レーザ発振器 の意味・用法を知る
レーザ発振器の意味・用法
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加工対象物9の熱物性に応じて発振形態を選択して行うレーザ発振手段を有するシングルモードファイバー レーザ発振器 から出射されるレーザ光11の光軸を公転軸として公転するパルスレーザ光12がレーザ光11の一部と重畳した状態で集光レンズ8内に入射し、入射角度θを有するパルスレーザ光12がレーザ光11およびパルスレーザ光12の集光により加工対象物9に新たに形成される加工面に対する入射方向を変化させながら、前記熱物性に応じて入射角度θを1.2°以下で前記加工面に入射することで、前記加工面の形状変化および前記加工面に後処理加工を付与する。
- 公開日:2017/12/14
- 出典:レーザ加工方法およびレーザ加工装置
- 出願人:福井県
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第2 レーザ発振器 9Bは、第2樹脂層L2を切断するための第2レーザ光R2を発生する装置である。
- 公開日:2018/02/01
- 出典:レーザ加工装置及びレーザ加工方法
- 出願人:三星ダイヤモンド工業株式会社
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血管に挿入されて拡縮可能なバルーンと、流体通路を介して上記バルーン内に拡張液を潅流させる給液手段と、上記バルーン内に設けられた発熱体と、レーザ光を発振するとともに導光手段を介して上記バルーン内の発熱体にレーザ光を照射する レーザ発振器 と、上記バルーン内の温度を検出する温度センサと、上記温度センサが検出した温度を基にして上記レーザ発振器が発振するレーザ光の出力を制御する制御手段とを備え、上記給液手段により上記バルーン内に拡張液を潅流させてバルーンを膨脹させるとともに上記レーザ発振器が所定の出力で発振したレーザ光を発熱体に照射して加熱させることにより、バルーン内の拡張液を目標温度に加熱するように構成...
- 公開日:2016/12/01
- 出典:血管治療装置
- 出願人:ニプロ株式会社
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光軸のずれが生じることなく、安定した放電を実現することの可能な レーザ発振器 を得ることを目的とする。
- 公開日:2018/03/01
- 出典:レーザ発振器
- 出願人:三菱電機株式会社
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粉塵による レーザ発振器 の故障を防止できるコイル部品の製造装置を提供する。
- 公開日:2018/02/01
- 出典:コイル部品の製造装置
- 出願人:株式会社村田製作所
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粉塵による レーザ発振器 の故障を防止できる粉塵対策装置を提供する。
- 公開日:2018/02/01
- 出典:粉塵対策装置
- 出願人:株式会社村田製作所
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レーザダイオードを含む レーザ発振器 に電力を供給する電源を備えたレーザダイオード駆動用電源装置であって、一端が前記レーザ発振器と、他端が前記電源とに直列に接続されるリアクトルと、前記レーザ発振器と前記リアクトルとの直列接続に対して、閉回路を構成する並列ダイオードと、前記リアクトルに流れる電流を検出する電流検出手段と、前記レーザ発振器に並列に接続され、前記レーザ発振器をパルス駆動する第1のスイッチング素子と、前記リアクトルのエネルギーを消費するためのエネルギー消費手段を備え、前記エネルギー消費手段は、前記制御装置からの制御信号に基づいて、前記レーザ発振器に対するパルス駆動時に電流指令値を先読みして...
- 公開日:2017/12/07
- 出典:レーザダイオード駆動用電源装置
- 出願人:三菱電機株式会社
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請求項1または2に記載のレーザ加工装置において、前記ビーム生成手段は、単一のレーザビームを発振する レーザ発振器 と、前記レーザ発振器から照射された単一のレーザビームを二つの互いに直交する直線偏光ビームに分光するとともに一方の偏光ビームを前記第1の光路に導き、他方の偏光ビームを前記第1の可動ミラーに向けて前記第2の光路に導く偏光ビームスプリッタと、を含むことを特徴とするレーザ加工装置。
- 公開日:2016/09/05
- 出典:レーザ加工装置
- 出願人:新日本工機株式会社
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レーザ照射装置を開示するものであり、前記レーザ照射装置は、レーザ光を発生させ、前方に出力する レーザ発振器 と、前記レーザ発振器の前方に配置され、前記レーザ発振器から発振されるレーザ光が通過する第1の通過部と、前記第1の通過部から間隔を開けて配置され、前記第1の通過部を通過したレーザ光が通過する第2の通過部と、を含み、前記第1の通過部は、第1の拡散レンズ、第1のフォーカシングレンズ、第1の波長フィルタ部、第1の整列レンズ、第1の多重フォーカシングレンズ、及び第1の通孔部のうち少なくとも2つ以上の第1の通過ユニットを含み、第2の通過部は、第2の拡散レンズ、第2のフォーカシングレンズ、第2の波長フィル...
