光拡散板 の意味・用法を知る
光拡散板 とは、液晶4(光学部材との組合せ) やレンズ以外の光学要素 などの分野において活用されるキーワードであり、住友化学株式会社 や日本ゼオン株式会社 などが関連する技術を10,769件開発しています。
このページでは、 光拡散板 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
光拡散板の意味・用法
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照明装置1は、LED光源9、導光板14、第1回路基板17および第2回路基板25が内部に配置され、 光拡散板 2が開口部を塞ぐように配置される外装筐体3を有し、第1回路基板17の第2回路基板25に対向する面である第1面27に、外部の機器との接続を行うための第1のコネクタであるUSBコネクタ(USBソケット)70が実装され、第2回路基板25の外周には、第1の切欠き部75が形成されていて、USBソケット70の少なくとも一部分が第1の切欠き部75の内側に配置されている。
- 公開日:2017/07/20
- 出典:照明装置
- 出願人:株式会社nittoh
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本発明の目的は、所望の光拡散特性を有しかつ品質再現性に優れた 光拡散板 を提供する
- 公開日:2017/04/13
- 出典:光拡散パターン設計方法、光拡散板の製造方法および光拡散板
- 出願人:株式会社クラレ
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本発明の太陽電池複合表示体100は、受光面を有する太陽電池パネル50と、前記受光面に対して所定の角度で傾斜すると共に、鉛直方向と垂直な方向に延在する複数の 光拡散板 10と、前記光拡散板10に映像を投影するプロジェクター60と、からなることを特徴とする。
- 公開日:2016/02/04
- 出典:太陽電池複合表示体
- 出願人:大日本印刷株式会社
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蛍光光源装置は、蛍光板と、当該蛍光板の蛍光放射面側に設けられた 光拡散板 とを備え、当該蛍光板の蛍光放射面に、当該光拡散板の表面において受光された励起光が、当該光拡散板を介して入射される蛍光光源装置において、前記光拡散板は、当該光拡散板の裏面の外周縁が、前記蛍光板の蛍光放射面の外周縁よりも内方に位置するように配置されており、前記光拡散板には、外周面の全周にわたって光反射部が設けられており、前記光拡散板の表面には、励起光の入射領域が、当該入射領域の外縁が当該光拡散板の表面の外周縁の内方に位置するように形成されていることを特徴とする。
- 公開日:2016/05/26
- 出典:蛍光光源装置
- 出願人:ウシオ電機株式会社
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...に配置される導光板8の第1光出射面2A側に配置され、第1光出射面2Aから出射した光が入射する第1光入射面40と、第1光入射面40から入射した光が出射する第2光出射面42と、第1光入射面40側に突出し第2光出射面42の周縁部に対向し周縁部から出射する光が入射する光入射面38を有する凸条部28とを有する 光拡散板 21と、を備える。
- 公開日:2017/07/06
- 出典:照明装置
- 出願人:株式会社nittoh
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光拡散板 9の裏面であって、鏡11に対応する部位には反射板7が固定される。
- 公開日:2017/01/19
- 出典:照明装置、照明装置からの光取り出し方法
- 出願人:古河電気工業株式会社
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折板屋根01の馳02と馳折接合する馳21を有する天窓サイドフレーム03を持つ天窓構造であり、矩形である 光拡散板 08の四辺のうち、光拡散板が連続する側の二辺に立ち上り41を有し、それ以外の辺に立ち下り42を有する光拡散板を用い、立ち上りを覆う形状を持ち、天窓の両側の天窓サイドフレームを緊結する天窓リブ05とし、ネジ、ネジと金具、若しくは金具を用いて、馳折接合を補強した。
- 公開日:2018/01/25
- 出典:安心安全なエコ天窓構造
- 出願人:ひかり屋根株式会社
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両面が凹凸形状を有していても表裏の判別が容易な 光拡散板 、並びにそれを含む面光源装置及び透過型画像表示装置を提供する。
- 公開日:2014/06/19
- 出典:光拡散板
- 出願人:住友化学株式会社
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光拡散板 13は、前記放射方向に略直交し、かつ、板面に沿った方向から視て、発光体11側の面が凸となるように湾曲している。
- 公開日:2014/05/19
- 出典:照明装置および照明スタンド
- 出願人:山中佑允
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光拡散板 363a、363bは、主面を有するベース部材366a、366bと、前記主面上に複数設けられる光拡散部材369a、369bと、を含み、光拡散面367a、367bは、前記光拡散部材369a、369bが設けられた前記主面により構成されてもよい。
