ポリオレフィン の意味・用法を知る
ポリオレフィン とは、高分子組成物 や積層体(2) などの分野において活用されるキーワードであり、三井化学株式会社 や三洋化成工業株式会社 などが関連する技術を196,975件開発しています。
このページでは、 ポリオレフィン を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
ポリオレフィンの意味・用法
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少なくとも(A)層、(B)層、(C)層、(D)層、(E)層、(F)層の順に6層から構成され、(A)層が下記要件(a)から(c)を満たす ポリオレフィン 、(B)層が下記要件(d)を満たす接着層、(C)層が少なくとも1層以上の基材、(D)層がポリオレフィン、(E)層が接着層、(F)層が少なくとも1層以上の基材からなることを特徴とする積層体。
- 公開日:2017/04/27
- 出典:積層体及びこれよりなる包装体
- 出願人:東ソー株式会社
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二酸化炭素発生量抑制剤の粒子を ポリオレフィン 系樹脂の繊維中に均一に分散し、かつ、紡糸条件を最適化することにより結晶配向性・布タフネスを維持し、さらに燃焼時二酸化炭素発生量を抑制したポリオレフィン系スパンボンド不織布の提供。
- 公開日:2017/04/20
- 出典:ポリオレフィン系スパンボンド不織布
- 出願人:旭化成メディカル株式会社
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加水分解性シラン基を有する ポリオレフィン と、酸性シラノール縮合触媒と、少なくとも1つのエステル含有部分を有するフェノール系酸化防止剤とを含むシラン架橋性ポリマー組成物。
- 公開日:2017/09/07
- 出典:安定化された水分硬化性ポリマー組成物
- 出願人:ダウ、グローバル、テクノロジーズ、リミテッド、ライアビリティー、カンパニー
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加水分解性シラン基を有する ポリオレフィン 、ハロゲン化ポリマー、及び金属メルカプチドを含む、水分硬化性ポリマー組成物。
- 公開日:2017/07/20
- 出典:ハロゲン化ポリマー及び金属メルカプチドを有する水分硬化性ポリマー組成物
- 出願人:ダウ、グローバル、テクノロジーズ、リミテッド、ライアビリティー、カンパニー
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[1]一方はエチレン−ビニルアルコール系共重合体を含むポリマーから構成され、他方は ポリオレフィン を含むポリマーから構成される複合繊維であって、エチレン−ビニルアルコール系共重合体を含むポリマーにポリオレフィンに対して接着性を与えるポリマー成分および/またはポリオレフィンを含むポリマーにエチレン−ビニルアルコール系共重合体に対して接着性を与えるポリマー成分が加えられている複合繊維。
- 公開日:2017/04/13
- 出典:複合繊維およびその製造方法
- 出願人:株式会社クラレ
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ポリオレフィン 粒子と、主分散媒である有機溶媒と、酸性物質とを含有するポリオレフィン分散液、及びその製造方法を提供する。
- 公開日:2018/02/15
- 出典:ポリオレフィン分散液及びその製造方法
- 出願人:日立化成株式会社
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下記(A)〜(D)を含む電線被覆材組成物を用い、絶縁電線およびワイヤーハーネスを構成する。(A)密度0.860〜0.900g/cm3の ポリオレフィン にシランカップリング剤がグラフトされたシラングラフトポリオレフィン(B)密度0.860〜0.950g/cm3の未変性ポリオレフィン(C)塩素化ポリエチレン(D)シラン架橋触媒
- 公開日:2017/09/28
- 出典:電線被覆材組成物、絶縁電線およびワイヤーハーネス
- 出願人:株式会社オートネットワーク技術研究所
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例えば、ポリエチレンは、オレフィンエチレンを重合させることによって生成される ポリオレフィン である。
- 公開日:2016/12/22
