レーザー光 の意味・用法を知る
レーザー光の意味・用法
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[1.実施形態] [1−1.全体構成] 本実施形態のレーザー墨出し器1は、土木、建築工事等に用いられるものであり、対象物に対して レーザー光 による基準線を投射するように構成されている。
- 公開日:2018/04/12
- 出典:現場用電気機器
- 出願人:株式会社マキタ
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光走査装置21は、照明領域の一部領域を構成する要素照明領域に レーザー光 Lを導き、光拡散素子14からのレーザー光Lを照明領域において走査させる。
- 公開日:2018/03/29
- 出典:照明装置
- 出願人:大日本印刷株式会社
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一実施の形態として、第1の面10aに素子部20が搭載された基板10の内部の分離予定面11に沿って レーザー光 の集光点を走査させて、分離予定面11に沿って連続し、基板10の第2の面10bに達する変質領域12を形成する工程と、ウェットエッチングにより、基板10から変質領域12を選択的に除去して空隙15を形成する工程と、空隙15を形成した後、第1の面10aと空隙15との間の領域にレーザー光の集光点を走査させて、その領域を除去する工程と、その領域を除去した後、分離予定面11に沿って基板10を分離する工程と、を含む、基板の分離方法を提供する。
- 公開日:2018/02/01
- 出典:基板の分離方法及び半導体素子
- 出願人:株式会社タムラ製作所
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液体の流路を形成する流路構造体であって、 レーザー光 に対して吸収性を有する光吸収性部材(第1基板27)と、光吸収性部材に接合され、レーザー光に対して透過性を有する光透過性部材(第2基板28)と、光吸収性部材と光透過性部材とが溶着された溶着面で囲まれる第1流路(流路PI1)と、光透過性部材のうち溶着面の反対側の表面から突出する流路管(流路管DI1)に形成され、第1流路と連通する第2流路とを備え、溶着面に直交する方向からの平面視において、流路管が第1流路の領域内に含まれる。
- 公開日:2017/02/02
- 出典:流路構造体、液体噴射ヘッド、液体噴射装置、流路構造体の製造方法
- 出願人:セイコーエプソン株式会社
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インテグレーターロッドは第1 レーザー光 を照明光に変換する。
- 公開日:2017/07/06
- 出典:照明システム及び投影装置
- 出願人:中強光電股ふん有限公司
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多波長 レーザー光 源は、中心から0.05から3THzの帯域に複数のレーザー光を出力する光源で、波長選択器はそのレーザー光を櫛歯状に選択する光フィルターであり、狭帯域波長選択器は、櫛歯状のレーザー光から2つのスペクトル線を選択し、選択波長可変手段は波長選択器の透過波長帯域を変更するもので、光混合器はその2つのスペクトル線のレーザー光を混合して電磁波を生成する。
- 公開日:2017/07/27
- 出典:2波長レーザー光混合によるミリ波、サブミリ波発生装置
- 出願人:独立行政法人情報通信研究機構
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PDTは、腫瘍組織や新生血管への集積性がある光感受性物質を患者に投与し、この光感受性物質が集まった箇所の組織に レーザー光 を照射する。
- 公開日:2018/04/05
- 出典:光線力学的療法用遮光材
- 出願人:ユフ精器株式会社
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レーザー光 に対して透過性のある板状の熱可塑性樹脂材のレーザー光の入射側の端面部分が凹凸を含んだ複雑な形状となっている場合において、レーザー光が溶着部分の全体に万遍なく均一に照射されるようにするレーザー溶着方法を提供する。
- 公開日:2018/02/08
- 出典:樹脂材のレーザー溶着方法及びこれに用いるレーザー溶着装置
- 出願人:ブランソン・ウルトラソニツクス・コーポレーシヨン
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分析に供するサンプルを被対象物Wから得るためのサンプリング方法において、前記被対象物Wの表面に対して、第1の大気圧プラズマ3aを接触させるとともに、前記被対象物Wに損傷を与えない強度の第1の レーザー光 4aを照射して、前記被対象物Wの表面からサンプルを脱離させてサンプリングを行うことを特徴とするサンプリング方法およびサンプリングシステム。
- 公開日:2017/11/16
- 出典:サンプリング方法およびサンプリングシステム
