入射光 の意味・用法を知る
入射光 とは、光信号から電気信号への変換 や液晶4(光学部材との組合せ) などの分野において活用されるキーワードであり、パナソニック株式会社 やソニー株式会社 などが関連する技術を180,523件開発しています。
このページでは、 入射光 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
入射光の意味・用法
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入射光 に超音波ビームを発振して、入射光を選択されたいずれか一方向に回折させる超音波光偏向器、光源から放出された光を前記超音波光偏向器側に反射させる光反射部、及び前記超音波光偏向器を通過して入射した光を透過させて外部に発散するプロジェクションレンズを含み、 前記超音波光偏向器とプロジェクションレンズの間に配置され、前記超音波光偏向器を通過した光をプロジェクションレンズに収斂させる複レンズを含み、 前記超音波光偏向器は、入射光を左右の一方向に回折させることができる第1光偏向部及び入射光を左右の他方向に回折させることができる第2光偏向部を含んでなり、入射光を左右両方向の中で選択されたいずれか一方...
- 公開日:2017/01/19
- 出典:車両用ベンディングライト装置
- 出願人:ヒュンダイモーターカンパニー
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撮像レンズからの 入射光 量に基づく複数の像信号を用いて複数の焦点検出信号を生成する生成手段と、複数の焦点検出信号の相関量を検出する相関量検出手段と、相関量に基づいて撮像レンズの焦点検出を行う焦点検出手段と、複数の像信号のうち少なくとも一つの像信号が飽和レベルに達しているか否かを判定する判定手段と、判定手段の判定結果に基づいて像信号の信号レベルを所定のレベルにクリップするクリップ手段と、複数の光電変換部ごとの入射光量の差に基づく像信号の差を所定の調整パラメータを用いて調整する調整手段と、を有し調整手段は像高判定手段の判定結果に基づいて像信号の差を調整するための所定の調整パラメータを制御すること...
- 公開日:2018/03/08
- 出典:焦点検出装置
- 出願人:キヤノン株式会社
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この変質した光を収集し、そのスペクトル分布を分析することによって、 入射光 と分子試料との間の相互作用に関する情報を得ることができ、それにより分子成分に関する情報を得ることができる。
- 公開日:2017/11/02
- 出典:ラマン分光法による経皮インビボ測定方法および装置
- 出願人:アールエスピーシステムズアクティーゼルスカブ
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信号光と参照光との光路差に起因して生じる干渉縞を解析することにより、対象物の表面形状および 入射光 の波面形状などの情報を取得できる。
- 公開日:2017/09/14
- 出典:光検出装置および光検出システム
- 出願人:パナソニックIPマネジメント株式会社
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物体表面に複数のメッシュを定義し、該複数のメッシュの各々について、加工形状、表面粗さ曲線、視点位置、物体表面への 入射光 の方向、角度分布および強度、物体表面上における波長毎の反射率および散乱特性に関連したデータに基づいて視点位置から物体表面を観察したときの物体表面の輝度を計算し、該輝度に基づいて物体表面の形状を表示し、所望の物体表面の見た目が得られるように物体の形状または表面粗さ曲線の少なくとも1つに関連したデータを修正する。
- 公開日:2017/09/07
- 出典:物体表面修正方法およびワークの加工方法
- 出願人:国立大学法人神戸大学
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太陽電池モジュール(100)は、両面で光を入射可能であり、かつ両面に電極が配置された太陽電池セル(10)と、太陽電池セル(10)の一方の面側に配置された第1保護部材(12)と、第1保護部材(12)と太陽電池セル(10)との間に配置された第1封止部材(14)と、太陽電池セル(10)の他方の面側に配置された第2保護部材(16)と、第2保護部材(16)と太陽電池セル(10)との間に配置された第2封止部材(18)とを備え、第2封止部材(18)には、 入射光 散乱粒子が分散して含まれ、第2封止部材(18)は、入射光の一部を透過させるとともに、入射光の他の一部を散乱させる。
- 公開日:2017/12/28
- 出典:太陽電池モジュール
- 出願人:パナソニックIPマネジメント株式会社
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色むらや強度分布の偏りが抑制された均質な光を出射し、 入射光 が入射側に戻る戻り光が抑制され入射光の損失が少なく効率の高い波長変換装置及び光源装置を提供する。
- 公開日:2017/10/26
- 出典:波長変換装置及び光源装置
- 出願人:スタンレー電気株式会社
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ビーム偏向デバイス1は、 入射光 L1の波長λ1および第1VCSEL4の発振波長λ2に応じた出射角θrで、出射光L2を放射する。
- 公開日:2017/09/07
- 出典:ビーム偏向デバイス
- 出願人:国立大学法人東京工業大学