- 出典:貯蔵安定性のポリマー製剤を作製するための方法
- 出願人:ダウ、グローバル、テクノロジーズ、リミテッド、ライアビリティー、カンパニー
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ポリオレフィン を主成分とした複合物からポリオレフィン以外の副成分、特にウレタンを化学的に完全に除去し、主成分のポリオレフィンのみを元の用途にリサイクルすることができるリサイクル方法を提供する。
- 公開日:2016/12/01
- 出典:ポリオレフィン複合材料からのポリオレフィンリサイクル方法
- 出願人:地方独立行政法人山口県産業技術センター
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本発明は、反射防止添加剤を添加して ポリオレフィン の太陽電池モジュール封止用接着フィルムの光透過性を向上させることにより、太陽電池モジュールの光電変換効率を向上させ、太陽電池モジュールの要求をさらに満たすことができる。
- 公開日:2018/04/05
- 出典:反射防止可能なポリオレフィンの太陽電池モジュール封止用接着フィルムおよびその製造方法
- 出願人:広州鹿山新材料股ふん有限公司
ポリオレフィンの原理 に関わる言及
ポリオレフィンの問題点 に関わる言及
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アクリル系粘接着剤の粘着付与剤として用いることにより、初期接着力および保持力の低下なしに、 ポリオレフィン に対する接着力および、粗面への接着力が従来の粘着剤と比較して大幅に優れたアクリル系粘接着剤を得ることが可能なアクリル系粘接着剤用粘着付与樹脂組成物を提供する。
- 公開日: 2008/10/02
- 出典: アクリル系粘接着剤用粘着付与樹脂組成物、アクリル系粘接着剤および粘接着性積層体
- 出願人: 日本ゼオン株式会社
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また、 ポリオレフィン には、結晶化核剤の他に、ポリオレフィンの酸化による腐食などで品質が劣化することがないように、品質安定のために酸化防止剤、例えば、一次酸化防止剤または二次酸化防止剤を添加することできる。
- 公開日: 2006/03/16
- 出典: インクジェット記録装置用インクカートリッジ及びインクジェット記録装置
- 出願人: ブラザー工業株式会社
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しかし、シーリング材や防水材の接着性や密着性の性能が良くても、下地材が ポリオレフィン 等の難接着性の材料である場合や、下地材の表面が切りくず、埃、油脂等で汚れている場合は、シーリング材を下地材に直接打設したり、防水材を下地材に直接塗布したりすると、シーリング材または防水材と下地材との間で接着不良を生じることがある。このような場合、シーリング材や防水材が下地材から剥離するという問題を生じる。
- 公開日: 2014/05/19
- 出典: 消色プライマー組成物、ならびに消色プライマー組成物を用いたシーリング材の施工方法、防水材の施工方法および上塗り塗料の施工方法
- 出願人: オート化学工業株式会社
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しかしながら、ポリ塩化ビニル熱収縮性チューブは、熱収縮性、絶縁性、耐熱性、印刷性に優れており、 ポリオレフィン 熱収縮性チューブ、ポリエステル熱収縮性チューブでは、コンデンサーケースとのフィット性、絶縁性の点で特性が不十分であった。
- 公開日: 2000/07/14
- 出典: コンデンサー外装用熱収縮性ポリエステルフィルム
- 出願人: 東レ株式会社
ポリオレフィンの特徴 に関わる言及
ポリオレフィンの使用状況 に関わる言及
注目されているキーワード
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高分子組成物
- 不特定の高分子化合物
- 多糖類
- 不特定のゴム;天然ゴムまたは共役ジエンゴム
- 蛋白質
- 油,脂肪またはワックス
- 天然樹脂
- 瀝青質材料
- リグニン含有材料
- その他の天然高分子
- C=Cのみが関与する反応によって得られる不特定重合体
- オレフィンの(共)重合体
- 不飽和芳香族化合物の共重合体
- ハロゲン化オレフィンの(共)重合体
- 不飽和アルコ−ル,エ−テル,アルデヒド,ケトン,アセタールまたはケタールの(共)重合体
