伝搬 の意味・用法を知る
伝搬 とは、弾性表面波素子とその回路網 や体積流量の測定(II);質量流量の測定 などの分野において活用されるキーワードであり、パナソニック株式会社 や東日本電信電話株式会社 などが関連する技術を137,842件開発しています。
このページでは、 伝搬 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
伝搬の意味・用法
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請求項6に記載の超音波式漏洩検知装置において、前記信号処理部は、前記相関処理部により得られる相互相関処理結果である相関値に対し、超音波 伝搬 時間に対する平均値及び標準偏差を求め、前記求めた平均値のうち予め設定された上限しきい値及び下限しきい値の範囲内となる超音波伝搬時間領域を第一の高信頼伝搬時間領域として抽出すると共に、前記求めた標準偏差が予め設定されたしきい値以上となる超音波伝搬時間領域を第二の高信頼伝搬時間領域として抽出することを特徴とする超音波式漏洩検知装置。
- 公開日:2016/05/16
- 出典:超音波式漏洩検知装置及びそれを用いた漏洩検知方法
- 出願人:日立GEニュークリア・エナジー株式会社
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小型化を図ることができ、かつ特性の劣化が生じ難い、弾性波装置を提供する。 圧電基板2と、圧電基板2上に設けられており、少なくとも1つの第1のIDT電極12Aと、第1のIDT電極12Aが設けられた領域の弾性波 伝搬 方向における一方側に設けられた第1の反射器13Aとを有する第1の弾性波素子15と、圧電基板2上に設けられており、少なくとも1つの第2のIDT電極12Bと、第2のIDT電極12Bが設けられた領域の弾性波伝搬方向における一方側に設けられた第2の反射器14Aとを有する第2の弾性波素子16と、を備え、第1の反射器13Aと、第2の反射器14Aが弾性波伝搬方向に沿って並べられており、第1及び第2の...
- 公開日:2017/12/21
- 出典:弾性波装置
- 出願人:株式会社村田製作所
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光の 伝搬 方向に直径dの空孔が間隔Λで配列する1cell構造のフォトニッククリスタルファイバ(PCF)であって、実効コア断面積Aeffが160μm2以上であり、座標(d/Λ,Λ)としたとき、A1(0.42,16.88)B(0.42,10.94)C(0.75,14.24)D(0.75,12.10)E(0.79,20.00)F(0.85,30.00)G(0.85,41.58)H(0.89,50.00)I(0.89,58.95)J(0.90,60.0)K(0.90,91.88)を頂点とする多角形で囲まれる設計領域にある直径dと間隔Λの空孔を持ち、波長1050nm以上の光について30kW・m以下での伝送...
- 公開日:2017/09/28
- 出典:フォトニッククリスタルファイバ
- 出願人:東日本電信電話株式会社
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テラヘルツ波発生素子は、光104が 伝搬 することによってテラヘルツ波105を発生する非線形光学結晶102と、非線形光学結晶から発生するテラヘルツ波が伝搬する結合部材103と、を有し、結合部材は、テラヘルツ波の少なくとも一部を反射する反射面107を有し、反射面は、テラヘルツ波の伝搬方向に凸であり、光の波長における非線形光学結晶の群屈折率をng、非線形光学結晶から発生するテラヘルツ波の波長における結合部材の屈折率をnTHzとすると、光の伝搬方向を含む面において、反射面と光の伝搬方向とがなす結合部材側の角の大きさは、90度−cos−1(ng/nTHz)より大きく且つ90度より小さく、非線形光学結晶...
- 公開日:2015/05/21
- 出典:テラヘルツ波発生素子、及び、テラヘルツ波検出素子
- 出願人:キヤノン株式会社
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そのように設計された光ファイバにレーザ光を結合する際に高次モードの励振比率を制御することで高出力レーザの光をビーム品質を維持して長距離 伝搬 可能とする。
- 公開日:2017/09/28
- 出典:光ファイバ設計方法
- 出願人:東日本電信電話株式会社
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より少ない設備でサージの 伝搬 速度を求めたうえで故障点を標定することができる故障点標定方法等を提供する。
- 公開日:2016/08/08
- 出典:故障点標定方法及び故障点標定システム
- 出願人:中国電力株式会社
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導光体30は、第1散乱層20から出射した光Lが導光体30の内部に入射する光入射面32と、導光体30の内部を 伝搬 する光Lが導光体30の内部から漏れないように、伝搬する光Lを反射させる反射側面35と、導光体30の内部を伝搬してきた光Lが出射する光出射面34とを有する。
- 公開日:2015/11/16
- 出典:導光部材及びそれを用いた表示装置
- 出願人:日立化成株式会社
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表面散乱アンテナ100は、波 伝搬 構造に沿って散乱素子102a、102bを変動的に結合させることによって、変動照射野を提供する。
- 公開日:2016/12/01
- 出典:表面散乱アンテナ
- 出願人:シーレイトリミテッドライアビリティーカンパニー
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高周波信号を 伝搬 する回路パターン(高周波回路パターン20)と、直流電流を伝搬する回路パターン(電源ライン30)とを有する第1導体層と、第1導体層と誘電体層(誘電体基板10)を挟んで配置された第2導体層(グランドパターン40)と、を少なくとも有し、直流電流を伝搬する回路パターンは、高周波信号を伝搬する回路パターンよりもその厚さが厚く形成されるとともに、高周波信号を伝搬する回路パターンと直流電流を伝搬する回路パターンとが電気的に接続される部分は、これら双方の回路パターンの一部が重複するように配置されている、ことを特徴とする。
- 公開日:2017/09/14
- 出典:高周波基板
- 出願人:古河電気工業株式会社
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各構造体は、導光体の第1の側面から延在する面を含み、この面が、光軸に沿って第1の方向に 伝搬 する光を、この伝搬する光を第2の側面に向かって反射させることによって、導光体の反対側の第2の側面から取り出すようになっている。
- 公開日:2016/08/12
- 出典:導光体
- 出願人:スリーエム・イノベイテイブ・プロパテイズ・カンパニー
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