フィン の意味・用法を知る
フィン とは、一般的な熱交換又は熱伝達装置の細部1 や半導体または固体装置の冷却等 などの分野において活用されるキーワードであり、パナソニック株式会社 や株式会社デンソー などが関連する技術を70,485件開発しています。
このページでは、 フィン を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
フィンの意味・用法
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筒状ケース10が形成する排気通路11の内部に金属製の フィン 形成体20が配置されてなる触媒メタル担体1であって、フィン形成体20が多数個の板状のフィン21を有し、各フィン21がその板長手方向で筒状ケース10の内周面に交差するように排気通路11内に延在され、相隣るフィン21によって該排気通路11内に多数の小排気流路12を区画し、各フィン21における筒状ケース10の内周面に交差する端部が該筒状ケース10の内周面に固定されるとともに、該フィン21の板長手方向の中間部に曲がり部21Rが設けられるもの。
- 公開日:2018/03/29
- 出典:触媒メタル担体
- 出願人:株式会社エッチ・ケー・エス
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換気 フィン に通気用の開口を設けると共に日光の入射を遮蔽し、開口を外部から見えないようにして美観を向上させる。
- 公開日:2018/04/05
- 出典:換気フィン
- 出願人:清水建設株式会社
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フィン 本体部に段押し状凸部を形成することに起因して発生する反り変形を小さくすることができ、取り扱い性などに優れた熱交換器用フィンを提供する。
- 公開日:2018/04/05
- 出典:熱交換器用フィンおよびその製造方法
- 出願人:株式会社ノーリツ
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整流板31は、空気流に沿って平行に配置された第1の フィン 31b、第2のフィン31cと、第1のフィン31b、第2のフィン31cより下流に配置され、第1のフィン31b、第2のフィン31cを通った空気流が通過する格子状の第3のフィン31dとを具備する。
- 公開日:2018/03/22
- 出典:CPAP装置
- 出願人:日本電産コパル電子株式会社
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伝熱管や フィン の間に蓄積された塵埃等の異物を効率良く除去することが可能な熱交換器の清掃方法及び伝熱管清掃具を提供することを目的とする。
- 公開日:2018/01/11
- 出典:熱交換器の清掃方法
- 出願人:三菱日立パワーシステムズ株式会社
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室外熱交換器5であって、側面が対向するように上下方向に配列された複数の扁平管11と、複数の扁平管11の端部が接続されたヘッダ12と、複数の扁平管11に交差する方向に接合された複数の フィン 13と、を備え、複数のフィン13は、複数の扁平管11が差し込まれた複数の嵌合部13aと、複数の嵌合部13aのうち最下の嵌合部13a’の下方に複数の嵌合部13aと同じ配列ピッチで設けられ、複数の扁平管11が差し込まれていない少なくとも一つのサブ嵌合部13cとを有する、
- 公開日:2018/03/08
- 出典:熱交換器
- 出願人:株式会社富士通ゼネラル
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この可変剛性機構を備える フィン は,フィンの内部にモータを設置し,板バネの有効長さを変化させたり,弾性板のねじりを変化させたりして剛性を変化させるものである。
- 公開日:2017/12/21
- 出典:ダイラタント流体を用いた複合材料
- 出願人:国立大学法人信州大学
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回転冷却装置62は、回転装置63と、冷却対象と接続され、回転装置によって回転される基部65と、基部に配置され、基部を介して冷却対象から伝達された熱を放熱する放熱部67と、を有し、放熱部は、基部の回転中心側から基部の外周側に延出し、基部の回転方向に沿って配列された複数の フィン 671と、複数のフィン間に形成され、基部の回転軸に沿って見て放熱部の外側領域と連通する複数の第1溝673と、少なくとも複数の第1溝のいずれかと交差し、複数のフィンを複数のフィン要素に分断する複数の第2溝674と、を有する。
- 公開日:2018/04/05
- 出典:回転冷却装置、波長変換装置、光拡散装置、光源装置及びプロジェクター
- 出願人:セイコーエプソン株式会社
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請求項1及び請求項2のいずれか一項に記載の光学モジュールであって、前記折り曲げられた金属シートは、一つの フィン 、または、前記金属シートの折曲げ部または湾曲部によって相互に接続されるとともに相互に隔てられた複数のフィン(13)を形成しており、前記フィンは前記放熱面を形成していることを特徴とする光学モジュール。
- 公開日:2018/01/18
- 出典:車両ヘッドライトの光学モジュール
- 出願人:ヴァレオビジョン
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船舶を安定化する フィン スタビライザ(1)であって、旋回可能なスタビライザフィン(2)と、該スタビライザフィンを旋回式に格納された状態において収容するフィンボックス(6)と、フィンボックス開口を少なくとも部分的に覆う少なくとも1つのカバーエレメント(8)とを備え、フィンボックス開口を通じて、スタビライザフィンが旋回格納時にフィンボックス内に進入し、かつ旋回走出時にフィンボックスから進出し、少なくとも1つのカバーエレメント(8)が可撓性である、フィンスタビライザ(1)と、フィンボックス開口のためのカバーエレメントと、少なくとも1つのフィンスタビライザを備えた船舶とが開示されている。
- 公開日:2017/10/26
- 出典:フィンスタビライザ、カバーエレメントおよび船舶
- 出願人:エス・ケイ・エフマリーンゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング
フィンの原理 に関わる言及
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上述排熱効率を増進する排熱器の改善構造により、第一排熱 フィン の併合部の底端面を電子部材に貼り付け、電子部材運転時の廃熱は併合部に伝えられ、更に併合部から熱を第一排熱フィンの排熱フィン部及び第二排熱フィンに伝え、かつ伝熱チューブから熱を迅速に第二排熱フィンに伝え、これによって排熱面積を増やし及び排熱効率を増進する効果が達成される。
- 公開日: 2011/02/24
- 出典: 排熱効率を増進する排熱器
- 出願人: 黄崇賢
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前述したように、蒸発管の水の供給側と蒸気の排出側とが貫通する水壁管の フィン 部においては、蒸気管と水壁管のフィンとは溶接することなしに、蒸発管が容易に伸縮できる構造として、蒸発管の伸縮にともなって発生する応力で、水壁管が破損されるのを防止するような設計となっている。
- 公開日: 2005/08/11
- 出典: コ-クス乾式消火装置用廃熱ボイラ-の水壁管と蒸発管との接続構造
- 出願人: JFEスチール株式会社