ローラ対 の意味・用法を知る
ローラ対 とは、ベルト,ローラによる搬送 や薄板状材料の折畳み、特殊排送装置、その他 などの分野において活用されるキーワードであり、キヤノン株式会社 や株式会社リコー などが関連する技術を24,021件開発しています。
このページでは、 ローラ対 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
ローラ対の意味・用法
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トリミング装置1の搬送装置3a,3bは、樹脂シートSの幅方向一端部を挟持する第一の ローラ対 5と、樹脂シートSの幅方向他端部を挟持する第二のローラ対6と、第一のローラ対5を回転駆動する第一駆動装置7と、第二のローラ対6を回転駆動する第二駆動装置8と、樹脂シートSを支持する上下位置変更可能な支持プレート12とを備える。
- 公開日:2018/02/15
- 出典:トリミング装置
- 出願人:株式会社脇坂エンジニアリング
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上記 ローラ対 の回転数を制御して、当該回転数を任意に変更可能な回転制御部を更に有する請求項12から18のいずれかに記載の医療用ガラス容器のファイアブラスト装置。
- 公開日:2018/03/29
- 出典:医療用ガラス容器の製造方法及び回転装置を備えたファイアブラスト装置
- 出願人:ニプロ株式会社
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制御部60は、所定の ローラ対 81、82、91、92を離間させた状態で用紙を搬送し、かつ紙変形検出部601の検出信号に基づいて用紙の変形場所を特定する。
- 公開日:2017/02/02
- 出典:画像形成装置及び画像形成システム
- 出願人:コニカミノルタ株式会社
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外周面に凸部を備えた第一ローラと外周面に凹部を備えた第二ローラとにより用紙を挟持可能な ローラ対 と、前記ローラ対の回転を駆動する駆動部と、を備え、画像が形成された前記用紙に後処理を施す後処理装置であって、前記用紙に形成された前記画像に不良が検知された場合に、前記駆動部により駆動された前記ローラ対が回転し、前記第一ローラの凸部と前記第二ローラの凹部とにより前記用紙を挟持することで、前記用紙の断裁予定領域で用紙搬送方向に沿った折りを形成する、ことを特徴とする。
- 公開日:2018/03/15
- 出典:後処理装置及び画像形成システム
- 出願人:コニカミノルタ株式会社
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また、各記録モジュール50a〜50cにおいて、1の用紙Pが上流 ローラ対 (ローラ対22d〜22fのうち当該記録モジュールの上流にあるもの)及びローラ対53aに挟持された状態で当該記録モジュールを搬送方向Dに移動させた場合に、当該1の用紙Pとローラ対53aとの相対移動量が当該1の用紙Pと上流ローラ対との相対移動量よりも小さい。
- 公開日:2016/11/10
- 出典:記録装置
- 出願人:ブラザー工業株式会社
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装置本体の側面から手を差し込んで操作部へのアクセスを可能にして ローラ対 の傾きの矯正作業を側面から可能乃至は容易にする。
- 公開日:2017/03/23
- 出典:画像形成装置
- 出願人:シャープ株式会社
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用紙Pを折る第1折り ローラ対 2と、前記第1折りローラ対2によって折られた前記用紙Pを下流へ搬送する正逆転ローラ対3と、前記第1折りローラ対2によって折られた前記用紙Pをさらに折る第2折りローラ対4と、を備え、前記正逆転ローラ対3は、搬送駆動時には正逆回転可能であり、非駆動時には一方の回転方向にはロックされ、他方の回転方向には回転可能とした。
- 公開日:2018/03/01
- 出典:シート処理装置及び画像形成システム
- 出願人:株式会社リコー
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転写材を搬送する複数の ローラ対 と、複数のローラ対の回転を制御する制御部とを有する用紙搬送装置において、制御部200は、隣り合うローラ対で転写材を搬送可能な状態で狭時し、隣り合うローラ対における搬送速度を加速する際、隣り合うローラ対のうち、転写材の搬送方向において下流側にある下流側ローラ対28における搬送速度が所定の搬送速度に達するまでの時間が、下流側ローラ対28よりも上流側にある上流側ローラ対29における搬送速度が所定の搬送速度に達するまでの時間よりも長い場合、下流側ローラ対28における搬送速度が所定の搬送速度に達する前に、上流側ローラ対29における搬送速度が少なくとも1回は減速するように上流...
