上りデータ の意味・用法を知る
上りデータ とは、移動無線通信システム や小規模ネットワーク(3)ループ,バス以外 などの分野において活用されるキーワードであり、株式会社NTTドコモ や東日本電信電話株式会社 などが関連する技術を3,061件開発しています。
このページでは、 上りデータ を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
上りデータの意味・用法
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光加入者線ネットワーク装置6は、通信サービスに対応付けられた 上りデータ に基づいて、許容遅延時間に対応付けられた情報を検出するモニタ部61と、許容遅延時間に対応付けられた情報に基づいて、互いに異なる波長である第1波長又は第2波長を選択する選択部63と、第1波長が選択された場合、上りデータに基づく上り光信号を第1波長で送信する第1送信器68と、第2波長が選択された場合、上り光信号を第2波長で送信する第2送信器69と、許容遅延時間が満たされる場合に第2送信器をスリープさせるスリープ制御部65を備える。
- 公開日:2018/01/25
- 出典:光加入者線ネットワーク装置及び通信方法
- 出願人:東日本電信電話株式会社
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割当周期の変更の有無にかかわらず、各ONUからの 上りデータ の遅延を小さくすることを可能にすること。
- 公開日:2018/02/01
- 出典:光加入者線終端装置、光加入者線ネットワーク装置及びコンピュータプログラム
- 出願人:東日本電信電話株式会社
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OSU(Optical Subscriber Unit)間で 上りデータ が集線装置に到着するタイミングが一致しづらいように、OSU間の位相をシフトして同期させる為に、ONU(Optical Network Unit)がOSUへ帯域要求を行う帯域要求の周期Pr等の時間の起点を、OSU同士で重ならないように位相シフト量Srだけ位相を互いにシフトする事で同期をとる事により、集線装置に到着する上りデータのタイミングの衝突を回避する。
- 公開日:2016/08/22
- 出典:同期回路
- 出願人:東日本電信電話株式会社
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基地局部を収容局に集約し無線部を張り出す構成においては、無線部は 上りデータ の内容を把握することはせず、受信したすべての上りデータについて無線処理を施して基地局部へ転送する。
- 公開日:2017/01/19
- 出典:通信システム及び帯域割当方法
- 出願人:東日本電信電話株式会社
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前記マスタ基地局は、前記移動局が 上りデータ を前記マスタ基地局に送信すべきか前記セカンダリ基地局に送信すべきかを示す情報を、前記移動局に送信する送信部を備える。
- 公開日:2017/04/13
- 出典:通信制御方法
- 出願人:京セラ株式会社
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ONUからの 上りデータ に対する処理動作を維持しつつ、OLTの消費電力を削減する。
- 公開日:2015/09/28
- 出典:OLTおよび消費電力削減方法
- 出願人:東日本電信電話株式会社
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主に、基地局が、自局のオールモストブランクサブフレーム(ABS)パターンに基づいて、各上りサブフレームで伝送される 上りデータ に対応するPHICH情報のフィードバック用下りサブフレームを決定し、ユーザ端末(UE)からの上りデータを受信した場合、決定された下りサブフレームで、前記上りデータに対応するPHICH情報をフィードバックする。
- 公開日:2013/10/17
- 出典:物理ハイブリッド自動再送要求指示チャネル情報の伝送方法およびその装置
- 出願人:株式会社NTTドコモ
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無線局(101)は、第2の制御信号を送信すると、第3の制御信号を受信し、第1の制御信号によって設定された無線パラメータを使用して 上りデータ 送信を実施する。
- 公開日:2016/02/08
- 出典:無線通信システム、無線局、基地局および通信方法
- 出願人:富士通株式会社
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本発明は、上位装置1が、自装置1と通信を行う単数又は複数の下位装置5に対して、各下位装置5から自装置1への上り通信のスケジューリングを行うスケジューリング実行ステップと、上位装置1が、自装置1の下位に接続されるOLT2であって、各下位装置5の上位に接続される単数又は複数のONU4に光ファイバ区間3を介して接続されるOLT2に対して、各ONU4からOLT2への 上りデータ の送信時刻及び送信許可量を、上り通信のスケジューリングに基づいて算出し通知する上りデータ送信許可ステップと、を順に備えることを特徴とする光加入者通信方法である。
- 公開日:2017/01/05
- 出典:光加入者通信システム、光加入者通信方法、上位装置及び光加入者線終端装置
- 出願人:東日本電信電話株式会社
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異なる基地局の配下のCC上で同一のベアラを用いて通信する場合に、指定された基地局への 上りデータ の送信を実現することを目的とする。
- 公開日:2015/08/13
- 出典:移動局及び上りデータ送信方法
- 出願人:株式会社NTTドコモ
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電話通信サービス
- 目的、効果
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- サービス(4)呼制御の指示と処理
- 情報種別(1)通信信号
- 情報種別(2)アドレス、識別・管理情報
- 情報種別(3)状態情報
- 情報種別(4)シグナリング、プロトコル
- 処理(1)交換処理
- 処理(2)伝送処理
- 処理(3)情報処理
- 構成の特徴(1)交換網、網のトポロジー
- 構成の特徴(2)アクセス網、伝送リンク
- 構成の特徴(3)網側装置
- 構成の特徴(4)端末
- 構成の特徴(5)細部
- 構成の特徴(6)マンマシンインタフェース
- 運用・管理(1)対象項目(輻輳監視含む)
- 運用・管理(2)対処行動(輻輳制御含む)
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交流方式デジタル伝送
- 変調方式
- 一般的変調による伝送方式
- 一般的変調における信頼性向上
- 一般的変調による送信機
- 一般的変調による受信機
- 単一周波方式における受信機
- 単一周波方式における信頼性向上
- ASK方式における被変調信号の形態に特徴
- 伝送制御信号を伝送するもの
- ASK方式における信頼性向上
- ASK方式における変調器
- ASK方式における変調器付属回路
- ASK方式における復調器
- ASK方式における復調器付属回路
- FSK方式における被変調信号の形態に特徴
- 伝送制御信号を伝送するもの
- FSK方式における周波数変動除去
- FSK方式における信頼性向上
- FSK方式における変調器
- FSK方式における変調器付属回路
- FSK方式における復調器
- FSK方式における復調器付属回路
- FSK方式における中継
- PSK方式における被変調信号の形態に特徴
- 伝送制御信号を伝送するもの
- 変調信号と被変調信号の関係
- PSK方式における信頼性向上
- PSK方式における変調器
- PSK方式における変調器付属回路
- PSK方式における復調器
- PSK方式における復調器付属回路(キャリア再生は除く)
- ベ−スバンド処理PSKキャリア再生
- キャリアバンド処理PSKキャリア再生
- PSK方式における中継
- MF同時方式による伝送方法
- MF同時方式による送信機
- MF同時方式による受信機
- MF順次方式による伝送方式
- MF順次方式による送信機
- MF順次方式による受信機
- MF方式における信頼性向上
- 複合変調による伝送方式(APKを除く)
- APK方式における被変調信号の形態に特徴
- 伝送制御信号を伝送するもの
- 変調信号と被変調信号の関係
- APK方式における信頼性向上
- APK方式における変調器
- APK方式における変調器付属回路
- APK方式における復調器
- APK方式における復調器付属回路(キャリア再生は除く)
- APK方式におけるキャリア再生