ポリエチレンテレフタレートフィルム の意味・用法を知る
ポリエチレンテレフタレートフィルムの意味・用法
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紙を基材とした積層体からなる液体用紙容器であって、積層体は容器内層側表面には ポリエチレンテレフタレートフィルム を配し、容器外層側表面には、エステル基を有する高分子からなる熱可塑性樹脂層を配して構成されており、前記ポリエチレンテレフタレートフィルムに連続波の赤外線波長のレーザー光を照射してヒートシール性を発現させてシーラント層とし、ヒートシールによって溶着して組み立てたことを特徴とする、液体用紙容器である。
- 公開日:2017/03/23
- 出典:液体用紙容器
- 出願人:凸版印刷株式会社
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樹脂フィルム、アルミニウム箔、容器に接着するための熱接着層を備えてなるプレススルーパックの蓋材1であって、樹脂フィルムが ポリエチレンテレフタレートフィルム であり、該フィルム面を先端が直径1.8mmの平坦円形状のポンチ4により10mm/分の速度で突き刺した場合、蓋材が破断するまでのポンチの移動距離が0.4mm以上0.8mm未満であることを特徴とする。
- 公開日:2016/12/28
- 出典:プレススルーパックの蓋材
- 出願人:株式会社UACJ製箔
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まず本発明によるラミネートチューブは胴部が ポリエチレンテレフタレートフィルム を基材とする層を2以上含み、そのうち金属蒸着したポリエチレンテレフタレートフィルムを積層体の厚み方向中央より外側に配置した積層体で構成され、サイドシールによって連続的な円筒形に成型される。
- 公開日:2016/05/16
- 出典:ラミネートチューブの製造方法
- 出願人:凸版印刷株式会社
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本発明は、偏光子の少なくとも一面に、接着剤層、プライマー層、および ポリエチレンテレフタレートフィルム が当該順に備えられた偏光板に関するものであって、本発明において、接着剤層は、ホモポリマーのガラス転移温度が120℃以上の第1エポキシ化合物、ホモポリマーのガラス転移温度が60℃以下の第2エポキシ化合物、および陽イオン性光重合開始剤カチオン性光重合開始剤を含む活性エネルギー線硬化型接着剤により形成され、プライマー層は、ポリエステルお系樹脂よびポリビニルアルコール系樹脂からなる群より選択される1種以上の1つ以上のバインダー樹脂と、アクリル系架橋剤、エポキシ系架橋剤、およびポリビニルアルコール系架橋剤...
- 公開日:2016/01/14
- 出典:偏光板およびこれを含む画像表示装置
- 出願人:エルジー・ケム・リミテッド
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下記(1)、(2)を満たす ポリエチレンテレフタレートフィルム 。(1)フィルムを構成するポリエチレンテレフタレートの結晶化温度(Tc)が145℃以上160℃以下、かつ結晶化温度(Tc)ピークの幅が10℃以上25℃以下であること。(2)ポリエチレンテレフタレートフィルムをフーリエ変換型赤外分光法(FT−IR)にて測定したとき、1388cm−1に観測されるスペクトル強度r1と、1372cm−1に観測されるスペクトル強度r2の比R1が(i)式を満たし、かつ988cm−1に観測されるスペクトル強度r3と、971cm−1に観測されるスペクトル強度r4の比R2が(ii)式を満たすこと。(i)0.70≦R1≦...