- 公開日:2015/05/07
- 出典:画像表示装置
- 出願人:株式会社JVCケンウッド
光拡散板の原理 に関わる言及
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発光板を引き出し、差込可能としても、常に表示板底部に密着させて設置する必要がある、表示板表面の照度を一定に保つには、LEDと 光拡散板 との距離を一定に保持する必要がある。
- 公開日: 2009/10/15
- 出典: 表面の光拡散シートを外さずLED光源を交換可能とした表示板
- 出願人: アイエネ企画株式会社
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偏光分離板は、レイリー散乱に近い散乱を示す 光拡散板 を導光板と偏光板の間に配置して後方散乱光を偏光解消後、導光板底面の反射層等を介して偏光板に再入射させることにより延伸軸直行方向透過性の直線偏光を増量し、偏光度ないし光利用効率の向上を目的とするものである。
- 公開日: 2002/07/31
- 出典: 光拡散板、光学素子及び液晶表示装置
- 出願人: 日東電工株式会社
光拡散板の問題点 に関わる言及
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しかしながら、上記構成に係る面光源装置では、 光拡散板 の前面側に直線偏光分離板が単に重ね合わされた形態であるために、光拡散板と直線偏光分離板が互いに擦れ合って傷付きやすいという問題があった。
- 公開日: 2010/11/25
- 出典: 直線偏光分離層付き光拡散板
- 出願人: 住友化学株式会社
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しかしながら、背面側偏光板として用いられる従来の光拡散性偏光板においては、偏光板自身の表面の耐擦傷性については考慮されておらず、液晶表示装置において、光拡散性偏光板上に 光拡散板 、光拡散シート、集光シート等の光学部材を重ねて配置した場合、該光学部材との接触により光拡散性偏光板の表面が傷つき、液晶表示装置の映像の品位に悪影響を及ぼすという問題があった。
- 公開日: 2010/09/24
- 出典: 偏光板、ならびにそれを用いた液晶パネルおよび液晶表示装置
- 出願人: 住友化学株式会社
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更に、従来の帯電防止性 光拡散板 では、初期の帯電防止性能に優れていても、長い時間が経過すると帯電防止性能が低下するという問題、即ち帯電防止性能の持続耐久性に劣るという問題があった。
- 公開日: 2010/01/21
- 出典: 直下型バックライト用帯電防止性光拡散板
- 出願人: 住友化学株式会社
光拡散板の特徴 に関わる言及
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そのため、入射したコリメート光を十分に拡散された拡散光として射出でき、かつ、より優れた光拡散性能を有する 光拡散板 が望まれているが、このような光拡散板は、まだ、実現されていない。
- 公開日: 2001/10/31
- 出典: 光拡散板および液晶表示装置ならびにリアプロジェクタ装置
- 出願人: 富士フイルム株式会社
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従来の透過光型液晶表示装置は、背面または側面に冷陰極管等の発光装置を設け、 光拡散板 等により、液晶表示装置にバックライト光を供給していた。ただし、このバックライト光は液晶表示装置全面にバックライト光を供給するものであった。
- 公開日: 1996/12/17
- 出典: 表示装置
- 出願人: キヤノン株式会社
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他方の右旋円偏光光Rは、円偏光分離層14において反射され、光源装置12の反射層12Aで反射される際に又は光路中の 光拡散板 によって位相が逆転、又は、無偏光な状態となり、円偏光分離層14を透過する左旋偏光光Lが増加し、副2色性円偏光層13を透過してから液晶セル16に入射する。このとき、副2色性円偏光層13では、円偏光分離層14で反射できなかった右旋円偏光光Rが吸収される。従って、極めてコントラストの良い状態が得られる。
- 公開日: 2001/03/23
- 出典: 液晶表示装置
- 出願人: 大日本印刷株式会社
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光拡散板 や導光板の両面に貼り合わせるフィルムは、光拡散板や導光板を上下から押さえつけること、および光拡散板や導光板が水分を吸湿しにくくすることにより、光拡散板や導光板がたわむことを防止する役割を有するものである。光拡散板や導光板を上下から均等な力で押さえつけるため、同種のフィルムを使用することが好ましい。
- 公開日: 2005/10/06
- 出典: 光拡散板、導光板、およびこれらを用いたバックライト
- 出願人: 株式会社きもと
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高分子組成物
- 不特定の高分子化合物
- 多糖類
- 不特定のゴム;天然ゴムまたは共役ジエンゴム
- 蛋白質
- 油,脂肪またはワックス
- 天然樹脂
- 瀝青質材料
- リグニン含有材料
- その他の天然高分子
