光反射面 の意味・用法を知る
光反射面 とは、照明装置の配光に係わる部品細部及び防護 や面状発光モジュール などの分野において活用されるキーワードであり、京セラ株式会社 やパイオニア株式会社 などが関連する技術を7,424件開発しています。
このページでは、 光反射面 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
光反射面の意味・用法
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リブ18の中心Rcはミラー部6の中心Mcに対してずれており、これによりリブ18を含むミラー部の重心が、 光反射面 の法線方向から見たミラー部の形状中心MFcに対してずれている。
- 公開日:2016/03/10
- 出典:光偏向器、光走査装置、画像形成装置、画像投影装置及びヘッドアップディスプレイ
- 出願人:株式会社リコー
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平板状ブロック11の上側12に、平行配置された光反射溝11aと、所定間隔で平行配置され、光反射溝11aに直交する仕切り壁15とを有し、光反射溝11aは、直交する第1、第2の 光反射面 13、14を備え、仕切り壁15は上方に向かって幅狭となる抜き勾配が設けられ、一側に第1、第2の光反射面13、14とは直交する垂直光反射面19を有する再帰性反射体の製造方法であって、型抜き後、光反射溝11aと仕切り壁15を上側から金属蒸着する。
- 公開日:2017/06/15
- 出典:再帰性反射体の製造方法
- 出願人:株式会社アスカネット
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...その第1クラッド層6の表面に、透光性を有する絶縁層1を介して形成された電気配線2と、この電気配線2の一部分である実装用パッド2aに実装された発光素子11および受光素子12とを備え、光導波路Wのコア7の端部に、光Lを反射してコア7と発光素子11との間およびコア7と受光素子12との間の光伝播を可能とする 光反射面 7a,7bが形成されている光電気混載基板であって、それら光反射面7a,7bが、コア7の幅方向および厚み方向の少なくとも一方に曲げられ、コア7の幅方向の曲率半径が50μmを上回り1500μm未満の値、上記コア7の厚み方向の曲率半径が200μmを上回り1500μm未満の値に設定されている凹曲面に...
- 公開日:2016/06/20
- 出典:光電気混載基板
- 出願人:日東電工株式会社
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光導波路のコアに形成された 光反射面 の湾曲の程度(平面になっている度合い)を簡便に検査することができる光導波路の検査方法およびそれを用いた光導波路の製法を提供する。
- 公開日:2017/06/22
- 出典:光導波路の検査方法およびそれを用いた光導波路の製法
- 出願人:日東電工株式会社
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防護柵のキャップ付き支柱1のキャップに嵌め込まれる、円筒形状の反射部材本体3と、反射部材本体3の下縁に内側に向けて形成された複数個の爪と、反射部材本体3の側面に設けられた光反射材5とからなり、反射部材本体3の上部には、前記キャップの外面に当接する蓋状の当接部6が形成され、反射部材本体3の嵌め込み前の前記爪の先端部を結ぶ円の直径は、前記キャップの外周面の直径より小さく、前記反射部材本体を前記キャップに嵌め込む際には、前記爪は、弾性力に抗して外方に広がり、嵌め込みが完了した後は、弾性力により元の状態に復帰する防護柵支柱用反射部材において、当接部6には、 光反射面 7が形成されている。
- 公開日:2017/04/06
- 出典:防護柵支柱用反射部材
- 出願人:JFE建材株式会社
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本発明のポリゴンミラーは、複数の樹脂層を積層して形成される 光反射面 を備えたことを特徴とし、複数の樹脂層を積層して光反射面を形成しているので、膜厚分布が抑えられることから、広い入射角度範囲に対応できるポリゴンミラーを実現できる。
- 公開日:2016/06/23
- 出典:ポリゴンミラー及びスキャナユニット並びに画像形成装置
- 出願人:キヤノン電子株式会社
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光を二次元走査する光走査アクチュエータにおける 光反射面 を第1軸回り及び第2軸回りに揺動させた状態で前記光反射面の前記第1軸回りの揺動角及び第2軸回りの揺動角を検出(算出)する。
- 公開日:2016/11/24
- 出典:光走査アクチュエータの評価装置
- 出願人:日本信号株式会社
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直角配置された第1、第2の 光反射面 11、12と、第1、第2の光反射面11、12に直交する第3の光反射面13とを有するブロック15が多数並べて配置され、各ブロック15には、第1〜第3の光反射面11〜13を通過して反射された再帰性反射光16の光路を変える第4の光反射面14が設けられている。
- 公開日:2016/08/12
- 出典:光学結像装置
- 出願人:株式会社アスカネット
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焦線f1を共有する一対の双曲柱面からなる第1 光反射面 44、45の夫々に対し、一対の双曲柱面と対をなす他方の一対の双曲柱面の夫々の焦線f2a、f2b上の位置にLED素子13、16が位置した状態でLED12、15を配置した。
- 公開日:2016/04/28
- 出典:LED光源装置
- 出願人:スタンレー電気株式会社
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導光体1は、導光部材5の一端側に配置される光入射面7と、光入射面7に対して導光部材5を挟んで他端側に配置される 光反射面 11と、光入射面7と光反射面11との間に配置される導光部材5の側面に配置され、光入射面7から導光部材5内に入射した光を外部に出射する光出射面としての側面14とを有する。
- 公開日:2017/08/10
- 出典:導光体および発光装置
- 出願人:株式会社nittoh
光反射面の原理 に関わる言及
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この場合、分割体を、これの光軸を中心として回転させながら 光反射面 に反射膜を形成することができ、さらには、分割体を、光軸を中心として揺振しながら反射面に反射膜を形成するとよい。
