テーパー の意味・用法を知る
テーパー とは、スリーブ継手 やボルト・ナット・座金 などの分野において活用されるキーワードであり、パナソニック株式会社 や新日鐵住金株式会社 などが関連する技術を17,352件開発しています。
このページでは、 テーパー を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
テーパーの意味・用法
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周方向に配置された複数の羽根3,3を備える軸流型の撹拌翼1及びこれを備えた撹拌装置であり、各羽根3は、少なくとも回転方向Rを基準とした前端寄り部分が、周方向断面において回転中心軸に直交する平面に対して20°〜40°の角度θ1で傾斜しており、前記各羽根3は、回転方向Rを基準とした前端部3aに、周方向断面における角度が30°〜50°で絞られた テーパー 部31を備える。
- 公開日:2017/10/05
- 出典:撹拌翼及び撹拌装置
- 出願人:住友重機械プロセス機器株式会社
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内面後部に第1ストレート部111を備え;第1ストレート部111に隣接する内面中間部には外方に拡開する テーパー 部112を備え;テーパー部112に隣接する内面前部には、第1ストレート部111より内径が拡径され、かつ、雌ネジAが形成されている第2ストレート部113を備えた;外形が略円筒状の外側管11と;この外側管11の第2ストレート部113に形成されている雌ネジAに螺合する雄ネジBを外面前部に備え;内面後部には、ストレート部121を備え;ストレート部121に隣接する内面前部には外方に拡開するテーパー部122を備えた;外形が略円筒状の内側管12と;からなる、一部が内外二重管構造をなし、鉄筋に形成さ...
- 公開日:2018/01/18
- 出典:ガス圧接した鉄筋用のカプラーとこれを用いた鉄筋の連結方法
- 出願人:株式会社徳武製作所
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第2グランド部4は、 テーパー 部3Bと接触せず、かつ、平面視において、テーパー部3Bの先細形状部分の少なくとも一部を挟むような形状を有する。
- 公開日:2017/03/02
- 出典:パターンアンテナ
- 出願人:株式会社メガチップス
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口筒部、肩部、胴部及び底部からなる二軸延伸ブロー成形の合成樹脂扁平ボトルであって、該底部は、該外周縁部に位置する接地部と、該接地部からボトル径方向の内側より連なり上方に向けて延びる テーパー 周壁部と、該テーパー周壁部から延びる中央底面壁と、を備える底部形状において、該扁平ボトルの長径部での該テーパー周壁部は、該接地部から該中央底面壁に向いボトル径方向の内側に向けて傾斜するように延在すると共に、ボトル軸と直交する線に対して該テーパー周壁部の傾斜角度が30度より大きく90度未満であり、該扁平ボトルの短径部での該テーパー周壁部には、ボトル軸を中心として対面にそれぞれ2個以上のリブが放射状に延設している...