- 出願人:国立大学法人東京工業大学
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赤外線波長を有する レーザー光 であれば、他のレーザー光を用いることもできる。
- 公開日:2017/10/19
- 出典:フィルムのヒートシール性の評価方法
- 出願人:凸版印刷株式会社
レーザー光の原理 に関わる言及
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回転翼の表面における レーザー光 の乱反射を防止して、回転翼の形状を精度よく測定することができる回転翼の形状測定方法と、当該形状測定方法に用いる形状測定装置および該形状測定装置に用いる塗布装置を提供する。
- 公開日: 2013/12/09
- 出典: 回転翼の形状測定方法および形状測定システムならびに塗布装置
- 出願人: トヨタ自動車株式会社
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従来、磁気誘導式や電磁誘導式、色線誘導式など固定誘導路を必要とする移動体の誘導形式に対して、拡散しない平行光線の一例である レーザー光 を使用して移動体を位置計測しつつ誘導する固定誘導路を必要としない誘導形式が提案されている。
- 公開日: 1999/07/13
- 出典: 移動体誘導設備における位置検出装置
- 出願人: 日立造船株式会社
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レーザー光 が有する偏光状態として従来良く知られているのは、直線偏光、円偏光あるいは無偏光であり、レーザー共振器から発生したレーザー光ビームの断面内における偏光分布は、ビーム全体に渡り同一である。ところが、レーザー光軸をz軸にとる円筒座標系を考えた場合には、レーザー光ビームの偏光として、直線偏光が放射状に分布する径偏光、あるいは同心円状に分布する方位偏光が存在することが知られている。これらは、偏光がビームの光軸に対して軸対称に分布しているため円筒対称偏光と呼ばれる。
- 公開日: 2009/12/17
- 出典: レーザー共振器
- 出願人: 国立大学法人東北大学
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レーザー光 スキャン照射部は、回転駆動機構の回転角度により、連続発振レーザー光が基板表面上に照射するスキャン位置を定める。また、ビーム集光位置調整部は、回転駆動機構の回転角度と対応して定められたビーム集光位置調整量に基づいてビーム集光位置を調整する。
- 公開日: 2010/02/04
- 出典: 高速連続スキャン結晶化装置
- 出願人: 株式会社島津製作所
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直線偏光純度向上器1Aは、光生成部14から射出される レーザー光 を入射光として、上記の原理に従って高純度の直線偏光を生成する。つまり、光生成部14から射出されて円偏光部40に入射した入射光を、当該入射光よりも高い直線偏光純度の直線偏光で直線偏光部50から射出する。
- 公開日: 2014/09/04
- 出典: 直線偏光純度向上器、直線偏光純度向上装置、光計測装置及び医療機器
- 出願人: セイコーエプソン株式会社
レーザー光の問題点 に関わる言及
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また、理論上は記録層数に上限はない。しかしながら、記録、再生のための レーザー光 は、記録層自身によって吸収、散乱される。このため、記録層数があまり多いと、記録、再生の動作が阻害されてしまう。
- 公開日: 2007/08/16
- 出典: 光情報記録再生装置及び光情報記録再生方法
- 出願人: オリンパス株式会社
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サイドチャネル攻撃の対策手法が、 レーザー光 などを利用した故障攻撃に対しても有効であればよいが、攻撃手法が異なるため、サイドチャネル攻撃の対策手法は、レーザー光を用いた故障攻撃に対して有効ではない。
- 公開日: 2009/12/10
- 出典: メモリの内容を改竄する故障攻撃の検知方法、セキュリティデバイス及びコンピュータプログラム
- 出願人: 大日本印刷株式会社
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サイドチャネル攻撃の対策手法が、 レーザー光 などを利用した故障攻撃に対しても有効であればよいが、攻撃の手法が異なるため、サイドチャネル攻撃の対策手法は、レーザー光を用いた故障攻撃に対して有効ではない。
- 公開日: 2009/12/10
- 出典: 故障攻撃を検知する機能を備えたセキュリティデバイス
- 出願人: 大日本印刷株式会社
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ここで、基板が レーザー光 をほとんど吸収しない又は透過する材料からなる場合、レーザー光を直接照射するのみではマークを形成することができなかったり、基板の内部や基板の裏面等、予期しない部分にマークが形成されたりする。
