体積基準 の意味・用法を知る
体積基準 とは、電子写真における現像剤 や電子写真における現像剤 などの分野において活用されるキーワードであり、コニカミノルタ株式会社 や日本製紙株式会社 などが関連する技術を20,681件開発しています。
このページでは、 体積基準 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
体積基準の意味・用法
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本発明は、少なくとも結着樹脂と着色剤とを含むトナー母体粒子、および外添剤を有する二成分現像剤用トナーにおいて、前記結着樹脂の酸価が5〜60mgKOH/gの範囲であり、前記結着樹脂が、ビニル樹脂を含有し、前記トナー母体粒子中に、少なくともMg元素を含み、前記トナー母体粒子の 体積基準 の平均粒径が5.0〜8.0μmの範囲で、かつ平均円形度が0.951〜0.975の範囲であって、前記外添剤として、少なくとも体積基準のメジアン径が0.5〜1.5μmの範囲である脂肪酸金属塩粒子を有することを特徴とする二成分現像剤用トナーにより達成される。
- 公開日:2017/09/21
- 出典:二成分現像剤用トナー及びこれを用いた画像形成方法
- 出願人:コニカミノルタ株式会社
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レーザー回折式粒度分布測定装置により測定された 体積基準 の累積50%粒径D50が1〜100μmであることを特徴とする、請求項1乃至3のいずれかに記載のペロブスカイト型複合酸化物粉末。
- 公開日:2017/09/07
- 出典:ペロブスカイト型複合酸化物粉末およびその製造方法
- 出願人:DOWAエレクトロニクス株式会社
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(a)1000nm未満の 体積基準 粒子サイズ(Dv50)を有するアリピプラゾールプロドラッグの粒子の集団と、 (b)アリピプラゾールプロドラッグ粒子の表面上に吸着する吸着成分、およびアリピプラゾールプロドラッグの可溶化に利用可能な遊離成分を含む、少なくとも1種の表面安定剤とを含む組成物が記載される。
- 公開日:2017/08/24
- 出典:アリピプラゾールプロドラッグ組成物
- 出願人:アルカーメスファーマアイルランドリミテッド
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セラミック組成物用造孔材は、外殻が熱可塑性樹脂から構成され、 体積基準 の累積90%粒子径(D90)が2.0〜70μmである中空粒子を必須とする。
- 公開日:2017/03/02
- 出典:セラミック組成物用造孔材およびその用途
- 出願人:松本油脂製薬株式会社
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シリカを原料として、造粒、焼成により得られた合成非晶質シリカ粉末であって、 体積基準 の粒度分布の累積頻度50%の粒径DV50が72μm以上485μm以下であり、体積基準の粒径45μm以下の粒子の累積頻度が1.8%以下であり、体積基準の粒度分布の累積頻度90%の粒径DV90と体積基準の粒度分布の累積頻度10%の粒径DV10との差を、体積基準の粒度分布の累積頻度50%の粒径DV50で除した値が0.79以上で1.40以下であり、かさ密度が0.75g/cm3以上1.5g/cm3以下であることを特徴とする。
- 公開日:2015/06/25
- 出典:合成非晶質シリカ粉末及びその製造方法
- 出願人:三菱マテリアル株式会社
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...の表面にシェル粒子Aを付着させる工程を有するコアシェル構造型微粒子の製造方法、及び、該コアシェル構造型微粒子を有するトナーである。(1)コア粒子Bのゼータ電位とシェル粒子Aのゼータ電位が同極性(2)|金属塩添加時のコア粒子Bのゼータ電位|<|金属塩添加時のシェル粒子Aのゼータ電位|(3)コア粒子Bの 体積基準 のメジアン径>シェル粒子Aの体積基準のメジアン径
- 公開日:2013/05/16
- 出典:コアシェル構造型微粒子の製造方法
- 出願人:キヤノン株式会社
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本発明のアクリル系樹脂粒子は、 体積基準 の累積10%粒子径を個数基準の累積10%粒子径で除した値α、体積基準の累積50%粒子径を個数基準の累積50%粒子径で除した値γ、及び、体積基準の累積90%粒子径を個数基準の累積90%粒子径で除した値ηが所定の関係を満し且つ体積基準の粒子径のCV値が30〜40%であると共に、体積基準の累積10%粒子径を体積基準の累積50%粒子径で除した値Aが0.75以下で且つ体積基準の累積90%粒子径を体積基準の累積50%粒子径で除した値Bが1.1〜1.6であることを特徴とする。
- 公開日:2014/10/23
- 出典:アクリル系樹脂粒子、塗料組成物及び光学材料
- 出願人:積水化成品工業株式会社