- 公開日: 2005/12/22
- 出典: リフレクタ、これを用いた光源装置、この光源装置を備えた投射型表示装置及びリフレクタの反射膜形成方法
- 出願人: シャープ株式会社
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一方、導光部内の光が、光放射部の 光反射面 を介して光放射面から集中的に文字盤の外周部に向かって放射される。よって、光源から導光部に入射した光を、文字盤の外周部に効率良く照射することができる。更に、光放射部では、光反射面と光放射面との間に位置する側面からも、導光部からの光が放射され、文字盤の外周部を照明する。
- 公開日: 2001/06/12
- 出典: 車両用メータの文字盤照明装置
- 出願人: 豊田合成株式会社
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さらに上記受光部から上記発光面までの間において上記受光部側へ光を反射させてしまう 光反射面 をなくすことにより上記受光部からの入射光は効率良く発光面に達することが可能になる。
- 公開日: 1994/08/12
- 出典: 発光体の導光レンズ
- 出願人: 船井電機株式会社
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光源と対向する光入射面と、光入射面と直交する 光反射面 と、光反射面の反対側に光出射面とを有する導光板であって、光入射面に微細な凹凸を備え、微細な凹凸が光出射面に対して鉛直方向に延在した形状であることを特徴とする。
- 公開日: 2013/10/03
- 出典: 導光板、バックライト・ユニットおよび表示装置
- 出願人: 凸版印刷株式会社
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実施形態では、導 光反射面 として、励起光を反射して、基準映像光を透過する構成について例示したが、実施形態は、これに限定されるものではない。導光反射面として、励起光を透過して、基準映像光を反射する構成を用いてもよい。
- 公開日: 2012/04/19
- 出典: 光源装置及び投写型映像表示装置
- 出願人: 三洋電機株式会社
光反射面の問題点 に関わる言及
光反射面の特徴 に関わる言及
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また、球冠状の 光反射面 が所定の突出高さに形成されている道路標識用光反射器は、遠方から近づく光を離れた位置から検知できる道路標識用光反射器になり、特に縁石または道路の縁付け用光反射器として安全性に優れるという利点がある。
- 公開日: 1999/10/26
- 出典: 道路標識用光反射器
- 出願人: 梶原憲二
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金属層上に形成される金属めっき層は、 光反射面 をなす最表部の金属めっき層と、その最表部の金属めっき層内に金属層の成分が拡散するのを阻止するためのバリア層とにより構成されることが望ましい。このようなバリア層の例としては、ニッケル層を挙げることができ、特にニッケルめっき層が好適である。さらに、これを光沢ニッケルめっき層とすれば、金属めっき層の表面平滑性がいっそう高くなる。ニッケルめっき層上には、めっき等によって金層が形成されていてもよい。
- 公開日: 2006/10/05
- 出典: 発光素子用セラミックパッケージ及びその製造方法
- 出願人: 日本特殊陶業株式会社
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さらに、光反射板は、 光反射面 を円柱状導光体軸中心方向から円柱状導光体の帯状光反射層よりに傾けて配置したことを特徴とする。ただし、この点は、本実施形態において必須の構成ではない。
- 公開日: 2012/10/22
- 出典: 柱状発光体
- 出願人: 株式会社インパクト
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従来の半導体発光素子は、半導体発光素子によって発光した光を効率的に半導体発光素子の外部に取り出すために、光取り出し面と、当該光取り出し面に光を集めるための 光反射面 を、その構造面に備えた半導体発光素子が提案されている。
- 公開日: 2008/06/05
- 出典: 半導体発光素子、半導体発光素子の製造方法及び半導体発光装置
- 出願人: 日亜化学工業株式会社
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光反射性のポリエステルフィルムの 光反射面 又は光反射性層に微細な凹凸を設け、かつ、この光反射面を入射光に対して傾斜させることにより、反射光がさらに有効に太陽電池セルへ戻る。その結果、発電効率を著しく高めることができる。
- 公開日: 2011/05/26
- 出典: 太陽電池用バックシート及びそれを用いた太陽電池モジュール
- 出願人: 株式会社デンギケン
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非携帯用の照明装置またはそのシステム
- 投光装置の用途
- 投光装置の共通事項
- 投光装置の灯具のタイプ
- 投光装置のハウジング(灯室内は除く)
- 投光装置の反射部
- 投光装置の屈折器
- 投光装置のスクリーンまたは非反射部材
- 投光装置の要素の組合せに特徴があるもの
- 投光装置の光源の取り付け
- 投光装置のビームの形状又は方向の変更
- 投光装置の保護(破損,加熱防止,防水等)
- 投光装置であって色光を発散させるもの
- 信号用照明装置の用途
- 信号用照明装置の目的
- 信号用照明装置の光源
- 信号用照明装置の屈折器
- 信号用照明装置の反射器
- 信号用照明装置のハウジングに特徴
- 信号用照明装置のその他の部材に特徴
- 信号用照明装置の固着方法
- 信号用照明装置の可動部材
- 信号用照明装置の部材の取り付け
- 装飾用,舞台用等,噴水用照明装置の目的
- 装飾用,舞台用等,噴水用照明装置の光源
- 装飾用照明装置の用途
- 装飾用照明装置の装飾用手段
- 装飾用照明装置の形状,材料
- 装飾用照明装置の装飾効果を変化させるもの
- 舞台用等照明装置の用途
- 舞台用等照明装置の照明効果が可変なもの
- 舞台用等照明装置の移動可能なもの
- 舞台用等照明装置の細部
- 噴水用照明装置の照明効果を高めるもの
- 噴水用照明装置の構造
- 他に分類されない電気的照明装置
- 他に分類されない非電気的照明装置
- 電気的と非電気的光源を組み合わせた照明