トグルリンク機構 の意味・用法を知る
トグルリンク機構 とは、プラスチック等の成形用の型 やプラスチック等の射出成形 などの分野において活用されるキーワードであり、東洋機械金属株式会社 や株式会社日本製鋼所 などが関連する技術を1,158件開発しています。
このページでは、 トグルリンク機構 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
トグルリンク機構の意味・用法
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このように第1部材、第2部材および第3部材が設けられることによって、倍力機構の一例としての トグルリンク機構 を構成できる。
- 公開日:2016/09/15
- 出典:プレス装置およびプレス装置の制御方法
- 出願人:コマツ産機株式会社
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トグルリンク機構 のリンク結合部でピンの間にできる微小な隙間の影響を排除できるとともに、金型交換などにおける作業性を向上させる。
- 公開日:2016/05/19
- 出典:開閉装置および成形装置
- 出願人:東芝機械株式会社
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トグルリンク機構 は、スライドプレートを移動させる第1リンク部材と、下部固定盤に回動可能に連結される第1端と、第1リンク部材に回動可能に連結される第2端とを有する第2リンク部材と、第2リンク部材と型締機構とを連結する第3リンク部材とを含み、スライドプレートの下方において、トグルリンク機構が少なくとも3つ配置される。
- 公開日:2015/12/03
- 出典:モールド装置、圧縮成形装置および圧縮成形方法
- 出願人:TOWA株式会社
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固定金型1が装着される固定ダイプレート11と、該固定ダイプレート11に対し移動ダイプレート6を進退させることに伴い型開閉を行う トグルリンク機構 4とを備えた射出成形機であって、固定ダイプレート11と平行度が確保された、可動金型2が装着される金型取付プレート8を備え、該金型取付プレート8は、トグルリンク機構4に構成された複数からなるリンクアーム5の伸長・屈曲動作により進退される移動ダイプレート6と共に進退されるように構成し、金型取付プレート8と移動ダイプレート6との間に配設され、圧縮エアーが供給されることにより金型取付プレート8を型閉方向に前進させるエアーダンパー装置7を備える。
- 公開日:2015/01/08
- 出典:射出成形機
- 出願人:東洋機械金属株式会社
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牽引装置は、固定プラテン12の背面に、複数のタイバー17のそれぞれに対応して設けられ、固定プラテン12とタイバー17とを連結する トグルリンク機構 40と、トグルリンク機構40を駆動するサーボモータ31を含む駆動機構と、を備える。
- 公開日:2016/06/30
- 出典:型締装置
- 出願人:三菱重工プラスチックテクノロジー株式会社
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牽引装置は、回転駆動力を出力するサーボモータ31と、固定プラテン12の背面側、又は、可動プラテン13の背面側に設けられ、回転駆動力により伸長及び収縮なされる トグルリンク機構 40と、を備える。
- 公開日:2016/06/30
- 出典:型締装置
- 出願人:三菱重工プラスチックテクノロジー株式会社
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固定金型を保持する固定プラテンと、可動金型を保持する可動プラテンと、固定プラテンに支持された複数のタイバーと、内部にタイバーが貫通しており トグルリンク機構 を介して可動プラテンと連結するタイバーと同数のエンドブロックと、エンドブロックに支持されタイバーと係合離脱が可能な分割ナットと、可動プラテンとエンドブロックとトグルリンク機構とを開閉動作する型開閉駆動装置と、トグルリンク機構を動作し型締力を発生させるクロスヘッドと、から構成される型締装置である。
- 公開日:2014/06/05
- 出典:型締装置及び成形品押出方法
- 出願人:宇部興産機械株式会社
