ポリプロピレンフィルム の意味・用法を知る
ポリプロピレンフィルム とは、積層体(2) や高分子成形体の製造 などの分野において活用されるキーワードであり、東レ株式会社 やパナソニック株式会社 などが関連する技術を33,592件開発しています。
このページでは、 ポリプロピレンフィルム を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
ポリプロピレンフィルムの意味・用法
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高電圧用コンデンサ用途において高温時に優れた耐電圧性と信頼性を発揮でき、かかるコンデンサ用途等に好適な高温雰囲気で高強度化した ポリプロピレンフィルム を提供すること。
- 公開日:2016/03/10
- 出典:ポリプロピレンフィルム
- 出願人:東レ株式会社
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インモールドラベル用途に適した ポリプロピレンフィルム を提供する。
- 公開日:2014/03/20
- 出典:インモールドラベル用ポリプロピレンフィルム
- 出願人:東洋紡株式会社
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素子巻き加工時に均一な面間隔で巻回でき、そのため、保安性や高電圧印加時の高温耐電圧特性の良好なコンデンサを製造できる ポリプロピレンフィルム の提供。
- 公開日:2013/10/10
- 出典:ポリプロピレンフィルムとその製造方法
- 出願人:王子マテリア株式会社
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好ましい態様において、前記空洞含有 ポリプロピレンフィルム は、ポリプロピレン樹脂を主体として構成された空洞を含有する基材層(A)と該基材層の樹脂の融点より低い融点を有するヒートシール性樹脂接着層(B)と印刷層(C)からなる3層以上の積層フィルムである。
- 公開日:2017/03/02
- 出典:積層フィルム
- 出願人:東洋紡株式会社
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金属化 ポリプロピレンフィルム に基づくコンデンサ素子の製造方法であって、厚さ1〜6μmの二軸延伸されたポリプロピレンフィルムの片面に、金属蒸着膜を形成して金属化ポリプロピレンフィルムを作製する工程、金属化ポリプロピレンフィルムを2枚1対として、金属蒸着膜とポリプロピレンフィルムとが交互に積層されるように重ね合わせて巻回した後、両端面に金属溶射によって一対のメタリコン電極を形成してフィルムコンデンサ素子を作製する工程、及び、フィルムコンデンサ素子に対し、80〜115℃の温度で30時間を超える熱処理を施す工程、を含む方法。
- 公開日:2015/08/13
- 出典:コンデンサ素子の製造方法
- 出願人:王子マテリア株式会社
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ポリプロピレンフィルム の広角X線回折法により測定したα晶(040)面反射ピークの半価幅からScherrerの式を用いて算出した結晶子サイズが、13.5nm以下である、請求項1又は2に記載のコンデンサ用二軸延伸ポリプロピレンフィルム。
- 公開日:2016/01/21
- 出典:コンデンサ用二軸延伸ポリプロピレンフィルム
- 出願人:王子マテリア株式会社
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本発明は、(A)(メタ)アクリレート系単量体と、前記(メタ)アクリレート系単量体100重量部に対してカルボキシル基及び/又はビニルエステル基を有する単量体、またはこれらの混合物1〜20重量部、内部架橋剤0.01〜1重量部を含む混合単量体、及びダイアセトンアクリルアミド0.1〜3重量部の反応で得られたアクリル系エマルジョン樹脂;(B)アルカリ中和剤;及び(C)0.1〜1重量部の外部架橋剤を含むことを特徴とする ポリプロピレンフィルム 用粘着剤組成物及びその製造方法を提供する。
- 公開日:2016/12/08
- 出典:ポリプロピレンフィルム用粘着剤組成物及びその製造方法
- 出願人:エルジー・ケム・リミテッド
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耐熱性、寸法安定性に優れ、高剛性で高温下の荷重で伸びが少なく、150℃における低収縮率である ポリプロピレンフィルム を提供する。
- 公開日:2014/03/20
- 出典:ポリプロピレンフィルム
- 出願人:東洋紡株式会社
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コンデンサ用二軸延伸 ポリプロピレンフィルム であって、該ポリプロピレンフィルムを構成するポリプロピレン樹脂は、数平均分子量が4万以上10万以下、Z平均分子量が95万以上150万以下、分子量分布曲線において、対数分子量Log(M)=4.5のときの微分分布値からLog(M)=6.0のときの微分分布値を引いた差が−15%以上11%以下である、ポリプロピレンフィルム。