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受光面に入射した 入射光 の可視光成分と近赤外光成分の強度に応じた入射光映像信号を生成する入射光映像信号生成手段と、前記受光面の入射側に配置され前記入射光の近赤外光成分を回折させる近赤外光回折手段と、前記近赤外光成分が前記受光面に生成する回折パターンを抽出する回折パターン抽出手段と、前記回折パターンに基づいて算出した前記近赤外光成分の強度に応じた近赤外光映像信号を生成する近赤外光映像信号生成手段と、前記入射光映像信号と前記近赤外光映像信号とに基づいて算出した前記可視光成分の強度に応じた可視光映像信号を生成する可視光映像信号生成手段と、を有することを特徴とする映像撮影装置。
- 登録日:2020/06/22
- 出典:映像撮影装置、映像撮影方法及び映像撮影プログラム
- 出願人:日本電気株式会社
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側面133bは、配光デバイス100に入射した 入射光 を屈折させる屈折面である。
- 公開日:2021/01/14
- 出典:配光デバイスの制御装置、配光制御システム及び配光制御方法
- 出願人:パナソニックIPマネジメント株式会社
入射光の原理 に関わる言及
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光アイソレータは、 入射光 の偏光面に影響される偏光依存型光アイソレータと、入射光の偏光面の影響を受けない偏光無依存型光アイソレータとに分けられる。偏光依存型光アイソレータは、偏光面が合致している光のみを通過させ、それ以外の偏光面の光を通過させることができない。このように偏光依存型光アイソレータは伝送方向の光挿入損失が高いので、複屈折結晶を用いた偏光無依存型光アイソレータが利用されている。
- 公開日: 1998/01/23
- 出典: 多段式光アイソレータ
- 出願人: 信越化学工業株式会社
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光アイソレータは、 入射光 の偏光面に影響される偏光依存型光アイソレータと、入射光の偏光面の影響を受けない偏光無依存型光アイソレータとに分けられる。偏光依存型光アイソレータは、偏光面が合致している光のみを通過させ、それ以外の偏光面の光を通過させることができない。このように偏光依存型光アイソレータは伝送方向での光挿入損失が高いので、複屈折結晶を用いた偏光無依存型光アイソレータが利用されている。
- 公開日: 1998/01/23
- 出典: 多段式光アイソレータ
- 出願人: 信越化学工業株式会社
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ところで、一般的に偏光ビームスプリツタは、偏光特性に角度依存性を有している。すなわち 入射光 が偏光ビームスプリツタの偏光膜で反射することにより得られる反射光や、入射光が偏光ビームスプリツタの偏光膜を透過することにより得られる透過光の偏光方向は、通常、入射光が偏光ビームスプリツタの偏光膜に入射する角度に対応して回転される。
- 公開日: 1996/08/09
- 出典: 偏光成分検出装置
- 出願人: ソニー株式会社
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無偏光の光源ランプから直線偏光を取り出すためには、一般に偏光分離器が用いられる。この取り出される直線偏光は、光源ランプから偏光分離器に入射する 入射光 の一部である。この偏光分離器には、偏光板、偏光プリズム等がある。しかしながら、いずれの偏光分離器を用いても、取り出される直線偏光の偏光方向と直角な方向の偏光成分は利用されず捨てられていたため、光源ランプから照射される無偏光の強度に対する偏光光の強度の割合、すなわち偏光光源装置の効率は低かった。
- 公開日: 2001/06/08
- 出典: 偏光光源装置
- 出願人: 独立行政法人産業技術総合研究所
入射光の問題点 に関わる言及
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光路を分岐させるためのハーフミラーへの 入射光 における偏光成分としては、直線偏光、円偏光、楕円偏光等がある。また、直線偏光の光であっても、ある偏光面に対して、必ずしもそれと直交する方向の偏光面を有するものだけではなく、偏光面が任意の角度となった直線偏光の光も含まれる。さらに、楕円偏光において、円偏光に近い偏光から擬似的に直線偏光と見做すことができる扁平な楕円偏光もあり、また長軸は任意の方向に向いたものがある。
- 公開日: 2005/07/07
- 出典: 偏光変換素子及び偏光変換素子を含む光学装置
- 出願人: 富士フイルム株式会社
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しかるに、この方式によれば、光量損失が大きいという問題点がある。その理由は、偏光板に入射した光のうち、偏光板を透過する光の偏光面と垂直な偏光面を持つ偏光成分光が除去されるため、偏光板を透過して利用できる光の光量割合は 入射光 の半分以下に減少してしまうからである。
- 公開日: 1998/02/24
- 出典: 偏光選択性反射素子を備えた偏光分離合成装置及び凹柱型形状の偏光選択性反射素子の作製方法
- 出願人: シャープ株式会社
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ところが、円偏光素子にて完全な円偏光を作ろうとすると、 入射光 の入射角や円偏光素子に対する偏光の向きを正確に設定しなければならず、また、正確に設定しても円偏光素子の製作精度上の問題により完全な円偏光が出射されるとは限らない。
- 公開日: 1995/11/28
- 出典: 円偏光変換器
- 出願人: 株式会社東芝
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本来、反射型液晶表示装置は外部からの 入射光 を反射させて表示を行うため、周囲の照度が少ない場合、表示装置の表示を識別することが困難であるため、暗い場所では反射型液晶表示装置を搭載した携帯端末機器の表示が見えないといった課題があった。
- 公開日: 2003/05/30
