ヒドロカルビル基 の意味・用法を知る
ヒドロカルビル基 とは、潤滑剤 や付加系(共)重合体、後処理、化学変成 などの分野において活用されるキーワードであり、ザルーブリゾルコーポレイシヨン や住友化学株式会社 などが関連する技術を12,506件開発しています。
このページでは、 ヒドロカルビル基 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
ヒドロカルビル基の意味・用法
-
前記塩が、(a)(i)少なくとも1つのヒドロキシ基、および(ii)−OR1基(ここで、R1は、1〜32または1〜24または1〜16または2〜16または8〜16または1〜4(または1〜2)個の炭素原子を含有する ヒドロカルビル基 であるか、または−(CH2CHR4−O−)mR5であり、ここで、m=1〜20または5〜18または1〜4(または1〜2もしくは1)であり、R4は、水素、または1〜32もしくは1〜24もしくは1〜16もしくは2〜16もしくは8〜16もしくは1〜4(もしくは1〜2)個の炭素原子を含有するヒドロカルビル基、またはCH2OR8であり、R5は、水素、またはヒドロカルビル基(一般に、1〜...
- 公開日:2018/03/08
- 出典:芳香族清浄剤およびその潤滑組成物
- 出願人:ザルーブリゾルコーポレイシヨン
-
...、Ga、Hf、ZrおよびWから選択される金属であり;R”は、ヒドロカルビル(hydrocarbyl)基であり;Yはハロゲンであり;mは0または1〜5の整数であり;nは1〜6の整数であり、但し、m+nは金属Mの原子価と等しい)のルイス酸であり;該ルイス塩基は、ジヒドロカルビルエーテルであり、各エーテル ヒドロカルビル基 は、独立して、C1〜C8ヒドロカルビルから選択され、該エーテルヒドロカルビル基の1つまたは各々は、電子求引基で置換され;該開始剤は、HCl、H2Oまたは式ROH(式中、Rは安定なカルボカチオンを形成し得るヒドロカルビル基であり、ヒドロキシル基に対して基Rを連結する炭素は、第3級(te...
- 公開日:2016/12/15
- 出典:高反応性オレフィン機能性ポリマーを製造するための重合開始系および方法
- 出願人:ユニバーシティーオブマサチューセッツ
-
...で表される化合物に由来する構造単位と、共役ジエンに由来する構造単位と、を含む、変性共役ジエン重合体。[式(1)中、α及びβは、1≦α≦5、1≦β≦5、及び2≦α+β≦6を満たす整数を表し、nは0又は1を表し、(i)nが0である場合、R11、R12、R13、R16、R17及びR18は、それぞれ独立に、 ヒドロカルビル基 、置換アミノ基、ヒドロキシ基、又はヒドロカルビルオキシ基を表し、R11、R12、R13、R16、R17及びR18のうち、少なくとも2つが置換アミノ基で、少なくとも1つがヒドロキシ基又はヒドロカルビルオキシ基であり、R11、R12、R13、R16、R17及びR18から選ばれる2つの基が...
- 公開日:2017/10/05
- 出典:変性共役ジエン重合体、及び該重合体を含有する重合体組成物
- 出願人:住友化学株式会社
-
...触媒の存在下、オレフィンを含む重合性モノマーをオリゴマー化させる工程を備える、オリゴマーの製造方法。[式(1)中、Ar1およびAr2は同一でも異なっていてもよく、それぞれ下記一般式(2)で表される基を示す。(式(2)中、R1およびR5は同一でも異なっていてもよく、それぞれ水素原子または炭素数1〜5の ヒドロカルビル基 を示し、R1とR5の炭素数の合計は1以上5以下であり、R2、R3およびR4は同一でも異なっていてもよく、それぞれ水素原子または電子供与性基を示す。)][式(3)中、R’は炭素数1〜6のヒドロカルビル基または炭素数6〜12の芳香族基を示し、同一分子中の複数のR’は同一でも異なっていても...
- 公開日:2017/09/21
- 出典:オリゴマーの製造方法および触媒
- 出願人:JX日鉱日石エネルギー株式会社
-
...および/または硫黄含有ルイス塩基と複合体化されたルイス酸触媒と接触させる工程、ならびに 開始剤を用いて、該イソブテンまたはイソブテン含有モノマー混合物の重合を開始させる工程 を含み、該ルイス酸触媒は、式MR"mYn (式中、Mは、Al、Fe、Ga、Hf、ZrおよびWから選択される金属であり;R"は、 ヒドロカルビル基 であり;Yはハロゲンであり;mは、0または1〜5の整数であり;nは、1〜6の整数である、ただし、m+nは、金属Mの原子価と等しい)のルイス酸であり、該開始剤は、式RX (式中、Xはハロゲンアニオン(halide)であり;Rは、安定なカルボカチオンを形成し得るヒドロカルビル基であり、基...