- 公開日:2015/07/09
- 出典:合成樹脂製扁平ボトルの底部形状
- 出願人:株式会社吉野工業所
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本発明の製造方法において、活性末端を有する共役ジエン系重合体が、2種以上の単量体単位から構成されている場合、その結合様式は、たとえば、ブロック状、 テーパー 状、ランダム状など種々の結合様式とすることができるが、ランダム状の結合様式であることが好ましい。
- 公開日:2019/10/03
- 出典:変性共役ジエン系ゴムの製造方法
- 出願人:日本ゼオン株式会社
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また、係合開口部33の形状に対応するように、雄型係合部22は、雄型係合部先端に向かう方向に次第に断面積が減少するように、 テーパー を付してもよい。
- 公開日:2019/09/12
- 出典:車両のスライドドアストッパ
- 出願人:大同メタル工業株式会社
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また、接合補助部材30における大径部32の断面形状は、図16Aに示すような、平たい円柱状だけでなく、図16Bに示すような、上側(小径部31側とは反対側)に テーパー が付いた形状、あるいは図16Cに示すような、上側に丸みを持たせた形状など特に問わない。
- 公開日:2019/09/12
- 出典:異材接合用アーク溶接法
- 出願人:株式会社神戸製鋼所
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開口部52aは、被写体から撮像素子に結像される光線を通過させるための孔であり、 テーパー 状の内面を有する。
- 公開日:2019/09/12
- 出典:アクチュエータ、羽根駆動装置および電子機器
- 出願人:日本電産コパル株式会社
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本実施形態のスリット23は、直線状のものを例に説明したが、入り口側が狭く奥側は対向する縁が離間した瓢箪状や、第2舌片が嵌入されやすいように入り口側に テーパー を有する漏斗状であってもよい。
- 公開日:2019/09/12
- 出典:トレー及び包装箱
- 出願人:株式会社トーモク
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前記第2の空洞領域を規定する前記第1の絶縁層の側面は テーパー 状の形状を有する請求項14に記載のガスセンサ。
- 公開日:2019/09/12
- 出典:ガスセンサ
- 出願人:株式会社東芝
テーパーの原理 に関わる言及
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いずれの実施例も、 テーパー を金型の可動側に設けた例を示したものであるが、テーパーは金型の固定側に設けることもできる。この場合、成形後、金型を開けたときに、成形された基材は必ず固定金型側に移動する。
- 公開日: 1999/07/13
- 出典: カード基材の成形用金型及びICカード製造方法
- 出願人: 大日本印刷株式会社
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したがって、固定型体、左右の可動側型体、両側部のコーナ型体及び可動型体は簡単に型合せされるとともに、両側部のコーナ型体及び可動型体の相互は テーパー 嵌合されることにより、簡単に型締めされて中型体が構成される。そして、中型体に対して外型体を配設することにより、この外型体と中型体との間にキャビティが構成される。
- 公開日: 1995/07/18
- 出典: コンクリート製品成形用型枠装置
- 出願人: 新貝工業株式会社
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これにより、コイルは姿勢補正用案内突起の先端先細形状の テーパー 部により、容易に姿勢補正用案内突起に挿入される。その際、コイルは、姿勢補正用案内突起の軸部に沿って姿勢が修正される。
- 公開日: 2013/02/28
- 出典: 印字ヘッドのコイル自動挿入装置
- 出願人: 富士通アイソテック株式会社
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この構成によれば、巻取軸のネジ孔に螺合するネジ部材を巻取軸の長さ方向に移動させることにより、 テーパー 部を同じく巻取軸の長さ方向に移動させて、巻取部の先端部の外径を容易に変更することができる。
- 公開日: 2007/10/18
- 出典: 長尺材の巻取装置及びこの巻取装置を用いた長尺材の巻取方法
- 出願人: 芦森工業株式会社
テーパーの問題点 に関わる言及
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刃の構造について テーパー をつけただけでは硬い角質には滑ってしまう。より凹凸を捉えるにはスプーンのようにテーパー部をえぐってやるとことによって、抵抗値を増大させ、更に取り去ろうという力が刃に伝わることが実験で得られた。
- 公開日: 2014/07/28
- 出典: 鋭利な構造を加味した構造を持つ刃が安全に効率よく硬い角質を容易に除去できる構造を持った角質取り
- 出願人: 田上博敏