- 公開日:2017/06/15
- 出典:多機能の医療用レーザ照射装置
- 出願人:ラメディテックカンパニーリミテッド
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本発明は、ガルバノスキャナの停止に同期して レーザ発振器 から出力されたレーザパルスをAOMで分岐させて被加工物に照射する方式において、レーザ発振器の経年変化を考慮してAOMにおける熱レンズ作用の変動による悪影響を防止し、加工品質を向上させることを目的とする。
- 公開日:2016/12/08
- 出典:レーザ加工装置及びレーザ加工方法
- 出願人:ビアメカニクス株式会社
レーザ発振器の原理 に関わる言及
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一般に、 レーザ発振器 の出力は、レーザ発振器の共振器に備えられた内部鏡の汚れや劣化によって低下していく。このため、内部鏡を共振器から定期的に取外して洗浄または交換する必要がある。そして、内部鏡を共振器に再び取付けた後で、内部鏡の傾きを調整して、共振器の光軸を調整する。
- 公開日: 2014/08/21
- 出典: レーザ発振器に備えられた鏡の傾きを調整する鏡調整方法および鏡調整装置
- 出願人: ファナック株式会社
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従来、例えば炭酸ガスなどの レーザ発振器 において、電極以外の場所で放電を検出することを電極外放電と呼んでいる。また、レーザ発振器の放電には加工等の用途や切断条件などによって連続放電とパルス放電とに大別される。従って、電極外放電も連続放電とパルス放電の両方を検出する必要がある。
- 公開日: 1997/09/05
- 出典: レーザ発振器における電極外放電検出方法およびその装置
- 出願人: 株式会社アマダエンジニアリングセンター
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このような構成によっても、 レーザ発振器 から入射光検出器までの光路長が反射光検出器までの光路長よりも短くても、入射光検出器へ照射されるレーザ回折光の次数を反射光検出器へ照射されるレーザ回折光の次数と実質一致させることが可能となり、結果として入射光検出器と反射光検出器とに照射されるレーザ光は同じ種類のレーザ光となり、加工対象物の例えば穴加工の状態を的確に検出し、レーザ光を制御することで、理想とする穴加工を行い、結果として近接する導電層間の導通が確実に得られるような穴加工を行い得る。
- 公開日: 1999/06/29
- 出典: レーザ加工装置
- 出願人: パナソニック株式会社
レーザ発振器の問題点 に関わる言及
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レーザ発振器 や光学系が組み込まれたままレーザ加工装置を輸送でき、客先での装置の設置を短時間で行うことが可能なレーザ加工装置及びレーザ加工装置の輸送及び設置方法を提供する。
- 公開日: 2009/12/10
- 出典: レーザー加工装置及びレーザー加工装置の輸送及び設置方法
- 出願人: 株式会社ディスコ
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したがって、加工を中断した加工点を記憶しておき、 レーザ発振器 が正常に発振できるように修復した後、その加工点から再加工できる。故に、新たに始めから加工する必要がなくなり、加工時間の短縮が図られる。
- 公開日: 1995/11/14
- 出典: レーザ発振器
- 出願人: 三菱電機株式会社
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このような問題に対処するために、モニタに映し出される配線を見て作業者の経験により レーザ発振器 の電源の電流等を調整しているが、切断の品質が作業者の技能に直接的に影響を受けるため、配線の切断の自動化が困難である。
- 公開日: 1995/02/21
- 出典: 配線の切断装置
- 出願人: 富士通株式会社
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しかし、一つの レーザ発振器 で複数の加工軸を有するレーザ穴あけ加工機においても単軸のみの加工を要求される以下のような場合がしばしば発生する。たとえば、偶数の加工軸に対して被加工物が奇数枚存在する場合や、被加工物位置認識ミスにより位置精度を得ることができず、やむを得ず単軸のみで加工しなければならないような場合である。
- 公開日: 2003/04/15
- 出典: レーザ加工装置とその加工方法
- 出願人: パナソニック株式会社
レーザ発振器の特徴 に関わる言及
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共振器長を短くすることができ、安定したレーザ共振器を構成することが可能な光共振器、並びに安定したレーザ共振器を有し、小型でかつ簡便な構成の レーザ発振器 を提供する。
- 公開日: 2004/10/21
- 出典: レーザ発振器
- 出願人: ソニー株式会社
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本実施の形態のレーザ光照射装置は、基板の移送、 レーザ発振器 の出力エネルギーの制御、及びレーザ光の透過率の制御を統括的にすることが可能であり、常にエネルギーの一定なレーザ光を照射することができる。
- 公開日: 2004/10/07
- 出典: レーザー光照射装置
- 出願人: 株式会社半導体エネルギー研究所
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光共振器の光学的な構成には、安定共振器と不安定共振器とがある。円環状回転対称 レーザ発振器 の光共振器においても安定共振器及び不安定共振器があるが、ここでは不安定共振器について説明する。
- 公開日: 1995/03/31
- 出典: 円環状回転対称レ-ザ発振器
- 出願人: 株式会社ダイヘン
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さて、円偏光のレーザ光が被加工物で全反射して偏光状態変換手段に到達すると、円偏光は直線偏光に再び変換されて レーザ発振器 に帰還する。このとき、レーザ発振器に帰還したレーザ光の偏光方向は出力したレーザ光の偏光方向に対して略直交している。
- 公開日: 1995/06/20
- 出典: レーザ加工装置
- 出願人: 株式会社東芝
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レーザ装置1は、レーザ光出力値表示器を有している。レーザ光出力値表示器は、 レーザ発振器 30、制御回路40、レーザ光出力値測定器80、および表示部90により構成されている。
- 公開日: 1999/07/13
- 出典: レーザ光出力値測定器、レーザ光出力値表示器、およびレーザ装置
- 出願人: HOYAフォトニクス株式会社
レーザ発振器の使用状況 に関わる言及
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また、一つの レーザ発振器 が出力するレーザ光を分光し、複数のレーザ光による複数の被加工物を同時に加工、あるいは同一被加工物を同時に複数位置で加工することにより、高能率で、速いレーザ加工によるきさげ加工ができる。
- 公開日: 1999/08/03
- 出典: きさげ加工装置およびきさげ加工方法
- 出願人: 三菱電機株式会社
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また、板金加工機では制御量決定に用いる説明変量の数が多い。例えば、曲げ加工機では、被加工材の材質、板厚、曲げ長さ、その他多数あり、また、レーザ切断機では、 レーザ発振器 の形式、レーザ光の強さ、被加工材の材質、板厚、その他多数ある。
- 公開日: 2002/08/27
- 出典: 板金加工機用加工条件データベースの作成方法
- 出願人: 株式会社アマダエンジニアリングセンター
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