- 出典: 表示装置および表示装置の製造方法
- 出願人: パナソニック株式会社
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しかしながら、反射型液晶表示装置は外部からの 入射光 を反射させて表示を行うため、周囲の照度が少ない場合、表示装置の表示を識別することが困難であるため、暗い場所では反射型液晶表示装置を搭載した携帯端末機器の表示が見えないといった課題があった。
- 公開日: 2002/05/17
- 出典: 表示装置および表示装置の製造方法
- 出願人: パナソニック株式会社
入射光の特徴 に関わる言及
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入射光 のうち左円偏光および右円偏光のいずれか一方を反射する光選択反射性を有する光選択反射層、ホログラム形成層および反射層をこの順に有する真偽判定用媒体。反射層は反射性パターン層および可視光透過性反射層を含む。
- 公開日: 2008/09/04
- 出典: 真偽判定用媒体およびそれを有する物品、真偽判定用媒体ラベル、真偽判定用媒体転写シートならびに真偽判定用媒体転写箔
- 出願人: 大日本印刷株式会社
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また、高い全光線反射率と反射偏光度とを有する偏光性拡散フィルムを用いることで、不要な偏光成分を偏光性拡散フィルムで反射させて、 入射光 として再利用することができる。
- 公開日: 2013/05/02
- 出典: 偏光性拡散フィルムおよびその製造方法、ならびに偏光性拡散フィルムを含む液晶表示装置
- 出願人: 三井化学株式会社
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従来、白熱電球や太陽光など、あらゆる方向の偏光成分を含む光源からの 入射光 や円偏光特性を有する入射光と直線偏光板の組み合わせにより、一方向に偏光した直線偏光を取り出すことができ、直線偏光板を回転することで、任意の方向に偏光した直線偏光を取り出すこともできる。
- 公開日: 2001/10/05
- 出典: 液晶偏光制御装置
- 出願人: 佐藤進
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この画像表示装置において、空間光変調素子は、この空間光変調素子において反射される光を変調する反射型空間光変調素子であって、 入射光 の偏光状態を変調する偏光変調型空間光変調素子であり、例えば、入射直線偏光の偏光方向を回転して反射するものである。
- 公開日: 2003/09/25
- 出典: 回折光学素子及び画像表示装置
- 出願人: ソニー株式会社
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他方、金属反射層が残存する部位では、多層干渉構造体を透過した光が金属反射層によって反射される結果、多層干渉構造体による反射光と金属反射層による反射光とが混合する。この両反射光は互いに補色の関係にあるから、その混合した光は 入射光 とほぼ同じである。
- 公開日: 2011/01/27
- 出典: 積層体の製造方法、ステッカーの製造方法及びパターニング方法
- 出願人: 凸版印刷株式会社
入射光の使用状況 に関わる言及
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本実施形態の偏光変換ユニットにおいては、上記いずれかの偏光変換ユニットを複数連ねるだけで、ビーム幅の広い 入射光 に対しても、偏光変換を行うことができるので、製作性に優れた偏光変換ユニットを得ることができる。
- 公開日: 2008/03/27
- 出典: 偏光変換ユニット、及び画像投影装置
- 出願人: 株式会社リコー
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直線偏光純度向上装置2Bでは、 入射光 を前段直線偏光部30によって直線偏光化した後に、円偏光化と直線偏光化とを2回繰り返すため、図6の直線偏光純度向上装置2Aと比べて、より一層高純度の直線偏光を得ることができる。
- 公開日: 2014/09/04
- 出典: 直線偏光純度向上器、直線偏光純度向上装置、光計測装置及び医療機器
- 出願人: セイコーエプソン株式会社
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これにより、無偏光光である 入射光 70は、P偏光のみ透過し出射光71となり、S偏光75は反射される。従って、吸収損失の無い偏光板が作製でき、反射されるS偏光を再利用できれば、光利用効率の向上が実現できる。
- 公開日: 1998/06/26
- 出典: 照明装置およびそれを用いた液晶表示装置
- 出願人: ルネサスエレクトロニクス株式会社
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これにより、多くの光が共振器外に放出され、テラヘルツ波発生部材に照射される。そして、 入射光 の自乗に比例したテラヘルツ波がテラヘルツ波発生部材で発生するので、高出力のテラヘルツ波発生装置を実現することができる。
- 公開日: 2006/06/22
- 出典: テラヘルツ波発生装置
- 出願人: パナソニック株式会社
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たとえば、屈折の法則より、屈折率の低い媒質より高い媒質へ光が進むときには屈折光が 入射光 より法線に近づく方向へ屈折し、逆に屈折率の高い媒質より低い媒質へ光が進むときには屈折光が入射光より法線から遠ざかる方向へ屈折する。
- 公開日: 2009/03/05
- 出典: 偏光ビームスプリッタ、投写型光学装置、投写型表示装置
- 出願人: ソニー株式会社
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