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そのため、 テーパー 部を有する成形品はプレス成形等によって成形しているが、プレス成形ではロール成形の如き連続成形ができないこともあって、装置が大掛かりとなって加工費用が多大なものとなることを余儀なくされていた。そこで、ロール成形機の連続成形によりテーパー成形を可能とすることに対する要望が増大している。
- 公開日: 1996/11/26
- 出典: ロール成形機
- 出願人: ワコーシステムエンジニアリング株式会社
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分電盤の配線覆いの蝶番は テーパー 部を設けて、配線覆いの自重で閉じた状態になるため、作業中に配線覆いが開放された状態で放置されることがなく、分電盤の配線作業等に時間が多くかかるような場合にも安全に分電盤を設置することができる。
- 公開日: 2006/09/07
- 出典: 分電盤の配線覆い蝶番構造
- 出願人: 河村電器産業株式会社
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また、ピストン挿入治具自体にも問題があった。ピストン挿入治具の テーパー 部の角度を大きくすると、ピストンをピストン挿入治具へ挿入する際の抵抗が大きくなるので、馬力の大きなピストン挿入装置が必要になる。逆に、ピストン挿入治具のテーパー部の角度を小さくすると、ピストン挿入治具が長くなるので、ピストンを挿入するための動作ストロークが長くなり、ピストン挿入装置が長大化する。
- 公開日: 1998/05/19
- 出典: ピストン振動挿入装置及びピストン挿入治具
- 出願人: 平田機工株式会社
テーパーの特徴 に関わる言及
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仕口や継手をはじめとする建築の骨組みにおける部材の接合の際に用いるボルトをねじ部とねじ部以外の円筒部からなるボルトであって、ねじ部の外径をねじ部以外の円筒部の外径より小さくしたボルトに外径をねじ部以外の円筒部と同じにし、先端を テーパー させたキャップを該ボルトのねじ部に被せたものを用いることとした。
- 公開日: 1996/03/08
- 出典: ねじ部にキャップを被せた建築の骨組みにおける部材の接合用ボルト及び該ボルトを用いた建築の骨組みにおける部材の接合方法
- 出願人: 石原康弘
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少なくとも一端に テーパー 部を有し、従来のブラシ用毛材よりも毛丈の短いブラシ用毛材の束状集合体が崩れたり、ブラシ用毛材が束状集合体から抜け落ちたりすることなく、安定な状態に保たれたブラシ用毛材束を提供する。
- 公開日: 2009/10/29
- 出典: ブラシ用毛材束
- 出願人: 東レ・モノフィラメント株式会社
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上記の構成によれば、シート後処理装置を画像形成装置側へ押圧すると、 テーパー 部が摺動部材に乗り上げ、その後、上記摺動部材はテーパー部のシート後処理装置側端部である係合端部と係合する。つまり、シート後処理装置の画像形成装置への連結時には、シート後処理装置をわざわざ持ち上げなくても、シート後処理装置を画像形成装置側へ押圧するだけで摺動部材が係合端部と係合する。したがって、シート後処理装置連結時における操作者の負担を軽減することができる。
- 公開日: 1999/05/28
- 出典: シート後処理装置
- 出願人: シャープ株式会社
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また、挿着孔部の テーパー 部においてケーブル保護管の端部の入り込みを阻止することで、ケーブル保護管の必要以上の差し込みが規制されて、ケーブル保護管をより安定して接続することができる。
- 公開日: 2011/11/17
- 出典: ケーブル保護管接続用ブロック体及びケーブル保護管の接続構造
- 出願人: 株式会社トシプラ
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集光器の テーパー 又は集光型導波装置のテーパーに起因して、集光型導波装置を通過する光は集光し、集光型導波装置内への光入力と比較して、集光型導波装置からの光出力の増加した出力密度が存在する。
- 公開日: 2014/07/10
- 出典: 集光型導波装置
- 出願人: エーエフエル・テレコミュニケーションズ・エルエルシー
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プラスチック等の成形用の型
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- 挿入物等(挿入物,補強材,芯材,表面材,ライニング対象部材,接合の対象物)
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- 検出量又は監視量
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- 型全般の区分(1)
- 型全般の区分(2)
- 型の全体的装置構成
- 型の製造
- 型の構成
- 型締め、型開閉
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- インサート物、表面材の位置決め、保持
- 型の取付け、交換
- 補助操作
- タイヤ加硫プレス
- タイヤ用型、コア
- タイヤ成形用中心機構
- 型の開閉、型締め
- タイヤの加硫、冷却
- タイヤの搬出入