- 公開日:2014/05/15
- 出典:ポリエチレンテレフタレートフィルムおよびその製造方法
- 出願人:東レ株式会社
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本発明は、量子ドットを用いた蛍光体層にバリアフィルムを積層した波長変換シートであって、上記バリアフィルムが、酸価25以下の ポリエチレンテレフタレートフィルム の片面にバリア層を積層したものであるであることを特徴とする。
- 公開日:2017/03/02
- 出典:波長変換シート及びバックライトユニット
- 出願人:凸版印刷株式会社
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屋外側の硝子表面に貼着する硝子外貼り用フィルムであって、紫外線吸収剤を含む ポリエチレンテレフタレートフィルム 102の一方の面に、最大吸収波長が360nm以上400nm以下である紫外線吸収剤を含むアンカーコート層104と、最大吸収波長が200nm以上360nm未満である紫外線吸収剤および樹脂成分を含むハードコート層106とがこの順で積層され、ポリエチレンテレフタレートフィルム102の他方の面に、熱線吸収剤を含む裏面コート層108および粘着層109がこの順で積層されてなり、ハードコート層106における紫外線吸収剤が、前記樹脂成分と結合してなる硝子外貼り用フィルム10。
- 公開日:2013/10/24
- 出典:硝子外貼り用フィルムおよびその製造方法
- 出願人:リケンテクノス株式会社
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太陽電池バックシート用 ポリエチレンテレフタレートフィルム の耐加水分解性を向上させるためのマスターバッチとして用いられる樹脂組成物とその製造方法、該樹脂組成物を用いて製造されたポリエチレンテレフタレートフィルム、および該ポリエチレンテレフタレートフィルムを含む太陽電池モジュール用バックシートの提供。
- 公開日:2013/08/19
- 出典:樹脂組成物とその製造方法、ポリエチレンテレフタレートフィルム及び太陽電池モジュール用バックシート
- 出願人:富士フイルム株式会社
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剥離性基材としては、ポリプロピレンフィルム、 ポリエチレンテレフタレートフィルム 、ポリエチレンナフタレートフィルム、ポリエステルフィルム、ポリ塩化ビニルフィルム、ポリカーボネートフィルム、ポリイミドフィルム、ポリテトラフルオロエチレンフィルム等のフッ素樹脂フィルム、ポリフェニレンサルファイドフィルム、ポリプロピレンフィルム、ポリエチレンフィルム等が挙げられる。
- 公開日:2012/08/30
- 出典:半導体用絶縁性接着剤
- 出願人:東レ株式会社
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本発明は、前記従来における問題点を解消するためになされたものであり、巻芯から一定長さの部分を不使用部分とするとともに巻芯から一定長さを超える部分を使用部分とし、使用部分にて両面粘着テープの基材となる ポリエチレンテレフタレートフィルム のシワの発生を防止することが可能な両面粘着テープを提供する
- 公開日:2013/03/14
- 出典:両面粘着テープ巻の製造方法
- 出願人:ブラザー工業株式会社
ポリエチレンテレフタレートフィルムの特徴 に関わる言及
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積層体(2)
- 無機化合物・単体
- 金属材料
- 鉱物
- セラミック
- 水硬性又は自硬性物質・組成物
- ガラス
- 有機化合物
- 天然有機物
- 高分子材料I
- 高分子材料2
- れき青質
- ゴム材料
- 木質材料
- 機能・物性のみで特定された材料
- その他の材料
- 基材、フィルム、成形品
- 積層体の層構成
- 添加剤、充填材
- 接着材料
- 塗装材料
- 平面以外の一般形状構造
- 特定部分の形状・構造
- 不連続層の形状・構造
- 連続層の形状・構造