- C=Cのみが関与する反応によって得られる不特定重合体
- オレフィンの(共)重合体
- 不飽和芳香族化合物の共重合体
- ハロゲン化オレフィンの(共)重合体
- 不飽和アルコ−ル,エ−テル,アルデヒド,ケトン,アセタールまたはケタールの(共)重合体
- 飽和カルボン酸,炭酸またはハロ蟻酸の不飽和アルコールとのエステルの(共)重合体
- 不飽和モノカルボン酸またはその誘導体の(共)重合体
- 不飽和ポリカルボン酸またはその誘導体の(共)重合体
- 不飽和アミン,その誘導体または不飽和含窒素複素環化合物の(共)重合体
- 環中にC=Cを含有する炭素環または複素環化合物の(共)重合体
- 1つの不飽和脂肪族基に2個以上のC=Cを含有する化合物の(共)重合体(BK00が優先)
- C三Cを含有する化合物の(共)重合体
- グラフト重合体
- ブロック共重合体
- その他のC=Cのみが関与する反応によって得られる(共)重合体(ABS→BN15,石油脂肪→BA01)
- C=Cのみが関与する重合反応以外の反応により得られる不特定高分子化合物 (ポリテルペン→CE00)
- ポリアセタ−ル
- アルデヒドまたはケトンの縮重合体
- エポキシ樹脂
- 主鎖にC−C結合を形成する反応によって得られる高分子化合物(AC00〜14,BA00〜BQ00、CC00が優先)
- ポリエステル
- ポリカ−ボネ−ト;ポリエステルカ−ボネ−ト
- ポリエ−テル (ポリチオエーテル→CN01)
- その他の、主鎖に酸素を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- ポリ尿素またはポリウレタン
- ポリアミド
- その他の、主鎖にNを含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- 主鎖に硫黄を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- 主鎖にけい素を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- 主鎖にSi,S,N,OおよびC以外の原子を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- 元素
- 金属化合物
- 合金
- ハロゲン含有無機化合物
- 酸素含有無機化合物
- 窒素含有無機化合物
- S,SeまたはTe含有無機化合物
- リン含有化合物
- けい素含有無機化合物
- ほう素含有無機化合物
- ガラス
- その他 無機物質
- 炭化水素
- ハロゲン化炭化水素
- アルコ−ル;金属アルコラ−ト
- エ−テル;(ヘミ)アセタ−ル;(ヘミ)ケタール;オルトエステル
- アルデヒド;ケトン
- カルボン酸(環状無水物→EL13,非環状無水物→EF12);カルボン酸無水物
- カルボン酸の金属塩;アンモニウム塩(第4級アンモニウム塩→EN13)
- エステル;エ−テルエステル
- フェノ−ル;フェノラ−ト
- 有機過酸化物
- 異項原子としてOを有する複素環式化合物
- 観点ECからELに属さないO含有基を有する有機化合物
- アミン;第四級アンモニウム化合物
- カルボン酸アミド(環式イミド→EU)
- 1個の他のN原子に結合するN原子を含有する有機化合物
- 1個以上のC=N結合を有する有機化合物
- N−O結合を有する有機化合物
- 視点EN〜ESに属さないN含有有機化合物
- 異項原子として窒素を有する複素環式化合物
- S,SeまたはTe含有有機化合物
- リン含有化合物
- けい素含有有機化合物
- B、AsまたはSb含有有機化合物
- 有機金属化合物、すなわち金属−C結合を有する有機化合物(有機As化合物→EY00,有機Sb化合物→EY02)(アルコラート→EC07、カルボン酸金属塩→EG)
- 形状に特徴を有する配合成分の使用
- 前処理された配合成分の使用
- 添加剤の機能
- 農業用(←殺生物剤の担体)
- 医療、化粧用
- 生活、スポ−ツ用
- 物理化学的処理用
- 生化学的用途
- 積層体用
- 容器、包装用
- 塗料用(←コ−ティング剤)
- 接着、シ−ル用
- 繊維、紙用
- 建築、土木用
- 機械部材用
- 運輸機器用
- 光学関係用
- 電気関係
- 物理関係用
- 情報記録材料
- その他の用途
- 組成物の形態
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積層体(2)
- 無機化合物・単体
- 金属材料
- 鉱物
- セラミック
- 水硬性又は自硬性物質・組成物
- ガラス
- 有機化合物
- 天然有機物
- 高分子材料I
- 高分子材料2
- れき青質
- ゴム材料
- 木質材料
- 機能・物性のみで特定された材料
- その他の材料
- 基材、フィルム、成形品
- 積層体の層構成
- 添加剤、充填材
- 接着材料
- 塗装材料
- 平面以外の一般形状構造
- 特定部分の形状・構造
- 不連続層の形状・構造
- 連続層の形状・構造
- 粉粒体等、又はそれより構成される層
- 繊維又はそれより構成される層
- 補強部材を有する層
- 多孔質構造を有する層
- 材料供給、調整
- 積層手段
- 同一の処理手段を複数回採用
- 層形成手段
- 処理、手段
- 装置
- 用途
- 模様、装飾
- 基本的物性
- 化学的性質、機能
- 生物学的性質・機能
- 物理的性質・機能
- 電気・磁気的性質・機能
- 音波・振動に関する性質・機能
- 熱的性質・機能
- 機械的性質・機能
- その他の性質・機能
- 状態
- 光学的性質・機能
- 数値を限定したもの(クレームにのみ適用)