内周面 の意味・用法を知る
内周面 とは、すべり軸受 やころがり軸受 などの分野において活用されるキーワードであり、日本精工株式会社 やトヨタ自動車株式会社 などが関連する技術を39,457件開発しています。
このページでは、 内周面 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
内周面の意味・用法
-
筒状ケース10が形成する排気通路11の内部に金属製のフィン形成体20が配置されてなる触媒メタル担体1であって、フィン形成体20が多数個の板状のフィン21を有し、各フィン21がその板長手方向で筒状ケース10の 内周面 に交差するように排気通路11内に延在され、相隣るフィン21によって該排気通路11内に多数の小排気流路12を区画し、各フィン21における筒状ケース10の内周面に交差する端部が該筒状ケース10の内周面に固定されるとともに、該フィン21の板長手方向の中間部に曲がり部21Rが設けられるもの。
- 公開日:2018/03/29
- 出典:触媒メタル担体
- 出願人:株式会社エッチ・ケー・エス
-
回転モールド法により製造され、内層に石英ガラスからなる透明3層を有する石英ガラスルツボ1において、例えばアーム31を駆動し、ルツボ 内周面 2の全体、或いは任意の部位に対し酸水素バーナ30により、表面温度が2000℃以上2500℃以下となるよう加熱処理を施す工程を含む気泡消滅方法、及び前記気泡消滅方法により得られる、透明内層3の内周面から所定の深さまでの領域が無気泡領域となり、内周面側における気泡存在率が従来よりも大幅に低い石英ガラスルツボ1。
- 公開日:2018/03/22
- 出典:石英ガラスルツボ
- 出願人:コバレントマテリアル株式会社
-
前記焼結体の 内周面 に動圧発生部が形成された請求項1〜4の何れかに記載の焼結含油軸受。
- 公開日:2017/08/31
- 出典:焼結含油軸受及びその製造方法
- 出願人:NTN株式会社
-
容器100は、筒型の容器本体101と、容器本体とヒンジ121によって連結され、容器本体の開口部に対して開閉自在に設けられた蓋体111とを備え、蓋体は、天面板113および、天面板に形成され、閉状態において容器本体の側壁の 内周面 に嵌合して容器本体を密封するインナーリングを含み、インナーリングには、外周面の周方向に沿って突出する外周面凸部が形成され、容器本体には、側壁102の端部近傍の内周面の周方向に沿って突出する内周面凸部103が形成され、蓋体を閉じる際、外周面凸部114が内周面凸部に接触して乗り越えることによって、インナーリングが容器本体を密封した状態で、蓋体が容器本体にロックされる。
- 公開日:2016/10/20
- 出典:蓋付き容器
- 出願人:凸版印刷株式会社
-
この発明は、シリンダブロックに関し、機械損失を低減しつつ、シリンダボアの 内周面 に遮熱膜を設けられるようにすることを目的とする。
- 公開日:2018/02/08
- 出典:内燃機関のシリンダブロック
- 出願人:トヨタ自動車株式会社
-
労力を要することなく、タイヤの 内周面 全域を研磨可能とする。
- 公開日:2018/02/01
- 出典:タイヤ研磨装置
- 出願人:住友ゴム工業株式会社
-
本発明は、移動部が粉体を収容する収容部の 内周面 との間の粉体を下側に移動させない場合に比べて、収容部と移動部との間の粉体を滞留させ難い充填装置の提供を目的とする。
- 公開日:2017/03/09
- 出典:充填装置
- 出願人:富士ゼロックス株式会社
-
有孔部材の 内周面 を精度良く検査することができる検査装置を提供する。
- 公開日:2018/03/08
- 出典:検査装置
- 出願人:日立オートモティブシステムズ株式会社
-
中心軸O1に直交する断面が円形状の 内周面 14を有する容器10と、容器10内に油含有冷媒を導入する導入口21を有し、油含有冷媒を内周面14に沿って周回させながら上方から下方に流すべく、容器19の側壁を貫通して設けられた導入管20と、導入口21よりも下方に位置するとともに油が分離したあとの分離後冷媒を容器10から導出する導出口32を有し、導出口32から中心軸O1に沿って上方に延びる冷媒導出管30とを具備し、導入管20の管軸O2を含み、中心軸O1に直交する断面において、管軸O2を挟んだ導入管20の先端部20aが、中心軸O1に平行な第1仮想平面X1上に位置しており、第1仮想平面X1と、第1仮想平面X1...