- 粉粒体等、又はそれより構成される層
- 繊維又はそれより構成される層
- 補強部材を有する層
- 多孔質構造を有する層
- 材料供給、調整
- 積層手段
- 同一の処理手段を複数回採用
- 層形成手段
- 処理、手段
- 装置
- 用途
- 模様、装飾
- 基本的物性
- 化学的性質、機能
- 生物学的性質・機能
- 物理的性質・機能
- 電気・磁気的性質・機能
- 音波・振動に関する性質・機能
- 熱的性質・機能
- 機械的性質・機能
- その他の性質・機能
- 状態
- 光学的性質・機能
- 数値を限定したもの(クレームにのみ適用)
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高分子成形体の製造
- 材料成分(1)有機高分子成分
- 材料成分(2)無機化合物成分(後方ターム優先)
- 材料成分(3)有機化合物成分(後方ターム優先)
- 材料成分(4)形状限定成分
- 材料成分(5)機能限定成分
- 性質
- 処理
- 用途
- 成形品の製造(1)材料組成物の状態
- 成形品の製造(2)成形方法
- 成形品の製造(3)成形品の特徴
- 接着(1)被接着物の形状、状態
- 接着(2)接着剤の形状、状態
- 接着(3)接着剤の種類
- 接着(4)接着方法
- 研摩性、摩擦性物品の製造
- 摩擦性の減少された物品の製造
- イオン交換樹脂成形体の製造(1)化学構造
- イオン交換樹脂成形体の製造(2)機能、物性
- イオン交換樹脂成形体の製造(3)形状、構造
- イオン交換樹脂成形体の製造(4)製造方法
- イオン交換樹脂成形体の製造(5)後処理
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高分子組成物
- 不特定の高分子化合物
- 多糖類
- 不特定のゴム;天然ゴムまたは共役ジエンゴム
- 蛋白質
- 油,脂肪またはワックス
- 天然樹脂
- 瀝青質材料
- リグニン含有材料
- その他の天然高分子
- C=Cのみが関与する反応によって得られる不特定重合体
- オレフィンの(共)重合体
- 不飽和芳香族化合物の共重合体
- ハロゲン化オレフィンの(共)重合体
- 不飽和アルコ−ル,エ−テル,アルデヒド,ケトン,アセタールまたはケタールの(共)重合体
- 飽和カルボン酸,炭酸またはハロ蟻酸の不飽和アルコールとのエステルの(共)重合体
- 不飽和モノカルボン酸またはその誘導体の(共)重合体
- 不飽和ポリカルボン酸またはその誘導体の(共)重合体
- 不飽和アミン,その誘導体または不飽和含窒素複素環化合物の(共)重合体
- 環中にC=Cを含有する炭素環または複素環化合物の(共)重合体
- 1つの不飽和脂肪族基に2個以上のC=Cを含有する化合物の(共)重合体(BK00が優先)
- C三Cを含有する化合物の(共)重合体
- グラフト重合体
- ブロック共重合体
- その他のC=Cのみが関与する反応によって得られる(共)重合体(ABS→BN15,石油脂肪→BA01)
- C=Cのみが関与する重合反応以外の反応により得られる不特定高分子化合物 (ポリテルペン→CE00)
- ポリアセタ−ル
- アルデヒドまたはケトンの縮重合体
- エポキシ樹脂
- 主鎖にC−C結合を形成する反応によって得られる高分子化合物(AC00〜14,BA00〜BQ00、CC00が優先)
- ポリエステル
- ポリカ−ボネ−ト;ポリエステルカ−ボネ−ト
- ポリエ−テル (ポリチオエーテル→CN01)
- その他の、主鎖に酸素を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- ポリ尿素またはポリウレタン
- ポリアミド
- その他の、主鎖にNを含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- 主鎖に硫黄を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- 主鎖にけい素を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- 主鎖にSi,S,N,OおよびC以外の原子を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- 元素
