係合部材 の意味・用法を知る
係合部材 とは、錠;そのための付属具 や戸または窓の固定装置 などの分野において活用されるキーワードであり、トヨタ自動車株式会社 やキヤノン株式会社 などが関連する技術を9,339件開発しています。
このページでは、 係合部材 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
係合部材の意味・用法
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切断機本体20を下方位置に保持するロック機構30は、切断機本体20の上下揺動動作に連動して可動カバー24を開閉させるリンクレバー28に対して、本体カバー23に設けた 係合部材 31を係合させてリンクレバー28の変位を規制することにより切断機本体20を下方位置に保持する構成とする。
- 公開日:2017/12/07
- 出典:卓上切断機
- 出願人:株式会社マキタ
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リリースカム75は、レバー50と 係合部材 76とを互いに接続し、動作を連動させる。
- 公開日:2018/04/05
- 出典:印刷装置
- 出願人:ブラザー工業株式会社
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水位検出手段が異常水位を検出して、その検出信号が 係合部材 駆動装置5に入力されると、係合部材6を駆動してケーシング2との係合状態から離脱させ、係船柱4を自由とする。
- 公開日:2018/01/11
- 出典:船舶係留装置
- 出願人:株式会社三井E&S鉄構エンジニアリング
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物品と接して回転又は走行する接触部材を有し物品を移動させる走行部と、前記走行部を支持する旋回台と、旋回用 係合部材 と、走行用モータと、走行部に動力を伝動するドライブシャフトと、走行力出力用係合部材を有し、前記走行力出力用係合部材はドライブシャフトに取り付けられていてドライブシャフトと一体的に回転し、走行用モータによってドライブシャフトが回転され、ドライブシャフトによって前記走行部が駆動され、前記走行力出力用係合部材によって他の搬送装置の走行部を駆動可能であり、旋回用係合部材は外部から動力伝達を受けて旋回台及び走行部が旋回することを特徴とする搬送装置。
- 公開日:2018/04/12
- 出典:搬送装置、面状搬送装置並びに搬送ユニット
- 出願人:伊東電機株式会社
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移動側コンベア装置が直線的に移動する様にガイドする直線ガイドと、直線移動する 係合部材 と、カムとを有し、係合部材が移動側コンベア装置と係合して移動側コンベア装置を押し引きし、移動側コンベア装置がカムと係合して昇降することを特徴とする請求項1に記載の通路形成装置。
- 公開日:2018/01/11
- 出典:通路形成装置
- 出願人:伊東電機株式会社
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前記コードイコライザーは、中心部材と、前記中心部材に係合する1又は複数の 係合部材 とを備え、前記中心部材は、中心軸と、前記中心軸に沿って互いに間隔を開けて設けられた上側係止部及び下側係止部とを備え、前記係合部材は、前記上側係止部と前記下側係止部の間において前記中心部材に係合される、請求項2〜請求項4の何れか1つに記載のコードイコライザー。
- 公開日:2018/03/22
- 出典:コードイコライザー、遮蔽装置
- 出願人:立川ブラインド工業株式会社
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第1扉体21が開口を略閉鎖した閉鎖位置から枠側止水部材2に押し付けられて該枠側止水部材2を所定量弾性変形させた止水位置になるまで移動するようにした止水扉であって、第1扉体21の外面の基台44に支持され外側で回動する 係合部材 41と、第1扉体21以外の部分で係合部材41の先端側に摺接して第1扉体21を止水位置側へ移動させるカム斜面42a1とを備え、基台44が、第1扉体21の外面を貫通することなく該外面に固定されている。
- 公開日:2018/04/12
- 出典:止水扉
- 出願人:文化シヤッター株式会社
