ズーム位置 の意味・用法を知る
ズーム位置 とは、スタジオ装置 やレンズ鏡筒 などの分野において活用されるキーワードであり、キヤノン株式会社 や富士フイルム株式会社 などが関連する技術を568件開発しています。
このページでは、 ズーム位置 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
ズーム位置の意味・用法
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移動撮像装置100のCPUは、ズーム機能の指示信号が受信された場合、 ズーム位置 がカメラズーム領域320内である場合、カメラ制御部によって撮影画角を変更する第1の制御を行い、ズーム位置がカメラズーム領域320を超えて移動ズーム領域321,322に変更された場合、移動制御部によって移動撮像装置100を移動させることで撮影画角を変更する第2の制御を行う。
- 公開日:2017/06/22
- 出典:撮像システムおよびその制御方法
- 出願人:キヤノン株式会社
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撮像装置と、撮像装置からのライブビュー画像を表示する外部装置とが通信可能に構成された撮像システムであって、撮像装置は、 ズーム位置 の情報を取得する取得部と、ライブビュー画像にズーム位置の情報を付帯させて外部装置に送信する送信部と、を有し、外部装置は、ライブビュー画像と付帯するズーム位置の情報とを受信する受信部と、ライブビュー画像を表示する表示部と、撮像装置にズームの開始および停止を指示する指示部と、ズームの開始が指示された後でズームの停止が指示された場合に、停止が指示された時点で表示されていたライブビュー画像に付帯するズーム位置と対応するズーム位置を目標位置として指定する指定部とを有する。
- 公開日:2017/04/06
- 出典:撮像システム、外部装置、撮像装置、レンズユニット、駆動装置、プログラム
- 出願人:キヤノン株式会社
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焦点調節に際して移動するフォーカス素子と、変倍に際して移動する変倍レンズと、被写体距離を示す情報を表示する表示部と、被写体距離を示す情報を表示部に表示させる制御部を有する光学機器において、変倍レンズの位置が第1の ズーム位置 から第2のズーム位置に変化するまでの期間において、第1のズーム位置におけるフォーカス素子の位置と前記電子カムデータの位置関係に基づいて算出された特定のズーム位置における前記フォーカス素子の位置に基づいて被写体距離を算出し、該算出された被写体距離を示す情報を表示部に表示させる。
- 公開日:2017/03/30
- 出典:光学機器、表示制御方法および表示制御プログラム
- 出願人:キヤノン株式会社
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撮影光学系の焦点状態を検出する焦点検出部と、撮影光学系の ズーム位置 を検知するズーム位置検知部と、撮影光学系のフォーカスレンズの位置を検知するフォーカス位置検知部と、撮影光学系のフォーカスレンズの位置を調整する調整部と、ズーム位置の変化に応じて、同じ距離の被写体に対して焦点を合わせ続けるためのフォーカスレンズの軌跡を記憶する記憶部と、焦点検出部の出力の信頼性を判定する判定部と、焦点検出部の出力に基づいて、ズーム位置の変化に応じたフォーカスレンズの位置の制御を行う第1の動作と、記憶部に記憶されているフォーカスレンズの軌跡の情報に基づいて、ズーム位置の変化に応じたフォーカスレンズの位置の制御を行う第...
- 公開日:2017/02/16
- 出典:撮像装置
- 出願人:キヤノン株式会社
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ズーム位置 によってフォーカス操作感が大きく変化せず、マージン範囲でのフォーカスレンズの駆動速度も適切に設定する。
- 公開日:2017/01/12
- 出典:光学機器およびフォーカス制御プログラム
- 出願人:キヤノン株式会社
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...置、対物レンズ、デジタル画像検出ユニット及び画像処理ユニットを有するモジュール式デジタル顕微鏡において照明に依存する収差を補正するための方法であって、異なるズーム値β_iに対する収差の較正画像を含み、かつ各較正画像の較正メタデータを含む較正データ記録をロードするステップと、ズーム系の少なくとも1つの ズーム位置 β_aを含む関連する画像メタデータを有する画像を取得するステップと、前記較正データ記録および画像メタデータの較正データを使用して補正係数を決定するステップと、前記較正データ記録から反射画像を決定するステップと、前記補正係数を用いて反射画像を補正して補正された反射画像を形成するステップと、補...
