凹面形状 の意味・用法を知る
凹面形状 とは、レンズ以外の光学要素 や液晶4(光学部材との組合せ) などの分野において活用されるキーワードであり、セイコーエプソン株式会社 や日鐵住金建材株式会社 などが関連する技術を532件開発しています。
このページでは、 凹面形状 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
凹面形状の意味・用法
-
車両用シートの 凹面形状 成形において、吊りによる方法では、吊り工程が必要であり手間が掛かり、さらに、吊りに関わる部材が必要でありコストが掛かるという問題がある。
- 公開日:2016/07/07
- 出典:車両用シート及びそれに用いる車両用シートの成形方法
- 出願人:株式会社タチエス
-
そして、前記 凹面形状 における着座者の身体形状の相違の影響を受ける箇所に配設されるパッドブロック部位20b,20cには、ベースとして配設されるモールドパット部材22より硬度の柔らかいスラブパッド部材24が配設されている。
- 公開日:2013/12/09
- 出典:車両用シート
- 出願人:トヨタ紡織株式会社
-
また、氷不足検出位置部2412は、氷が不足している場合に検氷部材902を最下降させた状態で維持させる区間であり、検氷非動作位置部2411よりも径方向外側に凹んだ 凹面形状 となっている。
- 公開日:2012/07/05
- 出典:製氷機駆動装置
- 出願人:日本電産サンキョー株式会社
-
表面(11)は、 凹面形状 (10)の位置における後方表面(4b)の接平面に対して傾斜角を有し、その傾斜角は、入力面(12)からの距離とともに変化する。
- 公開日:2010/03/25
- 出典:ディスプレイ
- 出願人:シャープ株式会社
-
この反射型空間光変調装置は、基板1、反射層3、透光性の充填部材4、液晶層5、一対の透明電極61,62、及び、透光性基板7の各部材を具備し、反射層3は基板1の表面を被覆し、且つ入射する光を利用する有効部と入射する光を利用しない非有効部を設けた 凹面形状 部を有し、透光性の充填部材4は凹面形状部を充填し且つ透光性の充填部材4の凹面形状部に対向する面は平坦であり、液晶層5は平坦な透光性の充填部材4の上に設けられ、一対の透明電極61,62は液晶層5の両側に設けられ、透光性基板7は液晶層5の上に設けられ、前記の各部材が前記の構成で一つの反射型光学素子を形成し、前記の反射型光学素子が複数マトリクス状に配列され...
- 公開日:2004/11/18
- 出典:反射型空間光変調装置及びプロジェクタ装置
- 出願人:株式会社リコー
-
更に、基板1を 凹面形状 に変形させた状態で保持するようにする。
- 公開日:2003/09/19
- 出典:円板状部材保持装置
- 出願人:TDK株式会社
-
防音パネル3は防護柵の最上部よりも突き出る高さとされ、接続用ブラケット10は、前記支柱1の外周に取り付ける 凹面形状 部10aと、該凹面形状部10aの両端縁に外向きに形成した平坦部10bとから成り、前記平坦部10bにおける凹面形状部10aの上端よりも高い部分は、防音パネル3の支持に必要な高さを有する。
- 公開日:2004/06/24
- 出典:防音型柵構造体及び接続用ブラケット
- 出願人:日鐵住金建材株式会社
-
防護柵は、支柱1の車輌通行側に車輌防護部材2が取り付けられた構成であり、前記防音パネル3は接続用ブラケット10’と10を介して防護柵の支柱1に取り付けられて防音型柵構造体が構成されており、防音パネル3は防護柵の最上部よりも突き出る高さとされ、端部の支柱1に使用する接続用ブラケット10’は、当該端部の支柱1の外周に取り付ける 凹面形状 部10a’と、該凹面形状部10a’の一端縁に外向きに形成した平坦部10bとから成り、前記平坦部10bは凹面形状部10a’の上端よりも高く形成されており、前記平坦部10bにおける凹面形状部10a’の上端よりも高い部分は、防音パネル3の支持に必要な高さを有する。
- 公開日:2005/10/13
- 出典:防音型柵構造体及び接続用ブラケット
- 出願人:日鐵住金建材株式会社
-
フォトレジスト20の層を表面に形成されたデバイス材料10の、フォトレジスト20の層に対して露光と現像とを行って、所定の 凹面形状 201をフォトレジスト20の層に形成し、凹面形状201を出発形状とし、フォトレジスト20の層とデバイス材料10とに対して等方性のエッチングを行い、凹面形状201に応じた凹曲面形状101をデバイス材料10に形成する。
- 公開日:1995/09/26
- 出典:光学デバイス・光学デバイス製造方法
- 出願人:リコー光学株式会社
-
また、上記の特許文献1における実施形態1、2、3、4、6、7では、運転者と表示デバイスの間には2枚のミラーを略同一平面内に配置することによりセットサイズの小型化を実現すると共に、虚像を発生させる 凹面形状 の反射面を有する第二ミラーと第二ミラーのサイズを小さくするために、凸面形状の反射面を有する第一ミラーそれぞれの反射面を自由曲面として視点領域全域で虚像の歪みを実使用上問題ないレベルまで低減している。
- 公開日:2020/03/26
- 出典:ヘッドアップディスプレイ装置および光学系
- 出願人:マクセル株式会社
注目されているキーワード
関連する分野分野動向を把握したい方
( 分野番号表示 ON )※整理標準化データをもとに当社作成