- 公開日:2017/07/06
- 出典:油分離器
- 出願人:三星電子株式會社
-
凹部、前記凹部と外部とを連通する吸引孔、及び、上側から見たとき、内側から外側方向に下るように傾斜する部分、又は外側から内側方向に若しくは内側から外側方向に突出する部分を 内周面 に有し、緻密質体からなる支持体を作製する工程と、セラミックス粉末及びガラス粉末を含むスラリーを調整する工程と、少なくとも吸引孔に消失材を充填する工程と、前記凹部に前記スラリーを充填したうえで焼成して、多孔質体を形成するとともに前記消失材を消失させる工程とを備えたことを特徴とする真空吸着装置の製造方法。
- 公開日:2017/10/26
- 出典:真空吸着装置及びその製造方法
- 出願人:日本特殊陶業株式会社
内周面の原理 に関わる言及
-
この際、小径シールド掘削機側の内筒体を大径シールド掘削機の外筒体内に移動させる時に、小径シールド掘削機側の外筒体と大径シールド掘削機側の外筒体との接合部の 内周面 に小径シールド掘削機の外筒体から大径シールド掘削機の外筒体に向かって下方に傾斜した傾斜ガイド部材を配設しているので、小径シールド掘削機の内筒体を大径シールド掘削機の外筒体内に簡単に進入させることができ、回収作業の準備が能率よく行うことができる。
- 公開日: 2005/09/08
- 出典: シールド掘削機の接合回収方法
- 出願人: 株式会社奥村組
-
また、位置決め手段が、子金型と共に親金型の凹部に挿入される部材であり、予熱された時に該親金型の凹部の 内周面 と該子金型に当接して、該位置決め手段と反対側に位置する該親金型の凹部の内周面に向かって該子金型を付勢する構成としてもよい。
- 公開日: 2013/09/26
- 出典: 入れ子式金型
- 出願人: HOYATechnosurgical株式会社
-
また、内輪被支持体の内輪との嵌合面とは、内輪被支持体および内輪を嵌合した状態において、内輪被支持体の表面のうち内輪と接触または対向する面をいう。これには、例えば、内輪被支持体の内輪の 内周面 との嵌合面、または内輪被支持体の内輪の下面との嵌合面が含まれる。
- 公開日: 2008/08/07
- 出典: 充填剤の注入構造を有する転がり軸受装置
- 出願人: 日本精工株式会社
-
また、複数の仕切板のそれぞれは、内視鏡案内管路の 内周面 と対向する端面において、内視鏡案内管路の内周面と所定の距離だけ離間するように構成することができる。このような構成によれば、内視鏡案内管路が屈曲したときに内視鏡案内管路の内周面と仕切板との間で発生する摩擦力が低減される。その結果、内視鏡案内管路を所望する方向に屈曲させることができる。
- 公開日: 2013/09/09
- 出典: 内視鏡案内管路用セパレータ、及びそれを用いた内視鏡案内管装置
- 出願人: HOYATechnosurgical株式会社
-
端面同士が、平行に形成されるか、又は、端面における基材の外周面側の端部間を広くし、 内周面 側の端部間を狭くして、両端面間が平行よりも若干外開き状に形成されることを特徴とする。
- 公開日: 2005/10/06
- 出典: 磁気記録媒体に記録された磁気情報を消去するための方法及び装置
- 出願人: 有限会社リースアップシステム
内周面の問題点 に関わる言及
-
缶体は、内側伝熱管と外側伝熱管の各熱負荷に差がある構成とされ、外側伝熱管の受熱量は内側伝熱管よりも低く設定される。内側伝熱管と外側伝熱管とは、いずれもその上端部の 内周面 が沸騰により濡れることで過熱が防止されるが、外側伝熱管の受熱量を内側伝熱管よりも低くした場合には、外側伝熱管は内側伝熱管よりも沸騰が緩やかとなる。それ故、外側伝熱管は、内側伝熱管よりも濡れにくくなり、過熱し易くなる。
- 公開日: 2009/03/12
- 出典: ボイラ
- 出願人: 三浦工業株式会社
-
径に対して肉厚が薄い配管であっても配管や装置の大形化を避け、かつ、他の部分を損傷させないで、良好な試料を得ることができる配管の 内周面 に亀裂を導入する方法を提供する。
- 公開日: 2009/07/30
- 出典: 配管の内周面に亀裂を導入する方法
- 出願人: 株式会社IHI
-
そのため、家庭用全自動洗濯機の洗濯浴槽に、このような洗濯物を入れる場合は、脱水時に家庭用全自動洗濯機の洗濯浴槽の 内周面 に片寄りなく均等に配設しなければならない。
- 公開日: 2002/09/10
- 出典: 洗濯機用の洗濯物収納袋
- 出願人: オンヨネ株式会社
-