- 公開日:2015/04/20
- 出典:高反応性オレフィン機能性ポリマーを作製する重合開始系および方法
- 出願人:ユニバーシティーオブマサチューセッツ
-
摩擦調整剤の混合物は、トランスミッション流体に優れた摩擦性能を提供し、摩擦調整剤は、12〜22個の炭素原子を有する少なくとも2つの ヒドロカルビル基 を含有するN置換シュウ酸ビスアミドまたはアミド−エステルと、R1R2N−C(X)R3によって表されるアミドまたはチオアミド(式中、Xは、OまたはSであり、R1およびR2は、少なくとも6個の炭素原子を有するヒドロカルビル基であり、R3は、1〜6個の炭素原子を有するヒドロキシアルキル基である)とを、またはその縮合物を含む。
- 公開日:2017/07/13
- 出典:トランスミッション流体に良好な摩擦性能を提供する摩擦調整剤の混合物
- 出願人:ザルーブリゾルコーポレイシヨン
-
(式(1)中、R1は水素原子もしくは炭素数1〜20の ヒドロカルビル基 、R2は炭素数1〜20のヒドロカルビル基、R3は炭素数1〜8の2価のヒドロカルビル基を示す。
- 公開日:2017/04/27
- 出典:潤滑油組成物
- 出願人:JX日鉱日石エネルギー株式会社
-
非環状ヒドロカルボノキシ官能性ポリオルガノシロキサンを含む反応生成物を調製するためのプロセスであって、(1)(A)式[(R12SiO)2/2]nの環状ポリオルガノシロキサン(式中、下付き文字nは4以上の整数であり、各R1は独立にH、 ヒドロカルビル基 、又はハロゲン化ヒドロカルビル基である)、(B)式R2(4−m)Si(OR3)mのシラン(式中、下付き文字mは1から4までの整数であり、各R2は独立にH、ヒドロカルビル基、又はハロゲン化ヒドロカルビル基であり、各R3は独立にヒドロカルビル基である)、及び(C)式[M]x+[CF3SO3−]xの金属トリフラート、及び金属硫酸塩から選択される、ルイス酸テ...
- 登録日:2019/01/11
- 出典:環状ポリオルガノシロキサンのテロマー化
- 出願人:ダウ・コーニング・コーポレイション
-
)は、 ヒドロカルビル基 の少なくとも1個の水素原子が置換基で置き換えられた構造を有する1価の基を表す。
- 公開日:2014/10/23
- 出典:共役ジエン系重合体、及び該重合体を含有する重合体組成物
- 出願人:住友化学株式会社
-
R3及びR4は ヒドロカルビル基 であり、R5はヒドロカルビレン基であり、nは0〜2の整数である。
- 公開日:2021/01/14
- 出典:空気入りタイヤ
- 出願人:住友ゴム工業株式会社
注目されているキーワード
関連する分野分野動向を把握したい方
( 分野番号表示 ON )※整理標準化データをもとに当社作成
-
潤滑剤
- 無機化合物からなる成分
- 非高分子炭化水素からなる成分
- C29以下の炭素鎖をもつ酸素含有非高分子有機化合物からなる成分
- C30以上の炭素鎖をもつ酸素含有非高分子有機化合物からなる成分
- 非高分子含ハロゲン有機化合物からなる成分
- C29以下の炭素鎖をもつ窒素含有非高分子有機化合物からなる成分
- C30以上の炭素鎖をもつ窒素含有非高分子有機化合物からなる成分
- S、Se、Te含有非高分子有機化合物からなる成分
- P含有非高分子有機化合物からなる成分
- BA〜BHに含まれない元素を含有する非高分子有機化合物からなる成分
- 高分子炭化水素又はその酸化変性物からなる成分
- 酸素含有高分子化合物からなる成分
- ハロゲン含有高分子化合物からなる成分
- 窒素含有高分子化合物からなる成分
- S、Se、Te、含有高分子化合物からなる成分
- P含有高分子化合物からなる成分
- CA〜CHに含まれない元素を含有する高分子化合物からなる成分
- 構造不明又は不明確な成分
- 構造不明の反応生成物からなる成分
- 物理的又は化学的性質による特定、成分の物理的又は化学的性質
- 機能的表現により特定された成分
- 成分中の金属自体又は化合物中の金属成分
- 製造方法、再生又は化学的後処理
- 改良された特定の物理的又は化学的性質
- 潤滑剤の特定の使用又は応用
- 潤滑剤の形態、使用状態
- 被処理材料への適用
-
付加系(共)重合体、後処理、化学変成
- オレフィン
- 芳香族オレフィン
- ハロゲン化オレフィン
- 不飽和アルコール
- 不飽和エーテル
- ケテン,不飽和アルデヒド,ケトン,アセタール,ケタール系
- 不飽和アルコールと有機カルボン酸とのエステル
- 不飽和アルコールと有機カルボン酸外以外とのエステル他
- 不飽和カルボン酸
- 不飽和カルボン酸塩,無水物、ハライド他