- 公開日:2016/06/20
- 出典:用紙搬送装置及び用紙搬送装置の制御方法
- 出願人:コニカミノルタ株式会社
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ローラ対 18は、回転可能に支持された第1のローラ19と、第1のローラとともに回転してシート材Sを搬送する第2のローラ20と、を備える。
- 公開日:2015/10/29
- 出典:画像形成装置
- 出願人:キヤノン株式会社
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さらに,スキャナ100は,取得した先端辺52と後端辺53との情報から,原稿搬送に伴って斜行量が変化する回転斜行における斜行変化量を取得し,取得した斜行変化量に基づいて,搬送部22の各 ローラ対 の保守の情報を報知する。
- 公開日:2016/04/11
- 出典:読取装置,報知方法,およびプログラム
- 出願人:ブラザー工業株式会社
ローラ対の原理 に関わる言及
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搬送 ローラ対 113は、用紙搬送路111および排紙搬送路114の適所に設けられたローラ対である。搬送ローラ対113の駆動によって用紙搬送路111および排紙搬送路114を用紙Pが搬送される。
- 公開日: 2011/04/07
- 出典: 用紙搬送装置および画像形成装置
- 出願人: 京セラドキュメントソリューションズ株式会社
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従来、シートに画像を形成する画像形成装置は、シート供給搬送装置を備えている。シート供給搬送装置は、シートを収納したシート収納装置からシート搬送 ローラ対 によって、シート搬送装置に供給し、そして、そのシート搬送装置によってシートを画像形成部に供給するようになっている。
- 公開日: 2002/12/24
- 出典: シート供給搬送装置とこの装置を備えた画像形成装置
- 出願人: キヤノン株式会社
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手差し給紙モードによる給紙時に大きくした給紙 ローラ対 の用紙挟持圧は連続給紙モードによる給紙時には該給紙モードに設定の所定の給送ローラ対用紙挟持圧に戻し状態になる。
- 公開日: 1995/06/27
- 出典: 画像形成装置
- 出願人: キヤノン株式会社
ローラ対の特徴 に関わる言及
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更に、記録ヘッド後 ローラ対 の記録媒体保持力が記録ヘッド前ローラ対の記録媒体保持力よりも弱く設定され、かつ、切断前ローラ対の記録媒体保持力が記録ヘッド後ローラ対の記録媒体保持力よりも弱く設定されているため、記録ヘッド前ローラ対の搬送量が記録媒体搬送量を支配し、切断前後で切断前ローラ対の搬送量に誤差が生じても記録位置における記録媒体搬送量の誤差を抑制でき、画質劣化を防止できる。
- 公開日: 2006/12/21
- 出典: 画像記録装置
- 出願人: コニカミノルタ株式会社
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定着工程を行う定着手段として、たとえば熱ローラ定着方式の定着装置を用いる。熱ローラ定着方式の定着装置は、定着ローラと、加圧ローラとを含む。定着ローラおよび加圧ローラは、互いに圧接する ローラ対 である。定着ローラおよび加圧ローラの少なくともいずれか一方の内部には、加熱手段としてハロゲンヒータなどの熱源が配置されている。
- 公開日: 2010/09/02
- 出典: 定着装置、画像形成装置、該定着装置を実現するための制御プログラム、および該制御プログラムを記録した記録媒体、ならびに定着装置の制御方法
- 出願人: シャープ株式会社
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上記定着装置を搭載した画像形成装置は、 ローラ対 に比べて熱容量の小さい定着ベルトを用いることにより、消費電力の少ない定着装置並びに画像形成装置を提供することができる。
- 公開日: 2013/09/19
- 出典: 定着装置及びこれを備えた画像形成装置
- 出願人: シャープ株式会社
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次いで、規定蓄積性蛍光体シート10あるいは特殊蓄積性蛍光体シート12を保持した状態の蓄積性蛍光体シート用保持部材14は、 ローラ対 40によって矢印Dで示す方向に挟持搬送され、筐体32の開口部54から排出される。
- 公開日: 2013/04/25
- 出典: 蓄積性蛍光体シート用搬送装置および蓄積性蛍光体シート処理装置
- 出願人: 富士フイルム株式会社
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