- 金属化合物
- 合金
- ハロゲン含有無機化合物
- 酸素含有無機化合物
- 窒素含有無機化合物
- S,SeまたはTe含有無機化合物
- リン含有化合物
- けい素含有無機化合物
- ほう素含有無機化合物
- ガラス
- その他 無機物質
- 炭化水素
- ハロゲン化炭化水素
- アルコ−ル;金属アルコラ−ト
- エ−テル;(ヘミ)アセタ−ル;(ヘミ)ケタール;オルトエステル
- アルデヒド;ケトン
- カルボン酸(環状無水物→EL13,非環状無水物→EF12);カルボン酸無水物
- カルボン酸の金属塩;アンモニウム塩(第4級アンモニウム塩→EN13)
- エステル;エ−テルエステル
- フェノ−ル;フェノラ−ト
- 有機過酸化物
- 異項原子としてOを有する複素環式化合物
- 観点ECからELに属さないO含有基を有する有機化合物
- アミン;第四級アンモニウム化合物
- カルボン酸アミド(環式イミド→EU)
- 1個の他のN原子に結合するN原子を含有する有機化合物
- 1個以上のC=N結合を有する有機化合物
- N−O結合を有する有機化合物
- 視点EN〜ESに属さないN含有有機化合物
- 異項原子として窒素を有する複素環式化合物
- S,SeまたはTe含有有機化合物
- リン含有化合物
- けい素含有有機化合物
- B、AsまたはSb含有有機化合物
- 有機金属化合物、すなわち金属−C結合を有する有機化合物(有機As化合物→EY00,有機Sb化合物→EY02)(アルコラート→EC07、カルボン酸金属塩→EG)
- 形状に特徴を有する配合成分の使用
- 前処理された配合成分の使用
- 添加剤の機能
- 農業用(←殺生物剤の担体)
- 医療、化粧用
- 生活、スポ−ツ用
- 物理化学的処理用
- 生化学的用途
- 積層体用
- 容器、包装用
- 塗料用(←コ−ティング剤)
- 接着、シ−ル用
- 繊維、紙用
- 建築、土木用
- 機械部材用
- 運輸機器用
- 光学関係用
- 電気関係
- 物理関係用
- 情報記録材料
- その他の用途
- 組成物の形態
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ポリエステル、ポリカーボネート
- ポリマーの種類
- クレームされている発明
- 最終ポリマーの構造
- 最終ポリマーの特定化要件
- 用途
- Rジオール
- 単環Arジオール(主鎖の単Ar数n)
- 縮合環Arジオール(主鎖の縮Ar数n)
- 脂環含有ジオール(主鎖の脂環数n)
- エーテル以外の酸素含有ジオール
- エーテル酸素含有ジオール
- ハロゲン含有ジオール
- 他原子含有ジオール
- Rジカルボン酸(Rが無しのものを含む)
- 単環Arジカルボン酸(主鎖の単Ar数n)
- 縮合環Arジカルボン酸(主鎖の縮Ar数n)
- 脂環含有ジカルボン酸(主鎖の脂環数n)
- エーテル以外の酸素含有ジカルボン酸
- エーテル酸素含有ジカルボン酸
- ハロゲン含有ジカルボン酸
- 他原子含有ジカルボン酸
- N含有ジオール,ジカルボン酸
- S含有ジオール,ジカルボン酸
- P含有ジオール,ジカルボン酸
- Rヒドロキシカルボン酸
- 単環Arヒドロキシカルボン酸
- 縮合環Ar,脂環含有ヒドロキシカルボン酸
- 酸素含有ヒドロキシカルボン酸
- ハロゲン含有ヒドロキシカルボン酸
- 他原子含有ヒドロキシカルボン酸
- ラクトン(環内C数n)
- ラクチド
- モノアルコール
- モノカルボン酸
- −OH,−COOHを合計3つ以上有する化合物
- 不飽和基の導入原料
- OH原料
- COOH原料
- カーボネート系原料
- 線状低縮合原料(HA−HCにも付与)
- 環状縮合原料
- 低分子無機化合物
- 低分子有機化合物(H,C,ハロゲン,O)
- 低分子有機化合物(その他の原子)
- 低分子化合物の特定
- 高分子化合物
- 金属の観点からみた化合物
- 原料の特定,前処理
- 原料の仕込みと添加
- 重合中間状態の特定
- 環境条件設定
- 重合形式
- 固相重合(KD等へも付与)
- 解重合(KD等へも付与)
- 重合後の処理
- KA−KH以外の方法上の特徴
- 重合装置
- 付属装置