- 公開日: 2014/07/10
- 出典: マークが形成された基板の製造方法、マークが形成された基板
- 出願人: 住友金属鉱山シポレックス株式会社
レーザー光の特徴 に関わる言及
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デジタル情報記録層は、記録及び再生に使用される レーザー光 により電子情報の記録及び再生が行なわれる層であり、色素記録層でも相変化型記録層でもよいが、記録物質として色素を含む色素型の色素記録層が好ましい。
- 公開日: 2007/10/25
- 出典: 光記録媒体、可視情報記録方法、及び色素化合物の利用方法
- 出願人: 富士フイルム株式会社
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相変化型光記録媒体の記録再生装置は、記録再生用ピックアップにて電磁波として レーザー光 を相変化型情報記録媒体に照射することにより該情報記録媒体の記録層に相変化を生じさせ、情報記録媒体に対する情報の記録、再生を行い、かつ、書き換えが可能である相変化型光記録再生装置であり、記録すべき信号を変調部で変調して記録再生用ピックアップにて情報記録媒体に記録することにより情報の記録を行う記録手段を備えている。
- 公開日: 2001/08/17
- 出典: 相変化型光記録媒体の記録方法および記録再生装置
- 出願人: 株式会社リコー
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レーザー光 吸収部材は、レーザー光吸収剤を有するレーザー吸収層を供えたレーザー光吸収材であり、レーザー光吸収層はレーザー光透過部材と接する層に位置し、レーザー吸収部材の一部または全部として形成しても良い。すなわちレーザー溶着する接合面にレーザー光吸収剤が存在すればよい。
- 公開日: 2008/02/28
- 出典: 着色樹脂組成物及び配合着色剤
- 出願人: オリヱント化学工業株式会社
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受光する レーザー光 と受光素子、受光素子同士の精密な位置関係を必要としない受光装置、受光装置、収差量検出装置、光信号検出装置、および、これらを用いた光信号再生装置を提供する
- 公開日: 2004/03/25
- 出典: 受光装置、収差量検出装置、光信号検出装置、および、これらを用いた光信号再生装置
- 出願人: TDK株式会社
レーザー光の使用状況 に関わる言及
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近年、情報化社会が進み膨大な情報を記憶しておく外部記憶装置の記録密度向上が著しい。特に、記録媒体に レーザー光 を照射して情報の記録再生を行う光記録再生装置は、高密度な外部記憶装置として普及している。光記録再生装置としては、相変化材料や有機色素を記録層に用いた光ディスク記録再生装置や、光磁気ディスク記録再生装置等がある。
- 公開日: 2002/08/23
- 出典: 光記録再生装置
- 出願人: 日立マクセル株式会社
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感度及び耐刷性に優れる感光性組成物、及びそれを用いた感光層上に保護層が設けられてなる平版印刷版原版、特に、赤外線 レーザー光 での直接描画に適した感光性組成物及び平版印刷版原版を提供すること。
- 公開日: 2004/09/09
- 出典: 感光性組成物及びそれを用いた平版印刷版原版
- 出願人: 富士フイルムホールディングス株式会社
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一方、レーザー加工点における加工用 レーザー光 の出力の強度の積算値が当該レーザー加工点における加工面を得るのに必要な値より低い場合には、加工用レーザー光の次の走査により当該レーザー加工点におけるレーザー加工を行う場合に、当該レーザー加工点での加工用レーザー光の出力の強度を上昇させるようにして、加工用レーザー光の出力の変動の影響を解消する。
- 公開日: 1996/05/28
- 出典: レーザー加工方法およびレーザー加工装置
- 出願人: 理化学研究所
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しかし、 レーザー光 エッチング法においては、従来の印刷手法で求められる導電性ペースト基材に対する密着性、ぬれ性、チキソ性等の印刷適性に加え、レーザー光による印刷後の導電性ペーストの熱分解性、熱分解後の洗浄除去性が求められるが、これらを満足する導電性ペーストはなかった。
- 公開日: 2014/01/09
- 出典: レーザーエッチング用導電性ペースト組成物
- 出願人: ペルノックス株式会社
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