位置決め機構 の意味・用法を知る
位置決め機構 とは、ウエハ等の容器,移送,固着,位置決め等 やウエハ等の容器、移送、固着、位置決め等 などの分野において活用されるキーワードであり、株式会社東芝 やキヤノン株式会社 などが関連する技術を911件開発しています。
このページでは、 位置決め機構 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
位置決め機構の意味・用法
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ヘッドアレイにおけるインクジェットヘッドを交換する場合に用いるヘッド交換治具であって、第1治具部材202と、第2治具部材204とを備え、第1治具部材202は、第1方向の位置を決めるための第1 位置決め機構 302と、第2方向の位置を決めるための第2位置決め機構304とを有し、第2治具部材204は、第1方向の位置を決めるための第3位置決め機構306を有し、第1治具部材202と第2治具部材204とは、インクジェットヘッドを挟んで対向するように配置されることにより、第1位置決め機構302と第3位置決め機構306とを協働させて、第1方向におけるインクジェットヘッドの位置を決める。
- 公開日:2017/05/25
- 出典:ヘッド交換治具及びヘッド交換方法
- 出願人:株式会社ミマキエンジニアリング
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嵌合動作によってトランスファ2の位置を所定位置に修正する 位置決め機構 3が設けられている。
- 公開日:2017/06/22
- 出典:タイヤ成形装置
- 出願人:東洋ゴム工業株式会社
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前記光源台は、前記支持部に前記脚部が支持された状態で互いに係合する第1 位置決め機構 及び第2位置決め機構のうちの一方を有し、前記レンズ部材は、前記第1位置決め機構及び前記第2位置決め機構のうちの他方を前記脚部に有し、前記第1位置決め機構は位置決めピンであり、前記第2位置決め機構は前記位置決めピンが挿通される位置決め孔であり、前記第1位置決め機構と前記第2位置決め機構との係合により、前記光源台と前記レンズ部材とが、車両用灯具の光軸方向に対して直交する面方向について位置決めされる請求項1乃至3のいずれか1項に記載の車両用灯具。
- 公開日:2017/03/23
- 出典:車両用灯具
- 出願人:株式会社小糸製作所
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潜像を担持する潜像担持体に接触する第1の部分22と、潜像担持体を露光して潜像を形成する光書込ヘッドに接触する第2の部分23とを有し、潜像担持体と光書込ヘッドとの間に設けられて、潜像担持体に対する光書込ヘッドの位置を決めるスペーサ部材21を備える光書込ヘッド 位置決め機構 において、第2の部分23の少なくとも一部を、第1の部分22を構成する材質よりも剛性の高い材質で構成した。
- 公開日:2015/11/19
- 出典:光書込ヘッド位置決め機構、プロセスユニット及び画像形成装置
- 出願人:株式会社リコー
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前記袋体に連結された第1の端部と第2の固定端とを有する 位置決め機構 をさらに備え、前記コンソールの上面より下の位置に展開する前記袋体の底部が前記位置決め機構の少なくとも一部を含むことを特徴とする請求項1に記載の拘束システム。
- 公開日:2012/04/26
- 出典:乗員拘束システム
- 出願人:ティ.ケイ.ホールディングス、インコーポレイテッド
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低コストの簡素な機構にて、軸方向の位置決めを正確に行うことが可能な 位置決め機構 を提供する。
- 公開日:2015/08/06
- 出典:位置決め機構
- 出願人:埼玉県
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搬送台車1は、フレーム部2と、リフタ200の昇降上限に対応した位置に配置されるローラコンベア部3と、ローラコンベア部3から少なくとも遊技機100の高さ以上の高さに位置する天井部4と、クランプ構造のワイヤクランプ機構5と、搬送台車1とリフタ200をドッキングさせる第1 位置決め機構 6と、搬送台車1と搬送ラック300をドッキングさせる第2位置決め機構7と、搬送ラック300に搬送台車1を固定する固定レバー9と、を備えている。
- 公開日:2016/12/22
- 出典:遊技機搬送方法及び遊技機搬送台車
- 出願人:株式会社NAITO
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請求項1に記載したショーケースにおいて、前記各前面透明部材の上部および下部の相互間に配置されると共に前記各側面枠部材にわたって設けられ前記上部および下部が当接する透明部材 位置決め機構 を設け、この透明部材位置決め機構を、断面逆凹状に形成すると共にその内面部側に前記各前面透明部材の上部が当接しかつ位置決めされる第1のストッパ部と、前記位置決め機構の外面部側に前記各前面透明部材の下部が当接しかつ位置決めされる第2のストッパ部と、で構成し、前記第1のストッパ部を、前記透明部材位置決め機構に装着された緩衝部材を備えて構成すると共に、前記第2のストッパ部を、前記各前面透明部材の下部に装着された緩衝部材を備...
