ドレイン端子 の意味・用法を知る
ドレイン端子 とは、増幅器一般 や電子的スイッチ1 などの分野において活用されるキーワードであり、株式会社東芝 やルネサスエレクトロニクス株式会社 などが関連する技術を1,981件開発しています。
このページでは、 ドレイン端子 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
ドレイン端子の意味・用法
-
無線周波数(RF)信号をスイッチするように構成される回路であって、ソース端子、ゲート端子、 ドレイン端子 およびボディ端子を含む電界効果トランジスタ(FET)と、前記ソース端子、前記ドレイン端子および前記ボディ端子に接続されるボディバイアス回路と、を備え、前記ボディバイアス回路は、前記FETに印加されるRF信号に基づく負のバイアス電圧を引き出し、前記FETがオフ状態のときに前記負のバイアス電圧を前記ボディ端子に供給するように構成される、回路。
- 公開日:2014/08/25
- 出典:ボディバイアスされたスイッチ装置
- 出願人:コーボユーエス、インコーポレイテッド
-
ダイオードを駆動するためのダイオード駆動回路であって、第1のトランジスタと、ダイオードに接続された第2のトランジスタとを有し、第1のトランジスタに流れる電流を第2のトランジスタにミラーする第1のカレントミラー回路と、第1のトランジスタに流れる電流を予め定められた電流値に設定する電流設定部と、第1のトランジスタの ドレイン端子 に接続され、第1のトランジスタのドレイン端子の電圧を予め定められた電圧に設定する電圧設定部とを備えるダイオード駆動回路。
- 公開日:2017/08/31
- 出典:ダイオード駆動回路およびダイオード駆動システム
- 出願人:旭化成エレクトロニクス株式会社
-
第1 ドレイン端子 に結合されたドレイン相互接続モジュール及び第2ゲート端子に結合されたゲート相互接続モジュールは、第1スイッチモジュール及び第2スイッチモジュールを介して流れる電流を平衡にするために誘導結合される。
- 公開日:2017/02/23
- 出典:電流/電力の平衡のための方法及び装置
- 出願人:トヨタモーターエンジニアリングアンドマニュファクチャリングノースアメリカ,インコーポレイティド
-
レギュレータ50は、出力電圧を出力する出力端子Qと、出力電圧及び基準電圧の比較結果を出力する差動部3と、差動部3の出力が入力される制御端子、駆動電源に接続された ドレイン端子 、及び出力端子Qに接続されたソース端子を有するDMOSトランジスタ5と、定電圧が入力される制御端子、DMOSトランジスタ5のソース端子及び出力端子に接続されたドレイン端子、並びに接地されたソース端子を有する負荷トランジスタ6と、を含むソースフォロア回路4とを備え、基準電圧を供給する基準電圧発生回路1と駆動電源とを別電源にする。
- 公開日:2016/10/13
- 出典:半導体装置
- 出願人:ラピスセミコンダクタ株式会社
-
蓄電デバイス4の正極端にMOSFET9b(第1正極端接続用スイッチ)の ドレイン端子 が接続され、MOSFET9bのソース端子とMOSFET9e(バイパス用スイッチ)のドレイン端子が接続され、その接続点とMOSFET9dのソース端子が接続される。
- 登録日:2018/12/07
- 出典:電源装置
- 出願人:三菱電機株式会社
-
バイアス回路364は、 ドレイン端子 とソース端子とをオン状態のとき第1直流電圧でバイアスし、オフ状態のとき第2直流電圧でバイアスする。
- 公開日:2014/03/06
- 出典:非負バイアスの切替装置
- 出願人:コーボユーエス、インコーポレイテッド
-
ドレイン端子 911は、GaNトランジスタ901のドレインに接続され、ソース端子912は、MOSFET902のソースに接続され、GaNトランジスタ901のソース及びMOSFET902のドレインは共通接続される。
- 公開日:2017/04/20
- 出典:複合型半導体装置
- 出願人:シャープ株式会社
-
前記第1トランジスタの ドレイン端子 を前記第1端子に接続し、ゲート端子を前記第4端子に接続し、前記第2トランジスタのドレイン端子を前記第2端子に接続し、ゲート端子を前記第3端子に接続してなることを特徴とする請求項1から請求項5のうちのいずれか1項記載の高周波回路。
- 公開日:2015/05/21
- 出典:高周波回路及び高周波発振器
- 出願人:三菱電機株式会社
-
図2に示すように、FETモジュール10は、外観上、本体部100と、 ドレイン端子 部101と、ソース端子部102と、ゲート端子部103とを備えている。
- 公開日:2016/05/30
- 出典:電子装置
- 出願人:株式会社デンソー
-
アンチヒューズバラクタ230−は、第3ゲート端子G3と、第3 ドレイン端子 D3と、第2ドレイン端子に結合した第3ソース端子S3とを有する。
- 公開日:2017/08/03
- 出典:ワンタイムプログラマブルメモリセル、該メモリセルを含むメモリアレイのプログラム方法及び読み込み方法
- 出願人:力旺電子股ふん有限公司
注目されているキーワード
関連する分野分野動向を把握したい方
( 分野番号表示 ON )※整理標準化データをもとに当社作成
-
増幅器一般
- 増幅器の種類(AA01−04の中から必ず1つ以上付与)
- 目的・効果
- 解決手段、解決思想
- 回路素子
- 回路要素
- 接続及び構成
- 構造
- 用途
- 図面情報(半導体構造、断面図、実体図はQA01−04に付与)
- ゲート増幅器の種類
- 双方向増幅器の種類
- 組合せ増幅器の目的・効果
- マイクロ波回路要素
- 入力段構成
- 増幅部構成
- 出力段構成
- 光受信信号増幅器
- 低周波及び高周波増幅器
- 変調型増幅器の目的
- 変調型増幅器の要素、構成
- 温度補償、電源電圧補償の目的
- 帰還の目的
- 温度補償、電源電圧補償の手段
- 歪低減のための手段
- 補償に用いる素子・構成要素、帰還回路の素子・構成要素
- 帰還の種類
- 帰還回路の構成
- 異常検出手段
- 保護手段
- 雑音発生防止手段
- 効率向上の手段
- 雑音発生源及び種類
- 電力増幅器の特殊な構成