ストローク位置 の意味・用法を知る
ストローク位置 とは、電気楽器 や電気磁気的手段を用いた長さ、角度等の測定 などの分野において活用されるキーワードであり、カヤバ工業株式会社 やヤマハ株式会社 などが関連する技術を1,365件開発しています。
このページでは、 ストローク位置 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
ストローク位置の意味・用法
-
ストローク位置 の調節は、当該軸方向の位置決めと共に実行されることを特徴とする請求項11又は12に記載の方法。
- 公開日:2017/08/03
- 出典:ワークピース加工機械、相当する配列、並びにワークピース加工方法
- 出願人:グリーソン−プァウターマシネンファブリクゲーエムベーハー
-
算出工程では、基準特性と、スプールの ストローク位置 Sに対する電磁推力の指令値毎の推力相関と、ストローク位置Sに対する弾性復原力の復原力相関とに基づき、ストローク位置Sに対する出力油圧Poのストローク応答特性SPを算出する。
- 公開日:2015/12/21
- 出典:油圧制御装置及びその特性設定方法
- 出願人:株式会社デンソー
-
ブレーキコントローラ7は、ブレーキ踏み上げ操作の際、少なくともマスターシリンダ13内のブレーキ液が低圧リザーバ23に流れ込む ストローク位置 S2から、ホイールシリンダ液圧の低下が終わるストローク位置S3までを含むストローク領域において、ペダルストロークの上昇に対して滑らかな勾配にて前記ホイールシリンダ液圧が増加するように両M/Cカットソレノイドバルブ25,26を制御する(図3)。
- 公開日:2013/05/13
- 出典:ブレーキ制御装置
- 出願人:日産自動車株式会社
-
複数の ストローク位置 における極位置補正値をメモリに記憶し(S19)、この磁極位置補正値をスライダのストローク位置によって変更する。
- 公開日:2013/09/05
- 出典:リニアモータの制御方法
- 出願人:オークマ株式会社
-
流量低減制御において、ポンプ制御部24aは、 ストローク位置 が所定の基準位置よりもシリンダロッド14aのストロークエンドに近くなったときにメインポンプ10の吸込流量がチャージポンプ28の最大吐出流量以下になるように吸込流量を低減させる。
- 公開日:2013/03/04
- 出典:油圧駆動システム
- 出願人:株式会社小松製作所
-
複数種のサンプル部品について、プレス下死点より手前の ストローク位置 における成形荷重計算値をシミュレーションにより求める第1ステップと、複数種のサンプル部品の成形荷重計算値と実機における成形荷重との相関近似式を求める第2ステップと、対象部品の前記ストローク位置における成形荷重計算値をシミュレーションにより求める第3ステップと、対象部品の成形荷重計算値を相関近似式に代入することにより、対象部品のプレス下死点における成形荷重を計算する第4ステップとを有する。
- 公開日:2012/05/10
- 出典:プレス成形荷重の計算方法
- 出願人:ダイハツ工業株式会社
-
シリンダ内の油の高い圧力がかかる場合であっても、シリンダの ストローク位置 を精度高く計測するため、演算処理部400は、ピストンの移動に伴う第1磁力センサ301の電圧値V1及び第2磁力センサ302の検出結果を少なくとも用いてストローク位置Sdの原点位置をリセットする補正処理を行うとともに、ストロークエンド当接検出システム500の検出結果をもとにピストンがストロークエンドに当接した場合、この当接直後における第1磁力センサ301及び第2磁力センサ302の検出結果を用いたストローク位置Sdの原点位置をリセットする補正処理を行わないようにしている。
- 公開日:2016/08/22
- 出典:シリンダ位置計測装置及びシリンダ位置計測方法
- 出願人:株式会社小松製作所
-
変速レバーを矢印で示すように2→3変速中、実線矢印のストローク操作前半で、 ストローク位置 STの1から0.5への低下によっても、その補正値SToが実線矢印に保たれるようにする。
- 公開日:2010/06/03
- 出典:マニュアルトランスミッションの回転同期制御装置