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(D1):レーザー回折散乱法により計測される粒度分布における、 体積基準 累積90%粒子径(D90)と、体積基準累積10%粒子径(D10)との比(D90)/(D10)が1〜5であり、且つ、体積基準累積50%粒子径(D50)が0.1〜3μmの水酸化アルミニウム粒子;(D2):D1と同一の測定方法で得られた粒度分布が(D90)/(D10)が1〜15であって粒子径が5〜15μmの水酸化アルミニウム粒子。
- 公開日:2016/12/15
- 出典:ポリウレタン樹脂組成物
- 出願人:サンユレック株式会社
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(C) 体積基準 の累積粒度分布曲線において、50%累積時の微小粒子側からみた粒径(D50)が、0.1μm以上3μm以下の範囲の値である。
- 公開日:2009/10/15
- 出典:正極活物質粉末
- 出願人:住友化学株式会社
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前記トナーは、平均円形度が0.950以上0.980以下、 体積基準 のメジアン径が4.5μm以上8.0μm以下、体積基準の粒径分散度(CVvol値)が15以上25以下であることを特徴とする請求項1または2に記載のトナー。
- 公開日:2011/12/22
- 出典:トナー及びトナーの製造方法
- 出願人:コニカミノルタ株式会社
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高分子組成物
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- 天然樹脂
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- C=Cのみが関与する反応によって得られる不特定重合体
- オレフィンの(共)重合体
- 不飽和芳香族化合物の共重合体
- ハロゲン化オレフィンの(共)重合体
- 不飽和アルコ−ル,エ−テル,アルデヒド,ケトン,アセタールまたはケタールの(共)重合体
- 飽和カルボン酸,炭酸またはハロ蟻酸の不飽和アルコールとのエステルの(共)重合体
- 不飽和モノカルボン酸またはその誘導体の(共)重合体
- 不飽和ポリカルボン酸またはその誘導体の(共)重合体
- 不飽和アミン,その誘導体または不飽和含窒素複素環化合物の(共)重合体
- 環中にC=Cを含有する炭素環または複素環化合物の(共)重合体
- 1つの不飽和脂肪族基に2個以上のC=Cを含有する化合物の(共)重合体(BK00が優先)
- C三Cを含有する化合物の(共)重合体
- グラフト重合体
- ブロック共重合体
- その他のC=Cのみが関与する反応によって得られる(共)重合体(ABS→BN15,石油脂肪→BA01)
- C=Cのみが関与する重合反応以外の反応により得られる不特定高分子化合物 (ポリテルペン→CE00)
- ポリアセタ−ル
- アルデヒドまたはケトンの縮重合体
- エポキシ樹脂
- 主鎖にC−C結合を形成する反応によって得られる高分子化合物(AC00〜14,BA00〜BQ00、CC00が優先)
- ポリエステル
- ポリカ−ボネ−ト;ポリエステルカ−ボネ−ト
- ポリエ−テル (ポリチオエーテル→CN01)
- その他の、主鎖に酸素を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- ポリ尿素またはポリウレタン
- ポリアミド
- その他の、主鎖にNを含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- 主鎖に硫黄を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
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- 元素
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- 合金
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- 窒素含有無機化合物
- S,SeまたはTe含有無機化合物
- リン含有化合物
- けい素含有無機化合物
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- 炭化水素
- ハロゲン化炭化水素
- アルコ−ル;金属アルコラ−ト
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- アルデヒド;ケトン
- カルボン酸(環状無水物→EL13,非環状無水物→EF12);カルボン酸無水物
- カルボン酸の金属塩;アンモニウム塩(第4級アンモニウム塩→EN13)
- エステル;エ−テルエステル
- フェノ−ル;フェノラ−ト
- 有機過酸化物
- 異項原子としてOを有する複素環式化合物
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- カルボン酸アミド(環式イミド→EU)
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- N−O結合を有する有機化合物
- 視点EN〜ESに属さないN含有有機化合物
- 異項原子として窒素を有する複素環式化合物
- S,SeまたはTe含有有機化合物
- リン含有化合物
- けい素含有有機化合物
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