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電動駆動部8により トグルリンク機構 7を介して金型2の開閉を行う型締装置Mcを備えるトグル式射出成形機Mのセッティングを行うに際し、電動駆動部8の負荷トルクTdが定格トルクTs以下となることを条件に、トグルリンク機構7が非ロックアップ状態となる型位置Xcに型厚調整するとともに、金型2への樹脂Rの充填時に、可動型2mと固定型2c間に所定のパーティング開量Lmが生じ、かつ金型2内の樹脂Rの固化に伴って樹脂Rの自然圧縮が可能となる成形型締力Fcと成形射出圧力Piを設定する。
- 公開日:2013/02/14
- 出典:トグル式射出成形機のセッティング方法及び成形方法
- 出願人:日精樹脂工業株式会社
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開閉機構20は トグルリンク機構 とラッチを備えており、その下端部がホルダ18に連結されており、上部は、カバー11bから外部に突出したロッカー式操作ハンドル21に連結されている。
- 公開日:2012/12/10
- 出典:回路遮断器
- 出願人:富士電機機器制御株式会社
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伸張駆動または屈曲駆動することで可動ダイプレートを前進または後退させる トグルリンク機構 と連結するテールストックを備える成形機であって、前記テールストックは、2本の水平に延設される水平梁と、2本の鉛直に延設される鉛直梁とによって略正方形に形成される前方矩形部及び後方矩形部からなり、前記前方矩形部及び前記後方矩形部の四隅にはタイバー挿入孔が形成されると共に、前記前方矩形部及び前記後方矩形部のタイバー挿入孔を連結する円筒部が形成され、更に前記後方矩形部には前記トグルリンク機構の駆動源たる駆動源を取り付ける孔部たる駆動源取付部が形成し前記後方矩形部は前記駆動源取付部を介在させて相対向する部分を連結する...
- 公開日:2014/04/17
- 出典:成形機
- 出願人:東洋機械金属株式会社
トグルリンク機構の特徴 に関わる言及
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プラスチック等の成形用の型
- 樹脂材料等(主成形材料)
- 添加剤・配合剤
- 材料の状態・形態
- 挿入物等(挿入物,補強材,芯材,表面材,ライニング対象部材,接合の対象物)
- 機能物品(光学特性→用途物品)
- 表面の性状,外観に特徴ある成形品
- 一般形状・構造物品(用途物品優先)
- 用途物品
- 装置又は装置部材の材料の特徴
- 加熱冷却手段の具体的な特徴
- ホッパー
- 成形装置、成形操作のその他の特徴
- 検出量又は監視量
- 検出手段の特徴
- 調整制御量(制御の対象)
- 型全般の区分(1)
- 型全般の区分(2)
- 型の全体的装置構成
- 型の製造
- 型の構成
- 型締め、型開閉
- 成形品の取出し
- 加熱、冷却
- ベント、空気抜き
- インサート物、表面材の位置決め、保持
- 型の取付け、交換
- 補助操作
- タイヤ加硫プレス
- タイヤ用型、コア
- タイヤ成形用中心機構
- 型の開閉、型締め
- タイヤの加硫、冷却
- タイヤの搬出入
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プラスチック等の射出成形
- 樹脂材料等(主成形材料)
- 添加剤、配合剤
- 材料の状態、形態
- 挿入物等(補強材、芯材、表面材、ライニング対象部材、接合対象物)
- 機能物品(光学特性→用途物品)
- 表面の性状、外観に特徴ある成形品
- 一般形状、構造物品(用途物品優先)
- 用途物品
- 装置又は装置部材の材料の特徴
- 加熱冷却手段の具体的な特徴
- ホッパー
- 成形装置、成形操作のその他の特徴
- 検出量又は監視量
- 検出手段の特徴
- 調整制御量(制御の対象)
- 射出成形の区分(1)
- 射出成形の区分(2)
- 射出成形機の位置関係
- 可塑化・射出の方式
- 樹脂材料の前処理・コンディショニング
- 成形材料の供給(ホッパ→共通ターム)
- 成形操作1(成形機運転上の時期、時点)
- 成形操作2(成形サイクル上の工程)
- 成形操作3(成形操作の内容)
- 補助操作、そのための装置
- 成形装置の細部、付属装置
- 駆動手段、制御手段
- 成形品の後処理・後加工