- 出願人:日産自動車株式会社
-
マニュアルバルブの ストローク位置 を検出するストローク位置検出手段を電子制御ユニットと一体的に構成して、そのハーネスやカプラを節減可能な自動変速機の制御装置を提供する。
- 公開日:2009/04/23
- 出典:自動変速機の制御装置
- 出願人:マツダ株式会社
-
...タを所定量ストロークさせて作動力伝達機構を介して作動力をクラッチに伝達させることにより、エンジン側の駆動力が伝わり始める第1状態から、前記クラッチが前記エンジン側と同期して回り始める第2状態まで前記クラッチを制御することを特徴とし、かつ、前記クラッチが温度変化した場合において、前記第1状態の低温側の ストローク位置 及び高温側のストローク位置の間の第1範囲と、前記第2状態の低温側のストローク位置及び高温側のストローク位置の間の第2範囲とがそれぞれ離間する構成になるように、付勢手段が前記クラッチに設けられていることを特徴とする、鞍乗型車両。
- 公開日:2011/04/21
- 出典:鞍乗型車両
- 出願人:ヤマハ発動機株式会社
ストローク位置の原理 に関わる言及
-
極位置補正値は、間隔が空いた ストローク位置 における値を記憶するようにでき、値が記憶されたストローク位置の間の区間の極位置補正値は、当該区間の両端の極位置補正値を直線補間した値として導出するようにできる。
- 公開日: 2013/09/05
- 出典: リニアモータの制御方法
- 出願人: オークマ株式会社
-
傾き調整装置15は、傾き調整シリンダ装置13の ストローク位置 を調整するものである。傾き調整装置15は、傾き調整シリンダ装置13の圧力を制御して間接的に傾き調整シリンダ装置13のストローク位置を調整し、または、傾き調整シリンダ装置13のストローク位置を直接制御する。傾き調整装置15は、各傾き調整シリンダ装置13のストローク位置調整を、他の傾き調整シリンダ装置13のストローク位置調整とは独立して行える。
- 公開日: 2009/08/13
- 出典: 機差模擬プレス
- 出願人: 株式会社IHI
ストローク位置の特徴 に関わる言及
注目されているキーワード
関連する分野分野動向を把握したい方
( 分野番号表示 ON )※整理標準化データをもとに当社作成
-
電気楽器
- 加算合成(高調波合成)音源
- 減算合成音源
- 変調合成音源
- PCM音源
- 物理モデル音源
- その他の音源
- 音源部の共通事項
- 鍵情報の発生処理
- 鍵操作による制御、変調
- 鍵操作の検出手段
- 鍵盤の構造
- 音高、音階
- 音色
- 音量
- すべてのエンベロープ制御
- 定位
- 残響、共鳴
- 多系列
- 楽音制御のための信号
- 自動伴奏
- 記憶されている伴奏パターンを用いるもの
- 自動演奏
- 教習、演奏補助
- 自動作曲
- 通信、記録
- 本体の構造
- 付属部品の構造
- 鍵盤以外の発音用操作子の構造
- 変調用操作子の構造
- スイッチの構造
- 操作検出用素子の構造
- 表示
- 楽器の形状,構成に特徴を有するもの
- 模擬する楽器の種類
- 全体制御
- 非電子音源電気楽器
- 各観点に共通利用可能なもの
-
パワーステアリング装置
- パワーステアリング(P.S)の全体構成
- 機械式P.S
- 電気式P.S
- 複数の操舵装置を有する流体式P.S
- 流体式P.Sにおける操舵の検出
- 流体式P.Sの種々の形態と機能
- 流体式P.S用オイルタンク
- 流体ポンプとアクチュエータまでの流体圧回路
- 流体式P.Sの圧力流体を他の流体圧機器に併用
- 配管システム及び多軸操舵機構の流体圧回路
- フラッパ弁
- ロータリスプール弁
- ディスク弁
- ロータリ弁
- スプール弁
- 方向制御弁とM.Pとを機械的に連結した全油圧式P.S
- 方向制御弁とM.Pとを流体的に連結した全油圧式P.S
- 上記以外の形式の全油圧式P.S
- 流体シリンダなどの動力ユニット
- 動力ユニットと操舵リンクなどとの連結機構
- ラック・ピニオン形P.S
- ウォーム形P.S
- P.Sとリンク系
- 関節屈曲車両のP.S
- 故障時の安全補償機構