充填性 の意味・用法を知る
充填性 とは、高分子組成物 や電池の電極及び活物質 などの分野において活用されるキーワードであり、住友ベークライト株式会社 や信越化学工業株式会社 などが関連する技術を22,583件開発しています。
このページでは、 充填性 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
充填性の意味・用法
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固結の抑制と、容器への 充填性 と、のバランスに優れた粉末酒を実現する。
- 公開日:2016/10/06
- 出典:粉末酒
- 出願人:アサヒビール株式会社
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最大粒子径が50μm以下で,かつ高 充填性 の粉末材料をより安定的に得るための,簡便な製造方法を提供すること。
- 公開日:2016/10/06
- 出典:高充填性粉末の製造方法
- 出願人:日本山村硝子株式会社
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ベーマイトの高い分解温度が保持され、かつ 充填性 が高められたベーマイト及びその製造方法を提供すること。
- 公開日:2015/08/13
- 出典:高充填性ベーマイト及びその製造方法
- 出願人:河合石灰工業株式会社
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充填性 に優れたモールドアンダーフィル材料を実現する。
- 公開日:2015/04/16
- 出典:圧縮成形用モールドアンダーフィル材料、半導体パッケージ、構造体および半導体パッケージの製造方法
- 出願人:住友ベークライト株式会社
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高 充填性 を有する正極活物質を得る。
- 公開日:2015/08/20
- 出典:正極活物質及び非水系電解質二次電池
- 出願人:住友金属鉱山シポレックス株式会社
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高 充填性 を有する非水系電解質二次電池の正極活物質用の水酸化コバルト粒子およびその製造方法を提供すると共に、高充填性を有する非水系電解質二次電池用の正極活物質およびその製造方法を提供する。
- 公開日:2015/06/04
- 出典:水酸化コバルト粒子およびその製造方法、ならびに、非水系電解質二次電池用正極活物質の製造方法
- 出願人:住友金属鉱山シポレックス株式会社
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特開2003−89526号公報 特開2003−242976号公報 特開2003−17050号公報 第41回電池討論会予稿集(2000)460−461 Li二次電池の正極材料として用いた場合の繰り返し充放電における安全性が高く、なおかつ高 充填性 、高電池性能であり、低コストな新規の正極活物質およびその製造方法、並びにその正極活物質を使用するLi二次電池を提供する
- 公開日:2012/06/28
- 出典:リチウム-ニッケル-マンガン-コバルト複合酸化物及びその製造方法並びにその用途
- 出願人:東ソー株式会社
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従来にはない高いツヤと深い黒の発色、強力な耐皮脂性を有し、さらに 充填性 にも優れた油性固形アイライナー組成物を提供する。
- 公開日:2010/04/02
- 出典:油性固形アイライナー組成物
- 出願人:花王株式会社
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充填性 が高い六方晶窒化ホウ素粉末を提供すること。
- 公開日:2007/11/29
- 出典:六方晶窒化ホウ素粉末
- 出願人:JFEスチール株式会社
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反りを低減することができると共に 充填性 を高めることができる半導体封止用エポキシ樹脂組成物を提供する。
- 公開日:2008/04/10
- 出典:片面封止型半導体装置製造用エポキシ樹脂組成物及び片面封止型半導体装置
- 出願人:パナソニック株式会社
充填性の問題点 に関わる言及
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また、補修しようとする欠陥部が深く、細い形状を有する場合、補修用ろう材あるいは補修用材料が欠陥部の細部に浸透せず、良好な補修が為されない場合がある。このような場合、補修用ろう材または補修用材料にAgあるいはLiを添加することにより、欠陥部への補修用ろう材または補修用材料の浸透性を促進する。AgやLiは、補修用ろう材あるいは補修用材料の浸透性や 充填性 および粘性を改善させる性質を持つことが知られている。
- 公開日: 2003/11/18
- 出典: 金属部材の補修用ろう材、補修用材料および補修方法
- 出願人: 株式会社東芝
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シュノーケルの熱間補修において、補修用耐火物として不定形耐火物を使用した補修方法では、補修用耐火物の充填施工を補修現場で行うために十分な 充填性 が得られない。また、施工後の補修用耐火物の乾燥に相当な時間を要し、迅速な補修ができない。
- 公開日: 2000/11/28
- 出典: 真空脱ガス装置用シュノーケルの熱間補修方法とこれに使用する補修用耐火物