- 公開日:2015/11/12
- 出典:コンデンサ用二軸延伸ポリプロピレンフィルム
- 出願人:王子マテリア株式会社
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基材層の少なくとも片面にポリプロピレンを主成分とする表層(I)を有するフィルムであって、表層(I)の表面自由エネルギーが15mN/m以上28mN/m未満である ポリプロピレンフィルム とする。
- 公開日:2017/04/27
- 出典:ポリプロピレンフィルムおよび離型用フィルム
- 出願人:東レ株式会社
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積層体(2)
- 無機化合物・単体
- 金属材料
- 鉱物
- セラミック
- 水硬性又は自硬性物質・組成物
- ガラス
- 有機化合物
- 天然有機物
- 高分子材料I
- 高分子材料2
- れき青質
- ゴム材料
- 木質材料
- 機能・物性のみで特定された材料
- その他の材料
- 基材、フィルム、成形品
- 積層体の層構成
- 添加剤、充填材
- 接着材料
- 塗装材料
- 平面以外の一般形状構造
- 特定部分の形状・構造
- 不連続層の形状・構造
- 連続層の形状・構造
- 粉粒体等、又はそれより構成される層
- 繊維又はそれより構成される層
- 補強部材を有する層
- 多孔質構造を有する層
- 材料供給、調整
- 積層手段
- 同一の処理手段を複数回採用
- 層形成手段
- 処理、手段
- 装置
- 用途
- 模様、装飾
- 基本的物性
- 化学的性質、機能
- 生物学的性質・機能
- 物理的性質・機能
- 電気・磁気的性質・機能
- 音波・振動に関する性質・機能
- 熱的性質・機能
- 機械的性質・機能
- その他の性質・機能
- 状態
- 光学的性質・機能
- 数値を限定したもの(クレームにのみ適用)
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高分子成形体の製造
- 材料成分(1)有機高分子成分
- 材料成分(2)無機化合物成分(後方ターム優先)
- 材料成分(3)有機化合物成分(後方ターム優先)
- 材料成分(4)形状限定成分
- 材料成分(5)機能限定成分
- 性質
- 処理
- 用途
- 成形品の製造(1)材料組成物の状態
- 成形品の製造(2)成形方法
- 成形品の製造(3)成形品の特徴
- 接着(1)被接着物の形状、状態
- 接着(2)接着剤の形状、状態
- 接着(3)接着剤の種類
- 接着(4)接着方法
- 研摩性、摩擦性物品の製造
- 摩擦性の減少された物品の製造
- イオン交換樹脂成形体の製造(1)化学構造
- イオン交換樹脂成形体の製造(2)機能、物性
- イオン交換樹脂成形体の製造(3)形状、構造
- イオン交換樹脂成形体の製造(4)製造方法
- イオン交換樹脂成形体の製造(5)後処理
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高分子組成物
- 不特定の高分子化合物
- 多糖類
- 不特定のゴム;天然ゴムまたは共役ジエンゴム
- 蛋白質
- 油,脂肪またはワックス
- 天然樹脂
- 瀝青質材料
- リグニン含有材料
- その他の天然高分子
- C=Cのみが関与する反応によって得られる不特定重合体
- オレフィンの(共)重合体
- 不飽和芳香族化合物の共重合体
- ハロゲン化オレフィンの(共)重合体
- 不飽和アルコ−ル,エ−テル,アルデヒド,ケトン,アセタールまたはケタールの(共)重合体
- 飽和カルボン酸,炭酸またはハロ蟻酸の不飽和アルコールとのエステルの(共)重合体
- 不飽和モノカルボン酸またはその誘導体の(共)重合体
- 不飽和ポリカルボン酸またはその誘導体の(共)重合体
- 不飽和アミン,その誘導体または不飽和含窒素複素環化合物の(共)重合体
- 環中にC=Cを含有する炭素環または複素環化合物の(共)重合体
- 1つの不飽和脂肪族基に2個以上のC=Cを含有する化合物の(共)重合体(BK00が優先)
- C三Cを含有する化合物の(共)重合体
- グラフト重合体
- ブロック共重合体
- その他のC=Cのみが関与する反応によって得られる(共)重合体(ABS→BN15,石油脂肪→BA01)
- C=Cのみが関与する重合反応以外の反応により得られる不特定高分子化合物 (ポリテルペン→CE00)
- ポリアセタ−ル
- アルデヒドまたはケトンの縮重合体
- エポキシ樹脂
- 主鎖にC−C結合を形成する反応によって得られる高分子化合物(AC00〜14,BA00〜BQ00、CC00が優先)
- ポリエステル
- ポリカ−ボネ−ト;ポリエステルカ−ボネ−ト
- ポリエ−テル (ポリチオエーテル→CN01)
- その他の、主鎖に酸素を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- ポリ尿素またはポリウレタン
- ポリアミド