- 不飽和カルボン酸エステル
- 不飽和ニトリル,アミド,イミド
- N停止オレフィン
- S,P,Se,Te,B,Si,金属等停止オレフィン
- 複素環停止オレフィン
- 環状オレフィン
- ポリエン
- 炭素—炭素三重結合含有化合物
- その他の不飽和炭化水素
- 置換基1—構成元素—
- 置換基2—ハロゲン—
- 置換基3−環−
- 置換基4—特性、機能等—
- 全体構造
- ポリマーの物性
- ポリマーの形態
- 製造方法に特徴があるもの
- 触媒残渣に対する処理
- 未反応単量体に対する処理
- 生成重合体に対する処理
- 上記以外の対象物に対する処理
- 変性反応→該当する反応を全て付与
- 変性時に使用する化合物1—無機化合物—
- 変性時に使用する化合物2—有機化合物—
- 変性反応時に使用する化合物3 —機能、特性等—
- 変性反応条件
- 装置・システム
- 変性される樹脂
- 用途
-
高分子組成物
- 不特定の高分子化合物
- 多糖類
- 不特定のゴム;天然ゴムまたは共役ジエンゴム
- 蛋白質
- 油,脂肪またはワックス
- 天然樹脂
- 瀝青質材料
- リグニン含有材料
- その他の天然高分子
- C=Cのみが関与する反応によって得られる不特定重合体
- オレフィンの(共)重合体
- 不飽和芳香族化合物の共重合体
- ハロゲン化オレフィンの(共)重合体
- 不飽和アルコ−ル,エ−テル,アルデヒド,ケトン,アセタールまたはケタールの(共)重合体
- 飽和カルボン酸,炭酸またはハロ蟻酸の不飽和アルコールとのエステルの(共)重合体
- 不飽和モノカルボン酸またはその誘導体の(共)重合体
- 不飽和ポリカルボン酸またはその誘導体の(共)重合体
- 不飽和アミン,その誘導体または不飽和含窒素複素環化合物の(共)重合体
- 環中にC=Cを含有する炭素環または複素環化合物の(共)重合体
- 1つの不飽和脂肪族基に2個以上のC=Cを含有する化合物の(共)重合体(BK00が優先)
- C三Cを含有する化合物の(共)重合体
- グラフト重合体
- ブロック共重合体
- その他のC=Cのみが関与する反応によって得られる(共)重合体(ABS→BN15,石油脂肪→BA01)
- C=Cのみが関与する重合反応以外の反応により得られる不特定高分子化合物 (ポリテルペン→CE00)
- ポリアセタ−ル
- アルデヒドまたはケトンの縮重合体
- エポキシ樹脂
- 主鎖にC−C結合を形成する反応によって得られる高分子化合物(AC00〜14,BA00〜BQ00、CC00が優先)
- ポリエステル
- ポリカ−ボネ−ト;ポリエステルカ−ボネ−ト
- ポリエ−テル (ポリチオエーテル→CN01)
- その他の、主鎖に酸素を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- ポリ尿素またはポリウレタン
- ポリアミド
- その他の、主鎖にNを含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- 主鎖に硫黄を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- 主鎖にけい素を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- 主鎖にSi,S,N,OおよびC以外の原子を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- 元素
- 金属化合物
- 合金
- ハロゲン含有無機化合物
- 酸素含有無機化合物
- 窒素含有無機化合物
- S,SeまたはTe含有無機化合物
- リン含有化合物
- けい素含有無機化合物
- ほう素含有無機化合物
- ガラス
- その他 無機物質
- 炭化水素
- ハロゲン化炭化水素
- アルコ−ル;金属アルコラ−ト
- エ−テル;(ヘミ)アセタ−ル;(ヘミ)ケタール;オルトエステル
- アルデヒド;ケトン
- カルボン酸(環状無水物→EL13,非環状無水物→EF12);カルボン酸無水物
- カルボン酸の金属塩;アンモニウム塩(第4級アンモニウム塩→EN13)
- エステル;エ−テルエステル
- フェノ−ル;フェノラ−ト
- 有機過酸化物
- 異項原子としてOを有する複素環式化合物
- 観点ECからELに属さないO含有基を有する有機化合物
- アミン;第四級アンモニウム化合物
- カルボン酸アミド(環式イミド→EU)
- 1個の他のN原子に結合するN原子を含有する有機化合物
- 1個以上のC=N結合を有する有機化合物