- 出願人: 黒崎播磨株式会社
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しかしながら、電線束の表面に止水剤を塗布しただけでは、止水部において、電線束の隣接する一本一本の電線間に、微細な隙間の残る虞がある。特に止水部の中心部には止水剤が浸透し難いことから、隙間の残る確率が高まる。このことから、支持部の中心部におけるさらなる止水剤の 充填性 向上が望まれていた。
- 公開日: 2005/03/17
- 出典: ワイヤーハーネスの止水部形成方法
- 出願人: 矢崎総業株式会社
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また、補修しようとする欠陥部が深く、細い形状を有する場合、補修用材料が欠陥部の細部に浸透せず、良好な補修が為されない場合がある。このような場合、補修用材料にAgあるいはLiを添加することにより、欠陥部への補修用材料の浸透性を促進する。AgやLiは、補修用材料の浸透性や 充填性 および粘性を改善させる性質を持つことが知られている。
- 公開日: 2003/11/19
- 出典: 金属部材の補修用材料および補修方法
- 出願人: 株式会社東芝
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建設工事現場等から排出される泥水に固化材粉末を加えて流動性充填材を製造する際に、その流動性が著しく低下するのを防止し、自己 充填性 に優れ、均質で高品質の充填材の製造を可能とする。
- 公開日: 2004/12/02
- 出典: 流動性充填材の製造方法
- 出願人: 太平洋セメント株式会社
充填性の特徴 に関わる言及
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充填性 、吐出安定性、及び信頼性を兼ね備えた液体吐出装置用ヘッドのノズル板及び液体吐出装置用ヘッド、並びに液体吐出装置及び液体吐出方法、インクジェット記録装置及びインクジェット記録方法の提供。
- 公開日: 2009/02/05
- 出典: 液体吐出装置用ヘッドのノズル板及び液体吐出装置用ヘッド、並びに液体吐出装置及び液体吐出方法、インクジェット記録装置及びインクジェット記録方法
- 出願人: 株式会社リコー
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優れた非収縮性、材料分離抵抗性、水中不分離性、及び、 充填性 を有するとともに、練り上げ直後には適度な流動性を有しながら非漏出性にも優れたセメント系空洞充填材とその混練方法を提供する。
- 公開日: 2008/11/06
- 出典: セメント系空洞充填材とその混練方法
- 出願人: 株式会社熊谷組
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また、得られる多孔性微生物固定化担体は、PVA又はその誘導体からなるので、親水性を有し、さらに、表面開孔を有するので、十分な微生物親和性を有する。これらのため、取扱性、例えば、流動性、 充填性 、貫通孔表面の利用性等の向上した微生物固定化担体が得られる。
- 公開日: 2001/12/18
- 出典: 多孔性中空体、これを用いた微生物固定化担体、及び多孔性中空体の製造方法
- 出願人: レンゴー株式会社
充填性の使用状況 に関わる言及
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また、造形粉体は球形が好ましい。球形に近い造形粉体ほど、高い流動性および 充填性 を有するので、均一で密度の高い造形粉体層が形成され、三次元造形体の強度および精度が一層高められる。
- 公開日: 2005/06/09
- 出典: 三次元造形体の製造方法および製造装置
- 出願人: 株式会社ノリタケカンパニーリミテド
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多層プリント配線板を成形する際のプレス成形性を向上して、回路間への接着層の樹脂の 充填性 を高めることができ、高信頼性の多層プリント配線板に加工することができるプリント配線材料を提供する。
- 公開日: 2007/10/11
- 出典: プリント配線材料、プリント配線材料の製造方法、多層プリント配線板の製造方法
- 出願人: パナソニックエコソリューションズ内装建材株式会社
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このような練歯磨組成物には、容器に充填するための流動性が要求されるとともに、使用する場合には、流動性と反する保形性が要求される。例えば、練歯磨組成物を容器に充填する場合に、流動性の高い組成物の方が充填し易いものの、流動性の高い組成物を使用する場合には、保形性がないため、容器から充填物を出すと、形状がくずれたり、垂れたりすることがある。逆に、保形性を付与するには組成物の粘度を高めることが行われているが、組成物の粘度を高めると、流動性、ひいては容器への 充填性 が低下する。
- 公開日: 2000/02/08
- 出典: 練歯磨組成物
- 出願人: 株式会社ダイセル
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高分子組成物
- 不特定の高分子化合物
- 多糖類
- 不特定のゴム;天然ゴムまたは共役ジエンゴム
- 蛋白質
- 油,脂肪またはワックス
- 天然樹脂
- 瀝青質材料
- リグニン含有材料
- その他の天然高分子
- C=Cのみが関与する反応によって得られる不特定重合体
- オレフィンの(共)重合体
- 不飽和芳香族化合物の共重合体
- ハロゲン化オレフィンの(共)重合体
