ハイインピーダンス の意味・用法を知る
ハイインピーダンス とは、CAD や論理回路II などの分野において活用されるキーワードであり、パナソニック株式会社 やルネサスエレクトロニクス株式会社 などが関連する技術を383件開発しています。
このページでは、 ハイインピーダンス を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
ハイインピーダンスの意味・用法
-
パドルカード基板5に形成され、機器と差動信号伝送用ケーブル2との間で差動信号を伝送する差動伝送路7と、差動伝送路7に実装されたチップ部品と、チップ部品を実装するため差動伝送路7に形成された差動伝送路7を構成する配線パターンよりも線路幅が広いフットパッド8と、を備え、差動伝送路7のフットパッド8への接続部に、差動伝送路7よりも差動インピーダンスが大きい ハイインピーダンス 部9を形成したものである。
- 公開日:2015/12/21
- 出典:コネクタ付きケーブル及びコネクタ
- 出願人:日立金属株式会社
-
...の前記少なくとも一つの容量性マイクロマシン加工超音波トランスジューサデバイスの前記第三の電極は、前記メンブレンが前記崩壊状態にあり、前記容量性マイクロマシン加工超音波トランスジューサデバイスが動作周波数で活性化されるとき、前記第一及び第二の電極の間の交流インピーダンスより高いインピーダンス値を有する ハイインピーダンス 抵抗を介して前記第二の電極に電気的に結合される、超音波システム。
- 登録日:2018/01/19
- 出典:2端子CMUTデバイス
- 出願人:シグニファイホールディングビーヴィ
-
負荷角推定部230は、コイルL1の ハイインピーダンス 区間に設けられた検出区間における逆起電力にもとづいて、負荷角φを推定する。
- 公開日:2015/05/11
- 出典:モータ駆動回路およびその駆動方法、それを用いた電子機器
- 出願人:ローム株式会社
-
脱調予測部40は、コイルの ハイインピーダンス 区間において、ハイインピーダンス区間に遷移してから、ハイインピーダンス区間の長さに所定係数を乗じた時間の経過後である検出区間における逆起電力VBEMFが所定のしきい値電圧VTHより低いときに、ステッピングモータ1の脱調の予兆を示す検出信号S3をアサートする。
- 公開日:2014/09/11
- 出典:モータ駆動回路、およびその駆動方法、それを用いた電子機器
- 出願人:ローム株式会社
-
装置と大地との間の固有の ハイインピーダンス パスは、装置の作動中に装置を介して大地に接地接続を提供するために使用される。
- 公開日:2013/10/31
- 出典:障害ある保護接地回路検出装置および方法
- 出願人:ヤザキノースアメリカ,インコーポレイテッド
-
一対の出力端子To1,To2間には、 ハイインピーダンス 設定信号Zに基づいて導通するスイッチ回路4が設けられる。
- 公開日:1997/08/05
- 出典:出力回路
- 出願人:富士通株式会社
-
受信入力をラッチし出力する出力バッファ10と、 ハイインピーダンス コントロール信号HZの第1状態に従いハイインピーダンス駆動データを出力し、第2状態に従い、出力データ信号対を受信して第1電圧範囲よりも広い第2電圧範囲を有するプルアップ/ダウン出力データ信号を出力するハイインピダンスコントロール及びレベルシフタ25と、プルアップ/ダウンデータ信号に応じて出力をドライブするドライバ40とを備える。
- 公開日:2001/04/20
- 出典:レベルシフタを有する半導体装置のデータ出力回路及びデータ出力方法、該データ出力回路を有する半導体装置
- 出願人:三星電子株式會社
-
各段がアナログ−デジタル変換回路とデジタル−アナログ変換回路と差分アンプとから成る多段パイプライン構成をとり、前段の差分アンプの出力を一定期間だけ ハイインピーダンス にしてから次段へ転送するアナログ−デジタル変換回路。
- 公開日:1997/03/11
- 出典:アナログ-デジタル変換回路
- 出願人:三洋電機株式会社
-
なお、デバイスに関しては、例えば信号の出力を無効にしたり、入力側を ハイインピーダンス にしたりするなど、対象となるデバイスに応じた処理を行うことにより、デバイスの動作を制限することができる。
- 公開日:2021/01/07
- 出典:車両用装置
- 出願人:株式会社デンソー
-
逆に、第1のトランジスタ (Tr1)がオフだと、ノードN1とノードN2は接続されず、これらのノードのいずれ か一方は、 ハイインピーダンス の状態となる。
- 公開日:2021/01/07
- 出典:プログラマブル回路及びFPGA
- 出願人:株式会社半導体エネルギー研究所