- 飽和カルボン酸,炭酸またはハロ蟻酸の不飽和アルコールとのエステルの(共)重合体
- 不飽和モノカルボン酸またはその誘導体の(共)重合体
- 不飽和ポリカルボン酸またはその誘導体の(共)重合体
- 不飽和アミン,その誘導体または不飽和含窒素複素環化合物の(共)重合体
- 環中にC=Cを含有する炭素環または複素環化合物の(共)重合体
- 1つの不飽和脂肪族基に2個以上のC=Cを含有する化合物の(共)重合体(BK00が優先)
- C三Cを含有する化合物の(共)重合体
- グラフト重合体
- ブロック共重合体
- その他のC=Cのみが関与する反応によって得られる(共)重合体(ABS→BN15,石油脂肪→BA01)
- C=Cのみが関与する重合反応以外の反応により得られる不特定高分子化合物 (ポリテルペン→CE00)
- ポリアセタ−ル
- アルデヒドまたはケトンの縮重合体
- エポキシ樹脂
- 主鎖にC−C結合を形成する反応によって得られる高分子化合物(AC00〜14,BA00〜BQ00、CC00が優先)
- ポリエステル
- ポリカ−ボネ−ト;ポリエステルカ−ボネ−ト
- ポリエ−テル (ポリチオエーテル→CN01)
- その他の、主鎖に酸素を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- ポリ尿素またはポリウレタン
- ポリアミド
- その他の、主鎖にNを含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- 主鎖に硫黄を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- 主鎖にけい素を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- 主鎖にSi,S,N,OおよびC以外の原子を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- 元素
- 金属化合物
- 合金
- ハロゲン含有無機化合物
- 酸素含有無機化合物
- 窒素含有無機化合物
- S,SeまたはTe含有無機化合物
- リン含有化合物
- けい素含有無機化合物
- ほう素含有無機化合物
- ガラス
- その他 無機物質
- 炭化水素
- ハロゲン化炭化水素
- アルコ−ル;金属アルコラ−ト
- エ−テル;(ヘミ)アセタ−ル;(ヘミ)ケタール;オルトエステル
- アルデヒド;ケトン
- カルボン酸(環状無水物→EL13,非環状無水物→EF12);カルボン酸無水物
- カルボン酸の金属塩;アンモニウム塩(第4級アンモニウム塩→EN13)
- エステル;エ−テルエステル
- フェノ−ル;フェノラ−ト
- 有機過酸化物
- 異項原子としてOを有する複素環式化合物
- 観点ECからELに属さないO含有基を有する有機化合物
- アミン;第四級アンモニウム化合物
- カルボン酸アミド(環式イミド→EU)
- 1個の他のN原子に結合するN原子を含有する有機化合物
- 1個以上のC=N結合を有する有機化合物
- N−O結合を有する有機化合物
- 視点EN〜ESに属さないN含有有機化合物
- 異項原子として窒素を有する複素環式化合物
- S,SeまたはTe含有有機化合物
- リン含有化合物
- けい素含有有機化合物
- B、AsまたはSb含有有機化合物
- 有機金属化合物、すなわち金属−C結合を有する有機化合物(有機As化合物→EY00,有機Sb化合物→EY02)(アルコラート→EC07、カルボン酸金属塩→EG)
- 形状に特徴を有する配合成分の使用
- 前処理された配合成分の使用
- 添加剤の機能
- 農業用(←殺生物剤の担体)
- 医療、化粧用
- 生活、スポ−ツ用
- 物理化学的処理用
- 生化学的用途
- 積層体用
- 容器、包装用
- 塗料用(←コ−ティング剤)
- 接着、シ−ル用
- 繊維、紙用
- 建築、土木用
- 機械部材用
- 運輸機器用
- 光学関係用
- 電気関係
- 物理関係用
- 情報記録材料
- その他の用途
- 組成物の形態
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積層体(2)
- 無機化合物・単体
- 金属材料
- 鉱物
- セラミック
- 水硬性又は自硬性物質・組成物
- ガラス
- 有機化合物
- 天然有機物
- 高分子材料I
- 高分子材料2
- れき青質
- ゴム材料
- 木質材料
- 機能・物性のみで特定された材料
- その他の材料
- 基材、フィルム、成形品
- 積層体の層構成
- 添加剤、充填材
- 接着材料
- 塗装材料
- 平面以外の一般形状構造