- 公開日:2017/10/12
- 出典:モジュール式デジタル顕微鏡において照明に依存する収差を補正するための方法、デジタル顕微鏡、及びデータ処理プログラム
- 出願人:カールツァイスマイクロイメージングゲーエムベーハー
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ズーム位置 に応じて絞り開口径を高い追従性で制御しつつ、消費電力を抑えることのできる光学機器を提供すること。
- 公開日:2017/05/25
- 出典:レンズ装置及びそれを有する撮像装置
- 出願人:キヤノン株式会社
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ズーム方向を判定する判定手段(105)と、前記ズーム方向から予測される ズーム位置 の収差を補正するための補正係数を算出する算出手段(109)と、を有することを特徴とする。
- 公開日:2016/05/16
- 出典:画像処理装置、撮像装置、画像処理方法
- 出願人:キヤノン株式会社
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補正制御部54は、ズームレンズ162aを、次の ズーム位置 への移動をさせながら、補正量設定部53によって設定された移動量だけ光学中心位置のずれ補正を行う。
- 公開日:2016/05/09
- 出典:撮像装置、レンズの位置ずれ補正方法及びプログラム
- 出願人:カシオ計算機株式会社
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ユーザの操作に基づいて、広角端から望遠端までの間に ズーム位置 を設定する設定手段と、ズーム位置を変更する操作を受け付けるズーム操作手段と、ズーム位置が前記設定手段で設定されたズーム位置と異なる位置である場合に、前記ズーム操作手段に対する操作に応じてズーム位置を変更し、広角端とも望遠端とも異なる位置である、前記設定手段で設定されたズーム位置になった場合に、前記ズーム操作手段に対する操作が解除されていなくてもズーム位置の変更を停止するように制御する制御手段とを有することを特徴とする撮像装置。
- 公開日:2015/12/14
- 出典:電子機器及びその制御方法、プログラム、並びに記録媒体
- 出願人:キヤノン株式会社
ズーム位置の原理 に関わる言及
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このように本実施形態では、ズーム部Zの目標駆動位置を示す ズーム位置 データZdataがワイド端位置データZwide又はテレ端位置データZteleを超えているときは、これらワイド端位置データZwide又はテレ端位置データZteleがズーム位置指令Focusとして用いられ、しかもワイド端位置データZwideおよびテレ端位置データZteleはそれぞれフォーカス位置指令Focusが加味されて演算されている。このため、フォーカス部Zの駆動状態に関わらず、ワイド端およびテレ端での画角が一定となる。
- 公開日: 2000/12/19
- 出典: ズームレンズ、ズームレンズシステム、カメラシステムおよびズーム制御装置
- 出願人: キヤノン株式会社
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また、上記音声入力手段は複数位置の音声を入力することが可能であり、上記制御手段は上記音声入力手段より入力されている音声入力位置に応じて、上記画像入力手段の ズーム位置 を自動的に制御することを特徴とするものである。
- 公開日: 1996/06/21
- 出典: テレビ会議システム及びその制御方法
- 出願人: キヤノン株式会社
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調整情報は、投射レンズの ズーム位置 を調整するための情報と、投影画像の画像中心位置を調整するための情報を含む。投射レンズのズーム位置を調整するための情報は、たとえば、ズーム位置を指定する情報や、現在のズーム位置からの調整量を指定する情報などがある。投影画像の画像中心位置を調整するための情報は、たとえば、画像中心位置を指定する情報や、現在の画像中心位置からの調整量を指定する情報などがある。なお、画像中心位置の調整は、投影画像の水平位置の調整と、投影画像の垂直位置の調整とによりおこなうことができる。
- 公開日: 2013/07/25
- 出典: 投影システム、および重畳画像の画合わせの調整方法
- 出願人: ソニー株式会社