- N−O結合を有する有機化合物
- 視点EN〜ESに属さないN含有有機化合物
- 異項原子として窒素を有する複素環式化合物
- S,SeまたはTe含有有機化合物
- リン含有化合物
- けい素含有有機化合物
- B、AsまたはSb含有有機化合物
- 有機金属化合物、すなわち金属−C結合を有する有機化合物(有機As化合物→EY00,有機Sb化合物→EY02)(アルコラート→EC07、カルボン酸金属塩→EG)
- 形状に特徴を有する配合成分の使用
- 前処理された配合成分の使用
- 添加剤の機能
- 農業用(←殺生物剤の担体)
- 医療、化粧用
- 生活、スポ−ツ用
- 物理化学的処理用
- 生化学的用途
- 積層体用
- 容器、包装用
- 塗料用(←コ−ティング剤)
- 接着、シ−ル用
- 繊維、紙用
- 建築、土木用
- 機械部材用
- 運輸機器用
- 光学関係用
- 電気関係
- 物理関係用
- 情報記録材料
- その他の用途
- 組成物の形態
-
有機低分子化合物及びその製造
- 発明の種類
- 用途
- 反応
- 精製;分離;安定化;その他の物理的処理
- 反応の促進・抑制(反応工学的手法によるもの→BD)
- 反応媒体、分離・精製・回収用溶媒
- 反応パラメ−タ−
- 反応工学的手法
- 反応試剤(触媒として明らかなもの→BA01〜85)
- 炭素環構造
- ハロゲン
- OH,OM
- エ−テル,アセタ−ル,ケタ−ル,オルトエステル
- アルデヒド
- ケトン,キノン
- カルボン酸,その塩,ハライド,無水物
- エステル(CO7C213/〜225/、227/〜229/、231/〜237 のいずれかが付与されている場合に、付与している)
- ニトロ、ニトロソ、アミン(CO7C213/〜225/、227/〜229/、231/〜237/のいずれかが付与されている場合に付与している)
- カルボン酸アミド(C07C231/〜237/のいずれかが付与されている場合に、付与している)
- オキシム
- 同位元素の種類(C07B59/00が付与されている場合に、付与している)
- ゼオライト、アルミノシリケ−ト;イオン交換樹脂(C071/〜15,27/〜39/ のいずれかが付与されている場合に、付与している)
- ハロゲン化炭化水素(C07C19/〜25/ のいずれかが付与されている場合に、付与している)
- 安定化剤(混合物は各成分にタ−ム付与)(C07C17/〜25/のいずれかが付与されている場合に、付与している)
- 炭素骨格(C07C27/〜39/のいずれかが付与されている場合に、付与している)
- 官能基(C07C27/〜39/のいずれかが付与されている場合に、付与している)
- アルコ−ル(C07C27/〜39/ のいずれかが付与されている場合に、付与している)
- 製法(C07C41/〜43/のいずれかが付与されている場合に、付与している)
- 目的化合物(C07C41/〜43/のいずれかが付与されている場合に、付与している)
- エステルの製法(C07C67/〜69/のいずれかが付与されている場合に、付与している)
- 酸部分が種々の場合をとり得るエステル
- アルコ−ル部分が非環式炭素原子に結合している不飽和アルコールであるもの(C07C69/025 のいずれかが付与されている場合に、付与している)
- アクリル酸またはメタクリル酸のエステル
- 酸素含有置換基を有するカルボン酸のエステル(C07C69/66〜69/738 のいずれかが付与されている場合に、付与している)
- アミノカルボン酸(C07C227/229のいずれかが付与されている場合に、付与している)
- ニトリルの製法(C07C253/〜255/、261/02 のいずれかが付与されている場合に、付与している)
- カルバミン酸エステルの構造
- カルバミン酸エステルの製造
- 対象化合物の種類(C07C313/〜323/ のいずれかが付与されている場合に、付与している)
- −SOn−含有特定部分構造(C07C313/〜323/ のいずれかが付与されている場合に、付与している)
- −SOn−不含特定部分構造(C07C313/〜323/ のいずれかが付与されている場合に、付与している)
- チオ誘導体のもつ官能基(C07C325/〜381/ のいずれかが付与されている場合に、付与している)
- ビタミンD系化合物(C07C401/ のいずれかが付与されている場合は、付与している)
- C≧4不飽和側鎖をもつシクロヘキサン、シクロヘキセン
- プロスタグランジン系化合物(C07C405/ のいずれかが付与されている場合に、付与している)