- 不飽和アルコ−ル,エ−テル,アルデヒド,ケトン,アセタールまたはケタールの(共)重合体
- 飽和カルボン酸,炭酸またはハロ蟻酸の不飽和アルコールとのエステルの(共)重合体
- 不飽和モノカルボン酸またはその誘導体の(共)重合体
- 不飽和ポリカルボン酸またはその誘導体の(共)重合体
- 不飽和アミン,その誘導体または不飽和含窒素複素環化合物の(共)重合体
- 環中にC=Cを含有する炭素環または複素環化合物の(共)重合体
- 1つの不飽和脂肪族基に2個以上のC=Cを含有する化合物の(共)重合体(BK00が優先)
- C三Cを含有する化合物の(共)重合体
- グラフト重合体
- ブロック共重合体
- その他のC=Cのみが関与する反応によって得られる(共)重合体(ABS→BN15,石油脂肪→BA01)
- C=Cのみが関与する重合反応以外の反応により得られる不特定高分子化合物 (ポリテルペン→CE00)
- ポリアセタ−ル
- アルデヒドまたはケトンの縮重合体
- エポキシ樹脂
- 主鎖にC−C結合を形成する反応によって得られる高分子化合物(AC00〜14,BA00〜BQ00、CC00が優先)
- ポリエステル
- ポリカ−ボネ−ト;ポリエステルカ−ボネ−ト
- ポリエ−テル (ポリチオエーテル→CN01)
- その他の、主鎖に酸素を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- ポリ尿素またはポリウレタン
- ポリアミド
- その他の、主鎖にNを含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- 主鎖に硫黄を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- 主鎖にけい素を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- 主鎖にSi,S,N,OおよびC以外の原子を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- 元素
- 金属化合物
- 合金
- ハロゲン含有無機化合物
- 酸素含有無機化合物
- 窒素含有無機化合物
- S,SeまたはTe含有無機化合物
- リン含有化合物
- けい素含有無機化合物
- ほう素含有無機化合物
- ガラス
- その他 無機物質
- 炭化水素
- ハロゲン化炭化水素
- アルコ−ル;金属アルコラ−ト
- エ−テル;(ヘミ)アセタ−ル;(ヘミ)ケタール;オルトエステル
- アルデヒド;ケトン
- カルボン酸(環状無水物→EL13,非環状無水物→EF12);カルボン酸無水物
- カルボン酸の金属塩;アンモニウム塩(第4級アンモニウム塩→EN13)
- エステル;エ−テルエステル
- フェノ−ル;フェノラ−ト
- 有機過酸化物
- 異項原子としてOを有する複素環式化合物
- 観点ECからELに属さないO含有基を有する有機化合物
- アミン;第四級アンモニウム化合物
- カルボン酸アミド(環式イミド→EU)
- 1個の他のN原子に結合するN原子を含有する有機化合物
- 1個以上のC=N結合を有する有機化合物
- N−O結合を有する有機化合物
- 視点EN〜ESに属さないN含有有機化合物
- 異項原子として窒素を有する複素環式化合物
- S,SeまたはTe含有有機化合物
- リン含有化合物
- けい素含有有機化合物
- B、AsまたはSb含有有機化合物
- 有機金属化合物、すなわち金属−C結合を有する有機化合物(有機As化合物→EY00,有機Sb化合物→EY02)(アルコラート→EC07、カルボン酸金属塩→EG)
- 形状に特徴を有する配合成分の使用
- 前処理された配合成分の使用
- 添加剤の機能
- 農業用(←殺生物剤の担体)
- 医療、化粧用
- 生活、スポ−ツ用
- 物理化学的処理用
- 生化学的用途
- 積層体用
- 容器、包装用
- 塗料用(←コ−ティング剤)
- 接着、シ−ル用
- 繊維、紙用
- 建築、土木用
- 機械部材用
- 運輸機器用
- 光学関係用
- 電気関係
- 物理関係用
- 情報記録材料
- その他の用途
- 組成物の形態
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エポキシ樹脂
- 1分子に1個より多くのエポキシ基を有する化合物(エポキシ樹脂)
- フェノール類以外の低分子ポリヒドロキシ化合物とエピロハヒドリン類から得られるエポキシ樹脂
- ビスフェノール以外の低分子多価フェノール類とエピハロヒドリンから得られるエポキシ樹脂
- ビスフェノールとエピハロヒドリン類から得られるエポキシ樹脂
- 高分子ポリヒドロキシ化合物(モノマー単位にOH基)とエピハロヒドリン類から得られるエポキシ樹脂
- フェノール・アルデヒト縮合物とのエピハロヒドリン類から得られるエポキシ樹脂
- カルボン酸とエピハロヒドリン類から得られるエポキシ樹脂(グリシジルエステル系)
- アミンとエピロハドリン類から得られるエポキシ樹脂(グリシジルアミン系)
- その他の多価エポキシ化合物(低分子)
- その他の多価エポキシ化合物(高分子)
- エポキシ樹脂の製造方法
- エポキシ樹脂の変性(O含有低分子化合物による)
- エポキシ樹脂の変性(N含有低分子化合物による)
- エポキシ樹脂の変性(観点CA,CB以外の低分子化合物による)
- エポキシ樹脂の変性(高分子化合物による)
- エポキシ樹脂の硬化剤,硬化促進剤
- 活性水素化合物(O含有化合物)
- 活性水素化合物(N含有化合物)
- 活性水素化合物(C、H、O、N、ハロゲン以外含有化合物)
- 重合性C=C含有化合物存在下でのエポキシ樹脂の硬化
- エポキシ樹脂の配合成分(低分子化合物)
- エポキシ樹脂の配合成分(高分子化合物)
- エポキシ樹脂硬化触媒
- 硬化方法
- 用途
- 硬化性組成物の形態