トナーなどの粉体は、付着性、凝集性が大きく、搬送元粉体容器の 内周面 に付着して残留しやすい。搬送元粉体容器の内周面に粉体が付着して残留すると、搬送元粉体容器から搬送先粉体容器内に粉体を搬送した場合、搬送元粉体容器内に貯留した粉体重量に対して搬送先粉体容器内に搬送された粉体重量が減少するという問題が生じる。また、同じ種類の粉体であってもバッチが異なる場合には搬送元粉体容器の内周面に付着している粉体を清掃する必要があり、煩雑である。
- 公開日: 2005/03/17
- 出典: 粉体搬送装置、粉体搬送方法、粉体充填装置及び粉体充填方法
- 出願人: 株式会社リコー
-
これにより、誘導メジを形成する場合に、管路の 内周面 を一定幅で深さ方向に削れば良く、誘導メジを形成するための作業性が良好なものとなる。また、誘導メジの部位でのクラック発生の誘導性については、この誘導メジの深さ等により適宜調製が可能である。
- 公開日: 2006/06/08
- 出典: 管路の耐震化構造及び管路の耐震化構造の形成方法
- 出願人: 東亜グラウト工業株式会社
内周面の特徴 に関わる言及
-
金属管の端部 内周面 を損傷させることなく金属管と接続体とを簡易な作業で接続することができる金属管と接続体との接続構造、金属管の接続端部、同接続端部を備えた金属管及び金属管の接続端部の形成方法を提供する。
- 公開日: 2004/11/04
- 出典: 金属管と接続体との接続構造
- 出願人: 未来工業株式会社
-
筒状編地の編成途中において、当該筒状編地の 内周面 の全周に亘って連結された隔壁状の編地を一連に編成した隔壁状編地部を有する筒状編地及びその編成方法の提供を目的とする。
- 公開日: 2009/07/16
- 出典: 隔壁状の編地部分を有する筒状編地及びその編成方法
- 出願人: 株式会社島精機製作所
-
管材に内歯形部を成形すると共に内歯形部成形側の 内周面 に面取部をバリが生じることなく効率的に製造することができる内歯形部を有するシャフトの製造方法及びその製造方法によって製造されたシャフトを提供する。
- 公開日: 2010/03/18
- 出典: 内歯形部を有するシャフトの製造方法及びその製造方法によって製造されたシャフト
- 出願人: 株式会社山田製作所
-
全面的に平滑な成形マンドレル、又は部分的に平滑な、つまり部分的に断面成形部を有していないマンドレルを使用する場合には、図示は省いたが、全 内周面 にわたって平滑な加工品か又は内周面の部分的に平滑な加工品が得られる。
- 公開日: 1994/06/03
- 出典: 加工品軸線方向に真直ぐに延びる成形部又は該加工品軸線に対して斜向して延びる成形部を少なくとも内面に有する中空の加工品を製造する方法
- 出願人: エルンスト・グロープ・アクチエンゲゼルシヤフト
-
金属管、特に内径の小さい金属管や外形が曲がっている金属管の 内周面 に容易に溝を形成する方法、内周面に溝が形成されるとともに内径が小さい金属管および内周面に溝が形成されるとともに外形が曲がっている金属管を提供する。
- 公開日: 2009/04/30
- 出典: 金属管内周面溝形成方法および金属管
- 出願人: トヨタ自動車株式会社
内周面の使用状況 に関わる言及
-
すなわち、加工粉が超硬ガイドの表面と加工穴の 内周面 との間に入り込むことが抑制されることとなり、加工粉によって超硬ガイドの表面に摩耗を生じることが抑制されるものである。
- 公開日: 1996/06/18
- 出典: ホーニングヘッドにおける超硬ガイドの摩耗抑制方法及び同方向に使用する超硬ガイド
- 出願人: 日産自動車株式会社
-
印刷配線板の製造に関する感光性レジスト膜の露光工程に於いて、印刷配線板の孔 内周面 を紫外線で露光することにより、特に高密度配線に適した微細な孔を有する印刷配線板を生産性よく製造する。
- 公開日: 1998/03/17
- 出典: 印刷配線板の製造方法
- 出願人: 京セラサーキットソリューションズ株式会社
-
さらにまた、金属管に流される化学研磨液の方向が、常に一方向であるため、金属管の片側 内周面 の研磨率が大きくなり、金属管の全長に亘って研磨率が均一にならないおそれがある。
- 公開日: 2010/03/04
- 出典: 金属管の研磨方法
- 出願人: 三櫻工業株式会社
-
ところで、素管両端部の外周面と 内周面 を切削加工する際、素管内周面に係合させて素管を保持する保持手段を用いた切削加工技術がある。この様な保持手段により素管を保持しながら外周面の切削加工を行い、切削加工の高精度化が実現されてきた。その上で、更に生産性を向上させることが試みられてきたが達成は難しかった。
- 公開日: 2007/10/11
- 出典: 電子写真部材用円筒管の製造方法と、該製造方法により作製された電子写真部材用円筒管を用いた電子写真部材、電子写真感光体、プロセスカートリッジ及び電子写真装置
- 出願人: コニカミノルタ株式会社