- 公開日:2015/01/29
- 出典:ショーケース
- 出願人:日本ヒーター機器株式会社
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また、エアロゾル形成基材を受けるように構成されたハウジングと、エアロゾル形成基材の一部を加熱するよう構成された加熱要素と、エアロゾル形成基材の第1の部分に隣接する第1の位置から、エアロゾル形成基材から離間した第2の位置に、次いでエアロゾル形成基材の第2の部分に隣接する第3の位置まで加熱要素を移動させるよう構成された 位置決め機構 と、を備えるエアロゾル発生装置が提供される。
- 公開日:2014/12/25
- 出典:加熱器組立体を備えたエアロゾル発生装置
- 出願人:フィリップ・モーリス・プロダクツ・ソシエテ・アノニム
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また、実施形態に係る磁気共鳴イメージング装置用の寝台は、被検体をセットするための天板を有する寝台本体と、前記寝台本体を、第1の位置において位置決めするための第1の 位置決め機構 と、前記第1の位置決め機構と異なる構造を有し、前記第1の位置に対して前記寝台本体の長手方向に異なる第2の位置において前記寝台本体を位置決めするための第2の位置決め機構とを有する。
- 公開日:2014/02/13
- 出典:磁気共鳴イメージング装置及び磁気共鳴イメージング装置用の寝台
- 出願人:東芝メディカルシステムズ株式会社
位置決め機構の原理 に関わる言及
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また、搬送車は、被搬送物を懸垂及び把持した状態で被搬送物を昇降させる機能を有する搬送車本体と、被搬送物の搬送場所に対して搬送車本体の位置決めを行う 位置決め機構 部と、を備える。これにより、被搬送物の搬送場所に対して正確に被搬送物を搬送することができる。
- 公開日: 2008/11/06
- 出典: 搬送装置
- 出願人: 村田機械株式会社
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部品の位置決めを行い移載する移載装置において、位置決めの基準となる辺に位置決めする部品を当接し位置決めを行う位置決め駆動機構を用いること無く、位置決め治具と部品とを当接させて部品を摺動させることで位置決めを行う 位置決め機構 と、この位置決め機構を搭載する移載装置を提供する。
- 公開日: 2013/04/22
- 出典: 位置決め機構、位置決め方法および移載装置
- 出願人: セイコーエプソン株式会社
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一の部材と他の部材とをスライド開閉自在に重合するスライド装置において、 位置決め機構 を設けずとも、スムーズなスライドを容易に実現可能となるスライド装置並びにスライド装置を用いた電子機器を提供する。
- 公開日: 2004/09/09
- 出典: スライド装置並びにスライド装置を用いた電子機器
- 出願人: 株式会社アドバネクスモーションデザイン
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このように、この刃物研摩装置8の刃物固定構造は、固定台側治具56と刃物側治具58とからなる固定用治具54を設け、この固定用治具54の刃物側治具58と刃物2との間に固定用治具54に対する刃物2の固定位置を決定する 位置決め機構 78を設けている。
- 公開日: 2005/10/13
- 出典: 刃物研磨装置の刃物固定構造
- 出願人: 白鷺治
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他の実施形態によれば、 位置決め機構 は、さらに生地運搬台を上げたり下げたりするための昇降手段を備える。生地運搬台がトッピング分配手段の下に配置され、かつ生地運搬台とトッピング分配手段の下端との間が所定の距離または非常に小の距離に達するまで生地運搬台が移動することによって、トッピング分配手段によるトッピングの分配が始動される。このように、トッピングは、生地運搬台とトッピング分配手段の下端との間が所定の距離に達したときにのみ分配される。
- 公開日: 2009/01/22
- 出典: 種々雑多なトッピングがされた生地製品の製造機械、および生地製品の製造方法、ならびに生地製品
- 出願人: ヴェストベルグ,ティル
位置決め機構の問題点 に関わる言及
位置決め機構の特徴 に関わる言及
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また、型材移送装置の型材把持装置が 位置決め機構 を有する場合は、型材を型材保持具に確実に設置でき、且つ型材保持具によって型材を傷つける虞れのない型材の移送が実現できるという効果を有する。
- 公開日: 1995/11/14
- 出典: 型材保持具への型材の移送方法及びそれに用いる装置
- 出願人: 鵜殿設備サービス株式会社
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検査ステーションを通って被検査物を搬送する搬送ラインを有する円形の被検査物の検査装置で、搬送ライン上の検査ステーションには、被検査物を検査位置に位置決めする機構と、被検査部を照射する光源と、撮像するためのCCDカメラと、被検査物の品種情報に基づいて 位置決め機構 、光源、CCDカメラの位置を調整する機構を有する。
- 公開日: 1998/06/30
- 出典: 円形の被検査物の検査装置
- 出願人: 日立金属株式会社
位置決め機構の使用状況 に関わる言及
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マニプレータ・ロボット
- 用途 <FW>
- マニプレータの種類、タイプ
- 手首のタイプ
- 基台
- コラム
- 腕
- 第1の腕の動作形態
- 第2の腕の動作形態
- 関節
- 本体機構の目的<FW>
- 把持装置の全体構成
- 狭持装置単体の形態
- 指部材の動作形態
- 指部材の開閉機構
- 狭持装置の当接部
- 狭持装置の目的<FW>
- 吸着装置単体の形態
- 吸着部の構造
- 吸着装置の目的<FW>
- 把持装置交換
- 物品離脱手段
- 駆動源<FW>
- 伝動装置(狭持装置は除く)<FW>
- 制御装置の具体的構成<特徴のあるもの>
- 操縦桿
- 教示装置、操作盤
- 検出の対象<FW>
- 視覚装置、画像化装置<FW>
- センサの方式<FW>
- センサに特徴のあるもの<FW>
- センサの配置<FW>
- 教示(プログラム作成)<FW>
- 位置制御<FW>
- 速度、力、ハイブリッド制御
- その他の各種制御<FW>
- 具体的な制御方法<FW>
- 安全<FW>
- 制御目的(安全以外)(明細書明記)<FW>
- ワークの状態
- 自走/自律型のタイプ
- 自走/自律型の制御
- 自走/自律型のその他の特徴、構成<FW>
- マニュアルマニプレータの構成、目的
- マイクロマニプレータの構成、目的
- グローブボックスの構成、目的