- その他の、主鎖にNを含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- 主鎖に硫黄を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- 主鎖にけい素を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- 主鎖にSi,S,N,OおよびC以外の原子を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- 元素
- 金属化合物
- 合金
- ハロゲン含有無機化合物
- 酸素含有無機化合物
- 窒素含有無機化合物
- S,SeまたはTe含有無機化合物
- リン含有化合物
- けい素含有無機化合物
- ほう素含有無機化合物
- ガラス
- その他 無機物質
- 炭化水素
- ハロゲン化炭化水素
- アルコ−ル;金属アルコラ−ト
- エ−テル;(ヘミ)アセタ−ル;(ヘミ)ケタール;オルトエステル
- アルデヒド;ケトン
- カルボン酸(環状無水物→EL13,非環状無水物→EF12);カルボン酸無水物
- カルボン酸の金属塩;アンモニウム塩(第4級アンモニウム塩→EN13)
- エステル;エ−テルエステル
- フェノ−ル;フェノラ−ト
- 有機過酸化物
- 異項原子としてOを有する複素環式化合物
- 観点ECからELに属さないO含有基を有する有機化合物
- アミン;第四級アンモニウム化合物
- カルボン酸アミド(環式イミド→EU)
- 1個の他のN原子に結合するN原子を含有する有機化合物
- 1個以上のC=N結合を有する有機化合物
- N−O結合を有する有機化合物
- 視点EN〜ESに属さないN含有有機化合物
- 異項原子として窒素を有する複素環式化合物
- S,SeまたはTe含有有機化合物
- リン含有化合物
- けい素含有有機化合物
- B、AsまたはSb含有有機化合物
- 有機金属化合物、すなわち金属−C結合を有する有機化合物(有機As化合物→EY00,有機Sb化合物→EY02)(アルコラート→EC07、カルボン酸金属塩→EG)
- 形状に特徴を有する配合成分の使用
- 前処理された配合成分の使用
- 添加剤の機能
- 農業用(←殺生物剤の担体)
- 医療、化粧用
- 生活、スポ−ツ用
- 物理化学的処理用
- 生化学的用途
- 積層体用
- 容器、包装用
- 塗料用(←コ−ティング剤)
- 接着、シ−ル用
- 繊維、紙用
- 建築、土木用
- 機械部材用
- 運輸機器用
- 光学関係用
- 電気関係
- 物理関係用
- 情報記録材料
- その他の用途
- 組成物の形態
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プラスチック等の延伸成形、応力解放成形
- 樹脂材料等(主成形材料)
- 添加剤、配合剤
- 材料の状態、形態
- 挿入物等(補強材、芯材、表面材、ライニング対象部材、接合対象物)
- 機能物品(光学特性→用途物品)
- 表面の性状、外観に特徴ある成形品
- 一般形状、構造物品(用途物品優先)
- 用途物品
- 装置又は装置部材の材料の特徴
- 加熱冷却手段の具体的な特徴
- ホッパー
- 成形装置、成形操作のその他の特徴
- 検出量又は監視量
- 検出手段の特徴
- 調整制御量(制御の対象)
- 延伸成形の区分−延伸手段−
- 延伸成形−延伸方向
- 延伸成形−延伸条件・方法−
- 予備成形品(延伸対象成形品)及びその製造
- インフレ−ション成形に特有の装置・操作
- テンター延伸に特有の装置、操作
- ローラ延伸に特有の装置・操作
- 圧延延伸に特有の装置・操作
- 膨張延伸に特有の装置,操作
- 内部マンドレルによる延伸に特有の装置,操作
- 一対の回転円盤による延伸に特有の装置・操作
- 展張治具による延伸に特有の装置,操作
- 引き抜き延伸等に特有の装置,操作
- 成形品の後処理,後加工
- 内部応力の解放による成形,内部応力を有する予備成型品及びその製造
- 内部応力の種類及び回復方法
- 内部応力を有する予備成形品及びその製造
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付加系(共)重合体、後処理、化学変成
- オレフィン
- 芳香族オレフィン
- ハロゲン化オレフィン
- 不飽和アルコール
- 不飽和エーテル
- ケテン,不飽和アルデヒド,ケトン,アセタール,ケタール系
- 不飽和アルコールと有機カルボン酸とのエステル
- 不飽和アルコールと有機カルボン酸外以外とのエステル他
- 不飽和カルボン酸
- 不飽和カルボン酸塩,無水物、ハライド他
- 不飽和カルボン酸エステル
- 不飽和ニトリル,アミド,イミド
- N停止オレフィン
- S,P,Se,Te,B,Si,金属等停止オレフィン
- 複素環停止オレフィン
- 環状オレフィン
- ポリエン
- 炭素—炭素三重結合含有化合物
- その他の不飽和炭化水素
- 置換基1—構成元素—
- 置換基2—ハロゲン—
- 置換基3−環−
- 置換基4—特性、機能等—
- 全体構造
- ポリマーの物性
- ポリマーの形態
- 製造方法に特徴があるもの
- 触媒残渣に対する処理
- 未反応単量体に対する処理
- 生成重合体に対する処理
- 上記以外の対象物に対する処理
- 変性反応→該当する反応を全て付与
- 変性時に使用する化合物1—無機化合物—
- 変性時に使用する化合物2—有機化合物—
- 変性反応時に使用する化合物3 —機能、特性等—
- 変性反応条件
- 装置・システム
- 変性される樹脂
- 用途