上り回線 の意味・用法を知る
上り回線 とは、移動無線通信システム や時分割方式以外の多重化通信方式 などの分野において活用されるキーワードであり、パナソニック株式会社 や日本電気株式会社 などが関連する技術を195件開発しています。
このページでは、 上り回線 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
上り回線の意味・用法
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下り無線波受信解析部27が、受信信号から通信方式及び帯域を取得して監視制御部34に出力し、監視制御部34が、通信方式及び帯域を下り回線デジタル信号処理部28及び 上り回線 デジタル信号処理部30に設定し、下り回線デジタル信号処理部28及び上り回線デジタル信号処理部30が、設定された帯域のみを通過させて増幅し、信号レベルを測定して過出力を検出し、一方の信号が過出力状態になると当該通信方式の信号の増幅利得を低減し、当該信号の過出力状態が解消しない場合、監視制御部34が、当該信号の帯域を通過させないよう制御して当該信号の中継を停止する無線中継増幅装置としている。
- 公開日:2013/06/10
- 出典:中継増幅装置及び中継方法
- 出願人:株式会社日立国際電気
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第1無線周波数原信号が、下り回線無線周波数原信号を含み、第2無線周波数原信号が、 上り回線 無線周波数原信号を含む、請求項1に記載のシステム。
- 公開日:2011/09/22
- 出典:同期された時分割複信信号を切り替えるシステム及び方法
- 出願人:エルジーシーワイヤレス,インコーポレイティド
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フィードバック信号生成回路62は、推定されたチャネル周波数応答及びSNRと、 上り回線 パイロット信号メモリ54が出力する既知の上り回線用パイロット信号とを入力とし、SNRとチャネル周波数応答と上り回線用パイロット信号とを多重してフィードバックする。
- 公開日:2011/09/08
- 出典:伝送路情報フィードバックシステム、フィードバック信号送信装置、フィードバック信号受信装置及び伝送路情報フィードバック方法
- 出願人:株式会社NTTドコモ
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本発明の目的は、LTEシステム及びLTE+システムが共存する混在システムにおいて、LTE+システムの 上り回線 でシングルキャリア伝送を行う場合に、PAPRを軽減することができる周波数割当方法及び送信装置を提供する
- 登録日:2013/09/20
- 出典:周波数帯域割当方法及び送信装置
- 出願人:パナソニック株式会社
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補正情報が有効な期間内であって 上り回線 における制御チャネルを送信するための通信リソースが割当てられているならば上り回線における制御チャネルが使用できると判断し、期間以外では上り回線における制御チャネルが使用できないと判断し、上り回線における制御チャネルが使用できないならばガードタイムを備えたランダムアクセスチャネルを選択し、上り回線における制御チャネルが使用できるならば上り回線における制御チャネルを選択し、選択したチャネルを使用して移動局の送信データの通信リソースの割当て情報を基地局に要求する。
- 公開日:2012/09/27
- 出典:処理方法、移動局および処理装置
- 出願人:シャープ株式会社
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図10の 上り回線 も同様の動作を行う。
- 公開日:2011/06/16
- 出典:複数のアンテナを用いて端末と周波数多重通信を行なう基地局と、基地局とネットワークを介して接続される制御局
- 出願人:ルネサスエレクトロニクス株式会社
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基地局101と移動局111、112とが下り回線および 上り回線 のそれぞれで制御チャネルおよびデータチャネルの設定が可能な無線回線を介して通信可能に接続される。
- 公開日:2011/12/08
- 出典:移動局および無線通信方法
- 出願人:日本電気株式会社
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本願発明は、信号発振器やテレビを線路機器側に運搬する必要がなく、高価なスペクトラムアナライザーが不要であり、下りチャンネルを使用する必要もなく、マニュアル操作の必要がなく自動調整可能であり、CATVシステムの 上り回線 のレベル及び周波数特性を自動調整可能とすることにある
- 公開日:2012/06/07
- 出典:双方向CATVシステムの上り回線のレベル及び周波数特性自動調整方法と自動調整装置
- 出願人:ミハル通信株式会社
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この結果、 上り回線 のスケジューリングを精度良く行うことができるので、システムスループットを向上することができる。
- 公開日:2010/11/11
- 出典:無線通信システム、スケジューリング方法、基地局装置、及び端末装置
- 出願人:パナソニック株式会社
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本発明の目的は、 上り回線 の回線品質測定に用いられるパイロット信号を間引くことなく、無線端末装置における消費電力を低減することができる無線基地局装置、無線端末装置、および無線通信システムを提供することである。
- 登録日:2012/08/10
- 出典:無線基地局装置、無線端末装置、および無線通信システム
- 出願人:パナソニック株式会社
上り回線の原理 に関わる言及
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交流方式デジタル伝送
- 変調方式
- 一般的変調による伝送方式
- 一般的変調における信頼性向上
- 一般的変調による送信機
- 一般的変調による受信機
- 単一周波方式における受信機
- 単一周波方式における信頼性向上
- ASK方式における被変調信号の形態に特徴
- 伝送制御信号を伝送するもの
- ASK方式における信頼性向上
- ASK方式における変調器
- ASK方式における変調器付属回路
- ASK方式における復調器
- ASK方式における復調器付属回路
- FSK方式における被変調信号の形態に特徴
- 伝送制御信号を伝送するもの
- FSK方式における周波数変動除去
- FSK方式における信頼性向上
- FSK方式における変調器
- FSK方式における変調器付属回路
- FSK方式における復調器
- FSK方式における復調器付属回路
- FSK方式における中継
- PSK方式における被変調信号の形態に特徴
- 伝送制御信号を伝送するもの
- 変調信号と被変調信号の関係
- PSK方式における信頼性向上
- PSK方式における変調器
- PSK方式における変調器付属回路
- PSK方式における復調器
- PSK方式における復調器付属回路(キャリア再生は除く)
- ベ−スバンド処理PSKキャリア再生
- キャリアバンド処理PSKキャリア再生
- PSK方式における中継
- MF同時方式による伝送方法
- MF同時方式による送信機
- MF同時方式による受信機
- MF順次方式による伝送方式
- MF順次方式による送信機
- MF順次方式による受信機
- MF方式における信頼性向上
- 複合変調による伝送方式(APKを除く)
- APK方式における被変調信号の形態に特徴
- 伝送制御信号を伝送するもの
- 変調信号と被変調信号の関係
- APK方式における信頼性向上
- APK方式における変調器
- APK方式における変調器付属回路
- APK方式における復調器
- APK方式における復調器付属回路(キャリア再生は除く)
- APK方式におけるキャリア再生