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...鎖位置と枠側止水部材2を所定量弾性変形させた止水位置との間で移動するようにした止水扉であって、閉鎖状態の第1扉体21を止水位置側へ移動する第1扉圧接装置S1と、閉鎖状態の第2扉体22を止水位置側へ移動する第2扉圧接装置S2とを備え、第2扉圧接装置S2は、外部操作により第2扉体22の戸先面から出没する 係合部材 51を、第1扉体21の戸先面に設けられた凹状の被係合部52に嵌脱する第2扉戸先側係脱機構50を備え、この第2扉戸先側係脱機構50における被係合部52内には、係合部材51に摺接して第2扉体22の戸先側を止水位置側へ移動するカム斜面52bが設けられている。
- 公開日:2018/04/12
- 出典:止水扉
- 出願人:文化シヤッター株式会社
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前記筒体が第1端部と第2端部とを有し、前記筒体の前記第1端部の外周面には周方向に延びる開口部が形成され、前記筒体の前記第2端部には 係合部材 が設けられ、当該杖の収納状態では、大径側の前記筒体内に小径側の前記筒体が順次挿入されており、当該杖の組み立て状態では、前記筒体の各々が順次引き出されて、大径側の前記筒体の前記開口部と小径側の前記筒体の前記係合部材とが周方向に亘って係合していることを特徴とする請求項1又は2に記載の杖。
- 公開日:2018/03/08
- 出典:杖
- 出願人:株式会社山口製作所
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軸方向の相対移動に伴って 係合部材 と被係合部材とが係合され、係合状態においては軸間の偏心が許容される構成において、係合不良の発生を防ぐ。
- 公開日:2017/10/12
- 出典:駆動伝達装置及び画像形成装置
- 出願人:キヤノン株式会社
係合部材の原理 に関わる言及
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従ってこのような包装用緩衝装置によれば、被緩衝物は複数の緩衝体によって包囲されるとともに、複数の緩衝体が 係合部材 によって互いに係合されて被緩衝物を固定しているために、被緩衝物が緩衝体に対して移動することがなく、このために被緩衝物を固定する手段を必要とせず、梱包作業が簡便になる。しかも被緩衝物は複数の緩衝体によって包囲されるために、高い緩衝効果が得られる。また緩衝体の繰返し使用が可能で、緩衝体を使う度に廃棄物が発生することが防止される。
- 公開日: 2002/10/23
- 出典: 包装用緩衝装置および緩衝方法
- 出願人: ソニー株式会社
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これにより、延長 係合部材 がドアとドア開口部との間に隙がある状態のときにその隙を維持したまま可動側係合部材又は固定側係合部材の何れか一方と係合することにより、延長係合部材と係合する特別な係合部材を設ける必要なく既存の可動側係合部材又は固定側係合部材の何れか一方を共用してドアのそれ以上の開放を阻止することができる。
- 公開日: 2003/08/27
- 出典: ドアロック装置及びドアロック装置用の延長係合部材
- 出願人: 三菱電機ビルテクノサービス株式会社
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また、下側 係合部材 の係合穴終端と空間部内周の間の顎部に回転方向に対して下り斜面を形成し、上側係合部材の係合穴終端の顎部を、下側係合部材の顎部と逆の斜面に形成した顎部にする。
- 公開日: 2001/12/14
- 出典: 分割して製造した暗渠ブロック等製品の接合金具とそれを使用した暗渠ブロック等製品の接合方法
- 出願人: 株式会社カイエーテクノ
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解除部材85は前進側 係合部材 82と後進側係合部材83の各他端部に直接、もしくは間接的に接続され、伸縮により前進側係合部材82と後進側係合部材83を回動させ、前進側係合部材82と後進側係合部材83のいずれか一方が被係合部81に係合した状態を解除する。
- 公開日: 2010/02/25
- 出典: 農作業機
- 出願人: 小橋工業株式会社
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この構成によれば、摩擦 係合部材 は、磁力によって振動軸に吸着されることで、振動軸に対して摩擦係合するので、摩擦係合部材を振動軸に摩擦係合させる際に、他の部材を組み付ける必要がなく、製造が容易である。
- 公開日: 2010/06/03
- 出典: 駆動装置
- 出願人: コニカミノルタ株式会社
係合部材の特徴 に関わる言及
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