- 出願人:三菱電機株式会社
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同一軸心のまわりに回転する入力部材と 出力部材 との間に、入力部材の回転を僅かな角度遅れをもって出力部材に伝達するトルク伝達手段を設け、前記出力部材の外周面または内周面に、所定の一方向に傾斜するカム面と他方向に傾斜するカム面をそれぞれ連続して複数設け、これらの各カム面と対向する円筒面を有する固定部材を設けて、前記出力部材と固定部材の間に、周方向の一側で狭小となる第1の楔形空間と周方向の他側で狭小となる第2の楔形空間をそれぞれ連続して複数形成し、前記各楔形空間に転動体を互いに当接する状態で収容し、前記各転動体を前記第1または第2の楔形空間の狭小部に押し込む弾性部材を設け、前記第1の楔形空間の狭小部と...
- 公開日:2016/07/07
- 出典:一方向クラッチおよび逆入力防止クラッチ
- 出願人:NTN株式会社
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出力部材 (7)の下部に設けた押部(7a)が第2ピストン(12)の下部に当接可能となっている。
- 公開日:2017/03/30
- 出典:シリンダ装置
- 出願人:株式会社コスメック
出力部材の原理 に関わる言及
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マニプレータ・ロボット
- 用途 <FW>
- マニプレータの種類、タイプ
- 手首のタイプ
- 基台
- コラム
- 腕
- 第1の腕の動作形態
- 第2の腕の動作形態
- 関節
- 本体機構の目的<FW>
- 把持装置の全体構成
- 狭持装置単体の形態
- 指部材の動作形態
- 指部材の開閉機構
- 狭持装置の当接部
- 狭持装置の目的<FW>
- 吸着装置単体の形態
- 吸着部の構造
- 吸着装置の目的<FW>
- 把持装置交換
- 物品離脱手段
- 駆動源<FW>
- 伝動装置(狭持装置は除く)<FW>
- 制御装置の具体的構成<特徴のあるもの>
- 操縦桿
- 教示装置、操作盤
- 検出の対象<FW>
- 視覚装置、画像化装置<FW>
- センサの方式<FW>
- センサに特徴のあるもの<FW>
- センサの配置<FW>
- 教示(プログラム作成)<FW>
- 位置制御<FW>
- 速度、力、ハイブリッド制御
- その他の各種制御<FW>
- 具体的な制御方法<FW>
- 安全<FW>
- 制御目的(安全以外)(明細書明記)<FW>
- ワークの状態
- 自走/自律型のタイプ
- 自走/自律型の制御
- 自走/自律型のその他の特徴、構成<FW>
- マニュアルマニプレータの構成、目的
- マイクロマニプレータの構成、目的
- グローブボックスの構成、目的