- 特定部分の形状・構造
- 不連続層の形状・構造
- 連続層の形状・構造
- 粉粒体等、又はそれより構成される層
- 繊維又はそれより構成される層
- 補強部材を有する層
- 多孔質構造を有する層
- 材料供給、調整
- 積層手段
- 同一の処理手段を複数回採用
- 層形成手段
- 処理、手段
- 装置
- 用途
- 模様、装飾
- 基本的物性
- 化学的性質、機能
- 生物学的性質・機能
- 物理的性質・機能
- 電気・磁気的性質・機能
- 音波・振動に関する性質・機能
- 熱的性質・機能
- 機械的性質・機能
- その他の性質・機能
- 状態
- 光学的性質・機能
- 数値を限定したもの(クレームにのみ適用)
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付加系(共)重合体、後処理、化学変成
- オレフィン
- 芳香族オレフィン
- ハロゲン化オレフィン
- 不飽和アルコール
- 不飽和エーテル
- ケテン,不飽和アルデヒド,ケトン,アセタール,ケタール系
- 不飽和アルコールと有機カルボン酸とのエステル
- 不飽和アルコールと有機カルボン酸外以外とのエステル他
- 不飽和カルボン酸
- 不飽和カルボン酸塩,無水物、ハライド他
- 不飽和カルボン酸エステル
- 不飽和ニトリル,アミド,イミド
- N停止オレフィン
- S,P,Se,Te,B,Si,金属等停止オレフィン
- 複素環停止オレフィン
- 環状オレフィン
- ポリエン
- 炭素—炭素三重結合含有化合物
- その他の不飽和炭化水素
- 置換基1—構成元素—
- 置換基2—ハロゲン—
- 置換基3−環−
- 置換基4—特性、機能等—
- 全体構造
- ポリマーの物性
- ポリマーの形態
- 製造方法に特徴があるもの
- 触媒残渣に対する処理
- 未反応単量体に対する処理
- 生成重合体に対する処理
- 上記以外の対象物に対する処理
- 変性反応→該当する反応を全て付与
- 変性時に使用する化合物1—無機化合物—
- 変性時に使用する化合物2—有機化合物—
- 変性反応時に使用する化合物3 —機能、特性等—
- 変性反応条件
- 装置・システム
- 変性される樹脂
- 用途
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高分子成形体の製造
- 材料成分(1)有機高分子成分
- 材料成分(2)無機化合物成分(後方ターム優先)
- 材料成分(3)有機化合物成分(後方ターム優先)
- 材料成分(4)形状限定成分
- 材料成分(5)機能限定成分
- 性質
- 処理
- 用途
- 成形品の製造(1)材料組成物の状態
- 成形品の製造(2)成形方法
- 成形品の製造(3)成形品の特徴
- 接着(1)被接着物の形状、状態
- 接着(2)接着剤の形状、状態
- 接着(3)接着剤の種類
- 接着(4)接着方法
- 研摩性、摩擦性物品の製造
- 摩擦性の減少された物品の製造
- イオン交換樹脂成形体の製造(1)化学構造
- イオン交換樹脂成形体の製造(2)機能、物性
- イオン交換樹脂成形体の製造(3)形状、構造
- イオン交換樹脂成形体の製造(4)製造方法
- イオン交換樹脂成形体の製造(5)後処理
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接着剤、接着方法
- 無機系
- 天然高分子系
- 天然ゴム,ジエンゴム系
- オレフィン系
- 芳香族ビニル系
- ハロゲン化ビニル系
- ビニルアルコール系
- 酢酸ビニル系
- 不飽和モノカルボン酸系
- 不飽和ポリカルボン酸系
- 不飽和アミン系
- S〜Te又は金属含有不飽和化合物系
- 環状不飽和化合物系
- グラフト重合体
- ブロック共重合体
- その他系
- ポリアセタール系
- アルデヒド又はケトン縮合系
- エポキシ樹脂
- ポリエステル
- ポリエーテル
- ポリウレタン,ポリ尿素
- ポリアミド
- 窒素含有連結基ポリマー
- 硫黄含有連結基ポリマー
- けい素含有連結基樹脂
- その他の縮重合系
- 重合性不飽和化合物又は単量体
- 官能基
- 無機添加剤
- C、H、O、ハロゲン以外の元素を含まない有機添加剤
- Nを含み,C、H、Oハロゲン以外の元素を含まない有機添加剤
- O,N以外の元素を含む有機添加剤等
- 接着剤の形態
- 接着機構及び接着剤の特定の機能
- 添加剤の形状、機能等
- 物理(化学)的性質又は目的、効果
- 被着材の材質
- 被着材の形状又は構造
- 接着剤の特定の用途
- 接着方法
- 接着装置、治具
- 接着剤の製造方法
- 接着剤の製造装置